グローバル企業が求める人材とは?
グローバル企業が求める人材とは?
キャリアエクスチェンジは日本の若者に国際的な経験を積む機会を提供し、皆様がインターン活動を通して国際社会に貢献できる人材として成長することを目指しています。
「グローバル人材」とよく聞きますが、いったい何を指しているのでしょうか。本記事では、グローバル人材について詳しく説明ができればと思います。
グローバル人材とは
グローバル人材とは、国際的なビジネス環境で効果的に働くことができる人々を指します。彼らは多様な文化や価値観を理解し、異なる背景を持つ人々と協力しながら仕事を進める能力を持っています。
グローバル人材が持つスキル
1. 高い語学力
- 多言語能力:母国語以外に少なくとも一つ以上の言語を流暢に話せることが求められます。特に英語は国際ビジネスにおいて重要です。
2. 異文化理解
- 文化的知識:異なる文化や価値観を理解し、尊重することができる。
- 異文化コミュニケーション能力:異なる文化背景を持つ人々と効果的にコミュニケーションを取ることができる。
3. 柔軟性と適応力
- 適応力:新しい環境や状況に迅速に適応する能力。
- 柔軟性:変化する状況に対応し、柔軟に対処することができる。
4. グローバルな視野
- 世界観:世界の動向や国際的なビジネスのトレンドを理解し、グローバルな視点で考えることができる。
- 市場理解:異なる市場の特性や消費者のニーズを把握し、それに基づいた戦略を立てる能力。
5. コミュニケーションスキル
- 効果的なコミュニケーション:明瞭で効果的なコミュニケーション能力。物怖じせず自身の意見を伝える能力。
- リスニングスキル:相手の意見を尊重し、積極的に聞く姿勢。
6. リーダーシップとチームワーク
- リーダーシップ:多文化チームをリードし、成果を上げる能力。
- 協力:チームメンバーと協力して目標を達成する能力。
7. 自己管理能力
- 自己管理:高い自己管理能力とタイムマネジメントスキル。
- メンタルタフネス:ストレスやプレッシャーに強い精神力。
大学生の場合には、上記7点のスキルを身につけられるよう、日々意識してアルバイトや学業に励むことが大切です。また、海外留学や海外インターンシップなど、日常生活では経験できないような課題に自分自身を挑戦させる機会を作ることもお勧めします。すでに社会人経験がある場合には、これに加えて以下のようなスキルも企業が期待しているスキルです。
8. デジタルリテラシー
- テクノロジーの理解:最新のデジタル技術やツールを効果的に活用できる能力。
- データリテラシー:データを分析し、意思決定に役立てるスキル。
9. 問題解決能力
- クリティカルシンキング:複雑な問題を論理的に分析し、効果的な解決策を見つけ出す能力。
- 創造性:新しいアイデアを生み出し、イノベーションを推進する力。
10. 持続可能性への意識
- 環境意識:持続可能なビジネス実践に対する意識と行動。
- 社会的責任:企業の社会的責任(CSR)を理解し、それに貢献する姿勢。
グローバル人材は、これらのスキルや特性を活かして、国際的なビジネス環境で成果を上げることが期待されます。これらの能力を身につけることで、個人としてもキャリアの幅が広がり、企業にとっても貴重な存在となります。
海外留学・海外インターンシッププログラムのお手配
キャリアエクスチェンジでは、留学やインターンの手配を通して皆様に本記事で述べたようなスキルが身に付くチャンスをお届けしています。グローバル人材を目指して一歩踏み出したい皆さまと個別に相談をしてベストなプランを提案しておりますので、以下ボタンよりお問い合わせ頂ければ幸いです。

留学生&インターン生に聞いた!「1ヵ月の生活費はどれくらいかかっていましたか?」
海外での生活費や留学にかかる費用について、リアルな数字と節約術を紹介します。
この記事では、「生活費=滞在費用以外で滞在期間にかかった費用」を指します!
留学生&インターン生に聞いた!「1ヵ月の生活費はどれくらいかかっていましたか?」
シンガポール
- H.Kさん:5-8万(ホームステイ自己手配)
- Tamonさん:10万円以上(ホームステイ自己手配)
- T・Aさん:5万円~8万円(シェアハウス自己手配)
ニューヨーク
- M.Aさん:15万円(学生寮滞在・朝食付きプラン)
- Y.Sさん:10万円以上(ホームステイ滞在・食事なしプラン)
韓国
- Y.Jさん:3万〜4万円(学生寮滞在・食事なしプラン)
- L.Tさん:5万円未満(学生寮滞在・食事なしプラン)
ドバイ
- 森田さん:1000AED(4万円程度*2025年2月時点)の給料で賄える範囲(従業員寮滞在・勤務日3食無償提供)
- inazuzumiさん:8万円~10万円(滞在先自己手配)
オーストラリア
- 羽那さん:5万円(ホームステイ滞在・平日2食、週末3食付プラン)
- K.Hさん(2週間):250AUSD(2万3千円程度*2025年2月のレート)(ホームステイ滞在・平日2食、週末3食付プラン)
カナダ
- 中山さん(2週間):5万円(ホームステイ滞在・3食付プラン)
- 高橋さん:8万円~10万円(ホームステイ滞在)
抑えるポイント&節約術
①期間が短いほどコストが高めに見える
短期滞在の方の生活費のほうが、1ヵ月換算すると高めになることが多いですね!
渡航費やプログラム利用等も考慮すると、短期間の場合、割高になりやすい傾向がありますね。
②食事つきプランは節約できる
食事つきホームステイや、食事つき従業員寮は生活費を抑えることができますね!
③外食するなら安いオプションを選ぶ
・ニューヨークやシンガポールは外食が高いので、自炊やフードコート(NYであればファストフードチェーンの利用・シンガポールであればホーカーズの利用)が節約の鍵です!
・韓国は屋台やコンビニ飯が安いので利用する!
・ドバイは外国人向けレストランは高めなので、ローカル食堂を利用する!
国別生活費ランキング
1位:ニューヨーク(10万円以上~15万円)
2位:カナダ(8万円~10万円)
3位:シンガポール (5万円~10万円)
4位:ドバイ(5万円~10万円)
5位:オーストラリア(5万円程度)
6位:韓国(3万円~5万円未満)
国別おすすめプログラム
ニューヨーク
カナダ
シンガポール
ドバイ
オーストラリア
韓国
おわりに
キャリアエクスチェンジでは、皆様のご希望や目標と予算を照らし合わせながら、最適なプランを提案しております!まずはご相談だけでも構いませんので、お気軽にカウンセリングをご利用ください。


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【海外インターンシップ比較】ニューヨーク VS シンガポール
大学生におすすめの海外インターンシッププログラム!参加目的は十人十色!「キャリア設計のために実務経験大学生におすすめの海外インターンシッププログラム!参加目的は十人十色!「キャリア設計のために実務経験を通して適性を発掘したい」「就活でアピールができる体験がしたい」「国内就職前に海外就労の機会がほしい」「海外就職の下見をしたい」皆さまの目的に合わせてベストなプランを提案致します!
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ニューヨークプログラムとシンガポールプログラムを比較!
ニューヨーク短期インターンシップとシンガポール短期インターンシップはキャリアエクスチェンジの人気プログラムです。お客様に違いを聞いていただく機会も多く、本記事では以下の側面でプログラムを比較致しました。
- 文化
- 言語環境
- 人種構成
- インターンシップ内容
- 滞在費用
- 食費
文化比較
ニューヨーク
ニューヨークは多文化共生が進み、様々なジャンルのエンタメを楽しめる街です。世界中のおいしい料理が楽しめるレストランや、世界中の作品が集まる美術館、劇場、音楽ホールが集まった自由と創造性が息づく街でもあります。常に新しいトレンドが生まれ、活気に満ちた都市です。
シンガポール
シンガポールは多民族国家で、中国系、マレー系、インド系などが共存しています。アジア地域の食文化が多彩で、ローカル御用達のホーカーセンターが有名です。宗教も多様で、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教などが共存。清潔で安全な都市で、規律を重んじる文化です。
比較
ニューヨークは自由と創造性が特徴で、多様な文化が交差する都市。常に新しいトレンドが生まれます。一方、シンガポールは多民族共存と規律を重んじる社会で、清潔さと安全性が際立ちます。食文化もどちらも多様ですが、シンガポールはアジア色が強く、ニューヨークは西洋色が強いことが特徴です。
言語環境
ニューヨーク
ニューヨークの言語環境は多様で、英語が主流ですが、スペイン語、中国語、ロシア語など多くの言語が話されます。移民の多さから、街の至る所で多言語が飛び交い、多文化共生が進んでいます。
シンガポール
シンガポールの言語環境は多様で、英語、マレー語、中国語、タミル語が公用語です。英語がビジネスや教育で広く使用され、日常会話では各民族の母語も使われます。多言語話者が多く、バイリンガル教育が推進されています。
比較
どちらも他民族多言語が行き交う都市です。ニューヨークは多様な移民により多言語が飛び交いますが、英語が主流となっています。シンガポールは英語、マレー語、中国語、タミル語が公用語で、教育やビジネスで英語が広く使用されています。
人種構成比較
ニューヨーク
ニューヨーク市の人種統計は多様で、人口の44.6%が白人、27.5%がヒスパニックまたはラティーノ、24.3%がアフリカ系アメリカ人、11.8%がアジア系アメリカ人です。また、多民族性が高く、37%が外国生まれです。
シンガポール
シンガポールの人種統計も多様で、華人が74.3%、マレー人が13.5%、インド人が9.0%、その他が3.2%を占めています。シンガポールの外国生まれの人口割合は約40%です。シンガポールの総人口約590万人のうち約237万人が外国生まれの非住民(主に就労者)で、シンガポールの多文化社会を支える重要な要素となっています
比較
ニューヨークは多様な移民が集まり、白人、黒人、アジア系、ヒスパニックなどが混在。シンガポールは主に中華系、マレー系、インド系が多くを占め、特に中華系が多いです。
インターンの内容で比較
ニューヨーク
ニューヨークならではの業種としてメディア、広告、コンサルティングやファッションの分野で実務を体験することができ、日本では得られない経験ができます。インターン先の言語環境は、米系企業であれば完全英語環境、日系企業であれば職場での会話は日本語となります。米系であっても、日系であっても、バリバリと働くニューヨーカーの姿勢から刺激を受けること間違いなしです。参加期間は1カ月~3カ月です。
シンガポール
アジアのハブとして機能し多国籍企業が集まるシンガポールでは、アジア進出企業向けのビジネスコンサルや、シンガポールの進出を支える会計事務所、東南アジア地域で人材派遣を行う国際人材紹介会社、アジア地域を中心に留学生が集まる語学学校スタッフなどの求人があります。言語環境は、日系であってもローカルの方の割合が高く、英語環境が基本です。参加期間は1カ月~6カ月です。
比較
今後のキャリアとして、多国籍企業で働くことや異なるバックグラウンドを持つ外国人と一緒にお仕事をしたいと考えている方にはシンガポールインターンがおすすめです!今後アメリカ人や米系企業とのビジネスに興味がある、アメリカに縁がほしい、ニューヨークでの暮らしに憧れがあるという方にはニューヨークインターンがおすすめです!
滞在費用比較
ニューヨーク
レジデンス(個室)は基本的には月2,200USD(30万円程度)がスタートライン。ホームステイは月1,450USD(20万円程度)がスタートライン。
シンガポール
シェアルームであれば目安として月800SGD(8万円程度)がスタートライン。個室で快適な環境を求めると月1500SGD(15万円程度)が最低ライン。
比較
シンガポールの物価もあがってきているとはいえ、ニューヨークと比較すると参加費用を抑えられるのはシンガポールです!
食費比較
ニューヨーク
激安店を選ぶと、ピザ一枚を1USD(140円程度)でいただけることもあるようですが、1食あたり10USD(1400円程度)前後+チップをみていると現実的です。マクドナルドのBig Mac(単品)はひとつ5USD(700円程度)です!
シンガポール
ローカル御用達のホーカーズ(フードコートのようなところ!)であれば2SGD(200円程度)でチキンライスがいただけるのだとか!ホーカーズ以外で外食をしても一食1000円前後で食事ができそうです。シンガポールではチップは不要です。マクドナルドのBig Mac(単品)はひとつ5SGD(500円程度)です!
比較
チップの必要性も考慮すると、食費が抑えられるのもシンガポールですね。ちなみに日本のBig Mac(単品)はひとつ480円だそうです!
インターンシッププログラム詳細はこちら
お問い合わせ
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【10月12日(土)午前10時~】アメリカ教師インターン無料オンライン説明会!
11月末が来年度派遣の最終申込み期限!お早目に情報ゲットしよう!
アメリカの公立学校で、日本語教師アシスタントとして活躍ができるアメリカ教師インターンシッププログラム。説明会では、2025年8月~2026年5月まで参加できるアメリカ教師インターンシップについて説明致します。現役&元インターン生が参加くださいますので、体験談を参考にしながら、プログラムについて深く知って頂ける機会になればと思っております!
セミナー日程
日時:2024年10月12日(土)午前10時~11時 ※日本時間
場所:オンライン
参加費:無料
セミナー内容
- アメリカ教師インターンシップとは
- 現役&元インターン生による体験談
- 応募要件
- プログラム料金
- お得な割引キャンペーンのご案内
- 質問コーナー
元インターン生に直接質問できるチャンス!
インターン生よりインターンシップの活動内容や、エリアの特徴、学校の特徴、プログラム参加を通じた成長などなど、あれこれを直接お話いただきます。最後には質問コーナーの時間も設けますので、気になることはなんでも質問してみましょう!
アトランタの教師インターン詳細はこちら☟
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【K. Hさん】ポートランド教師インターン生 2024年7月活動レポート
今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
インターン⽣の紹介
名前:K.Hさん
性別:女性
年齢:22歳・新卒参加
担当学年:幼稚園生(kindergartner)
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド
Q&A形式 活動レポート
担当するクラス、学年について紹介してください。
5〜6歳の幼稚園児を担当しています。kinderは日本語クラスが4つあり、午前と午後でクラスが入れ替わります。子どもたちは日本が大好きで、日本語や日本の文化に興味津々です。特に、東京、富士山、ピカチュウが大好きな気がします。
担当の先生について紹介してください
K先生:メンターの先生です。リッチモンド小学校の中でもベテランの日本語教師で、インターンの対応にも慣れています。いい意味でプライベートとビジネスの境界線がはっきりしている先生で、現実主義者です。何気ないことを相談しやすい先生で、ポートランドでの生活から教授法など幅広いことを教えてくれます。
A先生:K先生とは真逆のタイプの先生な気がします。とても面白くて、ストレートな先生です。リッチモンドには2023年の8月から勤務しており、1年目の先生です。専門は幼児教育でリッチモンド小学校に来る前は幼稚園で長い間勤務していたそうです。子どもの前(授業中)ではメンターとインターンという関係より、メインティーチャーとサポートティーチャーのように対等な立場で、お互いに協力しながら子どもと関わることを求めてきます。
K先生もA先生もどちらも素晴らしい先生です。
到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。
K先生のクラスでは、自己紹介のスライドを作成し、クイズ感覚で自己紹介の活動をしました。A先生のクラスでは、あってこクイズや絵本の読み聞かせをしました。
到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
授業中のワークシートは以前勤務されていた先生が作成したものにアレンジを加えた教材を使用しています。K先生はアートが得意な先生なので、アートに力を入れた授業をしています。A先生は特別支援が必要な子どもの対応に慣れており、知識も豊富です。
到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
spring festival, west windowに参加しました。
到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。
授業中(プリントの中身確認、活動スピードが遅い子どもへの声かけやサポート、特別な支援が必要な子どもと一緒に活動する)、ランチ中(見回り)、昼休み中(見回り)、登校・下校時(バスで登下校する子どもをバス停まで迎え・送りに行く)
英語の使用頻度はどのくらいですか?
授業中は基本日本語です。
1日のスケジュールについて教えてください。
・平日
7:45まで出勤完了
7:50〜 bus duty, 子どもたちを迎え入れる
8:00〜10:50 午前中の授業
10:50〜11:10 lunch duty
11:10〜11:20 recess duty
11:20〜11:50 lunch
11:50〜2:10 午後の授業
2:10〜2:20 bus duty
3:00 先生の手伝い
・週末
日本にいてもアメリカにいても大差はありません。私のホストファミリーは週末にあまり外出しないファミリーで、私は一人でいたり友達といるのが好きなので、気ままに過ごしています。私に全く干渉してこないホストなのですごく助かっています。週末のスケジュールは一例です。
〜9:00 起床
〜10:00 シャワー、ブランチ(週末はホストマザーが張り切ってブランチを作ってくれます)
〜6:00 友だちとカフェやマーケットに行く、一人で古着屋や雑貨屋に行く、勉強する
〜7:00 ディナー
〜8:00 家事(食器洗い)
〜9:00 ワークアウト
〜10:00 シャワー、バーに行く
12:00〜 就寝
到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?
ホストファミリーは両方大学の教授です。アメリカ到着直後からwhatever, wheneverみたいな感じで、何でも自由にやっていいよ〜。とラフな感じで関わってくれます。20代前半の人と話すことにも勿論慣れていて、彼らの学生もよく家にきます。家の中で私のプライバシーが守られていること、私に色んな決定をする権利があることを大事にしてくれています。ディナーの時間がホストとしっかり会話をする時間で、それ以外の時間は私の好き勝手しています。月3〜4回のペースで、ホストと外食、イベント参加、外出をします。
これまで現地で困ったことはありますか?
特にありません。あったかもしれませんが、解決したのあまり覚えてません。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
日本語を全く知らない新幼稚園児とどうK先生は接し、日本語を教えるのか観察し、自分の知識にしたいです。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
何かトラブルが発生したとき、学校でもプライベートでも大抵冷静を装って対処できるようになったと思います。A先生のクラスにADHDや自閉症の子どもがたくさんいたので、そのような子どもたちとどう接するのが良いか少しわかってきました。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。
・教師アシスタント
子どもたちが楽しく、日本語を学べる方法をK先生の授業を観察して知り、インターンシップの活動に活かしたいです。
・プライベート
TOEFLで目標点数に到達したいです。LA, Seattle, Canadaに行きたいです。
その他(感想、伝えたいことなど)
1ヶ月半前くらいからアメリカマジックフィルターがとれてきて、現実的な点でアメリカ社会を観察できるようになりました。ホームレス問題、社会保障、経済、LGBTQ +、アジア人としてアメリカで生きることとはどういうこと考えることが楽しいです。
写真の共有
①ホストファミリーによる空港送迎

②westwindowキャンプ

K.Hさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。
『インターンシップ』 (The Internship, 2013)【海外インターン開始前にみたい映画】
海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!
『インターンシップ』 (The Internship, 2013)
https://eiga.com/movie/78849/
Googleに研修生として仮入社した中年男性2人組が正社員を目指して奮闘する姿を、「ウェディング・クラッシャーズ」のオーウェン・ウィルソン&ビンス・ボーン共演で描いたコメディドラマ。時計会社の営業マンとして働くビリーとニックは、巧みなセールストークで多くの顧客に時計を売ってきた。しかし、彼らの会社がデジタル化の波を受けて倒産し、失業の憂き目にあってしまう。そんな矢先、デジタル時代の代名詞とも言える巨大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは、思い切って応募してみることに。なんとか面接に受かったものの、周囲は超優秀な学生たちばかり。IT音痴の2人は、持ち前の話術を武器に正社員を目指すが……。Googleの全面協力を得て、実際のGoogle本社でロケを敢行。「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督がメガホンをとった。

未経験の業界に挑戦するのは、日本以上に難しいのが海外就職事情。長年時計の営業職を務めていた主人公が、IT業界に入るなんて、それも超人気企業Googleに入るなんて、現実では厳しいお話です。
現実では厳しいと申しましたが、この映画から学べることはたくさんあります。
- 諦めずに挑戦し続ける姿勢
- 自分ならではの強みを武器にすること
- 周りと協力し、ゴールに近づくこと
日々多くの方々のカウンセリングを担当していると、海外インターンシップや留学の先に成功はあるのかが不安で一歩踏み出せないお客様が多いことに気づきます。皆様にとって「成功」とはなんでしょうか。それが何であれ、「諦めずに挑戦し続ける姿勢」「自分ならではの強みを武器にすること」そして「周りとの協力」が「成功/ゴール」へ近づく手段です。挑戦へのプロセスで「現実の壁」にぶつかることもあるでしょう。しかし、現実を知ったことで、あなたにとっての「成功」を再定義が必要になったとしても、それにより正しく人生の舵を切って進んでいくことができるのだと思います。
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- より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
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『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)【海外インターン開始前にみたい映画】
海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!
『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)
映画.com
1936年の創刊から2007年に休刊されるまで、世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」の写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿を描く。LIFE誌の写真管理者として毎日地下鉄に乗って通勤し、変化のない日々を過ごすウォルター・ミティ。彼の唯一の楽しみは、むなしい現実から逃避する刺激に満ちた空想をすることだった。そんなある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気付いたウォルターは、カメラマンを探すため一大決心をして一歩を踏み出す。

日常に不満を感じつつ、実際に行動を起こして変えていくほどの勇気や行動力はない、という方々にこそ見て頂きたい映画!
この映画のメッセージが送るメッセージは、
『世界を見に行こう。壁を超える勇気を持とう。いろんな人と出会い分かり合おう。きっとそれは本当の人生を生きる喜びだから!』
弊社のページをご覧頂いている方の多くは、「海外でなにかしたいけど、なにができるだろう。」「海外インターンシップは就活や今後のキャリアに活かせるだろうか」「海外留学は、それだけの時間と費用を投資する価値があるだろうか」と熟考しながら、ここまでたどり着いてきたことでしょう。
まず、行動してみないとはじまらない。やらない後悔よりやった後悔、なぜなら行動したうえでの後悔は、行動を起こしたからこそ起こる自信の成長を感じられや、今後のプランの修正ができるなど、無価値にはなりえないから!
悩んでいるのなら、まずは行動してみましょう!そして、最初の一歩にぜひ弊社のカウンセリングをご利用ください!
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『食べて、祈って、恋をして』 (Eat Pray Love, 2010)【海外インターン開始前にみたい映画】
海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!
『食べて、祈って、恋をして』(Eat Pray Love, 2010)
映画.com
ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストが、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のどこかに満足しきれない思いを抱いていた。「昔はもっと毎日が輝いていたのに…」と。ある日、彼女はすべてを捨ててニューヨークからイタリア、インド、そしてバリ島へ“本当の自分”を探しに1年間の旅に出ることを決意する。イタリアでは、体型を気にせずグルメ三昧、インドでは瞑想に耽り、最後に訪れたバリ島では思いがけない出逢いが待っていたのだが…。

母国にキャリアもあり、パートナーもおり、しかし心に秘める物足りなさを感じずにはいられなかった主人公。ぽっかり空いた心の穴にぴたりとはまるパズルのピースを探すように、自分探しの旅に出ます。
イタリア(ローマ)では食文化を楽しみ、喜びを再発見する旅。
インド(アシュラム)では内面の平和を求めて瞑想と祈りの生活。
インドネシア(バリ島)ではバランスを見つけ、愛を再発見。
自己発見と成長の旅を続け、それぞれの場所で異なる文化や生活様式に触れながら、人生の新たな側面を学びます。
主人公のエリザベスのストーリーは、海外に飛び出てチャレンジをしたい弊社のお客様の想いに重なるものがあるなと思います。
カウンセリングの際には、海外インターンに参加されたいと思った経緯や、参加の目的をお伺いすることがあります。お客様によっては自信がなさそうに「こんな理由でもいいんでしょうか。」と、経緯や目的をお伝えくださることがありますが、きっかけや最初の目的は、素直な思い、自分の心の声を素直に伝えてくださって全く構いません!カウンセリングを通して一緒にぴったりのプログラムを探し、渡航準備をしていく過程で、目標や行動、努力すべき点を具体化していきましょう!
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日本で映画ビジネスをスタートしたUCLAエクステンション卒業生
名門UCLAエクステンション留学後、日本でショートムービー専用のプラットフォームを創設した岩永祐一(いわなが・ゆういち)さんのインタビュー記事をUCLAのスタッフより共有頂きました!
名門UCLAエクステンション留学とは
アメリカはカリフォルニア州・ロサンゼルスの名門校UCLAには社会人がキャリアアップやキャリアチェンジを目的に就学する社会人向けコース(エクステンションプログラム)があります!選択できる専攻分野は、ビジネス、アート、建築、インテリア、メディア、マーケティング、エンジニアリング、IT、映画、音楽、エンターテイメント等々幅広いことが特徴です。気になるコースのみ3カ月程度の単発の受講も、修了書取得を目指した9カ月間の就学も、目的に合わせた留学が実現できます。
UCLAエクステンションが留学生にお勧めなワケ
- OPTで現地就職の道!
9カ月間就学後、修了書を取得すると、現地で一年間就労ができます。アメリカでエンターテインメントを学び、本場でインターン生として仕事の経験を積みたいという方には大変おすすめです!もちろんエンターテインメント以外の分野でチャレンジしたい方にもおすすめです! - 留学生サポート
現地アメリカ人の社会人が受講しているコースであるため、授業はもちろん全て英語、ある程度の英語力は必要ですが、海外留学生のサポートや、キャリアサポートも行っております。
UCLA卒業生 岩永祐一さん
UCLAの卒業生である岩永祐一さんは、SAMANSAという動画サービスの創設者です。SAMANSAは日本から、ショート映画の魅力を世界に伝えたい!そんな思いから始まったサービスで、世界中の良質で面白いショート映画・ドラマ・ドキュメンタリーを発掘し、配信しているプラットフォームです。
SAMANSA公式サイト:https://lp.samansa.com/
UCLA卒業生の岩永祐一さんのフルインタビュー記事:https://videosalon.jp/interview/samansa/
UCLAの映画関連コース
- Directing
- Feature Film Writing
- Film and TV Development
- Producing
- その他:https://www.uclaextension.edu/search/certificates?search=film%20direction
アメリカ留学は夢がありますね!!!
UCLAのエクステンション留学にご興味がおありの方は、キャリアチェンジまでご相談ください!
アイルランドのWork&Studyって?【海外就労+語学留学】
英語力の向上に、就活でアピールできる経験に、価値観を広げるため、グローバル人材を目指して、そんな目標の第一歩に海外留学を検討される方は毎年沢山いらっしゃいます。
しかし、ここ数年は円安の影響で、海外留学を躊躇されていらっしゃる方も多いのでは?
そんな風に考えているみなさん、もったいないです!
円安=海外で就労をすれば、沢山稼ぐことができる!
海外で働きながら勉強することで、語学力の向上も、海外でのお仕事経験も、両方手に入れることができます!
海外で働くとなると、ビザの要件に注意しなくていけないのですが、アイルランドでは、以下のような条件で、就労が可能です。
| 滞在方法 | 現地の語学学校・大学・大学院に通う |
| 就学期間 | 25週間以上(週15時間以上) |
| 就労条件 | 週最大20時間まで就労可能※休暇中は週最大40時間まで可能 |
| 最長滞在可能期間 | 最長24ヶ月(※一回目の申請では、8ヶ月(6ヶ月の就学+2ヶ月の休暇)の滞在が可能。延長は2回まで認められており、最長で24ヶ月の滞在が可能) |
| 取得するビザ | 学生ビザ |
キャリアエクスチェンジではアイルランドの語学留学をご案内可能です。
学校によっては、仕事と勉強どちらにも力を入れられるように、学生ビザが取得できる最低限の条件で参加できるプログラムを提供しております。また、履歴書や面接対策のワークショップを開催したり、相談に乗ってくれたりする語学学校もございます。
アイルランドWork&Studyのスケジュール例

アイルランドWork&Studyにかかる費用

※賃金は最低賃金(時給€11.30)×週20時間×就学期間中の25週間で計算
※休暇中は週40時間就労可能なため、休暇2カ月間をフルタイムで就労する場合、+56万円の報酬が得られる
※表記載の授業料に加え、入学金、教材費用等別途必要
お問い合わせ窓口
アイルランドでのWork&Studyを検討されている方は、キャリアエクスチェンジまでお問い合わせくださいませ!





