オーストラリアSDGsボランティアプログラム
オーストラリアSDGsボランティアプログラムとは
英語環境でボランティア活動をしたい方や、SDGs・環境問題に関心のある方におすすめのプログラムです。
ボランティア先は、食品ロス削減に取り組む団体 Our BIG Kitchen(OBK)。形が不揃いで販売できない野菜や、廃棄予定の食材をスーパーなどから無償で提供してもらい、それらを活用して食品ロスを減らすと同時に、支援を必要とする人々へ食事を届ける活動を行っています。参加者は現地の学生から社会人まで幅広く、オーストラリアのリアルなボランティア文化を肌で感じられるのも魅力です。本活動はSDGs(持続可能な開発目標)に沿った取り組みとして、多くの賛同者に支持され、これまで数多くの参加者を受け入れてきました。
プログラムの魅力・メリット
完全英語環境で英語力向上
一緒に活動するのは現地の学生や社会人の方々。コミュニケーションはすべて英語のため、自然と英語を使う機会が増えます。一方で、キッチンでの作業が中心となるため、ジェスチャーや実演を交えながら指示を理解しやすく、高い英語力がなくても参加しやすい環境です。
SDGsを実践を通して学べる
SDGsや環境問題に強い理念を持つ団体のため、疑問に思ったことは直接質問しながら学ぶことができます。
主に以下のSDGs目標の達成に貢献しています。
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① 貧困をなくそう
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② 飢餓をゼロに
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③ すべての人に健康と福祉を
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⑫ つくる責任・つかう責任
知識として学ぶだけでなく、実際の行動を通して理解を深められる点が大きな魅力です。
現地の人々とのリアルな交流
大きなキッチンで多くのボランティアが同時に活動するため、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と出会うチャンスがあります。旅行や語学留学では入りにくい現地コミュニティに溶け込み、活動を共にすることで、オーストラリア文化の新たな一面を発見できます。
1週間~参加可能
1週間から参加できるため、大学の夏休み・春休みや、社会人の有給休暇を利用した短期渡航にも最適です。観光だけでは得られない、学びと達成感のある海外体験ができます。
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SustainableDevelopment Goals)で、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
ボランティア先のご紹介
Our BIG Kitchen(OBK)
OBKは、2人のユダヤ教の牧師によって 2005 年に設立されました団体です。シドニー随一のビーチであるBondiにある大きなキッチンで、どんな人でも食べることができるように、宗派にとらわれない食事を準備しています。毎年120,000 食以上の食事を作り、恵まれないオーストラリアの人々に提供しています。
Mission(ミッション)
食を通じて、困っている人々を支援する
Philosophy(大切にしていること)
believes in the power of giving. Through giving you receive.
与える力を信じています、与えることであなたも受け取ることができる
Methods(仕組み)
OBK は食品レスキューに取り組み、SecondBite や Foodbank など、消費期限や見た目などを理由に市場に流通できなくなった食品を助ける組織と緊密に連携して、廃棄物を最小限に抑え、生鮮食品を家庭料理に変えています
背景
オーストラリアでは、過去1年だけで何百万人もの人々が食糧不安を経験しています。慈善団体への需要は驚くほど増
加しています。最新のフードバンク飢餓報告書によると、2020年に食料不安を経験しているオーストラリア人の31%が、
少なくとも週に1回食料援助を求めています。これは2019年に報告された数の2倍です。このようなことからも、ボランティアへの需要はとても高まっています。
OBKのSDGsへの取り組みについて
日本でも良く耳にするこの言葉ですが、オーストラリアでも取り組みがされています。特にOBKと関わりが強い部分は以下の項目です。
1.貧困をなくそう(あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ)
2.飢餓をゼロに(飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する)
3.すべての人に健康と福祉を(あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する)
4.つくる責任 つかう責任(持続可能な消費と生産のパターンを確保する)
食を通して困っているひとを助けたい」という、OBKの理念そのものがSDGsと密接に繋がっています。初日にレクチャーがあり、いつでも取り組みに関して聞くことができるので、たくさん質問してみましょう!
活動期間中のスケジュール(一例)
| 日にち | 時間 | 内容 |
| 日曜日(週末) | 指定なし | シドニー空港に到着、その後ホームステイ先へ移動 |
| ホームステイ先でゆっくりお過ごしください! | ||
| OPALカードの購入、最寄り駅やバス停などの確認 | ||
| 月曜日 | 午前 | 自由行動(ホームステイ先からシドニーCity,活動場所への行き方などを確認しておきましょう!) |
| 13:00 | 現地オフィスにてオリエンテーションを実施 | |
| ボランティア活動に必要な手続き・登録 | ||
| 活動初日 | 10:00 | ボランティア先にてオリエンテーション・施設案内 |
| 10:15 | 活動スタート | |
| 14:00 | 活動終了、各自ホームステイ先へ帰宅 | |
| 翌日~ | 10:00 | 活動スタート |
| 14:00 | 活動終了、各自ホームステイサキへ帰宅 | |
| 週末 | ツアーに参加したり、ホストファミリーやお友達と過ごしたりして、自由にお過ごしください。 | |
| 翌週 | 基本的に1週目と同じスケジュールで活動いただきます | |
| 帰国日 | 午前中 | ホームステイをチェックアウトし空港へ、日本に向けて出発 |
※活動期間の前後や活動中のイブニングの時間帯に語学学校をアレンジすることも可能です。
1日の活動内容例
10:00 キッチン到着・活動開始
初日はスタッフの方より業務内容やSDGsの取り組みについての案内があり、その後活動開始。まずは、にんじんの皮むきを4人で100人分行いました。
12:00 昼食(カレーなどが提供されます)
実際に提供するご飯を無料でお召し上がりいただきます(※日によってメニューは異なります)
ぜひ周りの参加者と英語でコミュニケーションを取ってみましょう!
13:00 活動再開:マフィン生地作り
午前中とポジションが交代になり、マフィンの生地を100人分作成
14:00 活動終了
参加条件
- 年齢:18歳以上
- ビザ:観光ビザ/ワーキングホリデービザ/その他のビザ
- 英語力:日常会話程度(高い英語力は求められません)
- 期間:1週間~
- その他:ボランティア精神旺盛に活動する気持ちを持っていること
プログラム料金
登録費用 55,000円
参加費用
1週間 196,000円
2週間 244,000円
3週間 287,000円
4週間 330,000円
※5週間以降はお問合せください。
追加費用
評価表の対応をする場合は100豪ドル
プログラム料金に含まれるもの
渡航前
- カウンセリング
- 派遣先の手配
- 各種事務手続き
- 受入確認書取寄せ
- ホームステイ手配費用
- ホームステイ滞在費用(日曜IN-日曜OUT or 土曜IN-土曜OUT/1週間=7泊8日、平日2食・週末3食)
- 片道空港送迎(往路)
- 出発前オリエンテーション
- 現地生活情報提供
渡航後
- オリエンテーション
- チルドレンチェック申請サポート費用
- 初日ボランティア先までの送迎
- 日本人スタッフの同行(初日のみ)
- 現地日本語サポート(無料インターネットや情報収集などのオフィス利用)
渡航費用概算
| 参加期間 | 1週間 | 4週間 | ||
| 円建て | ドル記載 | 円建て | ドル記載 | |
| プログラム登録費用 | ¥55,000 | ¥55,000 | ||
| プログラム費用 | ¥196,000 | ¥330,000 | ||
| 往復航空券費用※目安 | ¥110,000 | ¥110,000 | ||
| 海外送金手数料 | ¥6,600 | ¥6,600 | ||
| 海外旅行保険※目安 | ¥11,875 | ¥47,500 | ||
| 現地生活費※目安 | ¥20,000 | $200 | ¥60,000 | $600 |
| ETAS | ¥2,000 | $20 | ¥2,000 | $20 |
| 合計金額(円) | ¥401,475 | ¥611,100 |
※1豪ドル=100円の計算
プログラム参加者の体験談
大学生・K.Mさんの体験談
Our Big Kitchenの人々と交流をしながら皿洗い、カップケーキ作り、ドライフルーツ作り、パン作りなどを行なった。初日は皿洗いが中心であったが、積極的な姿勢を見せたことがプラスになり、三日目にはカップケーキ作りを一から任されるようになるまで成長。政治家がボランティアに来た日があり、私は大学で政治を学んでおり、実際に政治に携わっている人と会話をするのは初めてだったので貴重な体験だった。また、選挙も近いこともあるだろうが、オーストラリアの方は政治に対する熱意が日本と比較して多いと会話を通して感じた。それ以外にも、ボランティア活動に参加している人たちは、フードロスやボランティア活動に対する自分なりの考えを持っており、それについて話を詳しく聞いたり、私の考えについても関心を持って聞いてくれたりした。
お手続きの流れ
①カウンセリング実施
カウンセリングにて詳細をご案内いたします。
②無料書類審査・事前インタビューの実施
英文履歴書をご用意いただき、現地スタッフによる事前インタービュー(無料)を実施します。ご経歴・英語力、志望動機よりプログラム参加の可否を確認します。
③正式なお申込み・登録費用のお支払い
お申込みはできるだけ渡航予定の2ヶ月~4ヶ月前までにお願いいたします。ギリギリのお手配依頼の場合ご希望に添えないこともあります。
④受入確認書類発行・プログラム参加費用のお支払い
⑤ 滞在先・航空券の手配・渡航前オリエンテーション
⑥ 渡航
※チルドレンチェックに想定以上の時間を要する場合があるため、前週の金曜午前中までの到着を推奨しております。これにより、チルドレンチェックの申請およびオリエンテーションを事前に済ませ、翌週の月曜~火曜からスムーズに活動を開始できるよう準備が可能です。なお、2月・3月・8月・9月に到着される場合は、日曜日チェックインが原則となっておりますので、事前にご相談ください。
注意事項
チルドレンチェックについて
オーストラリアでボランティアに参加いただく場合に、「チルドレンチェック」の実施が求められます。渡航後、現地オリエンテーションで詳細をご案内しますが、申請から承認まで数日所要する場合もございます。通常は月曜に申請をし、翌日承認が下りて活動が開始できますが、稀に水曜や木曜に承認がおり、1週間の参加の場合、2日間程度しか活動ができないという場合がございます。これを避けるため、1週間の参加の方は、前の週の金曜に入国し、チルドレンチェックを済ませていただくことを推奨しています。
問い合わせ
海外ボランティアに興味がある皆様。渡航先が決まっている方も、あるいはこれから検討したいという方も、お気軽にカウンセリングをご利用くださいませ。
- 学校名: オーストラリアSDGsボランティアプログラム
- 開始時期: 随時
- 期間: 1週間~
- 年齢条件: 18歳以上
- 英語レベル条件: 日常会話レベル
- 滞在タイプ: ホームステイ
- ビザの種類: 観光ビザ/ワーキングホリデービザ/その他のビザ




