
アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ
2026年4月派遣の募集を開始しました!
募集人数:18名
申込受付期間:2025年3月15日~2025年7月31日
2026年派遣向けセミナー開催のお知らせ
実施日時:日本時間4月26日土曜日朝10時開始
所要時間:1時間程度
場所:オンライン(ZOOM)
参加申し込み:必須
申込フォーム:https://forms.gle/3z3sntLRbB7gjSBs6

日本語のイマージョン教育を行う、アメリカ・ポートランドの公立学校で、12ヶ月間教師アシスタントとして活躍できるプログラムです。
イマージョン教育とは?
第2言語で言語以外の教科を学ぶ学習法の1つで、単にその言語を使用するだけではなく、教科などの学習もその言語で行うことで、自然とその言語を習得していくという実践的な学習方法!
アメリカ国内で日本語のイマージョン教育を実施している公立学校は、非常に数が限られており、オレゴン州・ポートランドは、全米の中でも、もっとも日本語イマージョン教育が熱心な街です。
そのポートランド市内にある3つの公立学校(リッチモンド小学校、マウントテーバー中学校、グラント高校)の1校に配属され、日本語アシスタント教師としてインターンシップを行います。
インターンの仕事は、日本語や一般教科を小中高の生徒に教えることですが、日本語を教えるというよりも、日本語で教科を教えるというスタイルの学習方法が特徴です。
ポートランドはどんな都市?
アメリカ・オレゴン州内最大の都市です。ポートランドは、アメリカ国内で最も住みやすい都市ランキングで、2021年&2022年連続で上位10位以内にランクインしています。その他にも、「全米で最もおいしいレストランが集まる都市」「全米で最も環境にやさしい街」など、都市として注目を集め続けています。
プログラムおすすめポイント
ポイント①無償ホームステイ(1日3食付)提供!
インターンシッププログラム期間中、インターン生の方には、無償でホームステイ滞在が提供されます。ホストファミリーになるのは、日本語イマージョンプログラムで教育を受けている生徒たちのご家庭になります。みなさん、善意でインターンの方々を受け入れて下さっており、多くのホストファミリーが日本文化や日本語に高い興味を持っています。
ホストファミリーとの生活で、インターンの皆さんも、たくさんの思い出作りができます。そして、ポートランドでの出会いや思い出は、これからも続いていくことでしょう。
ホストファミリーが提供してくれること
●専用のお部屋
●食事(朝・昼・夜)
●学校への送迎
ポイント②心強い現地サポート!
インターンシッププログラムの現地で頼れる存在、「親の会(OYA NO KAI)」は、インターンの皆さんの現地生活を手厚くサポートしてくれるとても心強い方々です。親の会は、1989年にポートランド市公立学校の日本語マグネットプログラム (JMP) の生徒達をサポ ートするために結成された、保護者がボランティアで運営する非営利団体で、募金を募り、その資金で公立の日本語イマージョン学校(リッチモンド小学校、マウントテーバー中学校、グラント高校)のインターンプログラム及び国際文化交流プログラムをコーディネートしています。
親の会の主な役割は、インターンプログラムの資金支援、ホームステイプログラムの運営管理、及びJMPが関わる日本の学校との文化交流プログラムのサポート、学校や地域で開催される文化的なイベントヘの参加等です。
その他
●長期の実務経験を通して、教員として経験値を上げることができる
●子供の心理に寄り添い、関係性を築いたりクラスマネージメントをしたりするなかで幼児教育・児童教育について深い理解を得られる
●海外の言語教育メソッドを学ぶことができる
●異文化理解力や英語力の向上ができる
●課題を乗り越え成長を実感できる経験を積むことができる
アメリカ教育インターンシップって?プログラム内容オンライン説明会
【体験談】アメリカ公立中学校の教育インターンってどんなことする
参加条件(J1ビザ申請条件含む)
●プログラムの目的を理解し、幼児教育・教育・言語などに対して情熱をもって参加できる
●年齢が出発時点で20歳以上35歳以下
●CEFRでB1レベルの英語スコア証明を提出できる
英語テスト別指標:TOEIC L&R 550以上(各275点以上)、英検2級以上(英検総合スコア1980点以上)、IELTS4.0以上、TOEFL IBT42以上、TOEIC S&W240点以上(各120点以上)
●心身共に健康な方※持病とアレルギーがある方は要相談
●ペットアレルギーの方要注意
ホームステイ先は9割以上がペット(犬・猫)を飼育するご家庭です。ペットアレルギーがある方や、ペットが苦手な方はカウンセラーに必ずお伝えください。
●子供と関わった経験がある(3歳以上小学生までのお子様の指導経験やボランティア経験)
子供と四六時中関わり、子供の心理に寄り添い、関係性を築いたりクラスマネージメントをしたりしていく、幼児教育の要素が強い活動であるため、子供とかかわったことがある方向けの募集です。※ボランティア経験は、1週間以上、もしくは、定期的なボランティア経験が対象で、1日限りのボランティア経験は対象外とします。
●学生あるいは新卒の方…
大学一年次を修了している
※一部専攻によってはビザの申請条件を満たせない可能性があるため、事前に無料査定を実施しております
●短大卒以上で教育関連の学歴がある社会人の方…
フルタイムまたはパートタイムでの指導・教授経験が1年以上必要
※教育関連の学歴とは:大学、短大、大学院での専攻が教育関連(教育学部・教職課程選択)だった、または教育に関わる科目を3科目以上履修していた方
●高卒・専門卒あるいは、教育関連の学歴がない社会人の方…
フルタイムまたはパートタイムでの指導・教授経験が5年以上必要
※条件に当てはまるか不安な方は無料で査定⇩

2026年プログラム派遣時期
プログラム参加期間:2026年4月初旬〜2027年3月19日(約12か月間)
※春休み期間中に帰国(2027年3月20日から28日までに帰国)となります。Grace Periodという仕組みにより、プログラム終了から60日間現地で滞在が可能ですが、プログラム終了と合わせてホームステイ先は退居する必要がございます。プログラム期間終了後は、ご自身で滞在先を手配ください。
申込受付期間:2025年3月15日~2025年7月31日
2026年派遣プログラム料金
事前選考費用:5,500円(税込み)
プログラム費用:425,000円(税込み)
プログラム料金に含まれているもの
・DS2019申請書類作成や申請手続きサポート
・米国大使館J1ビザ申請手続き、申請書類作成サポート
・米国大使館J1ビザ申請面接対策と準備、事前練習
・J1ビザ期間中の緊急時対応、サポート
・米国大使館ビザ申請費用、面接後のパスポート配達費用
・フライト予約、海外旅行保険加入など渡航手配サポート
プログラム料金に含まれないもの
・ビザスポンサー団体のDS2019申請費用(1年間:$ 2,300)、航空券代金、海外旅行保険代金
プログラム参加の流れ
①無料査定、
要件を満たした英語スコア証明や、必要に応じて履歴書・職務経歴書等を提出いただいた上で査定致します
②事前選考書類の提出・事前選考費用5,500円のお支払い(請求書発行後3日以内)・事前選考開始
事前選考書類:事前選考申込書・顔写真付き日本語エッセイ(自己紹介とプログラムへの参加理由についてA4サイズ1〜2枚程度)・インターンシップ事前課題フォーム・事前インタビュー(英語・日本語面接)
③選考後本申込み、プログラム費用のお支払い
④DS2019申請費のお支払い・ DS2019必要書類提出
⑤DS2019申請・取得
⑥J-1ビザ申請開始
⑦J-1ビザ取得・航空券手配
⑧渡航前オリエンテーション実施
※事前の語学留学のお手配もしております。オプションですので、手配希望者は担当カウンセラーまでご相談ください。

- 開始時期: 毎年4月上旬(渡航日は3月末~4月一週目で指定)
- 期間: 1年間
- 年齢条件: 20歳以上~35歳以下
- 英語レベル条件: CEFRでB1レベル以上【英語テスト別指標】TOEIC L&R 550以上(各275点以上)、英検2級以上(英検総合スコア1980点以上)、IELTS4.0以上、TOEFL IBT42以上、TOEIC S&W240点以上(各120点以上)
- 滞在タイプ: ホームステイ(無償提供)1日3食付き
- ビザの種類: J-1ビザ