羽那様オーストラリア日本語教師ボランティア体験談

羽那様　オーストラリア日本語教師ボランティア　体験談

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羽那様　オーストラリア日本語教師ボランティア　体験談

参加者プロフィール

お名前　羽那さん
渡航前の職業　大学生
渡航時の年齢　19歳

参加プログラム詳細

プログラム名：オーストラリア日本語教師ボランティア
渡航エリア：オーストラリア
期間：4週間 ※2024年3月11日(月)~4月5日(金)
滞在先：ホームステイ(平日2食、週末3食付)

ボランティアについて教えてください

Q：海外ボランティアに参加しようと思ったきかっけは何でしたか？
主に文化の違いからくる開発の失敗やコミュニケーションの不都合などに興味があったから。

Q：今回の渡航エリアに決めた理由は何ですか？
治安の良さ、国レベルで多文化共生をかかげていることに対する興味

Q：ボランティア先での具体的な業務内容を教えてください
日本語教師のアシスタント　点数の採点、アドバイス、週1の個別指導

Q：ボランティア先のスタッフの国籍割合を教えてください
4人中4人オーストラリア人

Q：ボランティア先ではどのようなシチュエーションで英語を使っていましたか？
生徒に教える時、ほめる時、仕事の進捗状況の確認

Q：ボランティア参加中、最も大変だったことは何でしたか？
最初の一週間の体調不良とそれに伴うホームシック。体調不良は薬で治せるがその時の気分の晴らし方は決めていくべきだった。

Q：このボランティアを通して、自分自身が成長したと思う点はなんですか？
じっくり考えるくせがついた。見るものすべてが新しく、疑問をもった点に関してなぜなのか、根本的な原因はなんなのかを考えるようになった

Q：ボランティアを通じて得たスキルや知識で、将来のキャリアに役立つと感じるものは何ですか？
ワークライフバランスのとり方。そもそも労働時間が違うし、両親が共働きが当り前など自分の中での理想の女性の働き方が変わった。今までは子どもが生まれたら専業主婦になると思っていたが、やっぱり自分のやりたい仕事を妥協するべきではない（女性だからという理由で優先順位を下げるべきではない）とわかった

オーストラリアの生活に関して教えてください

現地での滞在方法
ホームステイ（食事あり）

滞在先の良かった点を教えてください
居場所が半強制的にできた。帰る場所、所属意識があるから完全に孤独を感じることは少ない

滞在先の悪かった点があれば教えてください
特になし

現地に持っていけば良かったもの、持参不要だったものがあれば教えてください
シャンプー（家のにおいがあるとおちつく）

休日はどのように過ごしていましたか？
博物館めぐり、海で日光浴、現地の人と同じように過ごすことを意識した

渡航先の治安はどうでしたか？
非常に良かった、たまにアジアヘイトらしきものあり

現地で友達は作りましたか？どのように作りましたか？
あまりつくらなかった

渡航エリアの公共交通機関はどれくらい発達していましたか？通勤や自由時間の移動にはどのような手段を使いましたか？
関東くらい。バス、電車がメイン。平日は10分に1回は出ているが休日は1時間に1本くらい

1ヵ月の生活費はどれくらいかかっていましたか？
5万円

ボランティア参加日の食事はどのように用意することが多かったですか？
自炊したものを持参

休日の食事はどのように用意することが多かったですか？
近くのレストランで食べる

現地での生活で苦労したことや、特に気をつけた方がいい点はありましたか？
最初の1週間で心が折れそうになる（いつかはくる）それを克服するためにも現地に来た理由を明確化し、帰国後にどういう風に行動に落とし込めるのかレベルまで自分の中で認識しておく。

キャリアエクスチェンジのサポートに関して

キャリアエクスチェンジのご利用いただいた決め手はなんでしたか？
ホームページに情報がたくさんあったから, 他社と比べて見積もり金額が安かったから

これから海外インターンシップやボランティアの参加を検討している方へ、アドバイスをお願いします！
インターンシップやボランティア活動は長期間かつ普段とは違うことを行うことが多いので変化が大きく精神的体力的にしんどいことがあるかもしれません。しかしその時には遠慮なく自分の友達に頼ること、毎日の中で楽しみを見つけること、なにより来た意味を常に意識することでいくらか軽減されると思います。

キャリアエクスチェンジのサービスやサポートに関して、満足した点・改善が必要だと思う点があれば教えてください。
質問に納得いくまで答えてくれた点。