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【S.Nさん】ポートランド教師インターン生 2025年1月 中間活動レポート

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【S.Nさん】ポートランド教師インターン生 2025年1月 中間活動レポート

2024年夏に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
S.Nさんの第一回活動レポートはここからご確認ください。⇒https://wp.me/p5xkZc-9Oi

インターン⽣の紹介

名前:S.Nさん
性別:女性
渡航時の年齢:20歳・大学3年になる年に渡航
担当学年:キンダー
派遣時期:2024年8月
派遣エリア:ポートランド・オレゴン州

Q&A形式 活動レポート

折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?

学ぶひらがなの数が増えていくが、習ったひらがなを覚えている子が多くいる。徐々に単語も覚えられているように見える。

直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

冬休み明けの週に年賀状を作るという活動をした。スライドに年賀状の例を出して、年賀状に書いてあることや物を説明した。そして、用意した年賀状のデザインに子どもたちが色を塗る。

直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

日本のお正月のおもちゃを作ったこと。こまやけん玉、福笑いなどを作った。こまと福笑いのデザインは子どもたちがすべて描いた物なので子どもたちの想像力や表現力が出ているものが多くあった。

直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

ニューイヤーズフェスティバルにボランティアとして参加し、お餅を他のボランティアの方と協力しながら売った。

自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。

授業で使う物の準備、生徒がやったワークシートの確認、ひらがなの学習進度が遅れている子どもとの1対1での指導。

英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。

英語でどのように言ったら良いのかわからないことを、自分が知っている文法と単語に言い換えられるようになった。だが、クラスの前に立って、説明するとなると緊張して英語が出てこないことが多くある。

直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?

・マルトノマ滝
・クリスマスツリーに飾り付け

直近3ヶ月間で困ったことはありますか?

帰りの飛行機に関して、自分で予約するのか行きと同様に会社を通すのかわからなかったこと。

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

子どもたちの前に立って、ワークシートの説明をするのが難しい。メンターの先生がいつもしていて見ているはずだが、うまく説明できているのかわからない。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

生徒との関係性が深まってきたこともあり、一人ひとりの特徴に合わせて接し方を変えたり、教えたりできるようになったと思う。

これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたこと、プライベートでチャレンジできたことを教えてください。

教師アシスタント
 ・年賀状のプロジェクトをしたこと

プライベート
 ・カナダに行って、初めてスノーボードに挑戦した
 ・ハーフマラソンに参加したこと。
 ・メキシコのティファナに行った。

写真の共有

①ホストファミリーとマルトノマ滝に行った時に撮った写真

②元日に親の会の方の家でパーティーをしたときの写真

③数名のインターンでブレイザーズの観戦に行ったときの写真

その他(感想、伝えたいことなど)

約半年間のインターンとしての生活ももう少しとなって、意外とあっという間だったと感じる。大変なことも多いが、その分楽しいこともたくさん経験できた。この半年間は人生の中でも貴重な経験となるのではないかと思う。あと少しのポートランド生活を存分に楽しみたい。


S.Nさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください!

アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ

【H.Aさん】アトランタ教師インターン生 2025年1月 中間活動レポート

今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
H.Aさんの第一回活動レポートはここからご確認ください。⇒ https://wp.me/p5xkZc-9SI

インターン⽣の紹介

名前:H.Aさん
性別:女性
渡航時の年齢:21歳(大学3年生)・休学参加
担当学年:幼稚園、4・5年生と1年生(小学校)
派遣時期:2024年8月
派遣エリア:アトランタ・ジョージア州

Q&A形式 活動レポート

折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?

担当するクラスは毎学期変わるため、8月から一貫して担当しているクラスはありませんが、全体として言えることが2つあります。1つ目は、8月と比べると、どの学年もだんだん落ち着いてきているということです。アメリカの学校は、5月に学校が終わり、2ヶ月の大型休暇があります。この2ヶ月の休暇の間に、子どもたちは学校でのあるべき態度や習慣を全て忘れてしまうため、8月はどの学年のどの生徒も暴れがちです。しかし、8月から約5ヶ月が経ち、彼らも学校生活に慣れてきたのか、ほとんどの先生が、8月はもっと酷かったが、彼らの態度はかなり良くなってきていると言っています。そして2つ目は、休暇明けは、多くの生徒が落ち着きをなくしているということです。先述したように、8月と比べ、彼らはかなり落ち着いてきていますが、やはりサンクスギビングやホリデーなどの休暇が明けた1週間目は、落ち着きがなく、先生に注意されることも多い印象があります。

直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

直近3ヶ月で私が行なった活動は、漢字の授業とスパイラルレビューの対策です。
私は、二学期の最終日に、5年生の漢字の授業を行いました。5年生には、日本語にレベル別に分けた5つのグループがあり、それぞれ、新入生のためのひらがなグループ、1年生漢字グループ、2年生漢字グループ、3年生漢字グループ、そして日本語を第一言語とする生徒のための5年生漢字グループとなっています。私は、このバラバラのグループに属する5年生を、ざっくりと3つのグループに分け、その中で各自助け合いながら進められる授業にしました。そして、授業では、漢字の成り立ちについて扱い、漢字にそこまで馴染みがないひらがなチームでも、興味を持って楽しく授業に参加できるように、特に象形文字について取り上げました。用意したワークシートに、山や川などの簡単な象形文字から、鳥や馬などの少し難しい象形文字までをレベル別に記載しました。そこから、各自好きな漢字を選び、その漢字がどのように成り立ったかということを意識して絵を描くというものです。

直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

私が印象に残っている授業は、5年生を担当していた時にH先生が行っていた授業です。それは、休暇に遊びに行くところは山にするか、海にするか悩んでいるH先生に、どちらが魅力的かを2人1組でプレゼンテーションするという内容でした。教室の席の配置が、日本語の授業の際に助け合いができるような配置になっているので、バディは隣の席の友達と組み、日本語が得意な生徒や、ICAGに長く通う生徒、日本語を第一言語とする生徒が新入生たちを助けながら、すべての生徒が一生懸命取り組んでいました。これは、日本によくある、先生のモデリングを中心とする授業展開とは大きく異なり、生徒主体の授業であったため、とても衝撃を受けました。生徒主体ではありますが、すべての生徒が積極的に授業に取り組んでおり、クラス内の秩序がなくなることで授業目標が達成できないという、生徒主体の授業で危惧される状況は起こりませんでした。これは、H先生のレッスンプランが生徒目線であり、彼らの興味を捉えていることや、日頃の彼女のクラスマネジメントの賜物であると感じました。このような授業展開は、日本でも積極的に取り入れていくべきであると考えています。

直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

秋から冬にかけて、たくさんのイベントがありました。サンクスギビング前には、上級生が下級生に本を読み聞かせするリーディングバディとおにぎりアクションがありました。リーディングバディでは、英語があまりわからない日本人生徒が、日本語がわからないアメリカ人生徒に対して、工夫しながら日本語の本を読み聞かせする姿も見られ、とても微笑ましく感じました。おにぎりアクションでは、保護者の方から寄付していただいたお米を炊き、全生徒、全先生がさまざまな具でおにぎりを作り、日本の文化を楽しみました。また、このおにぎりアクションの様子をFacebookやInstagramにアップロードすることで、他の企業や学校にも日本のおにぎりを広めることができました。サンクスギビングが終わると、本格的にウィンターホリデーに向けたイベントが始まりました。学校の近くのモールで開催されたお祭りのステージでホリデーソングを歌うHoliday Glowや、学校全体で行われたWinter Concertがありました。その際に、宗教の関係上、ホリデーソングを歌うことができない生徒は、無理に歌う必要がないことも知り、宗教の尊重についても学ぶことができました。そして、サンクスギビングとクリスマスの休暇前の最後の登校日は、パジャマ・デーとなっており、生徒たちが各々の可愛らしいパジャマを着て登校する姿を見たり、他の先生たちと一緒に、動物の着ぐるみを着たりして楽しむことができました。

自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。

以前担当していた4・5年生では、授業中は主にひらがなを勉強している新入生のサポートを行なっていました。スパイラルレビューと呼ばれるテストでは、言語としての日本語だけでなく、四季や俳句など日本文化についても問われたため、イラスト付きのわかりやすい教材を自分で作成し、それを用いて説明しました。また、5年生の先生であるH先生は、音楽の先生も兼任しており、Holiday GlowやWinter Concertの関係で、とてつもない量の仕事があったため、そのお手伝いをしました。楽譜に画用紙を貼って補強し、コンサート当日も楽譜や譜面台の用意、生徒を整列させるなどして運営に関わらせていただきました。そして、現在は1年生の担当をしているのですが、業務内容はそれほど大きく変わりません。授業中は主に、新入生やその教科に苦手を感じている生徒のヘルプをしています。そして、プレップタイムには生徒全員分のプリントをそれぞれのファイルに分類して、確認をした証拠となるステッカーを貼ったり、掲示板に生徒の作品やプリントを掲示したりしています。

英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。

私は、お店やレストラン、美容室などでお店の方と話すことに対して緊張や苦を感じなくなりました。以前は、欲しいものが見つからない時や、商品について質問がある時に、お店の方に尋ねることができませんでした。そのこと関しては、尋ね方がわからないことも原因の一つですが、もしうまく尋ねることができたとしても、自分の質問に対する答えがうまく聞き取れないのではないかという不安もありました。しかし、今ではもうそのような不安や緊張感はなくなり、お店の人とスムーズに会話できるようになりました。先日は美容院へ行き、髪の毛を黒く染めました。その際に、染める上でのアドバイスや、ほかにもオプションがあることを伝えられましたが、しっかりと自分の意志や選択を伝えることができました。

直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?

私は、サンクスギビング前にちょうどホストファミリーが変わりました。彼らとは、アトランティックステーションのクリスマスライトを見に行ったり、映画を見に行ったり、休暇中には、彼らの家族の家へ行き、一緒にご飯を食べたりしました。12月の末にホストシスターとホストマザーの誕生日があったので、誕生日パーティを行いました。

直近3ヶ月間で困ったことはありますか?

私は、あまり詳しく伝えられていなかったイベントや急な予定変更にとても悩みました。たいていはメールや連絡アプリなどで知らされるのですが、あまり詳しく教えてもらえない場合があり、蓋を開ければ自分が想定していたものと大幅に異なる内容であることが多々あります。担任の先生方もあまりよくわかっていない場合もあり、どう動いていいのか誰もわかっていないというイベントが約1ヶ月前にありました。たいていは、ディーンの先生がイベントを運営しており、彼女たちはよく把握しているはずです。しかし、彼女らがイベントを完全に仕切ってくれるわけではないので、想定外のことばかりが起きても、より臨機応変に動いていかなければならないと感じました。

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

改善点としては、先述したような臨機応変に動く力や、想定外のことが起こる以前にあらかじめすべて確認して把握する癖をつけることです。また、一年生に移動したことで、先生からより詳しい支持を受けてスモールグループの生徒に教える機会以前よりが増えました。加えて、一年生は、以前私が担当していた四年生や五年生よりも集中力がなく、スモールグループとはいえ教えることが今の私には難しいと感じられました。そのため、教育的な観点からは、クラスマネジメントのやり方や、効果的な教え方を学ぶことが、改善点として挙げられます。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

私が成長したと感じる部分は、教材作りやプリントの仕分けなど、頭を使わない作業の時に、次やることや、今後の段取りなどをよく考えながら行右ことができるようになったことです。このように、作業中に頭を使って次やることを考えることは、日本でアルバイトをしていた時に店長さんから教わったことです。今まで、作業をすると作業に没頭してしまい、その間に次やることを考えるということができなかったのですが、直近1ヶ月で急にできるようになりました。そのため、次は、作業中以外でも、やらなければならないことを先読みして行動する癖をつけられるように努力するよう心がけます。

これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたこと、プライベートでチャレンジできたことを教えてください。

教師アシスタント
私は、二学期の最終日に、5年生のクラスで国語の授業を行いました。自分自身でレッスンプランや教材を作り、授業を行い、先生からフィードバックをいただきました。私は、大学で教職課程を履修しているのですが、小学校教師の免許ではなく、中学・高等学校の地歴社会科の免許なので、指導案や授業展開のやり方が全くわかりませんでした。しかし、私のメンターや、他の先生に相談をし、アドバイスを頂きながら、授業を完成させることができました。おそらく、今学期や来学期でも授業を行うことになると思うので、前回の反省や先生からのフィードバックを最大限生かしていきたいと考えています。

プライベート
私がプライベートで挑戦したことは、病院と美容院です。10月の半ばに、足の親指の巻き爪が悪化し、ひょう疽という怪我を負ってしまいました。学校の先生にも、アージェントケアに行って爪を取り除いてもらった方がいいと言われたので、病院へ行って簡易手術をしてもらいました。自分のホストファミリーや病院のナースに症状を英語で伝えることはとても難しかったですが、無事手術を終えることができました。そして、私は先日美容院に挑戦しました。髪色がかなり明るい状態で渡米したため、5ヶ月経った頃には髪の色がかなりひどいことになっていました。だらしない印象があったため、髪の毛を黒く染めることを決めて、美容院へ向かいました。予約はオンラインでできましたが、髪の毛をどうしたいか、どのようなステップで髪を染めるかなどについては、サロンで美容師と直接コミュニケーションを取らなければならなかったので、かなり不安でしたが、うまく行きました。私は今、鼻にピアッシングをしたいと考えているので、次はピアッシングに挑戦したいです。

写真の共有

①蕎麦

上の写真はアメリカ人のホストファザーに何も伝えずに蕎麦を渡したときに作ってくれた、アメリカンスタイルのそばです。野菜をいくつか入れ、蕎麦つゆにつけて食べるタイプのそばでした。

②ダンスパーティー

上の写真は、ダンスパーティがあった際に美月さんと撮った写真です。これは五年生と六年生のダンスパーティでした。私は、2月の半ばに行われる一年生のダンスパーティにも出席する予定です。

その他(感想、伝えたいことなど)

現時点で私のアメリカ生活も半分を切ってしまいました。自分の性格にもかなりポジティブな変化が見られ、成長できた面がとても多く、うれしく感じています。ここまでの6ヶ月は、とても早かったです。一月は行く、二月は逃げる、三月は去るという表現は、きっと日本でもアメリカでも同じなので、ここでやり残すことがないように、1日1日刻んでいきたいと思います。


H.Aさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・アトランタ教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

お知らせ:自分にあった進路が見つかるメディア『スタディチェーン』の”人気のおすすめ留学エージェントまとめ!”に取り上げていただきました!記事:https://studychain.jp/picks/ryugaku-agent/

【K. Mさん】アトランタ教師インターン生 2025年1月 中間活動レポート

今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
K.Mさんの第一回活動レポートはここからご確認ください。⇒https://wp.me/p5xkZc-9Hd

インターン⽣の紹介

名前:K.Mさん
性別:女性
渡航時の年齢:23歳・新卒参加
担当学年:6年生(小学校)
派遣時期:2024年7月
派遣エリア:アトランタ・ジョージア州

Q&A形式 活動レポート

折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?

今月から担当のクラスが一年生から六年生に変わりました。
二学期の間は一年生の担当だったのですが、生徒たちが私に慣れてきて甘えてくるような態度が増えました。しかし、ほとんどの生徒たちとは話せるようになりました。

直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

クラス全体でワードの復習をテレビを使って行いました。子どもたちの注意を引き付けながら、今まで習った単語を複数の児童を指名しながら到達度を確認することができました。

直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

印象に残っているのは、担当教師の子どもたちの注意の引き方です。歌やダンスを授業内でも多く取り入れており、子どもたちも中だるみすることなく授業に参加することができています。その中でも、「ぴぴぴのぴ」と言って授業前に気合を入れて姿勢を正す体遊びは特に印象的な活動の一つです。

直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

スピリットweek、クリスマスのプレゼント交換、冬の音楽会

自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。

主に一年生では、スモールグループで日本語を教えました。また掲示に使う教材作成や、授業プリントの整理整頓なども毎日行いました。

英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。

一年生のクラスは、日本語を話すことを徹底されていたので、私自身の英語力が少し下がったような気がしました。その分子どもたちと休み時間にたくさん話すようにしたり、ホストファミリーや友人と英語で積極的に話したりしました。また、放課後にも一人で英語の勉強をして英語力を保つことができるように励みました。ホストファザーに発音を訂正されることが多いのですが、空港へ送迎してくれた時に英語が上達してきていると言ってくれたことが嬉しかったです。

直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?

フロリダ旅行、クリスマスパーティー、ピアノ練習、日本レストラン

直近3ヶ月間で困ったことはありますか?

ホストファミリーに誘われた旅行が断れないこと、肌荒れ、指導教員の指導法が合わない時があったこと、車がないため自由に移動できないこと、物価

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

自身の改善として、生徒への指導の一貫性、またメリハリがないことです。子どもたちと話すことが楽しくて、静かにする場面であってもルールを守れていないことがあったので、アシスタントとして指導にメリハリをもっとつけていくべきであると感じました。また、日本語を使って簡単な会話をするときにも子どもたちの関心の持てる話題を常に出せるような会話力を身に付けていくべきだと感じました。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

他の先生方と連携して、授業や学校業務をアシストする力が身についたと感じています。今年からインターンは学期によって担当学年が変わるようになりました。多くの先生の元で様々な教授法を学ぶことができるのですが、その分クラスに適応することが困難だと感じることが時々ありました。今回で学年が変わるのは三回目ですが、先生とコミュニケーションをとり、どのように授業をアシストしていくのか慎重に話し合うことを心がけるようにしました。その結果、その学年が求めているような方法で子どもたちの日本語学習を支援していけているようになりました。

これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたこと、プライベートでチャレンジできたことを教えてください。

・教師アシスタント
自分自身が得意だと思う分野をアピールして、先生の授業準備や授業を精一杯アシストできるように心がけました。また、授業外の学校業務についても、日本語だけでなく英語をたくさん使ってアメリカ人の先生、日本人の先生の双方とコミュニケーションをとるようにしました。自分ができること、できないことを担当教員に伝え、無理のない範囲で業務に努めるようにしました。

・プライベート
誘ってくれた誘いには積極的に参加したり、家族とのコミュニケーションも躊躇せずに行いました。クリスマスパーティーにはホストファミリーの友人や家族が大勢来られました。緊張しましたが、全員と話すようにしました。

写真の共有

①あやのさんとサバンナへ行った時の写真です。

②クリスマスディナーのターキーです。

③カリフォルニアでクッキーを食べました。

④学校の掲示物です。

⑤いちばんおいしいベーグルでした。

⑥ホストファミリーへクリスマスプレゼントを買いました。

⑦銃弾が普通に売られています。

その他(感想、伝えたいことなど)

いつもお世話になっております。インターンも残り半分となりました。今は今後の進路も考えながら日々忙しく過ごしております。これからもよろしくお願いいたします。 


K.Mさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・アトランタ教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

お知らせ:自分にあった進路が見つかるメディア『スタディチェーン』の”人気のおすすめ留学エージェントまとめ!”に取り上げていただきました!記事:https://studychain.jp/picks/ryugaku-agent/

【K. Kさん】ポートランド教師インターン生 2024年10月 中間活動レポート

今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
K.Kさんの第一回活動レポートはここからご確認ください。⇒https://wp.me/p5xkZc-9m8

インターン⽣の紹介

名前:K.Kさん
性別:男性
渡航時の年齢:23歳・新卒参加
担当学年:小学校4年生
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド

Q&A形式 活動レポート

折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?

一般的に成長ホルモン的に自我が芽生えてくる段階なので、徐々に中だるみの片鱗が見えてきたように感じます。

直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

上のレベルの子向けのチャレンジスモールグループ。今後の扱いたい内容も提案しています。

直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

特になし

直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

Back to school nightで保護者と話しました。

自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。

生徒をサポートする立場。徐々に前に立ってリードする機会を増やしていただく予定です。

英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。

保護者に生徒の学習状況を伝えるときに以前よりもバリュエーション豊富に滑らかに言えるようになりました。

直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?

ワイナリーに行ってワインを一緒に飲みに行きました。

直近3ヶ月間で困ったことはありますか?

体調を崩した時、喉があまり治らなかったです。

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

生徒と接する上での忍耐力。集中しない生徒に対してすぐあきらめてしまうのでそこを耐え抜く力を得たいです。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

上の者(ここで言うとメンターの先生)に自分の意見をはっきりと言う力です。

これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたこと、プライベートでチャレンジできたことを教えてください。

・教師アシスタント
➡授業の30分を貰って授業を行いました。
・プライベート
➡大学院入試にチャレンジしました。

写真の共有

その他(感想、伝えたいことなど)

半年はあっという間に過ぎてしまいました。残りの時間を大切に過ごしたいと思います。


K.Kさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ
https://career-ex.com/program/29698/


ニューヨークグルメ5選【インターン&留学期間に食べよう】

海外インターンシップや留学をお手配しているキャリアエクスチェンジです。
ニューヨークでインターンあるいは留学中に食べておきたいニューヨークグルメ5選をご紹介します!

1. ニューヨークスタイルピザ

ニューヨークスタイルピザは、薄いクラストと大きなスライスが特徴的なアメリカンピザです。生地はしっかりとした食感で、外はパリッと、中はモチモチしています。トマトソース、モッツァレラチーズ、バジルを基本としたシンプルなトッピングが多く、スライスを手に持って食べるスタイルが人気です。ピザはニューヨークの街角のピザショップやレストランで気軽に楽しむことができ、昼夜を問わず多くの人に愛されています。

2. ベーグル

ベーグルは、ニューヨークの朝食の定番で、外はカリッとした皮、中はモチっとした食感が魅力です。クリームチーズを塗り、スモークサーモンや薄切りの玉ねぎ、ケーパーをトッピングするのが一般的です。この組み合わせは、風味豊かで絶妙なバランスがあり、特にブランチや軽食として人気があります。ベーグルショップでは、さまざまなフレーバーやトッピングが選べるため、自分好みの一品を見つける楽しみがあります。

3. チーズケーキ

ニューヨークスタイルのチーズケーキは、クリーミーで濃厚な味わいが特徴のデザートです。主な材料はクリームチーズ、砂糖、卵で、サクサクのクラストにはグラハムクラッカーが使われることが多いです。焼き上げられたチーズケーキは、滑らかな口当たりと甘さの中にわずかな酸味が感じられ、非常にリッチな風味が楽しめます。カラフルなフルーツソースやチョコレートソースを添えて提供されることもあり、見た目にも美しいデザートです。

4. パストラミサンドイッチ

パストラミサンドイッチは、ニューヨークのデリで人気のサンドイッチで、スパイスで味付けした薄切りのパストラミ(塩漬けした牛肉)が主役です。ライ麦パンにマスタードやピクルスと共に挟まれ、ジューシーでスパイシーな風味が堪能できます。ボリューム満点で、ランチや軽食にぴったりです。多くのデリでは、サンドイッチのサイズやトッピングを自由に選べるため、自分好みの一品を楽しむことができます。

5. ステーキ

ニューヨークは、アメリカでも有名なステーキの聖地として知られています。特に「ニューヨークストリップステーキ」は、肉質が柔らかく、しっかりとした味わいが特徴です。高級ステーキハウスでは、肉の焼き加減にこだわり、シンプルな塩と胡椒で味付けされ、肉本来の旨味が引き立てられます。サイドにはマッシュポテトやグリルした野菜が添えられることが多く、豪華なディナーとして楽しむことができます

こちらも併せてお読みください:ニューヨーク定番観光地【NYインターン期間に行ってみよう!】

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラム

問合せ先

「キャリアエクスチェンジはどんなプログラムを取り扱っているの?」「語学留学はできる?」「ビジネス留学って何?」「どんなインターンシッププログラムがあるの?」「参加要件は?」気になることはお気軽にご相談くださいませ。以下ボタンよりお問い合わせ頂けます。

グローバル企業が求める人材とは?

キャリアエクスチェンジは日本の若者に国際的な経験を積む機会を提供し、皆様がインターン活動を通して国際社会に貢献できる人材として成長することを目指しています。

「グローバル人材」とよく聞きますが、いったい何を指しているのでしょうか。本記事では、グローバル人材について詳しく説明ができればと思います。

グローバル人材とは

グローバル人材とは、国際的なビジネス環境で効果的に働くことができる人々を指します。彼らは多様な文化や価値観を理解し、異なる背景を持つ人々と協力しながら仕事を進める能力を持っています。

グローバル人材が持つスキル

1. 高い語学力

  • 多言語能力:母国語以外に少なくとも一つ以上の言語を流暢に話せることが求められます。特に英語は国際ビジネスにおいて重要です。

2. 異文化理解

  • 文化的知識:異なる文化や価値観を理解し、尊重することができる。
  • 異文化コミュニケーション能力:異なる文化背景を持つ人々と効果的にコミュニケーションを取ることができる。

3. 柔軟性と適応力

  • 適応力:新しい環境や状況に迅速に適応する能力。
  • 柔軟性:変化する状況に対応し、柔軟に対処することができる。

4. グローバルな視野

  • 世界観:世界の動向や国際的なビジネスのトレンドを理解し、グローバルな視点で考えることができる。
  • 市場理解:異なる市場の特性や消費者のニーズを把握し、それに基づいた戦略を立てる能力。

5. コミュニケーションスキル

  • 効果的なコミュニケーション:明瞭で効果的なコミュニケーション能力。物怖じせず自身の意見を伝える能力。
  • リスニングスキル:相手の意見を尊重し、積極的に聞く姿勢。

6. リーダーシップとチームワーク

  • リーダーシップ:多文化チームをリードし、成果を上げる能力。
  • 協力:チームメンバーと協力して目標を達成する能力。

7. 自己管理能力

  • 自己管理:高い自己管理能力とタイムマネジメントスキル。
  • メンタルタフネス:ストレスやプレッシャーに強い精神力。

大学生の場合には、上記7点のスキルを身につけられるよう、日々意識してアルバイトや学業に励むことが大切です。また、海外留学や海外インターンシップなど、日常生活では経験できないような課題に自分自身を挑戦させる機会を作ることもお勧めします。すでに社会人経験がある場合には、これに加えて以下のようなスキルも企業が期待しているスキルです。

8. デジタルリテラシー

  • テクノロジーの理解:最新のデジタル技術やツールを効果的に活用できる能力。
  • データリテラシー:データを分析し、意思決定に役立てるスキル。

9. 問題解決能力

  • クリティカルシンキング:複雑な問題を論理的に分析し、効果的な解決策を見つけ出す能力。
  • 創造性:新しいアイデアを生み出し、イノベーションを推進する力。

10. 持続可能性への意識

  • 環境意識:持続可能なビジネス実践に対する意識と行動。
  • 社会的責任:企業の社会的責任(CSR)を理解し、それに貢献する姿勢。

グローバル人材は、これらのスキルや特性を活かして、国際的なビジネス環境で成果を上げることが期待されます。これらの能力を身につけることで、個人としてもキャリアの幅が広がり、企業にとっても貴重な存在となります。

海外留学・海外インターンシッププログラムのお手配

キャリアエクスチェンジでは、留学やインターンの手配を通して皆様に本記事で述べたようなスキルが身に付くチャンスをお届けしています。グローバル人材を目指して一歩踏み出したい皆さまと個別に相談をしてベストなプランを提案しておりますので、以下ボタンよりお問い合わせ頂ければ幸いです。

留学生&インターン生に聞いた!「1ヵ月の生活費はどれくらいかかっていましたか?」

海外での生活費や留学にかかる費用について、リアルな数字と節約術を紹介します。
この記事では、「生活費=滞在費用以外で滞在期間にかかった費用」を指します!

留学生&インターン生に聞いた!「1ヵ月の生活費はどれくらいかかっていましたか?」

シンガポール

  • H.Kさん:5-8万(ホームステイ自己手配)
  • Tamonさん:10万円以上(ホームステイ自己手配)
  • T・Aさん:5万円~8万円(シェアハウス自己手配)

ニューヨーク

  • M.Aさん:15万円(学生寮滞在・朝食付きプラン)
  • Y.Sさん:10万円以上(ホームステイ滞在・食事なしプラン)

韓国

  • Y.Jさん:3万〜4万円(学生寮滞在・食事なしプラン)
  • L.Tさん:5万円未満(学生寮滞在・食事なしプラン)

ドバイ

  • 森田さん:1000AED(4万円程度*2025年2月時点)の給料で賄える範囲(従業員寮滞在・勤務日3食無償提供)
  • inazuzumiさん:8万円~10万円(滞在先自己手配)

オーストラリア

  • 羽那さん:5万円(ホームステイ滞在・平日2食、週末3食付プラン)
  • K.Hさん(2週間):250AUSD2万3千円程度*2025年2月のレート)(ホームステイ滞在・平日2食、週末3食付プラン)

カナダ

  • 中山さん(2週間):5万円(ホームステイ滞在・3食付プラン)
  • 高橋さん:8万円~10万円(ホームステイ滞在)

抑えるポイント&節約術

①期間が短いほどコストが高めに見える

短期滞在の方の生活費のほうが、1ヵ月換算すると高めになることが多いですね!
渡航費やプログラム利用等も考慮すると、短期間の場合、割高になりやすい傾向がありますね。

②食事つきプランは節約できる

食事つきホームステイや、食事つき従業員寮は生活費を抑えることができますね!

③外食するなら安いオプションを選ぶ

・ニューヨークやシンガポールは外食が高いので、自炊やフードコート(NYであればファストフードチェーンの利用・シンガポールであればホーカーズの利用)が節約の鍵です!
・韓国は屋台やコンビニ飯が安いので利用する!
・ドバイは外国人向けレストランは高めなので、ローカル食堂を利用する!

国別生活費ランキング

1位:ニューヨーク(10万円以上~15万円)
2位:カナダ(8万円~10万円)
3位:シンガポール (5万円~10万円)
4位:ドバイ(5万円~10万円)
5位:オーストラリア(5万円程度)
6位:韓国(3万円~5万円未満)

国別おすすめプログラム

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おわりに

キャリアエクスチェンジでは、皆様のご希望や目標と予算を照らし合わせながら、最適なプランを提案しております!まずはご相談だけでも構いませんので、お気軽にカウンセリングをご利用ください。

お知らせ:自分にあった進路が見つかるメディア『スタディチェーン』の”人気のおすすめ留学エージェントまとめ!”に取り上げていただきました!記事:https://studychain.jp/picks/ryugaku-agent/

『インターンシップ』 (The Internship, 2013)【海外インターン開始前にみたい映画】

海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!

『インターンシップ』 (The Internship, 2013)
Googleに研修生として仮入社した中年男性2人組が正社員を目指して奮闘する姿を、「ウェディング・クラッシャーズ」のオーウェン・ウィルソン&ビンス・ボーン共演で描いたコメディドラマ。時計会社の営業マンとして働くビリーとニックは、巧みなセールストークで多くの顧客に時計を売ってきた。しかし、彼らの会社がデジタル化の波を受けて倒産し、失業の憂き目にあってしまう。そんな矢先、デジタル時代の代名詞とも言える巨大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは、思い切って応募してみることに。なんとか面接に受かったものの、周囲は超優秀な学生たちばかり。IT音痴の2人は、持ち前の話術を武器に正社員を目指すが……。Googleの全面協力を得て、実際のGoogle本社でロケを敢行。「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督がメガホンをとった。

https://eiga.com/movie/78849/

未経験の業界に挑戦するのは、日本以上に難しいのが海外就職事情。長年時計の営業職を務めていた主人公が、IT業界に入るなんて、それも超人気企業Googleに入るなんて、現実では厳しいお話です。

現実では厳しいと申しましたが、この映画から学べることはたくさんあります。

  • 諦めずに挑戦し続ける姿勢
  • 自分ならではの強みを武器にすること
  • 周りと協力し、ゴールに近づくこと

日々多くの方々のカウンセリングを担当していると、海外インターンシップや留学の先に成功はあるのかが不安で一歩踏み出せないお客様が多いことに気づきます。皆様にとって「成功」とはなんでしょうか。それが何であれ、「諦めずに挑戦し続ける姿勢」「自分ならではの強みを武器にすること」そして「周りとの協力」が「成功/ゴール」へ近づく手段です。挑戦へのプロセスで「現実の壁」にぶつかることもあるでしょう。しかし、現実を知ったことで、あなたにとっての「成功」を再定義が必要になったとしても、それにより正しく人生の舵を切って進んでいくことができるのだと思います。

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの学生さん

  • より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
  • 海外でのインターン経験を通してグローバル人材を目指したい学生さん
  • 同年代より抜きんでた経験で、就活に活かしたい学生さん
  • キャリアプランを考えるために、新しいことにチャレンジし自分の興味や適性を発掘したい学生さん

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの社会人

  • いままでのキャリアを活かし、活動の幅を海外に広げることでさらなる高みを目指したい方
  • 「国際的」「多国籍環境」「英語」等をキーワードにキャリアを築いていきたい方
  • 日本でのキャリアに満足できず、環境を変えてチャレンジし、プログラム終了後も含めてキャリアの再設計を行い方

『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)【海外インターン開始前にみたい映画】

海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!

『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)
1936年の創刊から2007年に休刊されるまで、世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」の写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿を描く。LIFE誌の写真管理者として毎日地下鉄に乗って通勤し、変化のない日々を過ごすウォルター・ミティ。彼の唯一の楽しみは、むなしい現実から逃避する刺激に満ちた空想をすることだった。そんなある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気付いたウォルターは、カメラマンを探すため一大決心をして一歩を踏み出す。

映画.com

日常に不満を感じつつ、実際に行動を起こして変えていくほどの勇気や行動力はない、という方々にこそ見て頂きたい映画!

この映画のメッセージが送るメッセージは、
『世界を見に行こう。壁を超える勇気を持とう。いろんな人と出会い分かり合おう。きっとそれは本当の人生を生きる喜びだから!』

弊社のページをご覧頂いている方の多くは、「海外でなにかしたいけど、なにができるだろう。」「海外インターンシップは就活や今後のキャリアに活かせるだろうか」「海外留学は、それだけの時間と費用を投資する価値があるだろうか」と熟考しながら、ここまでたどり着いてきたことでしょう。

まず、行動してみないとはじまらない。やらない後悔よりやった後悔、なぜなら行動したうえでの後悔は、行動を起こしたからこそ起こる自信の成長を感じられや、今後のプランの修正ができるなど、無価値にはなりえないから!

悩んでいるのなら、まずは行動してみましょう!そして、最初の一歩にぜひ弊社のカウンセリングをご利用ください!

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの学生さん

  • より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
  • 海外でのインターン経験を通してグローバル人材を目指したい学生さん
  • 同年代より抜きんでた経験で、就活に活かしたい学生さん
  • キャリアプランを考えるために、新しいことにチャレンジし自分の興味や適性を発掘したい学生さん

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの社会人

  • いままでのキャリアを活かし、活動の幅を海外に広げることでさらなる高みを目指したい方
  • 「国際的」「多国籍環境」「英語」等をキーワードにキャリアを築いていきたい方
  • 日本でのキャリアに満足できず、環境を変えてチャレンジし、プログラム終了後も含めてキャリアの再設計を行い方

『食べて、祈って、恋をして』 (Eat Pray Love, 2010)【海外インターン開始前にみたい映画】

海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!

『食べて、祈って、恋をして』(Eat Pray Love, 2010)
ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストが、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のどこかに満足しきれない思いを抱いていた。「昔はもっと毎日が輝いていたのに…」と。ある日、彼女はすべてを捨ててニューヨークからイタリア、インド、そしてバリ島へ“本当の自分”を探しに1年間の旅に出ることを決意する。イタリアでは、体型を気にせずグルメ三昧、インドでは瞑想に耽り、最後に訪れたバリ島では思いがけない出逢いが待っていたのだが…。

映画.com

母国にキャリアもあり、パートナーもおり、しかし心に秘める物足りなさを感じずにはいられなかった主人公。ぽっかり空いた心の穴にぴたりとはまるパズルのピースを探すように、自分探しの旅に出ます。

イタリア(ローマ)では食文化を楽しみ、喜びを再発見する旅。
インド(アシュラム)では内面の平和を求めて瞑想と祈りの生活。
インドネシア(バリ島)ではバランスを見つけ、愛を再発見。

自己発見と成長の旅を続け、それぞれの場所で異なる文化や生活様式に触れながら、人生の新たな側面を学びます。

主人公のエリザベスのストーリーは、海外に飛び出てチャレンジをしたい弊社のお客様の想いに重なるものがあるなと思います。

カウンセリングの際には、海外インターンに参加されたいと思った経緯や、参加の目的をお伺いすることがあります。お客様によっては自信がなさそうに「こんな理由でもいいんでしょうか。」と、経緯や目的をお伝えくださることがありますが、きっかけや最初の目的は、素直な思い、自分の心の声を素直に伝えてくださって全く構いません!カウンセリングを通して一緒にぴったりのプログラムを探し、渡航準備をしていく過程で、目標や行動、努力すべき点を具体化していきましょう!

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの学生さん

  • より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
  • 海外でのインターン経験を通してグローバル人材を目指したい学生さん
  • 同年代より抜きんでた経験で、就活に活かしたい学生さん
  • キャリアプランを考えるために、新しいことにチャレンジし自分の興味や適性を発掘したい学生さん

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの社会人

  • いままでのキャリアを活かし、活動の幅を海外に広げることでさらなる高みを目指したい方
  • 「国際的」「多国籍環境」「英語」等をキーワードにキャリアを築いていきたい方
  • 日本でのキャリアに満足できず、環境を変えてチャレンジし、プログラム終了後も含めてキャリアの再設計を行い方

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