英語力が高くなくても英語環境で働く経験ができる非営利団体ボランティア
現地の人々と、英語環境の中で働く経験がしてみたい。。。だけど英語力はそんなに高くない。。。。。
そんな方にオススメなのが、海外の非営利団体（NPO）でのボランティア・インターンシップ！
非営利団体（＝Non Profit Organization)とはその名のとおり利益を求めない団体ですから、
利益を追求する企業と違って、多少の失敗があっても大丈夫という環境で働く経験ができます。
また海外の非営利団体の多くが、現地の人々に対してサービスを提供していますので、
働いている人も現地の人々、サービスを受ける人も現地の人々となり、完全英語環境になっています。
と、2カ国でのNPO団体ボランティアプログラムがご提案可能です。
「ボランティア」と聞くと、汗を流して力仕事というイメージが強いみたいですが、そんなことはありません。
勿論荷物を運んだり、寄付された品物を仕分けしたりなどの、肉体労働もありますが、
オフィスでの事務作業や会社の受付といった仕事も、ボランティアの業務内容に含まれてきます。
大学生の方などは、1日中デスクに座っての業務を行う企業でのインターンシップよりも、
事務作業あり、単純作業ありで、様々な仕事に携われるNPO団体のボランティアのほうがより多くの経験ができて好評です。
NPO団体では職員の他に、多くのアメリカ人・カナダ人ボランティアも働いています。
アメリカ人・カナダ人ボランティアは学生であったり、社会人であったり、リタイアしたシニアであったり様々です。
皆さん「社会貢献」という意識でNPO団体の業務をお手伝いしており、こういった意識を持った現地の人々と交流がもてることは、
自分自身の意識改革にも非常に貢献するところが大きいでしょう。
さて肝心の英語に関してですが、やっぱり英語力が高い方が様々な仕事を振り分けられますからあったに越したことはありません。
しかしあればあるなりの、なければないなりの業務を振り分けてくれますので、心配は要りません。
業務には問題がなくても、コミュニケーションを持つ場面で英語力に苦しんだりしますが、それも海外ボランティアの醍醐味です。
キャリアエクスチェンジでは、20歳～50歳まで様々な年齢層の方にこのプログラムに参加していただいています。
ご興味があれば是非一度ご相談ください。
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