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【S.Hさん】アメリカ日本語教師インターン体験談【ポートランド2026年派遣中間レポート】

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【S.Hさん】アメリカ日本語教師インターン体験談【ポートランド2026年派遣中間レポート】

インターン⽣の紹介

名前:S.Nさん
性別:女性
渡航時の年齢:20歳(大学3年次休学で渡米)
担当学年:リッチモンド小学校(3年生)
派遣時期:2026年4月
派遣エリア:ポートランド

S.Nさんの到着レポートはこちら:★

Q&A形式 活動レポート

折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?

担当する生徒は昨年度から継続して受け持っているため、生徒たちに大きな変化はありません。一方で、夏休みが長かったこともあり、休み前に身につけていた日本語の表現や語彙を忘れてしまっている子どもも少なくないと感じています。今後は、日々の授業や活動を通して、子どもたちが日本語を思い出し、自信を持って使えるようサポートしていきたいです。

直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。

直近3カ月間で成功した活動の一つは、「箱の中身は何でしょう?」というゲームです。箱の中に入っている日本語のお題を確かめ、形や大きさ、特徴を自分の言葉で説明しながら、言葉を周りの人たちが当てる活動です。生徒は自分で考えた言葉を使って表現する必要があるため、日本語を実践的に使う機会になります。また、ゲーム形式にすることで生徒の興味を引きやすく、積極的に参加する姿が多く見られました。楽しみながら語彙を増やし、自分の考えを日本語で伝える練習ができる点で、効果的な活動だと感じています。

直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。

直近3カ月間で印象に残っているのは、文章の内容を理解するために、グループごとに小さな劇を行う授業です。文章を読むだけでは、言葉の意味や登場人物の気持ち、場面の様子まで理解することが難しい場合があります。そこで、実際に登場人物になりきり、動作や表情を交えながら演じることで、文章の内容をより具体的にイメージできるよう工夫されていました。この活動を通して、言葉を読むだけでなく、視覚的な情報や身体を使った表現を通じて想像力を働かせることが、子どもたちの内容理解を深めるうえで重要だと学びました。

直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。

Back to school night, Field Trip, Ice cream social

自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。

主な業務は、担当の先生の授業補助、生徒への個別・少人数指導、教材やワークシートの準備、学習活動のサポートです。また、生徒一人ひとりの日本語力や理解度に合わせて説明方法を工夫し、必要に応じて英語やジェスチャーなども活用しています。さらに、日本語クラブなどの活動を通して、日本の言語や文化に触れる機会を提供しています。先生方と協力しながら、生徒が安心して学び、楽しみながら日本語を身につけられる環境づくりに努めています。

英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。

英語力について特に難しさを感じたのは、子ども同士のけんかやトラブルが起きた際に、仲裁に入る場面です。子どもたちは感情的になって早口で話したり、複数の子どもが同時に話したりするため、何が起きたのか、どちらが何を伝えようとしているのかを正確に聞き取ることが難しいと感じます。一方で、安全を確保しながら状況を把握し、それぞれの話を聞くことの重要性も学びました.

直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?

ホストファミリーと一緒に「Mount Tabor Soap Box Derby」を見に行きました。参加者が手作りの車で坂道を駆け下りるイベントで、地域の人々が集まって楽しんでいる様子が印象に残っています。ホストファミリーと一緒に地域のイベントに参加することで、ポートランドならではの文化や地域の人々の交流に触れることができ、貴重な経験になりました

教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。

今後の課題は、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、適切な行動へと導く声かけの仕方を身につけることです。子どもが望ましくない行動をした際、単に叱ったり行動を否定したりするのではなく、まずは本人の気持ちや言い分に共感したうえで、相手の気持ちやその場で求められる行動に気づけるよう促すことが重要だと感じています。今後は、担当の先生方の対応から学びながら、子どもの気持ちを受け止めつつ、自ら考えて行動できるような声かけを実践していきたいです。

現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。

現時点までの経験を通して成長したと感じるのは、生徒一人ひとりの状況に合わせて柔軟に対応する力です。日本語の授業のサポートだけでなく、生徒から算数について質問された際にも、内容を理解し、必要に応じて説明するようになりました。また、生徒によって理解度やつまずくポイントが異なるため、それぞれに合った伝え方を工夫することの大切さを学びました。さらに、子ども同士のトラブルなどの場面では、単に叱るのではなく、子どもの気持ちに寄り添いながら、適切な行動へ導くことを意識するようになりました。こうした経験を通して、目の前の状況に応じて自分にできることを考え、主体的に行動する力が身についたと感じています。

これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたことを教えてください。

教師アシスタントとしてチャレンジできたことは、個別指導を通じて、生徒一人ひとりに合わせた学習支援に取り組んだことです。通常の授業補助とは異なり、個別指導では生徒の日本語力や理解度、苦手な部分に応じて学習内容や教え方を考える必要があり、一人ひとりに合った指導を工夫するようになりました。特に印象に残っているのは、個別指導を通じて子どもが日本語を話す姿を見た保護者が、感動していたことです。この経験から、自分の指導が子どもの成長だけでなく、家族にとっても大きな意味を持つことを実感しました。今後も生徒一人ひとりに向き合い、それぞれの成長を支えられるよう、指導方法を工夫していきたいです。

これまでにプライベートでチャレンジできたことを教えてください。

プライベートでは、長期休暇を利用して、積極的にさまざまな場所を訪れることにチャレンジしました。夏休みには、バスでバンクーバーへ向かい、その後トロントやモントリオールなどを巡る7泊10日の旅行をしました。限られた日程の中で複数の都市を移動するタイトなスケジュールでしたが、自分で計画を立てながら行動し、充実した時間を過ごすことができました。また、ニューヨークへ一人で旅行するなど、慣れない環境にも積極的に飛び込んでいます。

直近3ヶ月の間のインターン活動や生活の中で、不安を感じること、気になることや困ったこと、改善してほしい点などがあれば、教えてください。

現時点では、インターン活動や日常生活において、特に不安や困っていること、改善してほしい点はありません。周囲の方々のサポートもあり、安心して活動に取り組むことができています。

その他(感想、伝えたいことなど)

残りの期間も、一日一日の経験を大切にしながら、教育面でも個人としてもさらに成長できるよう、積極的にさまざまなことに挑戦していきたいです。

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ナイアガラの滝

夏休みには、インターン仲間とカナダ旅行に行き、以前から夢だったナイアガラの滝を訪れました。実際に目の前で見る滝の迫力に圧倒され、ボートに乗って滝のしぶきを浴びたことは一生の思い出です。

ニューヨーク旅行

9月にはニューヨークを訪れ、テレビで何度も見ていたタイムズスクエアを実際に目にしたことで、アメリカで生活していることを改めて実感しました。

ポートランドのカフェ

普段の休日には、ポートランドのおしゃれなカフェをインターン仲間と巡ることも楽しみの一つです。仕事だけでなく、プライベートでも仲間と交流を深められていることをうれしく感じています。

お問合せ

電話でお問合せ 03-6278-8750
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