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まだ間に合う!夏休みに参加OKプログラム特集【海外インターンシップ&ボランティア】

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まだ間に合う!夏休みに参加OKプログラム特集【海外インターンシップ&ボランティア】

8月~9月の夏休み期間に参加が可能な短期インターンシップやボランティアのご紹介です!

申込~渡航まで最短で1か月程度、可能であれば3か月程度所要しますので、お早目にお問合せください!

短期インターンシップ一覧

ボランティア一覧

留学プログラム

語学留学
https://career-ex.com/program_type/study_abroad/

ビジネス留学
https://career-ex.com/program_type/study_business/

その他プログラム

キャリアエクスチェンジでは、本記事で紹介した以外にも豊富にプログラムを取り揃えています。

夏休み期間の参加でも、上記以外のプログラムのお手配が間に合う場合もありますので、まずはお問い合わせ頂ければ幸いです!

問い合わせ方法

以下のカウンセリング予約フォームよりお問い合わせお待ちしております!

ひとりひとりにぴったりのプログラムが提案できるよう、無料カウンセリングを実施しております!まずはお気軽にお問い合わせください!

お知らせ:自分にあった進路が見つかるメディア『スタディチェーン』の”人気のおすすめ留学エージェントまとめ!”に取り上げていただきました!記事:https://studychain.jp/picks/ryugaku-agent/

【S. Mさん】ポートランド教師インターン生 2025年3月 最終活動レポート

昨年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!

これまでの活動レポート

インターン⽣の紹介

名前:S. Mさん
性別:女性
渡航時の年齢:24歳
渡航前の職業:中学英語教師
担当学年:8年生(中学校)
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド

Q&A形式 活動レポート

改めて、担当したクラス、学年を紹介してほしいのですが、各クラスや各学年の特徴、生徒の様子・雰囲気なども交えて紹介してください。

担当した学年は8年生で、年齢的には日本の中学2年生と同じです。高校進学を控えているという点では、日本の中学3年生と同じ立場となります。日本語プログラムの8年生は3クラスあるのですが、どの生徒もとても活発で、とても愛らしい生徒たちが多く、毎日生徒たちから元気をもらっていました。また、誕生日にはたくさんのメッセージや手紙をくれるような、たくさんの愛情を持った子供達に囲まれて日本語を教えること、それ以上に信頼関係を構築できることが幸せでした。授業中には、集中しているものの、時には集中力が散ってうるさくなることもありましたが、どの生徒たちも日本語を一生懸命使ったり、学んだりしていました。

担当の先生から学んだ教授法や、クラスマネージメントのコツ等を教えてください。

F先生は中学校に昨年の9月に来られて、その前は小学校でサブの先生をされていたので、日頃から生徒の私語がうるさくなった時や集中力が切れてきた頃にTPR(Total Physical Response)を授業に取り入れていたことが私にとっては新鮮で、日本で教員生活に戻る際もクラスで活用したいと思いました。通常、TPRは小学校などで言語教育の初歩段階で言語を体系的に覚えるための動作(例:先生が「頭は上」と言えば同じことを繰り返し言って手を頭に置くなど)なので、中学生に効力はあるのかと思っていましたが、TPRで呼びかけられた時に中学生の生徒たちも動きや喋りをすぐに止めて、注目の目線を先生に向けるようにしていました。特に生徒たちが中心になって授業のグループ活動をする際などにはメリハリが生まれて、生徒の集中力も向きやすいので私も活用したいと思いました。

自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

私がこれまでに力を入れてきたことは、漢字の部首が覚えられない生徒が多いことを踏まえ、教室の中の空いている掲示板4枚を活用して「集まれ!漢字部首の森」という部首とこれまでに習った漢字を集めていって、木を作り上げていくという視覚的にわかりやすく一体型で楽しく学習できる学習用掲示板も作ったり、クラスの中で守るべきルールを言葉だけでなく、絵も貼って生徒が明確にできるようにしたりしました。これは生徒が毎日小さなことから日本語がイマージョンされるべき場所である教室で目に入って学習に繋げられていたと思い、このイマージョン教育に私自身のアイデアを自分のスキルを活かして貢献できていたと思います。

また、言語と文化の中にある「平和」を結びつけることにも力を入れていました。私自身、英語を学ぶものとして、そして英語と日本語を教える者として、過去の歴史を知った上で言語を教えることがとても大切にしています。特に、今教えている8年生は4月に日本に修学旅行に行って、東京に行く生徒たちは空襲資料館、大阪方面に行く生徒たちは広島の平和記念公園および原爆資料館にも行くことになるので、戦争や平和について学ぶことは必要だと強く感じていたため、私自身から社会の時間に平和について授業をさせてもらえないかと依頼し、2時間平和について授業をしました。私はこのアメリカにいる間に、ハワイの真珠湾へ行って日本では習ってこなかった真珠湾の事実や平和についてさらに知識を深めたので、そこで得たことも生徒たちに話したり、実際の映像を見せたりしながら、私たちが考える「平和」とは一体何なのか、そして、言語を学ぶ私たちが大切にしないといけないことは何かを一緒に考えました。生徒たちは戦争のことについてこれまで詳しく聞いたことがないようで、目を逸らさずに真剣に話を聞き、戦争について学んだ時間を忘れないと言ってくれました。言語を学ぶ背景には過去の歴史が強く結びついているということ、そして今このような環境で第二言語を学べることのありがたみを感じてもらえたと思います。

担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

F先生も生徒たちが日本に行った時に、文化的な違いで困ることがないよう、そして文化や人々に敬意を払えるように、敬語やホームステイをした時の礼儀作法に力を入れていました。特に、畳の部屋や和風な家での立ち居振る舞い方は実際に畳と低いテーブルを持ってきて、空き教室を和室にセットアップして授業をされていました。座る時は正座、そして疲れたらそっと足を崩す、靴は揃えて脱ぐ、「失礼します」と言うこと、そして家でもレストランでもご飯を食べ終わったら皿を重ねて箸の向きを揃えることなど、生徒が日本に行ってから困らないように配慮されて授業を考えて、とても印象に残っています。文化的な面が言語に与える影響は非常に大きいと思うので、私も英語を教える際に、言語をこの言語が持つ文化的側面を考えながら授業を作成したいと思いました。

直近3ヶ月間で参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

この3ヶ月は学校内外も毎日が多忙でした。学校の行事では、2月に社会のカリキュラムの一環で8年生と一緒にポートランド市の裁判所へ行って、実際の裁判を視聴してきました。また、札幌市の高校生が日本語プログラムの生徒たちと交流し、1日授業を受けていました。この3ヶ月間でいろいろな行事がありましたが、私にとって大きな1日は、春休み前の最後の1日、そして私の学校勤務最終日でした。たくさんの生徒たちが朝から目に涙を浮かべてきて、帰らないでくださいと何度も言われ、心が苦しくなりましたが、最終日にいつもはツンとしている中学生がこんなにも自分の感情に素直になって、気持ちを伝えることができることに驚いた一方で、本当に私はありがたいことに子供たちから愛されていたのだと実感しました。私ももちろん生徒たちのことが大好きでしたが、それ以上に私のことが大好きでいてくれたからこその反応だったのではないかと思います。また、生徒だけでなく、日本語のプログラムではない学校の先生全体からもたくさんの感謝と激励の言葉をいただきました。生徒たち、先生方からのあたたかさ、そして愛情に包まれた1日でした。また、学校外でもイベントは多くあり、親の会のオークションやFarewell&Appreciationなどでたくさんの方々と関わる機会があり、支えていただいたことに感謝を伝えることができました。

自身の業務内容、学校での役割について教えてください。最初と変化はありましたか?

私の学校での業務は、日本語と社会の授業のアシストはもちろんのこと、それ以外に学校で元気に日本語プログラムの生徒たちにも、近隣に住む生徒たちにも元気に日本語と英語で挨拶をし、声をかけることであったと思います。私の明るい声で日本語の挨拶をまったく日本語がわからない生徒にしていくことで、たくさんの生徒が次第に「おはようございます」と顔を見るたびしてくれるようになり、私に「あなたは1番の日本語の先生です」と一生懸命練習した日本語で伝えてくれるようになりました。最初に日本語の挨拶をいろんな生徒にし始めた時は、もちろんその生徒たちの顔には不思議そうな表情が浮かんでいましたが、英語で日本語の意味を教えてあげると、とても嬉しそうに挨拶をしてくれるようになったのが印象的です。日本語を少しでも身近に感じてもらったり、私の明るいエネルギーを学校全体に広められたりしたのではないかと思います。

英語力の成長を感じますか?

英語はこの1年でとても伸びたと思います。話すことに対してもう怖いと思わないで、失敗してもいい、という考えで話すことができます。以前は、英語に伸び悩んでいましたが、気が入るとどうしても間違えたことを責めたり、できない自分を認められなかったりします。そうではなく、気楽に取り組むことを意識すると、自然と力が抜けて今自分の国を抜け出して挑戦できていることを誇らしく思えるようになり、そこから英語が伸びたと思います。だからこそ、他の先生方とも一緒にご飯を談笑しながら食べたり、世間話をして楽しみながら働いたりすることができたのだと思います。日本語のプログラムに入っていない生徒たちと話すことも私の英語力を高める上で欠かせない要素だったと思います。また、日本にいるとき以上に日本語の歌を聞いたり、日本語の本を読むようになったりして、ちょうどよく英語とのバランスが取れているからか、英語と日本語をわざわざ切り替えるスイッチを入れなくても二か国の言語を話せるようになりました。ここにいる間に目標だった、英語発音指導の資格も取り終えて、自分の発音にももっと興味が湧くようになり、客観的に改善するためにはどうしたらいいかを考えられるようにもまり、これまでの英語力よりもさらに磨きがかかった気がします。

直近3ヶ月間で、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?

ホストとは順調に、日々笑い合いながら楽しく過ごしています。私たちが家の中で話す言語は日本語ですが、この日本語を話す環境で安心できることがこのアメリカ生活の支えだったと思います。私は考え方や思考が日本人らしくないところもあるものの、心の中は日本人なので、日本と同じような環境で生活できることが本当にありがたかったです。心が疲れたら美味しいご飯、そして大好きな焼き鮭、豆腐を食べられる環境があって本当に幸せでした。

直近3ヶ月間で、困ったことはありますか?

特にありません。日本に帰国してから、大好きなポートランドのコーヒーやセンスのいい古着にこれから頻繁にアクセスできなくなると考えると、とても困ると思います。

このプログラムを通して、ご自身が成長した点、これからの課題点や課題に感じる点を教えてください。

このプログラムでは、私が思っていた以上に指導力、言語運用能力、信頼関係の構築への自信など、あらゆる面で成長できました。昨年の4月にはこんなに成長できると思っていませんでしたが、それも悩みや葛藤を乗り越えてきたからこそ見えた光だと思っています。これからも、大好きな教育の現場で、教員として、言語学習が大好きな1人の人間として、日本の英語教育の現場に戻って励みたいと思います。これからもたくさんの壁に突き当たるかもしれませんが、その度に立ち止まって解決策を考えて、乗り越えていきたいと思います。

これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。

・帰国後のキャリア
高校の英語教員。帰国後は、世界に通用するような英語教師になれるように、CELTAという資格取得に励みます。また、英検一級の取得も今年度中に達成します。
・プライベート
プライベートでは、小学校の頃にずっとやっていた水泳を再度始めようと思っています。また、海が大好きなので、自分らしくいられる場所で時間を過ごして、サーフィンにも挑戦したいと思っています。アクティブに自然の中で過ごしたいです。

インターン期間中にできた新たな趣味や、みつけたお気に入りスポットなどを教えてください

古着が昔から好きだったのですが、ポートランドに来てからはもっと好きになって、ほぼ毎週末ビンテージを探しに行っていました。また、アメリカのポートランド・シアトル版の「ライトハウス」というマガジンの2月号に掲載させていただく機会をいただき、ポートランドのおすすめを書かせていただきました。コーヒーとローカルなお店でのお買い物、そして橋を渡ることが大好きです。

ライトハウス 2月号↓
https://www.youmaga.com/magazine/lighthouse_bn/lighthouse_bn0225/
※Sさんの記事は33ページ

ライトハウスブログ JWPDX ポートランド、私のお気に入り2025年https://www.youmaga.com/portland/columns/jwpdx/2025-p/

写真の共有

①親の会のオークション後の写真

②Farewell&Appreciationにて、中学校の先生方との記念撮影

③日本語クラス(1時間目)の生徒との写真

その他(感想、伝えたいことなど)

このインターンシップでたくさんの思い出と共に、自分自身も成長できる良い機会となりました。日本で渡航前からサポートをしていただいたことに心から感謝いたします。ありがとうございました。


活動レポートをご提出いただきありがとうございました!アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ
https://career-ex.com/program/29698/



【K. Kさん】ポートランド教師インターン生 2025年3月 最終活動レポート

昨年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!

これまでの活動レポート

インターン⽣の紹介

名前:K.Kさん
性別:男性
渡航時の年齢:23歳・新卒参加
担当学年:小学校4年生
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド

Q&A形式 活動レポート

改めて、担当したクラス、学年を紹介してほしいのですが、各クラスや各学年の特徴、生徒の様子・雰囲気なども交えて紹介してください。

僕の担当学年は4年生で2クラス持っています。恐らく、全学年の中で一番態度がいいと思います。半分以上は先生の言うことに耳を傾け、勉強に励んでいると思います。ただ学年始めと比べて成長ホルモンの影響で徐々にだれてきている印象です。

担当の先生から学んだ教授法や、クラスマネージメントのコツ等を教えてください。

先生はジェスチャーなどを多用していた印象があります。なにを説明するにしても言葉と体を一体にさせて生徒に覚えさせることによって、記憶力の定着を促進していました。

自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

自分は放課後の保護者向けの日本語教室を提案し、実施しました。色々反省点は浮き彫りで成功したとは言えないかもしれませんが、一応最後まで参加してくれた保護者への授業を30分間やりきったことが個人的な成功した活動です。

担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

先生は先ほど記述した通り、ジェスチャーを多用する人です。そして他にも言葉の中にリズムを持たせて覚えさせるようなことをしていました。それが無意識的に脳に刷り込まれそうでいいなと思いました。

直近3ヶ月間で参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

オークションに参加しました。大勢の前で僕らは用意したパフォーマンスを行いとてもいい経験になりました。また実際のオークション実施様子も目の当たりにできたので面白かったです。

自身の業務内容、学校での役割について教えてください。最初と変化はありましたか?

学校では主にスモールグループを持っていました。主にはサポートが必要な子に対してのケアですが、最近ではチャレンジと言ったアドバンスの子向けのスモールグループなども提案し、実施していたりします。

英語力の成長を感じますか?

はい。ESLやホストファミリーがアメリカ人など、基本的に日本語をしゃべる日常でしたがそんな中でも使用する機会が多かったので、前よりストレスが少なく人と会話が出来るようになったと思います。

直近3ヶ月間で、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?

あまり深くは関わっていないです。年越しは、年越しそばを食べ花火をあげるなど時間を共有しましたが、それ以外はたまに夕食を共にして会話をする程度です。

直近3ヶ月間で、困ったことはありますか?

電気自動車で遠くに旅行に行ったときに電欠になったことです。半ばパニックになりましたが、レッカー車を呼び、なんとか自分で解決することが出来ました。

このプログラムを通して、ご自身が成長した点、これからの課題点や課題に感じる点を教えてください。

自分の課題点として、生徒を平等に見られないことが課題点だと思いました。問題がある生徒と普段から態度が良い生徒だとどうしても後者の方に想いが偏ってしまう傾向がありますが、先生たちをみていると当然平等に接しているので、伸ばすべき部分だなと感じました。

これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。

・帰国後のキャリア
今後は就職活動に励んでいくと思います。こっちに来て駐在をしている人に憧れを持ったので、日本ではまず地に足を付けるために就職活動を頑張って、職を得たいと思います。
・プライベート
今回色々な場所に旅行に行って改めて海外に旅に出ることの魅力に気が付きました。今後も定期的に色々な場所に興味を持ち、足を運んでみたいと思います。

インターン期間中にできた新たな趣味や、みつけたお気に入りスポットなどを教えてください

ポートランドはカフェが多くあって色々なカフェを巡ることにハマりました。他にも初めてミュージカルに触れ、感動してしまいました。

写真の共有

①オークション時にみんなで正装した時に撮った写真です。

②保護者向けの日本語教室を行ってる時の写真です。

その他(感想、伝えたいことなど)

最後のインターントレーニングにて考えていることをありのまま伝えたので、ここでは特にはないです。


K.Kさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

【2026年派遣募集開始】第一回ポートランド教師インターン説明会実施決定【4月26日】

毎年大好評ポートランド教師インターンの募集がはじまります!
2026年派遣向け初の説明会開催となりますので、ぜひご参加ください!
セミナー参加者向けの特典を用意していますので、参加検討をしている方は出席しておくことをおすすめします!

実施日時:日本時間4月26日土曜日朝10時開始
所要時間:1時間程度
場所:オンライン(ZOOM)
参加申し込み:必須
申込フォーム:https://forms.gle/3z3sntLRbB7gjSBs6

プログラム概要

アメリカ公立校の教育現場で長期にわたって教師アシスタントとして経験を積める大好評の【アメリカ教師アシスタントインターンプログラム】。派遣先はアメリカで日本語と英語のイマージョン教育を行っている小中高です。教育者としての経験値を高められる実践的なプログラムですので、幼児教育・児童教育・言語教育に興味や熱意のある方の参加をお待ちしております!滞在先や食事は無償提供ですので、アメリカの物価高が心配なお客様でも参加しやすいプログラムとなっております。

おすすめポイント

★長期の実務経験を通して、教員として経験値を上げる
★海外の言語教育メソッドを学ぶことができる
★ローカルな生活を通した異文化体験ができる
★毎年4月開始で大学のスケジュールに合わせやすい
★ホームステイ無償提供(3食付)で低予算で参加ができる(※通常一年間アメリカに滞在される場合、滞在費と生活費合わせて300万円近くかかります。)

セミナーで聞けること

●アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンプログラムとは
●参加要件
●参加費用
●事前選考
●現地コーディネーターのお話
●インターン生による体験談
●セミナー参加特典(プログラム費用割引…!?)
●Q&A

セミナー参加申し込みフォーム

実施日時:日本時間4月26日土曜日朝10時開始
所要時間:1時間程度
場所:オンライン(ZOOM)
参加申し込み:必須

皆様の参加を心よりお待ちしています!

アジア&中東 有給ホテルインターン オンラインセミナー開催のお知らせ

こんにちは。キャリアエクスチェンジです。
アジア&中東 有給ホテルインターンのオンラインセミナーを現地コーディネーターと合同で実施させていただきます!初の開催となりますので、ご都合がつきましたら、ぜひご参加いただけますと幸いです!

★アジア&中東 有給ホテルインターン オンラインセミナー開催のお知らせ★

日時:2025年3月15日(土)午前10時~11時
参加費用:無料
実施場所:オンライン(Zoom)
セミナー参加登録(入力1分):https://forms.gle/cBCkGbKRu3Mby9WWA

プログラムのおすすめポイント

  • グローバル人材に不可欠なスキルや経験を得られる
  • 低予算で海外長期滞在が可能
  • 異文化への精通
  • キャリアアップにつながる

ざっくりした概要や参加条件を以下にご案内します!

参加期間3カ月~3年間
エリア中東地域:UAE(ドバイ・アブダビ)・オマーン・カタール・バーレーン
アジア地域:タイ・香港・モルディブ・ベトナム・マレーシア・インドネシア
ポジションフード&ビバレッジ、フロント、調理、ハウスキーピング
学歴高校卒業、専門学校、短大、大学、大学院のいずれかに在籍中あるいは卒業生であること
年齢18歳~39歳

その他プログラムの詳細や参加要件の詳細はセミナーにてお話させていただきます♪
質問コーナーの時間も設けますので、お気軽にお尋ねくださいね。

セミナーへの参加登録は必須ですので、以下のリンクより登録をお済ませください。

セミナー参加登録(入力1分):https://forms.gle/cBCkGbKRu3Mby9WWA

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

【H.Aさん】アトランタ教師インターン生 2024年10月活動レポート

インターン⽣の紹介

名前:H.Aさん
性別:女性
年齢:21歳(大学3年生)・休学参加
担当学年:幼稚園、2年生・4年生・5年生(小学校)
派遣時期:2024年8月
派遣エリア:アトランタ・ジョージア州

Q&A形式 活動レポート

担当するクラス、学年について紹介してください。

私は、1学期に小学校2年生を担当しました。2年生は45人くらいで、2クラスあります。日本語が第一言語の生徒は全体の3分の1くらいです。男女共に仲良く、助け合いができる学年です。モチベーションが非常に高い生徒が複数おり、活気に溢れています。今は2学期なのですが、小学校4年生と5年生を担当しています。4年生はどの生徒もとても元気で、毎日笑い声と笑顔が絶えません。5年生は先生の指示にすぐ従うことができ、学校内やクラス内のルールをほとんどの生徒がきちんと守ることができる、誠実な生徒が多い学年です。

担当の先生について紹介してください

U先生:2年生の担当であるU先生は、生徒全員から愛される、とても熱血的な先生です。いつもユーモアあふれる授業をしてくれて、生徒らはみんなU先生の授業に釘付けです。スモールグループに分ける授業と、全員で一緒に行う授業で分けており、教科やその単元において最も効果的な方法で教えているのだと感じました。

H先生:5年生の担当であるH先生は、人柄はとてもU先生と似ており、ユーモアに溢れていて、生徒一人一人についてしっかり認識している先生です。愉快な先生ですが、威厳があり、時と声で生徒たちの注目を集めて指示をします。H先生のクラスでもスモールグループを用いて行う授業と全員で一緒に行う授業がありますが、全員で一緒に行う授業においては、授業に参加しない生徒が出ないような工夫がなされた授業展開が多く、全員を参加させるためにすべきことがよく学べます。

到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。

2年生では、おもに、日本語の発達度合いに応じて分けられたスモールグループのうちの1つについて、ひらがなを教えるということをしていました。その際には、マス付きのプリントにひらがな50音を書いて、なぞったり練習したりすることができるプリントを作っていました。また、5年生の日本語クラスでは、同じようにスモールグループの1つを担当し、そのグループでの活動で使うフラッシュカードを作っています。大きな字でひらがなを書き、絵も添えることで、イラストとセットでひらがなを覚えてもらうために、丁寧に作成しています。

到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

あいうえおの発音を覚えるために、国語の時間にあいうえおの歌を歌ったり、50音をつかった詩を朗読したりするアクティビティはとても効果的だと感じました。生徒らも、勉強には抵抗があるけれど、歌を歌うというアクティビティは大好きなので、抵抗感なく取り組めていたと感じます。

到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

 学校内ではさまざまなイベントがあります。いじめ防止のためのNo Bullying Paradeや、日本語を第一言語としない生徒へ向けた、読み聞かせ会などのファミリーエンゲージメントイベント、フィールドトリップなどに参加しました。加えて、ジョージア州で行われる日本の文化を広めるためのお祭りであるJapan Festでは、ICAGの学生たちがステージに出演し、日本語と英語が組み合わせられた曲を披露していました。このイベントにはジョージア州外からもたくさんの人々が訪れ、日本という国が多くの人々から愛されていることを認識しました。

到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。

このインターンシップはアシスタントティーチャーなので、先生のサポートがメインです。しかし、私の学校では、日本語の発達度合いに応じてグループ分けを行い、そのスモールグループでの活動をとりいれているため、そのグループのうち1つのグループを担当して教えることもあります。そのグループ活動で使うプリントや単語を覚えるためのフラッシュカードを作るなど、教材作成のお仕事をすることもあります。また、生徒が、教室の外へ出るときに彼らに付き添ったり、バスルームに行くときに見張りをしたり、先生が快適に授業を行えるように行動することもあります。

英語の使用頻度はどのくらいですか?

ホストファミリーは日本語が話せないので、基本的に英語を使いますが、ホストシスターなどに日本語を教えるときなどは、日本語を使います。学校内では、自分が担当するクラスの先生によって使用頻度は異なります。日本語のクラスでも英語を使って説明を補足する先生もいますが、日本語のクラス内では英語を用いることを禁じ、徹底して日本語を用いる先生のクラスでは、一切英語を使いません。しかし、日本語の先生以外の先生は基本的に日本が話せないので、先生たちと会話するときは、英語を使います。そのため、1日の英語の使用割合としては、50%から60%です。

1日のスケジュールについて教えてください。

・平日
05:40 起床
06:30 出発
07:15 学校に到着
07:30 始業
15:30 退勤
17:00 家に到着
18:00 夕飯
23:00 就寝

・週末
10:00 起床
15:00 勉強
00:00 就寝

到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?

私は、2回ホストファミリーが変わったのですが、1家庭目のホストファミリーとは、休日にたくさんお出かけをしました。ストーンマウンテンやジョージア水族館、モールなどに連れて行ってもらい、小学生と幼稚園児のホストブラザーたちとも楽しく遊ぶことができました。次のホストファミリーは、ホストシスターがさまざまなアクティビティに参加しているので、休日は勉強とそのアクティビティで忙しく、あまりお出かけすることはできませんでした。しかし、平日仕事が終わった後に一緒にジムへ行ったり、ディナーに行ったりしました。また、ホストシスターがハイスクールで日本語を勉強していたので、日本語で会話をしたり、日本語や日本の文化を教えたりと、文化交流をすることもできました。

これまで現地で困ったことはありますか?

アメリカへ来て困ったことは、医療についてです。やはり、どれほど万全の状態で来てもこちらで体調を崩したり、怪我をしたりすることはあります。病院を受診する際に、自分が加入している保険が適用される病院を探さなければなりません。しかし、日本の留学生用の海外保険が適用される病院はほとんどなく、結局CHIの国際保険が適用されるところを探して病院を3件回りました。治療費は概ねカバーされるのですが、薬代がかなり高額でとても落胆しました。また、私はアトピー肌なので、渡米前は皮膚科に通院しており、薬も大量にもらっていたのですが、思いのほか早く使い切ってしまいました。資金も限られているので、むやみに受診はできず、今は市販の薬を用いているのですが、やはり効果は弱く、日々肌荒れに悩まされています。そのため、薬についてはもう少し考慮すべきであったと考えています。

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

改善点としては、英語力の低さが第一に挙げられます。英語力に関しては、自分自身で勉強することや、生徒やホストファミリーとコミュニケーションをたくさん取ることなどによってインプットとアウトプットを繰り返して身につけていきたいと感じています。2つ目としては、威厳のなさが挙げられます。私はあくまでもアシスタントティーチャーなので、生徒らと親しく、近しい存在でありたいと感じていますが、やはり教師としての威厳がかけていると、指示や注意が通りづらいです。この威厳のなさには英語力の低さも関係していると考えているため、英語力を改善しつつ、他の改善策については模索していきたいです。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

今まで、人に相談することを苦手に感じていましたが、日本とは苦悩の数が日にならず、1人では解決することができないことが増えたことで、少しずつ相談する癖がついてきました。ランチタイムに、メンターの先生とお話しする機会があるので、その際に自分のことや、生徒の様子などをよく相談しています。

これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。

・教師アシスタント
 新入生の子たちのひらがな学習方法として、かるたを取り入れてみたいです。絵を描くことが好きで、フラッシュカードも楽しく作ることができたので、次はカルタ作りに挑戦してみたいです。

・プライベート
 私はバレーボールをすることが趣味なので、どこかの大学や地域コミュニティのバレーボールチームに参加してみたいです。学校内にしか伝手がなく、今はまだ友達が少ないので、バレーボールなどを通して友達を増やしたいと感じています。また、季節ごとのイベントや、お休みの日にさまざまなところへ旅行してみたいです。

写真の共有

私がアメリカに来てとても印象的だったことは、空が広いことです。日本は高いビルが密集しているため、建物の間から覗く狭い空しか見えません。しかし、アメリカでは、高い建物ももちろんありますが、建物同士がかなり離れており、駐車場や道路の幅も広いため、空がひらけて見えます。

その他(感想、伝えたいことなど)

在学中に、外国で、社会の一員として働くという経験は、本当に貴重で、このインターンに参加して良かったと感じています。今は楽しいことよりも悩むことの方が多いですが、帰る頃にはすべていい思い出になっていると思うので、これからも頑張ります。


H.Aさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・アトランタ教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

セミナー実施のお知らせ

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シンガポール料理5選【インターン参加中に食べたい!】

海外インターンシップや留学をお手配しているキャリアエクスチェンジです。
シンガポールでインターン参加中に食べておきたいシンガポールグルメを5つご紹介します!

1. チキンライス

チキンライスは、シンガポールの国民食として知られています。茹でた鶏肉を、鶏肉のスープで炊いた香り高いご飯と一緒に提供します。サイドには、特製のチリソースと、しょうがやにんにくを効かせたタレが添えられ、好みに応じて味わいます。さっぱりした味わいで、どんなシーンでも楽しめる料理です。人気の店は行列ができることも多く、地元の人々に愛される一品です。

2. ラクサ

ラクサは、シンガポールの人気ヌードル料理で、スパイシーなココナッツカレーと酸味のあるスープが特徴です。主に米粉の麺が使われ、エビや鶏肉、油揚げがトッピングされます。スープには香辛料がたっぷり使われており、ココナッツミルクのクリーミーさとスパイシーさが絶妙に調和しています。地域によってスタイルが異なることもあり、各店舗の個性を楽しむことができます。

3. チリクラブ

チリクラブは、シンガポールの代表的なシーフード料理で、スパイシーで甘いトマトベースのソースが特徴です。新鮮なカニを使用し、ソースにはチリペッパー、にんにく、しょうがなどが使われていて、辛さと旨味が絶妙に融合しています。手でカニを食べるスタイルが一般的で、ソースが絡んだカニをパンやご飯で楽しむのが定番です。特別な場やお祝い事に人気の一品です。

4. サテ

サテは、串焼きの肉料理で、主に鶏肉、牛肉、羊肉が使われます。マリネした肉を串に刺し、炭火で焼き上げることで香ばしさが引き立ちます。通常はピーナッツソースが添えられ、サテの甘辛い味とよく合います。地元のホーカーセンターなどで手軽に楽しめるため、人気のストリートフードとして多くの人に親しまれています。ビールとの相性も良く、軽食やおつまみとしておすすめです。

5. カヤトースト

カヤトーストは、シンガポールの伝統的な朝食メニューで、トーストしたパンにカヤ(ココナッツジャム)とバターを挟んだシンプルな料理です。カヤは、ココナッツミルク、卵、砂糖、 pandan(パンダンリーフ)で作られており、甘くてクリーミーな味わいが特徴です。通常、温かい茶やコーヒーと一緒に提供され、朝のエネルギー補給にぴったりです。食べやすく、どこでも楽しめるのが魅力です。

こちらも併せてお読みください:シンガポールの主要観光地【インターン期間に行ってみよう!】

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラム

4カ月以上参加ができる方は、有給で参加が可能です。

4カ月未満の参加の場合、無給ですが、ビジネスの現場で実務経験を積むことができます。

問合せ先

「キャリアエクスチェンジはどんなプログラムを取り扱っているの?」「語学留学はできる?」「ビジネス留学って何?」「どんなインターンシッププログラムがあるの?」「参加要件は?」気になることはお気軽にご相談くださいませ。以下ボタンよりお問い合わせ頂けます。

【S. Nさん】ポートランド教師インターン生 2024年10月 活動レポート

今年の夏に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!

インターン⽣の紹介

名前:S.Nさん
性別:女性
年齢:20歳・大学3年になる年に渡航
担当学年:キンダー
派遣時期:2024年8月
派遣エリア:ポートランド・オレゴン州

Q&A形式 活動レポート

担当するクラス、学年について紹介してください。

キンダーの青組と赤組を担当しています。青組赤組ともに非常に元気が良く、騒がしくなりすぎる時もあるが、それがキンダーらしくてかわいい。

担当の先生について紹介してください

担当の先生は、主に英語を使って日本語を教えており、歌や映像を使って、ビジュアルと音声を用いている。また、先生は私が気づいたことや困ったことがあったときはいつでも話しやすいような雰囲気を作ってくれる。

到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。

子どもたちに日本語の絵本を読んだ。先生が読んでいるように子どもたちに本について問いかけたり、声色を変えたりしながら読んだ。

到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

各テーブルに一つずつ算数やひらがなを学べるおもちゃを置いて、子どもたちに遊びを通して学習させていた。子どもたちはそれらを互いに協力し合いながら行い、楽しんでいた。

到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

Back to school nightでは、教室内にある子どもたちが作った作品を保護者が見て回る行事に参加した。
Run 4 richmond では、子どもたちがトラックを走り、周回数だけ寄付金が集まる行事に参加した。

到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。

授業で使う道具の準備をしたり、子どもたちの作品を教室に飾ったりなど先生の業務をスムーズに進めるためのサポートをしている。

英語の使用頻度はどのくらいですか?

英語の使用頻度は8割です。

1日のスケジュールについて教えてください。

【平日】
6時 起床
7時 登校
7時45分 業務開始
11時10分~ 11時40分 休憩
15時45分 業務終了
17時 帰宅
19時 夕飯
20時30分 お風呂 
21時30分 就寝

【週末】
6時30分 起床
8時30分 ランニング
12時 帰宅、シャワー
13時 昼食
自由時間(パーティーに行く日、買い物に行く日など)
18時 夕飯
20時 お風呂
22時 就寝

到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?

休日は買い物に連れて行ってもらったり、ホストマザーと一緒にランニングをしたりしている。

これまで現地で困ったことはありますか?

クレジットカードを使ってネットで買い物をしようとしたが、ワンタイムパスワードが日本の電話番号に送られてしまったこと。

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

ADHDや自閉症を持つ子どもたちに対する接し方や知識を持って、そのような子どもたちと関わっていきたい。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

日本のことについて考えることが多くなった点。日本に住んでいると当たり前に感じていたので深く考えることがなかったことも、アメリカでは全く違っており、「日本ではどのようだったか」と考えることが多くある。

これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。

ポートランドのコミュニティーに参加し、英語で会話する人を増やしたい。 たくさん旅行をしたい。

写真の共有

①ピトック邸に行った時に撮った写真で、ポートランドが一望できる場所がきれいだった。

②ホストの誕生日に回転寿司に行った時に撮った写真で、アメリカの回転寿司は握りよりもロール系の種類が多くあり、日本と全く違う。

③コーンメイズにホストファミリーでいった際に撮った写真

その他(感想、伝えたいことなど)

 ポートランドに到着してからすぐに学校でインターンが始まり大変に感じることもありますが、ホストファミリーやメンターの先生、インターンに支えられ、徐々にこの生活に慣れてきています。今後もサポートをよろしくお願いします。


S.Nさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください!

アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ
https://career-ex.com/program/29698/

シンガポールの主要観光地【インターン期間に行ってみよう!】

キャリアエクスチェンジの人気プログラム、シンガポールインターンに参加される方にぜひ訪れていただきたいスポット5つをご紹介します!

マリーナ・ベイ・サンズ

マリーナ・ベイ・サンズは、シンガポールのランドマークとして知られる高級ホテルで、3つのビルの上に船型の屋上「スカイパーク」が設置されています。ここには、絶景を楽しめる世界最大級の屋上インフィニティプールがあり、宿泊者限定で利用できます。また、スカイパークからはシンガポールの街並みが一望でき、夕暮れ時や夜には幻想的な景色が広がります。ホテルにはカジノ、レストラン、ショッピングモールも併設され、観光・娯楽の中心地として人気です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、シンガポールのマリーナベイエリアに位置する広大な植物園で、近未来的な景観が特徴です。特に高さ50メートルにも及ぶ人工の巨大樹「スーパーツリー」が有名で、夜にはライトアップされ幻想的なショーが楽しめます。温室エリアには「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」があり、四季折々の花々や珍しい植物が展示されています。地元の人々だけでなく、観光客にも人気のスポットで、都市と自然が融合するシンガポールの魅力を体感できる場所です。

セントーサ島

セントーサ島は、シンガポール南部に位置するリゾートアイランドで、観光とレジャーのメッカとして有名です。島内にはユニバーサル・スタジオ・シンガポール、水族館、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなど、多彩なアトラクションが揃っており、家族連れやカップルに人気です。また、ビーチも美しく、日光浴やウォータースポーツを楽しむ人で賑わいます。カジノ付きのリゾート施設もあり、リラックスからエンターテイメントまで、幅広い体験ができるスポットです。

チャイナタウン

シンガポールのチャイナタウンは、歴史と多文化が交差するエリアで、街歩きや食事を楽しむのにぴったりの観光地です。カラフルな建物やショップハウスが並び、中国の伝統と現代が調和した独特の景観が広がります。「スリ・マリアマン寺院」や「ブッダ・トゥース・リリック寺院」など歴史的な寺院もあり、多様な文化背景を感じられます。また、ホーカーセンターでローカルフードが堪能でき、チキンライスやラクサなど名物料理が楽しめます。

ボタニック・ガーデン

シンガポールのボタニック・ガーデンは、ユネスコ世界遺産に登録された歴史ある植物園で、広大な敷地に多様な植物が美しく整備されています。特に約1,000種以上のランが揃う「ナショナル・オーキッド・ガーデン」が名高く、色とりどりの花が訪れる人々を魅了します。園内は無料で散策でき、地元の人々や観光客が自然を楽しむ憩いの場として人気です。また、ピクニックやウォーキングにも最適で、都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな空間です。

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラム

4カ月以上参加ができる方は、有給で参加が可能です。

4カ月未満の参加の場合、無給ですが、ビジネスの現場で実務経験を積むことができます。

問合せ先

「キャリアエクスチェンジはどんなプログラムを取り扱っているの?」「語学留学はできる?」「ビジネス留学って何?」「どんなインターンシッププログラムがあるの?」「参加要件は?」気になることはお気軽にご相談くださいませ。以下ボタンよりお問い合わせ頂けます。

【K. Hさん】ポートランド教師インターン生 2024年10月 中間活動レポート

今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
K.Hさんの第一回活動レポートはここからご確認ください。⇒https://wp.me/p5xkZc-9py

インターン⽣の紹介

名前:K.Hさん
性別:女性
年齢:22歳・新卒参加
担当学年:幼稚園生(kindergartner)
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド

Q&A形式 活動レポート

折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?

新学期がスタートしました。日本語や日本文化の背景がない子どもたちがたくさん入学してきました。今年の幼稚園児はヘルプが必要な子どもが多く、日本語指導だけでなく、態度や人と関わるスキルなども教えています。

直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

私が主体で行った活動はありません。

直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

日本語が全くわからない子どもたちにどうやって日本語を教え、日本語で指示し、英語と日本語を使い分けているのかなど、学級経営が印象に残っています。

直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

幼稚園児が保護者と学校を訪れ、教室の掲示物や先生の顔、棚の場所など確認するイベントに参加しました。

自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。

今年のK先生のクラスは去年と比べると、サポートが必要な子どもの割合、ビヘイビア(行動・態度)に問題があるこどもの割合が高いです。なので、K先生が全体を指導しているときにサポートが必要な子どもたちの近くに座って、K先生の言葉を復唱したり、活動に参加するよう促したり、個人の活動時のタスクを減らして、その子のレベルにあうように調節したり、アセスメントをしたり、1対1の指導を行う時間にしたり、授業で使うものの準備、掃除などをしています。

英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。

リスニング力が上がりました。場面によりますが、保護者との会話やアメリカ人教師との会話は以前より自信をもって話せます。しかし、まだ自分の言いたいことをフォーマルな言葉で的確に表現できません。

直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?

先週の土曜日に後半のホストにチェンジしました。なので、新しいホスト4日目です。日曜日にホストの友達ファミリーとハロウィンのパンプキンを選びに行きました。コーンメイズ(トウモロコシ畑で迷路)をしたり、ピクニックしたりと楽しかったです。

直近3ヶ月間で困ったことはありますか?

病院に行ったことです。英語もよくわからず、保険や治療のシステムもよくわからず、全てがパニックでした。あと、united health careの紙には十分な情報が記載されておらず、保険がおりませんでした。

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

アメリカで教師をするのと日本で教師をするのではわけが違うなと痛感しています。その自分の気持ちと将来の進路をどうマッチングさせるか絶賛悩み中です。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

自分がどんな人なのかよりわかるようになった。英語力が上達した。

これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたこと、プライベートでチャレンジできたことを教えてください。

教師アシスタント
日本語の背景が全くない子どもたちに日本語を指導するのはとても大変ですが、1対1で子どもたちと日本語の練習をすることにやり甲斐を感じます。

プライベート
常に新しいことに挑戦しています。新しい場所に行って、新しい人に会って、新しいアクティビティをして、初めてを楽しんでいます。

写真の共有

①海岸沿いのビーチハウスで色んなアクティビティをしました。ここは湖で水温もちょうど良く、夏の終わりを楽しめた2日間でした。(ホストとは関係のないファミリーです。)

②パンプキンパッチに行った時の写真です。私とまなえちゃんの新しいホストと現地コーディネーターのはるかさんが仲がいいので、みんなで遊びに行きました。この子どもたちは全員リッチモンドに通っています。

その他(感想、伝えたいことなど)

インターン終了後の進路がわかりません。アメリカの保険のシステム、経済格差を考えると日本で生活した方が絶対安定すると思いますが、一個人として生きるのならポートランドにもう少し長くいたいです。コミュニティーカレッジ、4大(正規大学)、大学院のどれかに進学したい。学びたいことは子どもに関する人権、国際関係、教育。自分がなにを学びたいのかも、卒業後何をしたいのかもよくわからず、本当に困っています。進路相談をして欲しいです。


K.Hさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。


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