【2026年派遣募集開始】アメリカ公立校で教師アシスタントインターン生募集中!
【2026年派遣募集開始】アメリカ公立校で教師アシスタントインターン生募集中!
お待たせしました!大好評アメリカ教師アシスタントインターンプログラムの2026年派遣生を募集します!定員が埋まり次第募集終了となりますので、お早目にお問合せくださいね!

目次
1、アメリカ教師アシスタントインターンプログラムって?
2、インターン生募集2エリアのご紹介
3、体験談
4、申込受付期間
5、説明会のお知らせ(2025年7月19日開催)
1、アメリカ教師アシスタントインターンプログラムって?
アメリカには英語ネイティブの子供たちに日本語で授業を行う公立校があります。担任教師のアシスタントとして活躍してくれるインターン生を募集しています。アメリカの教育現場で実践的な経験を積むことで、異文化理解力や英語力を高め、将来のキャリアに役立つ貴重な体験をすることができます。ぜひ、この機会を活かして、成長と学びの場を見つけましょう!滞在先や食事は無償提供ですので、アメリカの物価高が心配なお客様でも参加しやすいプログラムとなっております。
こんな人にお勧め!
- 日本の言葉や文化を海外で発信したい方
- 教員や日本語教師を目指している方
- 幼児教育に興味がある方
- 言語教育に興味がある方
- 海外の教育に興味がある方
- 現在教育分野で働いている方
- 英語力を伸ばしたい方
- アメリカに低予算で⾧期間滞在したい方
- ローカルな生活を通した異文化体験がしたい方
業務内容
担任補助・生徒への指導や注意・学習サポート・教壇に立ち授業・学校行事サポート 等
プログラム特典
- 無償のホームステイ(3食付き)
- 定期的な英語レッスン
- 通勤手段の無償提供(例:車での送迎あるいは、公共交通機関のフリーパス提供)
2、インターン生募集2エリアのご紹介~ポートランド・ユージーン~
アメリカは西海岸のオレゴン州内ポートランドとユージーンにてインターン生を募集しています!
①ポートランド

ポートランドは、アメリカ国内で最も住みやすい都市ランキングで、2021年&2022年連続で上位10位以内にランクインしています。その他にも、「全米で最もおいしいレストランが集まる都市」「全米で最も環境にやさしい街」などとして注目を集め続けています。ポートランドでは日本語のイマージョン教育を行う小学校・中学校・高校でインターン生が待っています!イベント盛りだくさん、現地Oya No Kaiのサポートが手厚く、はじめての海外生活・教育分野でのお仕事という方にも安心して参加頂けます。
もっと知りたい方はこちら→ポートランド教師インターン
②ユージーン

ユージーンにはオレゴン大学などが立地し、教育環境に恵まれた学園都市です。
自然が豊かでのんびりした雰囲気の街でもあります。この周辺では、映画 『スタンド・バイ・ミー』 が撮影されていました。大都会ではなく、人や自然豊かな街が好きな人におすすめの街です。アメリカではじめて日本語のイマージョン教育を始めた長い歴史のある信頼の厚い派遣校がインターン生を待っています。インターン生は一名で、学校や生徒のイマージョン教育をサポートしていただきますので、責任感があり、大きなやりがいと成長を感じて頂けることでしょう。インターン生が一人だからこそ学校スタッフの手厚いサポ―トが行き届き、安心して参加いただける環境です。
もっと知りたい方はこちら→ユージーン教師インターン
3、体験談

体験談① 宮崎さん(ポートランド)
『言語を教える』ことに対しての様々なアプローチを学び、異文化の特徴に寄り添った指導法を学び、生徒の成長を身近に感じるだけでなくこれからの自分のための大きな成長にもつながりました。現在、実際に教員をしていてもここでの経験があったからこその指導法や生徒とのかかわり方を実践し、一先生としても一人間としても大きくなれたと思っています。体験談動画:https://youtu.be/ZTyMTs3LBwA
体験談② 萱沼さん(ユージーン)
年度初めから日々成⾧していく子どもたちの姿を見ることがやりがいです。様々な学年をサポートすることで、発達段階の違いを比較したり、様々な先生のスキルを学ぶことができています。教え方や学校の運営の仕方も日本の学校とは違い、毎日が新しい発見です。教師経験が積みながら、ホームステイで英語や異文化体験にふれることもでき、本当に充実した毎日を過ごしています。
※ユージンインターン生(高橋さん)体験談動画:https://youtu.be/EeMANjA7j3o?si=IJhT7O2zcFPIZxVJインターン生達の最新活動レポートはブログ記事一覧で確認いただけます!
→https://career-ex.com/category/blog/
4、申込受付期間
申込受付期間:2025年3月15日~7月31日
・2026年4月初旬〜2027年3月19日(12カ月間/ポートランド)
・2025年8月~2026年5月末(10カ月間/ユージーン)
※先着順、定員に達し次第締め切り

5、説明会のお知らせ
無料オンライン説明会開催!参加登録はこちら(1分で入力完了):登録フォーム

プログラムにご興味がありましたら、オンライン説明会にご参加ください!(事前登録必須:登録フォーム)
【Y. Hさん】ポートランド教師インターン生 2025年1月 中間活動レポート
2024年夏に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
Y.Hさんの第一回活動レポートはここからご確認ください。⇒https://wp.me/p5xkZc-9Q9
インターン⽣の紹介
名前:Y.Hさん
性別:女性
年齢:22歳・大学4年になる年に渡航
担当学年:小学校1年生
派遣時期:2024年8月
派遣エリア:ポートランド・オレゴン州
Q&A形式 活動レポート
折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?
子どもの日本語の吸収速度に驚かされます。アメリカでは9月が年度初めなのですが、その頃に比べて、ひらがなの習得度が格段にアップしていると感じます。2ヶ月に1回ほど、ひらがなの読みのテストがあるのですが、最初は半分も読めなかった子どもが、今になっては8割ほど読めるようになりました。私自身の英語学習と比べてみてもこの伸び率は圧倒的で、子どもたちには本当に驚かされます。
直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。
個別指導では、一人ひとりにあったレベルの教材を提供することを意識しています。具体的には、子どもが少し頑張ったり、少しの助けを借りたりすればクリアできるような教材を作っています。そうすることで子どもたちは、分からなかったことができたという満足感と達成感の両方を感じることができるのではないかと考えています。
直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
学習に歌を取り入れることの効果の大きさを学びました。年が明けてから、子どもたちは日本文化の一つとして、十二支を学習しています。十二支の動物を覚えるために、歌が授業に取り入れられています。書き取りの練習のときにも、それぞれのがその歌を口ずさみながら書いている様子が見られます。メロディーをつけることで親しみを持たせることができるだけでなく、記憶にも残りやすくすることができると学びました。
直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
冬休みが明け、日本の正月文化を体験するということで、子どもたちの保護者が所属するカルチャーコミュニティの方々が子どもたちにもちを作ってくれました。味も、しょうゆ、小豆、きなこやのりとバリエーション豊富で、子どもたちもぺろりと完食していました。子どもたちはもちを食べながら、もちがどのように作られるのかを動画で見ていて、関心を寄せていました。私ももちをいただきまして、まさかアメリカで日本文化をこんなにも感じることができるのかと驚きました。
自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。
授業中の主な役割は、子どもが授業に集中できるようにサポートすることです。それに加えて、授業のペースについていくことが難しい子どもについては、その子のそばで一緒にタスクに取り組むということをしています。インクルーシブな教室なので、一人一人に合った声掛けを心掛けています。授業以外の時間だと、メンターの先生のお手伝いをしています。授業で使う教材の準備やプリントの印刷、宿題のチェック、教室内の学習環境を整えるといった内容です。
英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。
普段英語を使うのは子どもや、家でのホストファミリーとの会話のみなのですが、私に話している内容はなんとなく分かっても、子ども同士、ホストファミリー同士での会話は聞き取れないことも多いです。しかし、TOIECのリスニング問題を解いてみると、前よりは格段にできるようになったので、その程度は英語が伸びているのかな?と思います。
普段英語を使うのは子どもや、家でのホストファミリーとの会話のみなのですが、私に話している内容はなんとなく分かっても、子ども同士、ホストファミリー同士での会話は聞き取れないことも多いです。しかし、TOIECのリスニング問題を解いてみると、前よりは格段にできるようになったので、その程度は英語が伸びているのかな?と思います。
直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?
ありがたいことにホストファミリーにはよく旅行に連れて行ってもらいました。サンクスギビングにはカリフォルニア州にあるマザーの実家に行きました。車でゴールデンゲートブリッジを渡ったことが1番の思い出です。みんなで料理を作って、リアルなアメリカのサンクスギビングを体験できました。冬休みには、海岸に旅行に行きました。海辺を散歩して、おいしいクラムチャウダーを食べました。
直近3ヶ月間で困ったことはありますか?
特にないです。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
最近は、ルーティン化された授業の一部をメンターの先生に任せてもらうこともあり、その中で今後意識したいことは間を大切にすることです。振り返ってみると、緊張しているときには「次は○○をして、その次は○○をして~」と淡々と進みすぎてしまっていることに気付きました。そうすると、子どももついていけないし、自分もそれに気付けないので、次からは子どもの反応を見ながら進めていきたいと思います。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
今まで日本では狭い人間関係でしたが、留学に来て様々な人と出会っていろいろな価値観に触れたことで、物事に対してそれだけ多くの視点からとらえることができるようになったと感じます。自分だけの考えだと悪くとらえてしまうことも、ポジティブに考えられるようになり、生活の満足度が上がりました。
これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたこと、プライベートでチャレンジできたことを教えてください。
・教師アシスタント
子どもたちと何気ない会話を楽しむことで、だんだんと私に頼ってくれるようになってきたと感じています。子どもと教師の関係性の構築は授業の中だけするものではないと、改めて実感しました。
・プライベート
日本にいたときよりも健康的な生活ができているので、いっそのこと「もっと健康的になるぞ!」と思って、散歩をよくしています。
写真の共有
①ゴールデンゲートブリッジ

②海辺を散歩

その他(感想、伝えたいことなど)
残り2か月楽しみながら頑張ります。
Y.Hさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。
アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ
https://career-ex.com/program/29698/
【K. Mさん】アトランタ教師インターン生 2024年10月活動レポート
今年の夏に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
インターン⽣の紹介
名前:K.Mさん
性別:女性
年齢:23歳・新卒参加
担当学年:3年生(小学校)
派遣時期:2024年7月
派遣エリア:アトランタ・ジョージア州
Q&A形式 活動レポート
担当するクラス、学年について紹介してください。
小学校3年生。英語クラスと日本語クラスに分かれています。日本人とアメリカ人の先生が一人ずついます。チームティーチングを行っています。活発な子どもが多いです。日本人は1割程度です。
担当の先生について紹介してください
ME先生:優しい人柄です。日本語のディーンとしても働いています。日本語と英語を使いながら指導しています。日本語の重要語句を教える時は歌の教材を多く取り入れています。クラス内には態度をランク付けするようなチャートが設置されています。教室内の態度や、学校のルールなどを厳しく指導しています。
MA先生:長く英語教師としてアメリカで働いている先生です。MA先生も優しく温厚です。効果的な掛け声やマテリアルを活用して楽しいクラスを作っている印象です。普段は日本クラスにいるので、ESLのクラス運用等はあまり知りません。
到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。
日本語フラッシュカード、ワークシート、日本語の歌、態度を目視できるチャート制度、説明文を読み解く活動、漢字練習、いじめ防止のポスター作り。何度も消すことができるホワイトボードマーカーを使う教材は、何度もひらがな練習をする新入生の指導の際に活用しました。
到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
音楽の時間に、「あいうえうたお」という歌を教えました。子どもたちは幼稚園の時から歌っている慣れ親しんだ歌であるため、難解なパートもすらすらと歌うことができていました。
到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
- Back to school(登校日に子どもたちが先生と顔を合わせたり、サプライを学校持ってきてくれる
- No bullying(いじめ防止週間、ポスター作り、パレード)
- Japan Festival(歌の発表)
- Kabuki show(日本の文化に触れる)
到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。
新入生の日本語指導、カープール業務、授業準備、イベント準備、教材作成、添削
英語の使用頻度はどのくらいですか?
ホストファミリーとの会話、同僚との会話、子どもたちとの会話。
一日の70%は英語で会話しています。ホストファミリーの家庭は様々であり、話している言語も様々ですが、私の家庭は英語で話します。お母さんは時々インドの言葉で話しています。学校では子どもたちにできるだけ日本語で話すように心がけていますが、英語で話しかけてくることがほとんどですので、リスニング力が必要になります。
1日のスケジュールについて教えてください。
・平日
6:30 家を出発・朝ごはんは車で食べます
7:30 始業・カープール
11:30 お昼ご飯
12:00 雑務
14:45 カープール
15:30 終業
16:30 帰宅
17:00 夜ごはん→自由時間
22:00 就寝
・週末
9:00 起床・朝ごはん
10:30 教会
13:00 ランチを食べに行く
15:00 帰宅
17:00 夜ごはん
22:00 就寝
到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?
ご飯を食べたり、映画を見たりして時間を過ごすことが多いです。子どもの宿題を見たり、皿洗いを担当したりして、手伝えることがあれば見つけて行動するようにしています。インド系の家族ですので、家族との交流が非常に多いです。ホストマザーが学部長として学校で働いているため、学校での相談をすることも多いです。
これまで現地で困ったことはありますか?
肌荒れです。たくさん製品を試しましたが、日本にいたときほど調子は良くないです。渡航して二か月までは自律神経の乱れから体に不調が現れました。日本と違い公共交通機関が発達していないため、自由に外出できることは難しいです。家の周りを散歩することはできますが、どこへ行くにも車が必要になるので、国際免許の発行を強く推奨したいです。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
- 英語を使って日本語を指導する間接法を強化する。
- 子どもの英語を聞き取り、教師としてふさわしい表現を使い会話する力。
- 同僚の方に正確に情報を伝えることのできるような表現力を身に付ける。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
生活力、英語力、対人能力、子どもと英語で会話する能力
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。
教師アシスタント
大学院進学
プライベート
メキシコ旅行、スペイン語の勉強
写真の共有
①明日で3年生の担当が終わるので、英語のクラス向けにメッセージカードを書きました。

②メキシコ料理を食べました。同僚の先生が、フィアンセとその家族と友人との食事会に招いてくださったときの写真です。あやのさんも一緒に行きました。火曜日の夜でしたが、テキーラとサングリアを飲みました。

③

K.Mさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・アトランタ教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

お知らせ:自分にあった進路が見つかるメディア『スタディチェーン』の”人気のおすすめ留学エージェントまとめ!”に取り上げていただきました!記事:https://studychain.jp/picks/ryugaku-agent/
12月9日(土)アメリカ日本語教師インターン無料説明会!社会人インターン生による体験談あり!

「日本語のイマージョン教育」を行うポートランドの公立校が日本人インターン生を募集中!
★日本語イマージョン教育とは??
英語ネイティブの子供たちに日本語を使用して日本文化や算数などの一般教科を教えることで、自然な日本語の習得を実現する実践的な学習方法です。
長年にわたって大好評なこちらのインターンシッププログラムの無料オンライン説明会を開催致します!体験談もあるのでぜひこの機会にご参加ください!
セミナー日程
日時:12月9日(土)午前10時~午前11時30分(日本時間)
プログラム説明&体験談:午前10時〜午前11時
質問コーナー:午前11時〜(30分程度)

セミナー内容
- 日本窓口キャリアエクスチェンジとは
- 日本語教師アシスタントインターンシップとは
- 現地運営コーディネーターによるお話
- ポートランド公立校現役インターンとして活躍中の大学生による体験談
- 大学卒業後に社会人経験を経て参加した元インターン生による体験談
- 応募要件
- プログラム料金
- 超お得な割引キャンペーンのお知らせ
- 質問コーナー
参加者体験談あり!
- どんな学校でインターンするの?
- 活動内容は?
- 一日のスケジュールは?
現役インターン生と元インターン生、さらに現地運営スタッフより直接お話をお聞きし、アメリカでの長期にわたる教育実習の様子を知るチャンスです!直接質問していただける大変貴重な機会をお見逃しなく!
体験談を共有してくださるのは現役インターン生と元インターン生!現役生はオレゴン州ポートランドの学校で絶賛大活躍中!既に帰国された元インターン生は大学卒業後に社会人経験を経て参加されました。街の様子から卒業後の進路、参加するタイミングに関する不安等についても質問してみましょう!






