NPOの先進国 アメリカでのボランティアプログラム
アメリカにおいて、チャリティ、ボランティアの精神は日本に比べても大変強く、これらにかかわる団体の活動もとても活発です。アメリカでは、NPO団体の活動が人々の生活や、政治へ直接に及ぼす影響力も大きなもので、意識しているいかんに関わらず多くの人々がチャリティに関係するる何らかの影響のもと、生活していると言えます。
アメリカが社会貢献の先進国と呼ばれる理由としては、NPO団体の数、また、寄付金額が圧倒的に多いこと、そしてトップチャリティともなるとその規模は大企業並で、NPOの社会的なステータスもまた大企業と同等に高いということもあります。実際に、アメリカ大学生の文系就職先の人気ランキングではトップ20に複数のNPOの名が入っているほどで、NPOが就職先の選択肢として定着しており、現在の日本におけるNPO団体に対する印象とはかなり異なるところがあるでしょう。
参照:Forbes誌 America’s Top Charities2017
キャリアエクスチェンジのロサンゼルスNPO団体ボランティアプログラムでは、アメリカ人スタッフが運営するNPO団体ボランティアワークで100%英語環境のもと、海外で働く体験できるプログラムのご紹介をしています。
キャリアエクスチェンジのロサンゼルスNPO団体ボランティアプログラムは、満足度の高い海外ボランティアプログラムとして好評のプログラム、これまで100名以上の方に参加いただき、特に20歳代~40歳代の社会人の方々に好評をいただいています。
ロサンゼルスボランティアプログラムのおすすめポイント
- 完全英語環境なので、ネイティブの英語環境の中で仕事を経験したい、
アメリカ人と交流を持てる環境で働く経験をしたいという方には最適な環境です。 - 大学生はここで得られた経験を就活でアピールすることができます。
- ボランティアといっても肉体労働が主ではなく、NPO団体があるオフィス内の作業や受付業務、電話応対といったビジネス業務が幅広く体験できます。
- 100%英語環境ですが、英語力がそれほど高くなくても、受入てくれるNPO団体があります。英語力にかかわらず英語環境での海外インターンシップを経験できます。
- 年齢の制限がありませんので大学生から社会人、シニアの方まで、幅広い年齢層にご参加いただけます。
また、ロサンゼルスNPO団体ボランティアプログラムでは最短1カ月から自由に期間を設定してインターンシップを行っていただけます。
インターンシップ期間は4週間~12週間までで期間のアレンジが可能、
●ビザを取得せず90日間までの短期間の滞在でインターンシップを経験してみたい
●語学学校などに通学せず受入団体だけの手配をしてほしい
●学生ビザでを取得し語学学校での語学留学終了後のGrace Period
(帰国日までの60日間)を利用してアメリカでインターンシップを行いたい、
という方には最適なプログラムです。
英語力に自信がなくても、ボランティア未経験でも、初めての海外渡航でも参加可能な、
ロサンゼルスNPO団体ボランティアプログラムにチャレンジしてみたい!
という方はどなたでもお問い合わせください。
ロサンゼルスボランティアプログラムのNPO団体の種類
>>社会福祉系NPO団体
低所得者、ホームレス、DV被害者など社会的弱者のために運営されているNPO団体です。食事や衣類の提供、カウンセリングなどのサービスを提供しています。
★社会福祉系NPO団体求人情報★
>>教育系NPO団体
共働きの両親を持つ子供たちの放課後支援を行っているNPO団体です。近隣のアメリカ人家庭向けにチャイルドケアプログラムや教育支援サービスを提供しています。
★教育系NPO団体求人情報★
>>医療サービスNPO団体
難病患者や重篤なけがを負った方々のサポートを行うNPO団体、エイズに関する正しい知識の啓蒙活動などもしています。
★医療サービスNPO団体求人情報★
>>環境系NPO団体
環境問題を研究し、環境問題の改善のため社会的な啓蒙運動を行うNPO団体です。
★環境系NPO団体求人情報★
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キャリアエクスチェンジのロサンゼルスNPO団体ボランティアプログラムでは、アメリカの非営利団体の支援の現状を学べ、また地元に住むアメリカ人と交流することができるなど、留学と違った貴重な経験を得られたという参加者からのフィードバックがあります。
これまで100名以上の方に参加いただき、満足度の高い海外ボランティアプログラムとして好評のプログラムです。プログラム参加者の体験談はコチラをご覧ください。