キャリアアップ海外留学とインターンシップ

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【10月12日(土)午前10時~】アメリカ教師インターン無料オンライン説明会!

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【10月12日(土)午前10時~】アメリカ教師インターン無料オンライン説明会!

アメリカの公立学校で、日本語教師アシスタントとして活躍ができるアメリカ教師インターンシッププログラム。説明会では、2025年8月~2026年5月まで参加できるアメリカ教師インターンシップについて説明致します。現役&元インターン生が参加くださいますので、体験談を参考にしながら、プログラムについて深く知って頂ける機会になればと思っております!

セミナー日程


日時:2024年10月12日(土)午前10時~11時 ※日本時間

場所:オンライン

参加費:無料

セミナー内容

  1. アメリカ教師インターンシップとは
  2. 現役&元インターン生による体験談
  3. 応募要件
  4. プログラム料金
  5. お得な割引キャンペーンのご案内
  6. 質問コーナー

元インターン生に直接質問できるチャンス!

インターン生よりインターンシップの活動内容や、エリアの特徴、学校の特徴、プログラム参加を通じた成長などなど、あれこれを直接お話いただきます。最後には質問コーナーの時間も設けますので、気になることはなんでも質問してみましょう!


アトランタの教師インターン詳細はこちら☟

ユージーンの教師インターン詳細はこちら☟

【H. Kさん】ポートランド教師インターン生 2024年7月活動レポート

今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!

インターン⽣の紹介

名前:H.Kさん
性別:男性
年齢:23歳・新卒参加
担当学年:6年生・7年生(中学校)
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド

Q&A形式 活動レポート

担当するクラス、学年について紹介してください。

6年生は日本では小学6年生、7年生は中学1年生に当たる学年である。中学校は小学校とは違い、日本の大学のように生徒が教室に移動する形式で、日本の中学校とは異なる形態である。生徒の様子も学年によって大きく異なり、6年生はまだまだ可愛げがあるが、7年生になると一気に反抗期に突入し、クラスマネジメントの難易度が増す。日本と大きく異なる点は、休み時間が4分と短く、授業中にトイレや水を飲みに行っても良い点である。物を大切にするという意識が日本に比べて非常に薄く、教室や廊下に鉛筆やプリントなどが落ちていることは日常茶飯事であり、それに対して強く注意がなされることもない。

担当の先生について紹介してください

6年生担当のK先生は几帳面な女性の先生で、雑多な教室が多い中で、いつもきれいに片付いている点がとても印象的だ。授業では語彙や文法を取り扱う場面が多く、基礎をきっちりと押さえながらゲーム形式のアクティビティやBlooketsを用いながら、定着を図ろうとしている場面が多く見受けられた。日本に比べ、やりたくないからやらないという生徒が多いため、生徒が楽しみながら日本語を練習することができる機会を多く取り入れながら、規律をもってクラスをマネジメントしている。

7年生担当のH先生も女性の先生で、どちらかというと柔軟に対応を変えつつ、いかに生徒に日本語を自発的に話させるかを軸に置いている先生である。授業内は語彙はしっかりと押さえつつ、文法から学ぶのではなく、シーンを設定しその場面に合わせた会話や、日本の物語を使ってその説明を日本語で行うなどする場面が多く見られた。7年生になると一気に反抗期に入るため、その点も考慮し柔軟に対応しながら授業を進めている印象である。

到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。

普段の授業では日本語が得意ではない生徒を個別で助けたり、生徒からの質問に答える場面が多い。授業がないコマでは、授業で用いるプリントや宿題のプリントを作成することが多いが、社会は日本とはカリキュラムが異なるため、日本で受けた教育が役に立たないため、担当するのは主に漢字である。今回中学校に配属にインターンが2名でそれぞれ2クラスに入っていることもあり、日々の仕事に加えてインターンが主体的に授業を行う場面はこれまでになかった。担当の先生方と話しながら授業や活動のアイデアを出し合うことはよくあるため、先生と一緒に授業を考えることはよくある。

到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

語彙を確認するゲームでピクショナリーというものがありとても人気である。その週に勉強した単語を絵で表現し当てるというチーム対抗式のゲームで毎回白熱する。

到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

  • 7th grade Field trip Portland Japanese Garden as a chaperon
  • 7th grade Japanese Dual Language Immersion assembly for Hachinohe, Japan visitors
  • 8th grade Japan trip Omiyage banashi
  • 6th grade field trip

到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。

クラス内で日本語が得意ではない子供のアシスタント、授業や宿題のプリント作成、場面に応じたヘルプ。

英語の使用頻度はどのくらいですか?

授業内では基本的に日本語しか用いないが、日本語での指示が理解できていない生徒などのために必要に応じて英語を用いることがある。それ以外では他の教科の先生方とのコミュニケーションやホストファミリーとのコミュニケーションの際に用いる。

1日のスケジュールについて教えてください。

・平日
6:30 起床
8:00 出勤
8:30 勤務開始
12:00 ランチ
3:15 授業開始
4:00 授業終了
4:30 退勤
・週末
週末のプランによる

到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?

食べることが好きなファミリーでよくいろんなところに外食に行くことが多い。毎週火曜日はHappy Taco TusedayでMexicanに夕飯を食べに行く。週末もホストの友人ファミリーと外食やホームパーティーをすることが多く、週末はお酒を楽しむことが多い。

これまで現地で困ったことはありますか?

特にない

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

いかに生徒に自発的に日本語で会話をさせるようにするか。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

 アメリカの子どもの扱い方

これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。

教師アシスタント
チュータリングで一対一でも生徒が楽しみながらなおかつ日本語を話すことができる活動を取り入れたい。
プライベート
・英語表現の幅を増やし、自分が話したいことをより精密にそして突発的に伝えられるようにする
・英語でジョークを言えるようになる。

その他(感想、伝えたいことなど)

私はアメリカに来てから一度も身体的にも精神的にも調子を崩すことなく、楽しくアメリカでの生活を送れているが、私を除くインターンは全員風邪をひいたり、精神的に少し参ってしまったりすることがあったようである。何か調子が悪いときは必ず誰かに相談すること、自分で抱え込みすぎないことが慣れない土地で暮らすうえで必要不可欠なのだなと感じた。また、変化を受け入れられない人や、自分のこだわりが強すぎる人は、ホームステイをするという本プログラムの特性上上手くいかないことが増えてしまい、トラブルやストレスが多くアメリカでの生活を楽しめないかもしれない。一方で、積極的にコミュニケーションを取ろうとしたり、自分の意思や意見をはっきり伝えようとする人は、英語能力が不十分であったとしても、理解しようとしてくれる人が多いため、人間関係でのトラブルは少ないように思う。私は、今のホストファミリーにすごく良くしてもらっており、今のところトラブルもなく過ごすことができている。個人的な秘訣としては、初期に自分の部屋にこもりすぎないことだと考える。英語で話すことが不安であったとしても、家族の輪に居ないということが続くと、それはコミュニケーションの拒絶だと受け取られてしまう事もある。これくらい解ってくれるだろうということも最初は口に出して伝え、自分を知ってもらう事、相手を知ろうという意欲があることを示すことで良好な関係性を作り出すことができるのではないかと思う。

異国の地で学生としてではなく、教師の一員という立場で現地の先生方と共同して働くという機会はなかなか経験することができない特別な時間だと思う。カルチャーの違いを驚き、受け入れながら価値観を広げていくことは私にとって不安なことではなく、ワクワクする事だということを知ることができた事はこの3か月間だけでも大きな収穫だった。また、私はホストファミリーの友人家族など、教員以外のアメリカ人や日本から移住してきた日本人など様々な人と意見交流をすることができたことも私にとって重要な時間だった。日本に比べて、ストレートに自分の意見を伝えるのは聞いていて気持ちがいいし、自分もストレートに意見を伝えられるのはとてもやりやすかった。

写真の共有

①Portland Japanese Garden
ポートランド、ワシントンパーク内にある日本庭園。7年生の遠足で訪れた。

②ホストファザーが作るBBQ

③Oya no kai 主催のキャンプ(ウェストウィンド)


H.Kさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)【海外インターン開始前にみたい映画】

海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!

『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)
1936年の創刊から2007年に休刊されるまで、世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」の写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿を描く。LIFE誌の写真管理者として毎日地下鉄に乗って通勤し、変化のない日々を過ごすウォルター・ミティ。彼の唯一の楽しみは、むなしい現実から逃避する刺激に満ちた空想をすることだった。そんなある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気付いたウォルターは、カメラマンを探すため一大決心をして一歩を踏み出す。

映画.com

日常に不満を感じつつ、実際に行動を起こして変えていくほどの勇気や行動力はない、という方々にこそ見て頂きたい映画!

この映画のメッセージが送るメッセージは、
『世界を見に行こう。壁を超える勇気を持とう。いろんな人と出会い分かり合おう。きっとそれは本当の人生を生きる喜びだから!』

弊社のページをご覧頂いている方の多くは、「海外でなにかしたいけど、なにができるだろう。」「海外インターンシップは就活や今後のキャリアに活かせるだろうか」「海外留学は、それだけの時間と費用を投資する価値があるだろうか」と熟考しながら、ここまでたどり着いてきたことでしょう。

まず、行動してみないとはじまらない。やらない後悔よりやった後悔、なぜなら行動したうえでの後悔は、行動を起こしたからこそ起こる自信の成長を感じられや、今後のプランの修正ができるなど、無価値にはなりえないから!

悩んでいるのなら、まずは行動してみましょう!そして、最初の一歩にぜひ弊社のカウンセリングをご利用ください!

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの学生さん

  • より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
  • 海外でのインターン経験を通してグローバル人材を目指したい学生さん
  • 同年代より抜きんでた経験で、就活に活かしたい学生さん
  • キャリアプランを考えるために、新しいことにチャレンジし自分の興味や適性を発掘したい学生さん

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの社会人

  • いままでのキャリアを活かし、活動の幅を海外に広げることでさらなる高みを目指したい方
  • 「国際的」「多国籍環境」「英語」等をキーワードにキャリアを築いていきたい方
  • 日本でのキャリアに満足できず、環境を変えてチャレンジし、プログラム終了後も含めてキャリアの再設計を行い方

『食べて、祈って、恋をして』 (Eat Pray Love, 2010)【海外インターン開始前にみたい映画】

海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!

『食べて、祈って、恋をして』(Eat Pray Love, 2010)
ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストが、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のどこかに満足しきれない思いを抱いていた。「昔はもっと毎日が輝いていたのに…」と。ある日、彼女はすべてを捨ててニューヨークからイタリア、インド、そしてバリ島へ“本当の自分”を探しに1年間の旅に出ることを決意する。イタリアでは、体型を気にせずグルメ三昧、インドでは瞑想に耽り、最後に訪れたバリ島では思いがけない出逢いが待っていたのだが…。

映画.com

母国にキャリアもあり、パートナーもおり、しかし心に秘める物足りなさを感じずにはいられなかった主人公。ぽっかり空いた心の穴にぴたりとはまるパズルのピースを探すように、自分探しの旅に出ます。

イタリア(ローマ)では食文化を楽しみ、喜びを再発見する旅。
インド(アシュラム)では内面の平和を求めて瞑想と祈りの生活。
インドネシア(バリ島)ではバランスを見つけ、愛を再発見。

自己発見と成長の旅を続け、それぞれの場所で異なる文化や生活様式に触れながら、人生の新たな側面を学びます。

主人公のエリザベスのストーリーは、海外に飛び出てチャレンジをしたい弊社のお客様の想いに重なるものがあるなと思います。

カウンセリングの際には、海外インターンに参加されたいと思った経緯や、参加の目的をお伺いすることがあります。お客様によっては自信がなさそうに「こんな理由でもいいんでしょうか。」と、経緯や目的をお伝えくださることがありますが、きっかけや最初の目的は、素直な思い、自分の心の声を素直に伝えてくださって全く構いません!カウンセリングを通して一緒にぴったりのプログラムを探し、渡航準備をしていく過程で、目標や行動、努力すべき点を具体化していきましょう!

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの学生さん

  • より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
  • 海外でのインターン経験を通してグローバル人材を目指したい学生さん
  • 同年代より抜きんでた経験で、就活に活かしたい学生さん
  • キャリアプランを考えるために、新しいことにチャレンジし自分の興味や適性を発掘したい学生さん

キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの社会人

  • いままでのキャリアを活かし、活動の幅を海外に広げることでさらなる高みを目指したい方
  • 「国際的」「多国籍環境」「英語」等をキーワードにキャリアを築いていきたい方
  • 日本でのキャリアに満足できず、環境を変えてチャレンジし、プログラム終了後も含めてキャリアの再設計を行い方

【K. Kさん】ポートランド教師インターン生 2024年7月活動レポート

今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!

インターン⽣の紹介

名前:K.Kさん
性別:男性
年齢:23歳・新卒参加
担当学年:小学校3年生、4年生
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド

Q&A形式 活動レポート

担当するクラス、学年について紹介してください。

私は3年生を2クラス、4年生を2クラスと計4クラス担当しています。3年生の2クラスはスイッチクラスと言って、日本語の先生とアメリカ人の先生が午前と午後で交代して指導します。一方で4年生の2クラスはバイリンガルクラスで、日本人の先生が、日本語と英語の指導の両方を行います。

担当の先生について紹介してください

K先生(3年生):厳しい先生で常に生徒に対して規律を持って接している。それもこれも彼らはまだ子供だから敢えてそう接している部分もある。

T先生(4年生):基本的に生徒に対して優しい。怒るのは効果がなく、時々怒るから効果があるという考えを持っている。

I先生(4年生):とても優しい。生徒に心から寄り添おうとするタイプの先生

到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。

「漢字の成り立ち」を教えたことです。これは私が授業の内30分受け持った時に扱った内容です。生徒がいつも同じミスをする傾向があること、漢字への苦手意識があることなどから、視覚的に覚えさせようと思って決めた内容なのですが、生徒の反応は良かったです。生徒がその学年で扱った漢字の成り立ちを扱ったのですが、「あーなるほど!」というリアクションを多くの生徒がしていました。また質問も積極的に行っていました。レッスンプランとしては20分講義、10分確認テストを行いました。その中でPPTのアニメーションを用いてクイズ形式にすることが大切です。この「漢字の成り立ち」を扱うことで、将来その漢字に出会ったときに、あんな形をしていたな、と思い出して貰えたらいいなという気持ちで作りました。

到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

担当の先生がやっていたことではないですが、学校として行われていたCBM(カリキュラムベースラーニング)には強く関心を持ちました。1人1人に対して用意された音読材料を1分間で読んでもらい各個人の日本語レベルのデータを取り、今後のなるべく1人1人に沿ったカリキュラム作りに反映させていくことを目的としたシステムです。

到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

到着してから今まで様々な活動に参加しています。学校内の行事ですと不定期で、先生内で行われるピックルボールと言う球技をやる会に参加しています。他のインターンも含めその場所を使って交流を深めています。

学校外ですと、主に2点あります。1点目は現地の日本人サッカーチームに参加しています。毎週練習が行われていて、定期的に練習試合を行ったりします。2点目は私の大学のOB・OG会です。メンバーはほとんどかなり年上の方々ですが、先輩たちの話を伺って刺激を受けています。

到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。

基本的には文字通り「補助役」です。具体的には、騒がしい生徒を統制したり、授業の準備を行ったり、時にはスモールグループを担当したりもします。個人的に意識していることは2点あります。1点目は、メイン教師の1重苦を背負う、です。日本語イマージョンプログラムで学んでいる生徒は、通常のような「学校に対する苦」に加えて、「第2言語で授業を受ける」という2重苦の状態で学んでおり、生徒の集中力の欠け具合は、通常の学校の2倍であると感じます。よって教師の苦労も2倍ですが、私がインターン生としてメイン教師をサポートし、授業が進行しやすくなれば良いなと考えています。2点目は小さなニーズへの対応です。私のクラスは平均30人程度生徒がいて、先生は1人1人の挙手に対応していくわけにはいきません。一方で生徒にとっては不慣れな言語で授業がどんどん進んでいってしまう不安があることが分かるので、私自身がなるべく生徒に駆け寄ってなんとか解決することを心掛けています。

英語の使用頻度はどのくらいですか?

英語の使用頻度は、起きている時間の内5割ほどです。勤務中の使用言語は日本語になるので自然と日本語の使用頻度は高くなります。何もしていないと日本語の使用割合が10割になってしまいますが、ホストファミリーが両方アメリカ人であるというアドバンテージを活かして、積極的に自宅で英語を使用しています。

1日のスケジュールについて教えてください。

【平日(学校がある日)】
➡起床:7時
➡勤務:8時~(15時半~16時15分)
➡運動も兼ねて徒歩で帰宅:16時15分~17時15分
➡夕食:18時~18時半
➡ホストファミリーと雑談:20時~22時
➡就寝:22時~23時の間

【週末(とある1日)】
➡起床:9時
➡サッカーの試合:10時~12時
➡インターンバドミントン会:13時30分~15時30分
➡大学同窓会(夕食):16時~20時
➡ホストファミリーと雑談:20時~22時
➡就寝:22時~23時の間

到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?

基本的に外出は滅多にしません。夕食時や、家の中でお酒を飲みながら長い時は2~3時間雑談をしてコミュニケーションを取ることが主な関わり方です。最近はなくなりましたが、前は毎週のようにスーパーマーケットに行って食材を買いに行ったりしていました。

これまで現地で困ったことはありますか?

公共交通機関使用時と、天気です。

公共交通機関は想像通りですが時間通りに来ることは半分くらいです。加えてなぜかGoogle Mapが効率の良いルートを提案してくれないので乗り間違い・方向間違いが多発します。また車で15分のところがバス・電車だと迂回するルートのせいで平気で1時間くらいかかるので不便です。

また天気は、昼間がどれだけ暑かろうが朝はたいてい寒いです。雨も多く朝どんな格好で出ればいいのか迷います。荷物になるので厚着は大体避けるのですが、その場合朝の寒さを耐えなければなりません。

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

「落ち着き」です。とは言っても人前で何かをするのに緊張しないことに関しては比較的自信はあるのですが、想定外の事態においても落ち着いて対応出来れば尚良いなと言う風に感じました。

そう思ったのは、私が30分間授業を持たせてもらった時のことです。私は各クラス計4クラスとも授業を行ったのですが、そのクラスの内の特に普段授業を集中して聞かないクラスがなぜかいつもよりも遥かに集中して聞いてくれていました。想定外の事態に少し動揺し、本来の予定時間の10~15分ほど巻いて授業を終えてしまいました。この経験からどんな場合でも一定のパフォーマンスが出来るようになれればいいなと思いました。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

「物怖じせずにチャレンジする力」です。以前までは何か決断に迫られた時は、優柔不断で中々物事をすぐに決定することは難しかったです。ただ自分の中のルールで、このアメリカ滞在中は「どんな誘いもYESで返す」というルールを作りました。というのも現時点でもあらゆる人から色々な招待を受けることがあります。その中でどの誘いにも取り敢えず行ってみることをしていたら、いつのまにか物おじせずチャレンジできる力が身についていました。

これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。

教師アシスタント
・保護者と生徒に関しての面談
・カリキュラム作成ミーティングへの参加
・もう一度30分程度の授業を持つこと

プライベート
・旅行で北米を制覇する。(メキシコ・カナダ)
・ポートランドでゴルフをする。
・ポッドキャストで配信する。
・歌を習っていたので、どこかのタイミングで発表したい

その他(感想、伝えたいことなど)

この活動はもちろん要所要所でやりがいはありますが、基本的には大変で疲労感が凄いです。なので、この活動での肝は、オフをいかに鮮やかにするかだと思います。学校で疲れたからと言って寝ることを目指して働いていたら、日本にいるのと何ら変わらなくなってしまうので、オフをいかに充実させて、生活を豊かにしていくかが今回のインターンをやりきる上でのカギであると感じました。

写真について:左から、授業最終日に貰ったもの、自分の誕生日に貰ったもの、Teacher Appliciation Week に貰ったもの。


K.Kさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

海外インターン開始前の英語学習におすすめのオンライン英会話!

キャリアエクスチェンジでは海外インターンシップを手配しております。
参加者の英語力は、留学経験が全くなく英語に苦手意識がある方から、留学経験があってすでにTOEICで高スコアを取得している方まで様々です!しかし皆共通して、インターン参加にあたって英語力を伸ばしておきたい、そしてプログラム参加を通して英語力を伸ばしたいと考えておられます!そこで、事前にできる英語対策を本記事でご紹介いたします!

費用対効果抜群!低予算で幅広く英語力を伸ばせる!

ネイティブキャンプ

基本プラン:回数無制限プレミアムプラン

金額:月額 6,480 円(税込み)

レッスン回数:予約不要「今すぐレッスン」を回数無制限で受講可能! ※1レッスン : 25分

おすすめポイント

  • とにかくアウトプットの機会を多く作れる。
  • 教材の種類が豊富!日常会話の練習ができる教材、旅行のシチュエーションに向けて準備ができる教材、テスト対策ができる教材、ビジネスシーンに向けて対策ができる教材、フリートークで雑談力が鍛えられる教材等々幅広くカバーされている。
  • 初心者でも参加しやすい。

注意点

  • ビジネスに特化して学習したい方には物足りないかも。
  • しかし、インターン生であれば、数こなして英語のアウトプットに慣れておくほうが大事!

教材サンプル:https://nativecamp.net/textbook#course

日常会話レベルの英語力はすでにある方におすすめ!ビジネス英語を強化できるオンライン英会話

Bizmates

基本プラン:毎日1レッスンプラン

金額:月額14,850円(税込)

レッスン回数:1日1回25分

おすすめポイント

  • ビジネスに特化した教材で勉強ができる!
  • トレーナー全員がビジネス経験者
  • 4種の教材が存在!ビジネスシーンで頻出する単語を集中的に学べる教材や、ビジネスシーンを設定したロールプレイができる教材、自由なトピックでディスカッションができる教材で、ビジネスシーンで必要になる英語スキルを網羅!

注意点

  • 費用が高め。
  • 受け放題のプランはないため、数をこなしたい人にとっては物足りない。

教材サンプル:https://www.bizmates.jp/program/biz-program-guide/

ネイティブの英語に慣れたい人におすすめ

CAMBLY

基本プラン:ハイブリッドプラン(プライベートレッスンまたはグループレッスン)

金額:月額7,190円(税込)

レッスン回数:1日1回30分

おすすめポイント

  • 教材の種類が豊富!日常会話の練習ができる教材、旅行のシチュエーションに向けて準備ができる教材、テスト対策ができる教材、ビジネスシーンに向けて対策ができる教材、フリートークで雑談力が鍛えられる教材等々幅広くカバーされている。
  • ネイティブ講師が指導してくれることや、発音対策コースがあることで、発音を鍛えたい人におすすめ。
  • 初心者でも参加しやすい。

注意点

  • 受け放題のプランはないため、数をこなしたい人にとっては物足りない。
  • ビジネスに特化して学習したい方には物足りないかも。

教材サンプル:https://www.cambly.com/courses?lang=ja

まとめ

ビジネスシーンに向けた対策をしっかりした人

⇒Bizmates https://www.bizmates.jp/

数こなしてスピーキングに慣れておきたい人

⇒ネイティブキャンプ https://nativecamp.net/

ネイティブの発音に憧れる人

⇒CAMBLY https://www.cambly.com/english?lang=ja

インターン先をお探しの方々へ

キャリアエクスチェンジでは各国でインターン生を募集中です!

ビジネス系のインターンは、NYシンガポールがおすすめ!

ホスピタリティのインターンはドバイアイルランドがおすすめ!

他にも様々なプログラムをご案内しております。

まずはカウンセリングにて、皆さまのご希望をお聞かせください!

ご希望やご状況に合わせてぴったりのプログラムを提案致します。

海外インターンに興味がある方は、ぜひ査定フォームをご利用ください⇩

【7月13日(土)午前10時~】3エリア合同アメリカ教師インターン無料オンライン説明会!アトランタ・ユージーン・ポートランドより元インターン生集結!

アメリカの公立学校で、日本語教師アシスタントとして活躍ができるアメリカ教師インターンシッププログラム。アトランタ・ユージーン・ポートランドにてインターン生を募集を開始しております!

説明会では、2025年8月~2026年5月まで参加できるアトランタ&ユージーンの教師インターンシップおよび、2025年4月~2026年3月末まで参加できるポートランド教師インターンシップについて説明致します。それぞれのエリアより元インターン生が参加くださいますので、体験談を参考にしながら、皆様にぴったりの派遣校を探してみましょう!このプログラムを知ったばかりの方から、参加を検討中の方まで皆さまのセミナー参加をお待ちしております!

セミナー日程


日時:2024年7月13日(土)午前10時~11時 ※日本時間

場所:オンライン

参加費:無料

セミナー内容

1.アメリカ教師インターンシップとは
2.元アトランタ派遣インターン生による体験談
3.元ユージーン派遣インターン生による体験談
4.ポートランド派遣インターン生による体験談
5.応募要件
6.プログラム料金
7.質問コーナー

元インターン生に直接質問できるチャンス!

3エリアのインターン生よりインターンシップの活動内容や、エリアの特徴、学校の特徴、プログラム参加を通じた成長などなど、あれこれを直接お話いただきます。最後には質問コーナーの時間も設けますので、気になることはなんでも質問してみましょう!


アトランタの教師インターン詳細はこちら☟

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アイルランド国内ホテル:2024年冬から参加できるインターン生募集!【低予算で参加可能!】

アイルランドのホテルにてインターン生を募集しています!

ワーホリビザで参加いただき、最短3カ月~最長1年間、有給で参加いただけます!

今からお問い合わせいただき、お申し込みいただきますと、この冬の渡航に間に合います!

こんな方におすすめ

  • 2024年度後期から大学を休学をして海外留学やインターンシップの参加を検討中の方
  • 今年の冬からワーキングホリデー計画中の方
  • アイルランドでインターンシップをしてみたい方
  • ホテルでインターンをしてみたい方
  • 海外のホスピタリティー業界で経験を積みたい方
  • 低予算で海外渡航&長期滞在をしたい方

参加メリット

  • 職場を確保してワーキングホリデーを開始できるので安心
  • 英語環境での暮らし&ホテルインターンシップが経験できる
  • ホテルの従業員寮に安価で滞在できる
  • 3食食事が提供される
    ➡よって、経済的にアイルランドで長期間暮らすことができる
  • ヨーロッパでも英語環境で生活ができる

派遣先ってどんな場所?

ホテルはアイルランドのクレア州リスドンヴァルナ(Lisdoonvarna)にございます。
800人程度の小さなの温泉街ですが、音楽と祭りで有名な町で、毎年9月に開催されるお見合いパーティーは200年近く前からアイルランドに残る最も古い伝統行事です。この行事を目当てに、アイルランド国内はもちろん世界中からゲストが集まります。お見合いパーティーシーズン外でも、温泉地ということもあり、週末旅行のリゾート地としても人気で、国内からたくさんのアイルランド人観光客が訪れています。

2024年のワーホリビザ申請時期はいつ?

アイルランドのワーホリビザは年に二回申請期間が設けられています。
第一回は終了しておりますが、第二回であれば間に合います!


第2回申請期間 :
2024 年 7 月 下旬を予定
※2024年7月20日〜8月10日(予定)

出発期間:
第2回申請者は2024年10月から2024年3月20日までの出発の方が対象。


※弊社のプログラムに参加いただく方には追加費用なくビザ申請サポートを行っています。

カウンセリング予約

アイルランドホテルインターンに興味がある方は、ぜひカウンセリングをご予約ください!


プログラム詳細

【2024年夏休み】まだ間に合う短期海外インターンのすすめ

今年の夏休みの予定は決まりましたか?!

夏休みに海外インターンはいかが?

長期の海外就労には自信がない方でも、まずは下見をして、自分の適性を確かめるのにもぴったりです!海外で働くってどんな感じ?自分の英語力はどれくらい通用する?気になるこの業界って実際どう?一カ月ほどで修了できますので、このプログラムを就活や今後のキャリア設計に役立てることができます!

旅行で終わらない海外経験をこの夏にしてみましょう!

・・・とはいえ、夏休みのインターン参加に向けて、申し込みは今がラストチャンス!

まずはカウンセリング予約フォームより、ご予約ください!

皆さまのご希望をお聞きした上で留学・インターンカウンセラーがぴったりのプラン提案致します!

ラストチャンス!夏休みインターンの参加プロセス

5月末~6月上旬 カウンセリング(プログラムの詳細についてご案内)

6月上旬 査定・英語レベルチェックテスト実施

6月上旬 インターン先企業のご紹介

6月下旬 書類選考開始

7月上旬 企業面接実施

7月上旬 企業決定

7月下旬 渡航準備

8月 渡航

学生さんにおすすめオーストラリアインターンシップ【目指せグローバル人材】

様々な地域でインターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
今日はオーストラリアのインターンシッププログラムのご紹介!

オーストラリアインターン概要

  • 参加期間:1カ月~3カ月
  • インターン先の傾向:オフィス・ビジネス色が強い日系企業の求人多数!世界で働く日本人の仕事の意識や取り組み方等を目の前で見て頂けます!
  • プログラム費用:4週間/170,000円(税込)・5週間~12週間/195,000円(税込)
  • ビザ:観光ビザ

オーストラリアの魅力

オーストラリアは美しい自然と活気ある都市、そして高い教育水準を誇る国として知られています。語学留学やワーキングホリデーの渡航先として人気なオーストラリアで、一味違う経験をしませんか。

自然の美しさ

オーストラリアは壮大な自然が広がる国です。グレート・バリア・リーフやウルルなど、世界的に有名な自然の観光地が点在しています。インターンシップの合間には、サーフィン、ハイキング、またはキャンプなど、多彩なアウトドアアクティビティを楽しむことができます。

活気ある都市

オーストラリアの主要都市であるシドニーやメルボルンは、活気に満ちた文化とエンターテイメントが豊富です。美術館や劇場、レストラン、カフェが集まる中で、友達を作る機会が豊富にあります。

高い教育水準

オーストラリアの大学や教育機関は世界的に評価されており、高い教育水準を誇っています。異文化の中での学びや経験は、将来のキャリアにおいて貴重な資産となるでしょう。

多文化の交流

オーストラリアは多文化が共存する国であり、さまざまな文化や背景を持つ人々が暮らしています。異文化交流の中で、新しい視野や理解を深めることができます。そういった環境でのビジネス体験は、グローバルな視点で物事を判断できるようになるために重要です。

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