日本人に人気のワーキングホリデーの国ランキング
ワーキングホリデーで海外渡航を希望される方からお問い合わせいただくことで一番多いのは、「どこの国が良いですか?」という質問。一概にどこの国が良いかは人それぞれなところもありますので、渡航の目的や現在の英語力、どんな仕事をしたいのか、をカウンセリングにてお伺いして、アドバイスをさせていただいています。是非キャリアエクスチェンジのカウンセリングをご利用くださいね。
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さてどの国に日本人がたくさんいっているのか、という点に関しては、各国のワーキングホリデー発給数データをみれば一目瞭然です。それではワーキングホリデーで日本人に人気の国をランキング形式でご案内しましょう。
第5位 フランス 毎年約750人
意外に多かったのがフランスのワーキングホリデーでの渡航者。しかし定員1500人に対して約半数ですから定員割れをしています。フランス語やフランス文化に興味がない方は、フランスのワーキングホリデーを検討されないと思われます。
第4位 イギリス 毎年約1000人
イギリスのワーキングホリデービザ定員は毎年1000人です。毎年定員の2倍とも3倍ともいわれる応募があり、無作為の抽選にて当選したかたのみ申請可能なので、取得困難なワーキングホリデービザと言われています。イギリスは最長2年働くことができるので、英語を学んだり、アルバイトしたり、現地でいろいろな経験を積むことができます。
第3位 ニュージーランド 毎年約2000人
意外に少ないと感じたのが、安全で日本人に好まれるニュージーランド。定員はありません。8年前のピークの時期の約半分位の発給数にとどまっています。大自然でのんびりゆったりできるニュージーランドですが、仕事もファームワークなどが多く、ビジネス環境があまりないというのも、日本人の大学生などに人気がない要因なのでしょうか。。
第2位 カナダ 毎年約6500人
カナダのワーキングホリデー定員は6500人です。毎年募集締め切り時期を待たずに定員に達していますので、かなり人気が高いワーホリ国です。カナダの人気ポイントは、大自然と大都会両方の環境が整っている点ではないでしょうか。仕事も種類も多種多様で、ビジネスインターンシップなどの受入先もあります。年々、申請者数が多くなっている人気の国です。キャリアエクスチェンジでは、ホテル有給インターンシッププログラム、美容師有給インターンシッププログラム、日本語教師アシスタントプログラム、幼稚園ボランティア、ビジネスインターンシッププログラムなどがご提案できます。
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第1位 オーストラリア 毎年約10500人
定員がないオーストラリアがダントツの1位!しかも年々申請者が増えているのがオーストラリア。オーストラリアの魅力は何と言っても、安全で、大自然があり、親日国であるということ。また、ケアンズ、ブリスベン、メルボルン、シドニー、ゴールドコースト、パースなど、都市がたくさんあることから、1つの国であっても、様々な都市でまったく異なる経験ができるということもあります。キャリアエクスチェンジでも、ホテル有給インターンシップ、ビジネスインターンシップ、日本語教師有給インターンプログラム、日本語教師アシスタントプログラム、幼稚園ボランティアなど様々なプログラムがあります。
セカンドワーキングホリデービザを申請することで、最長2年間滞在できるというのもオーストラリアのワーキングホリデー制度の良いところです。
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尚、アイルランド、ドイツ、韓国、台湾、香港は、発給数を非公開にしていますので、どれくらいの方がこれらの国のワーキングホリデービザを取得しているのかデータがありません。しかし上記の国と比較して、第5位のフランスよりも少ないのではないか、と思われます。
いかがでしたか?これだけの日本人が毎年ワーキングホリデー制度を利用して、海外で過ごされているんです。1つの国で一生涯に1度ずつしかチャンスがないワーキングホリデー制度を利用して、経済的に海外で生活をしてみませんか?海外ワーキングホリデープログラムのお問い合わせはキャリアエクスチェンジまでどうぞ。