HULTビジネススクール
HULTビジネススクールとは
ハルト・ビジネススクール(HULT)のMBAおよび修士号取得プログラムは忙しいビジネスパーソンに最適な留学プログラムです。通常は2年間学ばないと修了できないコースが1年間で修了できます。キャンパスは世界のグローバル都市(ボストン・ロンドン・ドバイ)。 卒業後は、アメリカでは1年から3年間、イギリスでは2年間のインターンシップも可能プログラム修了後は卒業生の95%以上が3カ月以内に就職をしており、83%の学生がアメリカでの就職を達成しています。アメリカ以外にも、ドバイ、シンガポール、マレーシア、香港、オーストラリア、イギリスなど、日本人卒業生はグローバルに活躍しています。 国際的に活躍できるビジネスパーソンを目指す方のためのプログラムです。
キャリアエクスチェンジ限定!2大出願特典
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USD 3,000の奨学金を全員に保証
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仮合格時のデポジットがUSD 5,000 → USD 2,500に減額
👉 出願はこちらから:専用申込ページ
HULTのMBA・修士留学が選ばれる理由
- 海外就職に強い(アメリカ現地就職率83%)
- 1年間という短い期間でMBAあるいは修士号取得で時間とコストを節約
- 1.5年間で2つの修士号取得も可能
- 最大授業料の30%の奨学金制度がある
- GMAT・GREスコア不要で入学が可能(※MBA Financeはスコア必要!)
- 修了後アメリカでは最大3年間、イギリスでは2年間の就労が可能
- 社会人経験がなくても入学できるビジネススクール(※MBA以外の修士コース選択の場合)
- 有名企業に卒業生多数輩出(一例:Google、Meta、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ゴールドマンサックス、アクセンチュア等々)
- 理論だけでなく実践力重視!モジュール毎に「チャレンジ」という実践的なグループプロジェクト課題が出され、卒業後にすぐに使えるスキルがみにつく
海外就職といえばハルト一択な理由
留学生特化のキャリア支援体制
留学生の現地就職と、ローカル学生の就職では戦略が異なります。留学生向けのビジネススクールだからこそできる、留学生向けのサポートを存分に活用して戦略的に現地就職を目指します。(サポート例:キャリアコーチと定期的な個別相談・就活用ソフトやウェブサイトサービスの利用資格・コネクションが作れる機会を豊富に提供)
多国籍環境で異文化スキルを育成
海外就職が叶った後の壁のひとつ、異文化コミュニケーションスキル。150以上の国から学生が集まるHULTでは人種・民族・国籍・文化的背景が全く異なる人々と活発に交流があり、チームで乗り越える課題を多く用意されているため、在学中から異文化コミュニケーションスキルを磨くことができる。もちろん、英語力も大幅に向上します。この経験が卒業後の仕事にも活きていく。
STEM認定でアメリカ就労最大3年
現地企業もできれば長期で滞在できる学生を採用したいところ。STEM認定されているコースを選択することで、3年の就労資格を得られるため、現地就職の可能性が広がる。
キャリアチェンジも現実的
海外就職に求められるのは専門性ですが、HULTに入学される学生のほとんどがはじめてビジネスを学ぶ方ばかり。はじめてでも授業についていけますし、HULTのビジネス修士号をもって、これまで関わりのなかった業界に挑戦する道が開きます。
HULTの海外就職率の高さをもっと知りたい方は以下の動画をチェック⇩
開講コース一覧
STEM degreeのプログラム修了後は、アメリカでは最長3年間のOPTが可能です。
アメリカ現地就職を狙う方にとって、3年間のOPTは強力な足がかりとなります。
各コースの詳細は、プログラム資料をご確認ください。
MBA(3年以上の職歴必須)
Global One-Year MBA ”STEM認定(3年就労資格)※条件あり”
豊富な選択科目から自由に選択ができ、ビジネスを幅広く学ぶコース。専門分野に特化して極めたいという方は、7つのトラックから選んで集中的に学習可能。
7つのトラック
- Analytics STEM
- Entrepreneurship
- Finance
- Marketing
- Strategy
- Finance & Analytics STEM
- General Management
Global Online MBA
日本を離れず、仕事を継続したままMBAを取得できるパートタイムのMBAコースです。
現職を離れられない事情がある方、予算をできる限り抑えたい方でも、HULTの良質な授業を受け、MBA取得が叶い、キャリアアップに活かすことができます。
修士号(社会人経験3年未満でも入学可能)
- MIM(Masters in Management)
- MFIN(Master‘s in Finance) ”STEM認定(3年就労資格)※条件あり”
- MBAN(Masters in Business Analytics & AI) ”STEM認定(3年就労資格)※条件あり”
- MMKT(Masters in Marketing)
- MSM(Masters in Social Media Marketing)
- MMCB(Masters in Marketing, Communications & Branding)
- MMA(Masters in Marketing & Analytics) ”STEM認定(3年就労資格)※条件あり”
各都市キャンパス情報
ボストンキャンパス
HULTのメインキャンパスです。このエリアには、ハーバード大学、MITなどの名門大学及びビジネススクールが集結しています。また、日本人対象の就職フェアであるボストンキャリアフォーラムも開催されており、ボストンに留学していることのメリットは計り知れません。日本人受講生のおよそ半数がボストンキャンパスで学んでいます。
ロンドンキャンパス
ヨーロッパビジネスの中心、将来的にヨーロッパを起点としたビジネスキャリアをお考えの方に最適です。BRIXITによってビザの規定が変わり、修士号取得後には2年間の就労が可能となりました。イギリスで学び、そして働く経験を得ることができるのは、このプログラムの大きな魅力です。
ドバイキャンパス
ドバイキャンパスは、いま最も注目されているキャンパスです。UAEはアジアとヨーロッパのビジネスの中継地点になっており、日本人がこれからキャリアを積んでいくのに魅力的な都市です。人口の80%以上が外国人というグローバルな環境は、アメリカ・イギリスにはありません。また英語だけではなく、アラビア語など多言語にチャレンジしてみたいという方にも良いでしょう。他国と比較して就労ビザの規定が緩く、日本企業およびグローバル企業がドバイに多くあることから、終了後に海外就職が実現できる可能性が高いのもよい点です。
修了後のインターンシップ
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アメリカ:通常1年間、STEM認定なら最長3年のOPT就労が可能
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イギリス:Post-Study Work Visaで最大2年の就労権付与
授業料(2025)
願書費用 US$95
1年間グローバルMBAプログラム費用
- ボストン:US$92,500
- ロンドン:GBP69,900
- ドバイ:AED305,500
2年間グローバルMBAオンラインプログラム費用
- US$43,500
1年間修士プログラム 費用
| MIM | MBAN / MMA | MSM/MMCB | MFIN | MMKT | |
| ボストン | 63,000 USD | 60,500 USD | 60,500 USD | 60,500 USD | |
| ロンドン | 46,900 GBP | 46,700 GBP | 46,700 GBP | 46,700 GBP | |
| ドバイ | 193,200 AED | 185,000 AED |
奨学金制度|ハルトスカラシップ
ハルトではすべての専攻においてメリットベースのスカラシップおよびファイナンシャルエイドを提供しています。
奨学金は最大で授業料の35%支給されます。支給されるかどうかは、GPAスコアや、TOEFL・IELTSの点数、経歴書などご提出いただいた書類をベースとして検討されます。尚、毎年スカラシップの支給枠があるため、願書提出の時期が早ければ早いほど、支給される可能性が高まります。奨学金制度を利用希望の方はお早めにご相談ください。
料金概算&返済シュミレーション
MBA料金概算はこちら↓
2026HULT MBAシュミレーションMIM料金概算はこちら↓
2026 HULT MIMシュミレーション入学条件
- 学歴:4年制大学卒業 ※職歴が一定年数以上ある場合、4年制大学以外卒業でも応募可能な場合がございます。
- 職歴:MBAは3年以上の職歴必須、それ以外の専攻は学歴専攻がビジネス以外の場合には1年以上の職歴が必要
- 英語スコア:TOEFL 90/ IELTS 6.5 / PET 61/ Duolingo 120(または、TOEFL 80-89 / IELTS 6.0 / PTE 59-60 / Duolingo 110-115 + Hultの英語インタビューにパス)
2025年現在、GMATスコアの提出は必要ありません。
問い合わせ
海外留学や海外インターンシップに興味がある皆様。渡航先が決まっている方も、あるいはこれから検討したいという方も、お気軽にカウンセリングをご利用くださいませ。
Philinter(フィリンター)・マクタン島老舗語学学校
キャリアエクスチェンジでは、格安で安心の大人向け老舗語学学校としてPhilinter(フィリインター)語学学校をお勧めしております。フィリインターは、2003年開講の歴史ある語学学校で、フィリピンセブのマクタン島ラプラプ市(マクタン・セブ空港から10分以内)に位置しています。マクタン島はセブの中でも治安が良いことでも知られており、ビーチ近くには、高級リゾートホテルなども立ち並んでおります。
また、フィリピンの語学学校のほとんどが韓国と日本人の生徒が9割以上と言うところが多い中、フィリンターは日韓だけでなくベトナム、中国、モンゴル、ロシアなど豊かな国際比率を誇っています。2022年にキャンパス内の大規模リノベーションを実施し、老舗校でありながらとてもきれいな校舎に生まれ変わりました!また、2015年に建設された新しいコンドミニアムを外部寮として学生さんに提供しており、内装はとてもモダンで、野外プールや屋上スカイデッキレストランなどがありますので、ホテルに滞在しているような快適な生活を送ることができます。Philinter最大の特徴はIELTS対策コース!British Councilで17年間試験監督を務めたネイティブ講師がカリキュラムを作成し、授業提供だけではなく教師育成も行っております。
フィリンター語学学校基本情報
2003年に開校したフィリンターは、TESDA(Technical Education and Skills Development authority:フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁)登録、入国管理局、証券取引委員会から認可を受けた学校です。
さらに、ALTOの公式会員であり、イギリスのINTESOLによって委任を受けたINTESOLフィリピン支部、オーストラリアのIDPからも認可を受けています。
学生はオプションクラスも含め1日最大10コマの授業を受講でき、各自の選択したコースに従って、マンツーマン授業とグループ授業を受けることになります。
受講可能なコースは、一般英語の他ビジネス英語コースやTOEIC・IELTS試験対策スコア保証コースも提供しているため、今後英語圏へビジネス留学や大学進学を目指している方にお勧めです。
おすすめポイント
●講師レベルの徹底標準化
Philinterの講師陣はすべて大卒の正規職員です。彼らが実際に学生を指導するまで数週間から数ヶ月にわたる研修を受けます。厳しい評価基準をクリアした者のみ晴れて学生を直接指導できます。フィリピンの語学学校のほとんどは採用した講師をそのまま教壇にたたせ、同時進行で内部教育を実施します。ひどい場合には必要な場合だけ臨時でアルバイトを動員し、閑散期には解約するというパターンを繰り返します。このような環境では体系的教育を生徒が享受できません。結果として講師レベルのばらつきという問題が発生いたします。Philinterには特に優秀な先生もいますが、落ちこぼれの先生は一人もいません。
●多国籍学生構成の運営
多国籍学生構成の運営制度をフィリピンで一番最初に導入した学校です。絶え間なき誘致活動のおかげで学生構成は韓国人や日本人などひとつ、二つの国に偏ったものでなく、台湾人、モンゴル人、ベトナム人、中国人、タイ人などインターナショナル語学スクールと呼ばれるにふさわしい体制を整えております。
Philinterが各国学生誘致活動を始めてから10数年。今ではいくつかの学校も多国籍学生構成制度を導入しましたが、ここでも他の学校と差別化される点があります。Philinterはひとつの国学生率が極端に高まるのを規制します。たとえ部屋に空きがあったとしてもひとつの国の学生を特定数以上受け入れないという原則をずーっと守ってまいりました。韓国や日本の学生が過半数を超えるという事はないという事です。このような規制および制限を行っている学校はフィリピンではPhilinterのみです。
英語を学習する大きな目的のひとつは他文化の交流と他文化の吸収です。たとえフィリピンにいても日本人学生のみの学習環境では文化交流という面において留学の成果は半減いたします。
●Philinterの生活面での魅力
Philinterは立地においても優れております。まずは治安です。セブは大都会のセブシティとリゾート地のマクタン島に分かれますがPhilinterが属するマクタンはセブシティに比べ治安がはるかにいいです。女性が気軽に散歩できる環境にあるので女性にも人気です。マクタンにはシャングリラ、ホリデーイン、ウォーターフロントなど外資系ホテルが密集しているのでセキュリティも格段に強化されております。
又Philinterは徒歩圏内で基本的にすべての用事をすませる事ができる非常に便利な場所に位置します。すぐ周辺に大型ショッピングモール、日本食堂、高級エステ、スパ、大衆マッサージ、スターバックスなどがあります。
さらに、2016年より外部寮の提供をスタート致しました。学校から200mの場所にあり、2015年6月に建てられた新しいコンドミニアム。建物内には、野外プールやレストラン等もあり、もちろん24時間セキュリティガードが付帯しています。尚、学校までの無料送迎サービスもあり、安心して通学していただくことができます。滞在施設はとても広く、お部屋にはトイレやシャワーはもちろん、ソファーやテーブル、下駄箱、金庫、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、洗濯機等が完備し、キッチンもついていますので、自炊することも可能です。(自炊しない場合でも、学校の食事を1日3食お召し上がっていただくことができます)
外部寮は内部寮に比べ少し割高ですが、設備の整ったモダンな寮でゆっくり快適に過ごしたいという20代後半~30代の方にとても人気です。
●フィリピン内No.1のIELTS試験対策コース!
TOEICやTOEFLなど、朝から晩までみっちりの授業スケジュールで試験対策コースを行うフィリピンの語学学校は多くありますが、IELTSの対策コースといえばフィリンター!スコアアップ率は100%。その理由は、「フィリピンのキング・オブ・IELTS」と呼ばれるカナダ人講師、ヘンリック先生による徹底指導。ブリティッシュカウンセルで17年間IELTSの試験監督を務めていた彼は、IELTSのすべてを知っています。ヘンリック先生以外のIELTS指導講師も、ヘンリック先生による厳しい指導トレーニングを受けています。どの学校でも通常模擬テストの頻度は1週間に1回ですが、フィリンターの12週間の点数保証コースでは、9・10週目は毎日模擬テストを受けます。ヘンリック先生は一人一人の模擬テスト分析し、苦手分野を見分け、スコアアップに向けた無駄な学習は一切省きます。
コース
一般英語コース(1~24週間)
全ての学生のための基礎コース。あらゆる分野をカバーし、英語能力全体の均一的な発展を目指す。短期間で急速に英語力を伸ばすことを目的としたスパルタコースも開講されています。
スピーキング強化コース 期間:1~12週間 / 対象:IELTS2.0以上, TOEIC250以上orフィリンターレベル201+
会話中心のコースであるため、会話の中で生まれるアウトプットと、自身の主張を英語にする という2つのアウトプットに重点を置いている。このコースの生徒は、定期的に行われるスピーキングテストで評価され、その結果に対してフィードバックが行われます。
IELTS試験対策コース
【IELTS Intensive スパルタ】期間:1~16週間 / 対象:IELTS3.0以上, TOEIC400以上orフィリンターレベル201+
目標:8週間でIELTSの総合バンドスコアを1.0~2/0向上させます。
教材:最新の授業用教材と模擬試験用教材を使用します。
【IELTS 点数保証コース】期間:8週間あるいは12週間 / 対象:IELTS4.0以上orフィリンターレベル301+
・IELTS 指導のために高度な訓練を受けた講師による マンツーマン の授業で IELTS 受験の主要科目を高度なレベルで指導します。(※プラン内にグループ授業もあり)
・毎週土曜日の午前中に IELTS 模擬試験を実施し、生徒の進捗状況を把握します。
・IELTS 公式試験の前は、追い込み期間として毎日 IELTS 模擬試験を実施します。(週 5 日)
TOEIC試験対策コース
【TOEICレギュラー】期間:1~16週間 / 対象:IELTS2.0以上, TOEIC250以上orフィリンターレベル201+
・TOEIC のスコアアップとグループクラスで英語のコミュニケーションスキルを学びます。
・毎週模擬試験を実施します。
・4週間ごとにTOEIC150点以上のスコアアップを目指します。
・TOEICレギュラーコースの受講生は、TOEICのクラスを最大3時間までビジネスコースのクラスに変更することができます
【TOEIC 点数保証コース】期間:12週間のみ / 対象:TOEIC345以上orフィリンターレベル201+
・TOEIC スコアを 300 点もしくはそれ以上のスコアアップを目指します。
・ 毎週土曜日午前中に TOEIC 模擬試験を実施します。
・TOEIC 公式試験前は、追い込み期間として毎日 TOEIC 模擬試験を実施します。(週 5 日)
ビジネスコース
【Basic Business】期間:1~12週間 / 対象:IELTS3.0以上, TOEIC400-525 orフィリンターレベル201+
Basic Businessコースは、職場やフォーマルな場で効果的にコミュニケーションするために必要なスキルを身につけることを目的とした、包括的かつ専門的な言語プログラムで
す。このコースを通じて、ボキャブラリーを含むビジネス英語の基礎とコミュニケーション能力を身につけ、複雑なビジネスシチュエーションをスムーズにこなすことができるよ
うになります。
【Advanced Business】期間:1~12週間 / 対象:IELTS4.5以上, TOEIC670 orフィリンターレベル301+
このコースは、特にビジネス環境での使用に焦点を当て、英語力をさらに向上させることを目的とした上級者向けのコースです。対話型の授業を通じて、さまざまな職業的な場面で自信を持っ
てコミュニケーションをとるために必要な言語スキルを身につけます。語学力の向上だけでなく、英語圏でのビジネスに関連する文化的・職業的規範についても理
解を深めることができます。これにより、異なる背景を持つ同僚や顧客と強い関係を築くことができるようになります。コース終了時には、プレゼンテーションの作成と実施、効果的な会議の実施、取引の交渉、ビジネス関連文書の作成などを自信を持って行えるようになり、さまざまなプロフェッショナルな場面で成功するための十分な能力を身につけることができます。
※その他、TOEFL対策コース、ケンブリッジ英検コース、子供向けコース(12歳以上15歳以下)、保護者同伴必須子供向けコース(7歳以上11歳以下)、同伴する保護者向けコース、特定の業界に向けた英語を学ぶカスタマイズコース等豊富なコースを取り扱っています。
基本授業時間
月曜日~金曜日: 各45分授業
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内容 |
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7:20~8:00 |
朝食 |
| 8:00~8:45 |
1時間目:マンツーマン授業 |
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8:50~9:35 |
2時間目:マンツーマン授業 |
| 9:40~10:25 |
3時間目:マンツーマン授業 |
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10:30~11:15 |
4時間目:マンツーマン授業 |
| 11:20~12:00 |
5時間目:オプション授業 |
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12:00~13:00 |
昼食 |
| 13:00~13:45 |
6時間目:グループ授業 |
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13:50~14:35 |
7時間目:グループ授業 |
| 14:40~15:25 |
8時間目:オプション授業 |
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15:30~16:15 |
自習学習 |
| 16:20~17:00 |
自習学習 |
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17:30~18:10 |
夕食 |
学校スタッフインタビュー動画
学校パンフレット
完全英語環境!アメリカ職業体験&ホームステイSTEPプログラム
アメリカ職業体験&ホームステイSTEPプログラムとは
アメリカ人宅でホームステイをしながら、アメリカのNPO/NGO、教育機関、企業などでの職業体験(ボランティア)ができるプログラムです。ホームステイ先も研修先も英語環境ですので、短期間でローカル文化に触れながら英語力アップができます。アメリカ国務省認定の国際交流NPO団体と提携をし実現しているプログラムで、STEP(=The Short Term Enrichment Program)と呼ばれています。
プログラムの魅力・メリット
コミュニケーションレベルの英語力で参加可能
職業体験なので、コミュニケーションレベルの英語力で参加可能。また、採用面接なしで参加できるため、気軽に参加できます。
ローカル文化に没頭できる環境
渡航先の州はお選びいただけないものの、だからこそ、自分では考えてもいなかったような州に滞在をしてローカルの文化を学ぶことができます。
ホームステイ付きパッケージで安心
フレンドリーなアメリカ人宅ホームステイに滞在できます。個室と3食の提供付きで、研修先まで公共交通機関で通えるエリアに手配します。そういった環境なので、初めて海外渡航する大学生にオススメです!高校生の参加も可能です。
アメリカ派遣都市実績
- カリフォルニア州(サンディエゴ/ロサンゼルス/サンフランシスコ)
- ニューヨーク州
- マサチューセッツ州(ボストンなど)
- ニューハンプシャー州
- フロリダ州(マイアミなど)
- イリノイ州(シカゴなど)
- ワシントン州(シアトルなど)
- その他全米各都市
州によって特徴が異なります!渡航を考えたことのなかった州があなたのアナザースカイになるかも!
待遇・報酬の目安
無給
滞在方法
ホームステイ
個室・3食食事付
インターンシップ先まで公共交通機関で通えるエリアの、フレンドリーで国際交流に関心のあるアメリカンファミリー宅に滞在します。1日3食の食事つきですので、夕食時にはファミリーと交流を持つ時間があります。またランチはお弁当を持たせてもらえますので、インターンシップ先でランチに困ることがありません。
職業体験で経験できる分野
下記8つの派遣先カテゴリーから最低3つのカテゴリーを選択していただきます。その中から派遣先が決定します。研修時間はおおよそ1日4時間~6時間となります。
- Early Education/Pre School 幼児教育
保育園・幼稚園など - Schools, Camp, Youth Center, After School Programs
小中高校、学童クラブ、キッズキャンプなど - Community Development, Social, Human Services and Public, Societal Benefit Benefit 社会福祉団体
児童福祉、ホームレス支援、貧困福祉団体などの非営利団体 - Medical, Senior Center, Health Care シニア・ヘルス関連
医療、シニアケアに関わる団体や一般企業 - Media, Radio, Photography, Design メディア・デザイン関連
ラジオ局、出版社、写真スタジオ、デザイン事務所など - Museum, Exibition, Library アート関連
美術館、博物館、図書館など - Theather, Opera, Music and Dance エンターテイメント関連
劇団、歌劇団、音楽やダンススタジオなど] - Environment, Conservation, Animal Care
環境保護、自然保護、動物ケア団体など
※注意: このオプションは、体力的な仕事や汚れること、長時間日光のもとで活動することに問題がないことが条件です。
参加条件
- 年齢条件: 18歳~30歳くらいまで *高校生の参加も条件により可能、お問合せ下さい
- 英語レベル: 日常的なコミュニケーションが取れること *英語レベルチェックを実施します
プログラム料金
登録費用:55,000円
参加費用:
4週間 $3,370
6週間 $4,155
8週間 $4,940
12週間 $6,510
*高校生の場合、上記の他にサポート費用が別途かかります、詳細はお問い合わせください。
*2週間と3週間のプログラムはボランティア先に限りがございますので、事前に手配可否を確認する必要がございます。
プログラム料金に含まれるもの
- カウンセリング
- 英語レベルチェック
- 提出書類作成サポート
- 英文書類添削
- 各種事務手続き
- 受入先機関手配
- 受入確認書取寄せ
- ホームステイ手配費
- ホームステイ(個室・3食付)滞在費
- 往復空港送迎費
- US傷害保険
- 通信・郵送費
- 現地生活情報提供
- 出発前オリエンテーション
- 到着後オリエンテーション
- 現地スタッフ(英語)による渡航後滞在中の緊急サポートサービス
プログラム費用に含まないもの
- 海外送金手数料
- 往復航空券
- 海外留学生保険料
- 現地交通費
- 現地お小遣い
渡航費用概算
| 参加期間 | 4週間 | |
| 円建て | ドル記載 | |
| プログラム登録費用 | ¥55,000 | |
| プログラム費用 | ¥505,500 | $3,370 |
| 往復航空券費用 | ¥150,000 | |
| 海外送金手数料 | ¥6,600 | |
| 海外旅行保険 | ¥16,760 | |
| 現地生活費 | ¥60,000 | $400 |
| ESTA | ¥3,150 | $21 |
| 合計金額(円) | ¥797,010 |
※1ドル=150円の計算
重要ご案内事項
①本プログラムは国際交流及びアメリカ就労生活体験および英語力向上を目的としており、キャリアアップや海外就職を目的としたプログラムではありません。
②アメリカNPO団体ではボランティアとして働いていただく方に対してセキュリティチェックを実施しています。セキュリティチェックにかかわる費用は別途実費負担となります。また時間がかかる場合もありますので余裕を持ったスケジュールでお申込みください。
③都市や業種を指定して参加を希望される場合は、ニューヨーク短期インターンシッププログラムをオススメします。
日本人のプログラム参加者体験談
Ryunosuke Chiba, from Japan. Ryunosuke volunteered at Common Ground Thrift Store, in Haverhill, MA, whose mission is “Feeding, Clothing & Caring”. Common Ground provides clothing, housewares and furniture at very affordable prices to those in need.
Ryunosuke’s daily duties included greeting customers, setting up displays and organizing available items. When asked to explain something he gained from the program, Ryunosuke said he gained an awareness of how he was representing his home country of Japan. Many people that he met would ask him questions about life in Japan including the social and political climate. Ryunosuke felt like he should know more about his country and have a definite opinion on certain matters. Visiting the U.S. and meeting Americans made him want to be more knowledgeable about Japan.
Ryunosuke would highly recommend CHI’s Short Term Enrichment Program. When asked to explain why he said, “Because you can experience a different culture and see how other people live. You see many kinds of people.”
“Source: CHI”
プログラム参加の流れ
① 無料書類審査
学歴・職歴・英語力より、プログラム参加の可否を事前審査させていただきます。
② 正式なお申込み
お申込み期限は渡航8週間前までです。渡航8週間前を切りますと、別途現地NPO団体の緊急手配費用が発生いたします。また渡航1ヵ月をきってお申込みの場合には、弊社キャリアエクスチェンジの緊急手配費も発生いたします。
③ 英語力チェック
オンライン による英語のインタビューにて日常レベルの英語力があるかを確認させていただきます。
④ 登録費のお支払い
英語レベルに問題がなければ、登録費用をお支払いいただきます。
⑤ 応募書類の作成
英文履歴書・カバーレターなど必要書類作成、パーソナリティテストの受験、及び自己紹介動画を提出をしていただきます。
⑥ プログラム費用のお支払い・受入先の選定
プログラム費用のご入金が確認でき次第プレイスメントを開始いたします。
通常渡航希望時期の1ヶ月前までにインターンシップ先及びホームステイ先を手配しご案内します。
⑥ 渡航準備
航空券購入、海外保険手配、ESTA申請をしていただきます。渡航前に渡航前オリエンテーションを実施いたします。
⑦ アメリカ到着
ホストファミリーが空港までお迎えに。翌日からインターンシップ開始です。滞在期間中はエリアコーディネーターによるサポート(英語)が受けられます。
問い合わせ
海外インターンシップに興味がある皆様。渡航先が決まっている方も、あるいはこれから検討したいという方も、お気軽にカウンセリングをご利用くださいませ。
シンガポール有給インターンシッププログラム
シンガポール有給インターンシッププログラムとは
急速な経済成長を遂げ、アジアのビジネスハブとして世界中の企業が集まるシンガポールで、本格的な企業インターンシップを体験できる短期プログラムです。最長6か月間参加でき、グローバル環境での実務経験を積みながら、英語力の向上やビジネススキルの習得が可能です。将来、国際的に活躍したい方や、アジアを舞台にキャリアを築きたい方に最適な海外インターンシッププログラムです。
※1~3か月間の参加の場合には基本的には無給となります。詳細はこちらをご覧ください。
プログラムの魅力・メリット
1.グローバルな環境でインターンができる
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人口の約4割が外国籍を占めるシンガポールは、英語・中国語・マレー語・タミール語を公用語とする多文化社会。インターンシップでは主に英語での実務経験を積むことができます。
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将来、日本企業で海外を相手にビジネスをしたい学生にとって、英語ネイティブ以外の外国人とのやり取りに慣れる貴重な機会。
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語彙や文法といった言語的側面だけでなく、文化・国民性・宗教の違いに配慮したコミュニケーション力を磨けるのが大きな魅力。
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シンガポールで培った柔軟性と適応力は、将来どの国の方と働く場合にも大きな強みになります。
2.アジアのビジネスハブの現場を体感できる
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シンガポールには約4,200社の多国籍企業のアジア地域本部が集結(2023年時点)。かつてのライバル都市・香港を上回り、アジアを代表するビジネス拠点となっています。
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天然資源に乏しい国ながら、初代首相の政策のもとで製造業・金融業を中心に外資を積極誘致。低い法人税率、外資規制の少なさ、インフラ整備、優秀な人材、英語の通用性、知的財産権の保護といった魅力的な環境が企業を惹きつけています。
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世界中のスタートアップ企業も続々と進出しており、若いうちにシンガポールでインターン経験を積み、人脈を広げることは、将来のキャリアに大きなアドバンテージとなります。
3.著しい経済成長を遂げる国を知ることができる
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シンガポールは6年連続で1人当たりGDPが増加し、2025年には世界第4位にランクイン。
(参考:アメリカ7位、アラブ首長国連邦23位、日本38位) -
資源の少ない国でありながら、積極的な経済政策によって高い豊かさを実現。世界から注目を集める経済大国となっています。
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世界パスポートランキングでも日本を追い抜き第1位に。ビザなしで渡航できる国・地域の数が最も多く、国際社会からの信頼度の高さを示しています。
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日本経済が停滞気味といわれる中、シンガポールで若いうちに経験を積み、そこで学んだ知識やスキルを活かして、将来は日本経済の発展に貢献できる人材を目指すことができるかもしれません。
4.その後のシンガポール就職に繋がるチャンス
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シンガポールの就労ビザは比較的取得しやすいため、インターン終了後に現地での就職を目指せるチャンスがあります。
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インターンを通じて現地企業での実績や人脈を築くことで、シンガポール就職や長期滞在の可能性が広がります。
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優秀なインターン生に対して継続雇用のオファーが出るケースもあり、キャリア形成に直結する魅力があります。

シンガポールの特徴
- 多文化社会
- アジアのビジネスハブ
- 著しい経済成長を遂げる
待遇・報酬の目安
シンガポールのインターンシップでは、職種や業種により報酬体系が異なります。
以下は一般的な目安です(2025年7月現在)
飲食・ホテルなどのサービス業
時給:S$7〜S$10(約770円〜1,100円)
→主にレストラン、カフェ、ホテルなどでの接客やホスピタリティ業務
→シフト制(週30~44時間勤務)
企業でのビジネスインターン(オフィス勤務)
月給:S$500〜S$2,000(約5.5万円〜22万円)
→業種:IT・マーケティング・貿易・コンサルティングなど
→基本的に週44時間(平日フルタイム)
※報酬は企業・ポジション・英語力・経験により異なりますので、具体的な求人ごとに詳細をご確認ください。
インターンで経験できる分野
シンガポールでの短期インターンシップでは、以下のような多様な業種から求人をご紹介しています。英語環境での実務経験を積みたい方に最適な業界を選ぶことができます。
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コンサルティング
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旅行・観光業
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レストラン・カフェなどサービス業
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IT・Web・メディア関連
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小売・食品・アパレル
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貿易・ホテル・美容・デザイン業界 など
求人例
求人の詳細は下記のページからご覧いただけます:
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プログラム参加者の体験談
大学生・T・Aさんの体験談
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仕事内容:会社・製品紹介のパワーポイント作成、議事録作成、社内・社外会議
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良かった点:年上の人たちと話をする機会がすごく増えたこと。働くことについていろんな人からいろんな話を聞くことができたのですごくいい機会になった。また海外出張に同行したことでシンガポール以外の文化、景色、人、働き方の違いについて知ることができた。
プログラム参加条件
① 年齢:18歳〜25歳までの方
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シンガポール政府発行の「ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)」取得条件に基づき、申請時に18歳〜25歳であることが必要です。
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25歳の誕生日が近い場合、ビザが却下されるケースもあるため、できるだけ24歳のうちに申請を完了されることをおすすめします。
② 学歴:大学在学中または卒業済みであること
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以下の国の認定大学の学部生または学部卒業者が対象です:
日本(文部科学省認定)、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、香港、フランス
※通信制の場合は、ビザ発給対象外となる場合がありますのでご注意ください。
プログラム参加条件
① 年齢:18歳〜25歳までの方
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シンガポール政府発行の「ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)」取得条件に基づき、申請時に18歳〜25歳であることが必要です。
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25歳の誕生日が近い場合、ビザが却下されるケースもあるため、できるだけ24歳のうちに申請を完了されることをおすすめします。
② 学歴:大学在学中または卒業済みであること
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以下の国の認定大学の学部生または学部卒業者が対象です:
日本(文部科学省認定)、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、香港、フランス
※通信制の場合は、ビザ発給対象外となる場合がありますのでご注意ください。
プログラム料金
200,000円
この料金には、シンガポール有給インターンシップの参加に必要な手続きやサポートが含まれています。
プログラム料金に含まれるサービス
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個別カウンセリング(オンライン/対面)
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英文履歴書(CV)・志望動機書の添削サポート
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インターンシップ企業のリサーチ・選定
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書類選考の手配/企業紹介/インタビュー日程調整
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企業情報の提供(業種・ポジション詳細)
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ワークホリデービザ申請の代行
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通信費・書類郵送費
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現地生活情報ガイド提供
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出発前オリエンテーション(準備・マナー・注意点)
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留学生危機管理サポート(現地での安全管理)
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消費税(10%)
プログラム料金に含まれない費用(別途自己負担)
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往復航空券代
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現地滞在費(家賃・食費など)
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海外留学生保険(加入必須)
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ワークホリデービザの申請費用(S$205 ※変更の可能性あり)
プログラム参加の流れ
①問い合わせ・カウンセリング実施
②無料経歴査定&英語レベルチェック
③キャリアエクスチェンジに正式申込み
④企業プレイスメント開始(書類選考)
⑤お申込金33,000円(プログラム費用の一部)のお支払い&企業面接
⑥受入企業決定 → プログラム残金お支払い
⑦ワークホリデービザ申請
*出発の3ヶ月~1ヶ月前までに申請完了が必要です。取得サポートあり。
⑧シンガポールへ出発
⑨MOM(シンガポール人材開発省)でワークパス取得
⑩インターンシップ開始
※詳細は資料をご確認ください
問い合わせ
海外インターンシップに興味がある皆様。渡航先が決まっている方も、あるいはこれから検討したいという方も、お気軽にカウンセリングをご利用くださいませ。
【無給】オーストラリア小中高日本語教師インターンシップ
オーストラリア小中高日本語教師インターンシップとは
オーストラリア小中高日本語教師インターンシップは、オーストラリアの公立小学校・中学校・高校で日本語教師アシスタントとして活動する教育系海外インターンプログラムです。現地校に在籍するメインの日本語教師のもとで、授業補助や教材準備、生徒対応などを担当します。
活動に慣れてくると、実際に自分で授業を行う機会を任されることもあります。授業では、英語を使って日本語を教える「間接法」が主に採用されており、英語を使わざるを得ない環境の中で、実践的な英語力と指導スキルを同時に身につけることができます。将来、日本語教師として海外で働きたい方や、教育分野での国際経験を積みたい方に最適なプログラムです。
プログラムの魅力・メリット
英語圏トップクラスの日本語教育環境
オーストラリアでは、日本語が第一外国語として位置づけられており、日本語や日本文化を正式な授業として取り入れている小中高校が数多く存在します。学校によっては、日本語のメイン教師が常駐し、専用教材やカリキュラムが整っているなど、英語圏の中でも日本語教育環境が非常に充実しています。
また、オーストラリアは親日的な国としても知られており、日本人インターンにとって活動しやすく、現地の先生や生徒からも温かく迎えられる環境です。
英語を使った「間接法」で英語力・指導力が向上
近年、オンライン日本語レッスンや海外拠点での日本語教師の仕事では、英語を使って日本語を教える間接法が主流になりつつあります。本プログラムでは、英語で説明・指示を行う場面が多いため、自然と英語力が鍛えられます。
英語で日本語を教える経験を積むことで、将来の日本語教師としての指導法の幅が広がり、キャリアの選択肢も拡大します。教育×英語のスキルを同時に伸ばしたい方に大きなメリットがあります。
学校現場での深い異文化交流ができる
観光では立ち入ることのできないオーストラリアの学校現場で日常的に活動することで、現地の教育スタイルや価値観、文化を深く理解することができます。生徒や先生との日々の関わりを通して、表面的ではないリアルな異文化交流を体験できるのも、このプログラムならではの魅力です。
派遣エリア
- オーストラリア全土の学校でインターン生を募集
- 短期参加の場合:シドニーまたはメルボルンへの派遣
都市部から地方まで幅広いエリアで募集があり、ご希望や期間に応じて派遣先が決定します。
派遣先について
学校の種類
- 公立小学校
- 公立中学校
- 公立高校
日本語教師の体制
- 日本人日本語教師
- 現地ネイティブ教師(日本語が流暢な先生もいれば、そうでない場合もあります)
多くの学校にはメインの日本語教師が在籍していますが、派遣校によっては不在の場合もあります。その場合は、教案の作成や授業スケジュールの立案を自ら行うケースもあります。
他校の日本語教師からのサポート体制は整っていますが、すべて受け身ではなく、主体的に行動し、自ら考えて動ける姿勢が求められます。教育現場での実践力を高めたい方にとって、大きな成長機会となります。
参加時期および期間
オーストラリアの教育機関は4学期制を採用しており、日本とは学期スケジュールが異なります。日本語教師インターンシップは、各学期の開講期間中のみ参加可能で、学期と学期の間にあたるスクールホリデー期間中はプログラムに参加できませんのでご注意ください。
年間学期スケジュール(目安)
- 第1学期:1月下旬 ~ 4月初旬
- 第2学期:4月下旬 ~ 7月初旬
- 第3学期:7月下旬 ~ 9月下旬
- 第4学期:10月中旬 ~ 12月中旬
※学校や州によって多少前後する場合があります。
参加期間の目安
短期プログラム
短期参加の場合は、上記開講期間内で
- 4週間~参加可能
長期プログラム
長期参加の場合は、上記学期スケジュールに基づき、以下の期間から選択可能です。
- 1学期間:約3か月
- 2学期間:約6か月
- 3学期間:約9か月
- 1学年間:約12か月
1日の活動スケジュール例
* 上記のスケジュールはあくまでも一例であり、派遣国・派遣学校により異なります
参加条件
- 年齢:20歳以上
※2学期以上の参加の場合は30歳まで(ワーキングホリデービザ申請条件のため) - 英語力:目安 TOEIC400点以上
英語が完璧である必要はありませんが、英語でコミュニケーションを取りながら積極的に活動できる方が望ましいプログラムです。
プログラム料金
プログラム参加登録費用
55,000円
プログラム参加費用
短期プログラム料金
4週間 218,000円
※5週目以降はお問い合わせください。
長期プログラム料金
- 1学期間(3ヶ月) 358,000円
- 2学期間(6ヶ月) 388,000円
- 3学期間(9ヶ月) 418,000円
- 1学年間(12ヶ月) 448,000円
プログラム料金に含まれるもの
- プログラム運営費
- 出発までのサポート
- オリジナル教材費
- 現地サポート費
- 修了証発行
- 帰国後の就職サポート
- 現地準備研修費 ★
- 現地準備研修中の滞在費 ★
- TOEIC2回受験無料(2学期間以上の参加の場合)★
※★マークのサポートは1学期以上参加の方のみに提供しています。短期プログラムの事前準備研修などは渡航前にオンラインにて実施いたします。
※ワーキングホリデービザの申請代行をご希望の方は、別途ビザ申請サポート費用 35,000円(税込)が発生いたします。
渡航費用概算
| 参加期間 | 4週間 |
1学期間(12週間)
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| 円建て | ドル記載 | 円建て | ドル記載 | |
| プログラム登録費用 | ¥55,000 | ¥55,000 | ||
| プログラム費用 | 218,000 | 358,000 | ||
| ホームステイ滞在費用(平日2食、週末3食付) | 185000 | $1,850 | 489000 | 4,890 |
| ホームステイ手配費用 | ¥35,000 | ¥35,000 | ||
| 往復航空券費用(目安) | ¥110,000 | ¥110,000 | ||
| 海外送金手数料(目安) | ¥6,600 | ¥6,600 | ||
| 海外旅行保険(目安) | ¥18,010 | ¥55,980 | ||
| 現地生活費(目安) | 50000 | $500 | 150000 | $1,500 |
| 合計 | ¥677,610 | ¥1,259,580 |
AUS$1=100円で計算
滞在方法
基本的に学校周辺のエリアでホームステイをしていただくこととなります。(料金別途)
オーストラリアホームステイ手配に関してはこちらをご覧ください。
郊外エリアの場合、ホームステイ先は学校関係者(生徒や教師)のお宅となることが多いです。
学校までの通勤方法は、家族が車で送ってくれる場合もありますし、公共交通機関を利用する場合もあります。
プログラム参加者体験談
F.T.さん(22歳/大学生) 研修先:ケアンズ州立小学校

Q. インターンシップでは、どんな場面で英語を使っていましたか?
ホームステイの家族、教職員の皆さんや生徒との日常的なコミュニケーションで英語を使っていました。
Q. インターンシップをされた企業/団体はどうでしたか?
行く前はあまり実感がなくて、行ったらどうにかなるだろうと思っていたのですが、予想以上にケアンズの学校では日本語教育が盛んで、また日本人や日本人のハーフの子供が多いことに驚きました。たまたま、日本語のスピーチコンテストを見学させてもらうことができたのですが、子ども達は日本語で自分の自己紹介ができていたので本当に驚きました。
F.T.さんの参加者体験談の続きはこちらをクリックしてご覧いただけます。
プログラム参加の流れ
① 事前インタビュー実施
英語力や参加動機を確認させていただくための事前インタビューです。インタビューは電話またはオンラインで実施します。
② 事前インタビュー合否の通知
インタビュー実施から10日以内に結果をお知らせいたします。
③ 当社へのお申込・必要書類提出
キャリアエクスチェンジプログラム参加票にご入力・送信をしてください。
※お申込みはできるだけ渡航予定の3ヶ月~4ヶ月前までにお願いいたします。ギリギリのお手配依頼の場合ご希望に添えないこともあります。
※必要書類をご提出いただき、事前インタビューを受けていただきます。
【必要書類】
・証明写真付事前インタビュー申込書フォーム
・和文履歴書、職務経歴書
・英文履歴書
・英語力や仕事に関する資格証明書コピー(お持ちの方のみ)
④ 派遣先学校プレースメント開始 登録費用55,000円のお支払い
ご希望内容や開始時期や、期間に応じて、派遣先学校の選定を行います。
⑤ 派遣先決定・滞在先手配開始 プログラム参加費用(全額)と滞在費用のお支払い
⑥ 渡航準備
ワーキングホリデービザの申請(必要な場合)、航空券の購入・海外旅行保険のご加入手続きをしていただきます。
ご出発の1,2週間前になりましたら渡航前オリエンテーションを実施いたします。
⑦ オーストラリアへ向け出発
シドニー到着後、現地日本人スタッフとオリエンテーションを実施いたします。
※1学期以上のご参加でシドニー以外の派遣先の場合、まずはシドニーで3日間ほど滞在し、必要手続き(チルドレンチェックの申請など)を済ませてから派遣先へ移動していただきます。
⑧ インターンシップ開始
注意事項
チルドレンチェックについて
オーストラリアでは、子供たちと関わるボランティアに参加いただく場合に、「チルドレンチェック」の実施が求められます。渡航後、現地オリエンテーションで詳細をご案内しますが、申請から承認まで数日所要する場合もございます。
サウスウェールズ州(州都シドニー)渡航者
- 渡航後月曜日、申請
- 翌日火曜~木曜頃に承認
- 活動開始
クイーンズランド州(州都ブリスベン)渡航者
- 渡航後シドニーで研修(1週間程度滞在 *長期の方は水木金の3日間シドニーで研修)
- クイーンズランド入りし、チャイルドチェック実施(所要時間目安3週間)
- 渡航から約4週間後に活動開始のスケジュール
ビクトリア州(州都メルボルン)渡航者
- 渡航後シドニーで仮申請(1週間程度滞在 *長期の方は水木金の3日間シドニーで研修)
- 州に入って本申請(所要時間目安2週間)
- 渡航から約3週間間後に活動開始のスケジュール
申し込みのタイミングについて
1月~2月に渡航したい方へ
12月~1月は学校がクローズするため、手続きがストップします。前年の10月末までにお申込みください。
3月に渡航したい方へ
学校手配手続きができるのが前年の10月~11月、あるいは2月となります。12月~2月のお申込みの場合は、ギリギリになりますので、ご希望に添えないが可能性があることは予めご了承ください。
トロントで格安ホームステイ
キャリアエクスチェンジがご案内するトロントホームステイは、カナダに初めて滞在する場合や留学期間中の長期滞在、カナダ文化への理解を深めたり英語力を向上させる為の環境作り等に最適です。
デポジット(保証金)無し、電気・ガス代込みの家具・リネン(ベッドカバー・シーツ)付きプライベートルームでの滞在は、渡航後知らない土地で生活をスタートするには最適です。また、カナダ人と衣食住を共にすることによって、英語力強化だけでなくカナダの生活習慣、文化や物事の考え方など、カナダそのものを理解する絶好の機会を得ることができます。
語学学校では、先生以外のクラスメイトは全て外国人である為、カナダ人と接する機会は大変少ないというのが現状です。カナダ人そしてカナダそのものを知るには、ホームステイが最適な手段です。
キャリアエクスチェンジでは、ご登録いただいているファミリーまたは一人住まいの中から、お申込者の学校・インターン先への交通の便、ペット等に対するアレルギー、禁煙・喫煙、ファミリー又は一人住まい宅希望、食事の有無、インターネット利用など、申請書にご記入いただく皆様のご要望をできる限り考慮し、最も御要望に近いと思われる適切なホームステイ先を手配致します。
おすすめポイント
キャリアエクスチェンジでご紹介しておりますホストファミリーは現地スタッフが一軒一軒訪問しお家の周辺や室内環境、またペットの有無等を確認しております。またホスト候補のご家族全員の犯罪歴なども確認したうえでホストファミリーとして契約しております。万が一ホストファミリーとトラブルになった場合でも現地スタッフによる日本語サポートが付いておりますので安心!初めての海外生活でもできる限り不安を取り除けるよう安心のホストファミリーをご紹介しております。
※現在、弊社ではホームステイのみのお手配は行っておりません。留学やインターンなど弊社プログラムにお申込みいただいた方対象に手配しております。
トロント・ホームステイの特徴
● ホームステイでは、プライベート・ルーム=個室(ベッド、クローゼット、学習用デスク)に滞在、リビングルームやバスルーム、キッチン等をホストファミリーと共同でご利用頂きますが、プライバシーは確保されます。
● 朝・昼・晩の3食付
朝食:Continental Breakfast(パン、ミルク、コーヒー/紅茶、ジャム、バター、クリームチーズマフィン、シリアルなど)になり、ホームステイ先のキッチン・冷蔵庫にあるものを各自自由にいただくのが一般的です。和食の用意はありません。
※あくまでもセルフサービスですので、必ずしもホストファミリーが朝食を用意してくれるということではなく、スタイルはホストファミリーによって異なります。
昼食:サンドイッチとヨーグルトや、ベーグルと果物と言った軽食になります。ホストファミリーによっては、冷蔵庫のものを自由に使い自分でお昼ご飯を用意する場合もございます。
夕食:カナダでは夕食が一番しっかりとした食事になります。(チキンや牛肉のオーブン料理、パスタなど)毎回ライスが出るわけではありません。(主食がポテトのご家庭が多い)
● 冷蔵庫や電子レンジの使用が可能です。ただし、キッチンを使用する際は、必ずホストファミリーにご確認頂きます。
● 電車やバスのアクセスが良く、スーパーの買物などに便利で安全な環境。短期滞在~長期滞在が可能。最低滞在期間は1週間となります。
● ホームステイのエリアは、公共交通機関で30分~60分圏内のホームステイをご紹介いたします。
● ホームステイ先は、英語を母国語とするカナダ人家庭や個人および日常的に英語を使う海外からの移民のご家庭/個人。人種差別につながりますので人種の希望をお伺いすることができません。
● 現地オフィスのサポート付き(オフィス利用、現地生活オリエンテーション、各種相談等)
● 繁忙期にはホームステイ先で日本人の滞在重複が起こることがよくあります。予めご理解の上ご利用ください。
● ほとんどのホストファミリーがワクチン接種証明書の提示を求めます。ワクチン接種証明書をお持ちでない場合、お手配が難しい場合がございます。
手配可能エリア
トロント周辺エリア
カナダ最大の商業都市。カナダが移民国家であることから、トロントに住む約半分の人口は移民。話される言葉は、カナダの公用語である英語/フランス語の他に140を数え、約30%の人々は英語あるいはフランス語以外の言葉を話します。
トロントは「マルチカルチャーな街」として世界的にも有名だが、言葉につながる母国の歴史や文化の繋がりを持つ人々が住みつく集まり「ネイバーフッド(Neighbourhood)」と呼ばれるエリアができたり、お祭りを通じて同じルーツを持つ人々がそれぞれの歴史や文化を祝うイベントが盛んに行われ、それらが街全体に溶け込んでいる。






