株式会社キャリアエクスチェンジ代表

高校時代に参加した交換留学で自身の英語力の無さにとても無力さを感じたことをきっかけに海外留学を目指すようになりました。2004年に念願の語学留学を1年間経験し、その後はワーキングホリデーを経て就労ビザを取得。約3年間ナイアガラの滝でツアーガイド、そして3年間トロントの語学学校にてアクティビティコーディネーターやマーケティング兼カウンセラーを担当した後同校のバンクーバーキャンパスにてオープニングスタッフとして約2年間勤務しました。
日本帰国後はカナダでの経験を活かして留学エージェントに就職し、2022年2月に株式会社キャリアエクスチェンジの代表取締役に就任いたしました。

留学カウンセラーという仕事は人の人生を左右するとても重要な役割だと思っています。留学経験自体をお金で買うことはできません。お客様自身の大切な時間と費用を費やしてご参加いただくからには後悔のないよう真剣に向き合いながら留学プランを提案するように心がけています。
自身の海外経験を基に留学や海外インターン後の進路までを見据えて、何がお客様にとってベストなプランかをしっかり見極めながら渡航プランをご提案しております。ただお勧めの学校やプログラムを紹介するのはなく、今後のキャリアにどのように繋げていくかを一番大切にしております。

高校1年次に初めてカナダ・オンタリオ州での語学研修に参加し現地の人の温かさに感激しました。その後大学１年次に自分１人でそのとき出会った仲間や先生に会いに行ったのですが、その際に初めての留学の際には意識することのなかった自分の英語力の低さに失望し、悔しさのあまり、日本帰国後に英語の猛勉強を開始しました。
大学時代にはアメリカ・ロサンゼルスにてインターンシッププログラムに参加しました。アメリカでは人の温かさや雰囲気に魅了され、大学在学中には計11回もアメリカに行きました。その中でも大学３年次に参加したユタ州・ソルトレイクシティでの小学校教師アシスタントインターンシップの経験がとても大きなものとなりました。小学５年生の担当だっということもあり、英語で分数の計算を教えたりと、自分の英語力をさらに強化する経験となりました。素晴らしいホストファミリーとの出会いもあり、今でも年に数回彼らの元に遊びにいきます。
自分の留学経験を通して自分の行動次第で一生モノの出会いがあるということを実感しました。そんな経験を皆様にも提供したく、留学カウンセラーとしての仕事をしています。「留学に行けば必然的に語学力が伸びる」そんなことはありません。海外での自分の行動次第で大きな差が出るハズです。日本国内で英語を猛勉強して、勉強したことを留学で出し切る、そんな経験をしてきた自分だからこそできるアドバイスを心がけています。皆様の留学が最高のものとなるようにお手伝いさせていただきます。

キャリアエクスチェンジ前身となるAmerican Career Exchange Inc. 創設者。2002年から今日まで多くの留学生の皆様のサポートをさせて頂いています。留学ビジネスの傍ら、コンサルタントとして外国企業の日本・アジア各国進出サポート業務にも従事。常に最先端のグローバルビジネスに携わりながら、海外に一歩を踏み出そうとしている皆様に適切なアドバイスができるよう、日々の業務の中で常にビジネス感覚を研ぎ澄ませています。ニューヨーク在住経験を生かし、ニューヨークのスペシャリストとして”New York”への留学にこだわる皆様を応援します。留学は、将来よりよい仕事に就き、豊かな生活を目指す為の『自己投資』、と考えています。