O.M様 オーストラリアSDGsボランティア
参加者プロフィール
お名前 O.Mさん
渡航前の職業 社会人
渡航時の年齢 45歳
参加プログラム詳細
プログラム名:オーストラリアSDGsボランティアプログラム
渡航エリア:オーストラリア
期間:1週間 ※7月21日(月)~7月25日(金)
滞在先:ホームステイ(平日2食、週末3食付)
活動について
このプログラムに参加した目的はなんでしたか?
日本で子ども食堂のボランティアを行ったことがあり、海外ではどのような違いがあるのか興味があったから。また、現地の人と話す機会を作りたいと思ったので。
費用は全部でどれくらいかかりましたか?
約50万円
活動前後で英語力の変化はありましたか?
オーストラリア英語を少しずつ理解できるようになりました。
ボランティア先では、どのような活動やお手伝いをしましたか?
- 野菜の皮むき
- パン生地の生成
- パッキング
- ラベル張り
- ピザ作り
- 皿洗い
活動前にしておけば良かったことはなんですか?
苦手なことを把握しておくこと。
私の場合は人に話しかけることが苦手で、事前に質問を考えていたが、話しかけるきっかけを作るのが難しいと感じた。
これは日本でも練習ができたのではないかと考えています。ただ、このボランティアを通してわかったことなので、これから日本でも練習ができると思っています。
活動先の地域はどのようなところですか?
- きれいなビーチがあり、のんびりしたところです
- 電車・バスがあり、町まで行きやすかった
- シドニーの町全体が坂が多いので、運動靴などヒールのない靴が動きやすかったです
職場の雰囲気は?
他のボランティアさんは気さくな方ばかりで、とても話しやすいです
すべての作業をシェフ一人で決めていて、いつも忙しく、自分自身の作業が終わって次の指示を待っていて、中々指示くれないことが多いので、自分からアクションを起こす必要があります。
このプログラムの満足度を教えてください
80点/100点満点中
毎日やることが違い、出会うボランティアの方も日によって変わります。
一期一会で色々な方と出会えて楽しかったです。
私が主張しなかったのでがいけないのですが、昼食が3日目までありませんでした。
4日目にワーホリできていた日本人に出会い、この方がボランティア先に伝えてくれたことで、昼食が出ました。
最終日の5日目にはボランティア先の方から「昼食は食べた?」と聞いてくれて、昼食をいただきました。
これから参加される方のメッセージ
指示を待っていても何も変わりません。主張はしっかりすること。
週末は何をして過ごしましたか?
シドニー市内を色々と観光しました。
ボランティア後もビーチに行ったり、お土産を買ったりして過ごしました。
ホームステイ先について
食事はホストファミリーと食べましたか
いいえ、いつも一人で食べていました
食事の量には満足しましたか
満足
食事は毎回提供されましたか
はい
週末はホストファミリーと過ごしましたか
あまり過ごしていない
初日はバスや電車の乗り方などを案内してくれましたか
はい
一日の出来事などホストファミリーと会話はしましたか
毎日よく話した
家族は困ったときなどケアしてくれましたか
とてもよくしてくれた
ホームステイの総合評価をお答えください
大変満足した
ホームステイ先はどんなところでしたか
- ビーチが近くにあり、静かな住宅街
- 家族と別のシャワー・トイレあり
ホストファミリーとのエピソードや感想、伝えたいことはありますか
- 平日はとても忙しく、朝はほとんど顔を合わせることがなかったです
- タイ人の奥さんの料理(タイ料理がメイン)はどれも美味しかったです。ただ、毎回量が多く、そこをきちんと伝えないといけないと思いました。
- お勧めスポットなどを教えてもらいました。
O.Mさん、活動レポートのご提出をありがとうございます。
社会人になった今でも、「ただの旅行では終わらせたくない」「現地の方々と交流し、英語を積極的に使いたい」という想いを持って、今回のボランティアプログラムにご参加いただいたこと、素晴らしいと感じました。
自己主張が求められる場面も経験されたとのこと。海外では、自己主張がないと物事がうまく進まないという場面も多く、まさに貴重な体験だったかと思います。
今回の経験を通じて、今後も外国の方との英語でのコミュニケーションに自信を持ち、練習を重ねていっていただければと思います。




