シンガポールワークホリデーパスQ&A
キャリアエクスチェンジでは、シンガポールワークホリデーパスを利用したインターンシップを手配しております!
弊社のシンガポールインターンシッププログラムお申し込みのお客様には追加費用なしで、申請代行を行っております。
この記事にたどり着いた方は、おそらくシンガポールワークホリデーパスの存在を知り、これはいったい何なのか、ワーキングホリデーではないのか、このパスでどういったことができるのか、要件はあるのか等々気になっているのかな、と思いますので、基本のご質問にお答えしていきます!
ワークホリデーとワーキングホリデーって違うの?
はい、違います!
日本は2024年現在、29か国・地域との間でワーキング・ホリデー制度の協定を結んでいます。
ワーキングホリデーで行ける国一覧⇒https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
しかし、シンガポールはワーキングホリデー制度を実施しておらず、ワーキングホリデーでの入国はできません。その代わりに(?)シンガポールには独自の制度があります!それが、ワークホリデープログラムなのです。
ワークホリデープログラムって?
日本とはじめとする世界数か国の若者や学生に、最長半年間シンガポールに滞在する機会を与え、急成長中の国での就労や就学を通した自己成長に役立ててほしいと、シンガポール労働者が推進するプログラム
ワークホリデーパスって?
ワークホリデープログラム参加に必要なビザ
ワークホリデーパスの申請要件は?
申請時の年齢:18歳~25歳
学歴:日本、オーストラリア、フランス、ドイツ、香港、オランダ、ニュージーランド、スイス、イギリス、アメリカの大学に在籍する大学生あるいは卒業生。※現役大学生は、最低3カ月は大学に通っていること
ワークホリデーパスで何ができる?
最長6カ月間の就学、就労
事前に就学先や就労先を手配しておく必要はある?
ありません
ワークホリデーパスはどこで申請する?
まずはオンラインで申請し、許可が降りたら入国、入国してすぐに現地のセンターでパスの申請をします。パスは申請後1週間程度で手元に届きます。パスの申請が終わったら、カードが手元に届く前に就労・就学等を開始できます。
オンライン申請ページ:https://service2.mom.gov.sg/workpass/whp-apply/landing
ワークホリデーパスの発給数は?
2000のパスがあり、利用者のパスが返還され次第そのパスが利用可能となります
ワークホリデーパス申請に必要な書類は?
- パスポート
- 大学の英文成績証明書
- 現役大学生:大学英文在籍証明書・学生証
※休学中の学生さん!休学証明では不十分な可能性がありますので、在籍証明の発行が可能か大学に確認ください。休学証明しか発行できない場合には相談ベースでご案内致します。 - 卒業生:英文大学卒業証明書
ワークホリデーパスの費用は?
S$175
※滞在期間中シンガポールを自由に出入国ができるMultiple Journey Visa希望の場合、プラスS$30
ワークホリデーパス申請は渡航のどれくらい前に申請しておくべき?
渡航予定日の3カ月前に申請できることがベストです。
ワークホリデーパス申請後、承認が降りるまでどのくらいかかる?
1カ月~3カ月程度かかります。
ワークホリデーパス承認後、いつまでに入国が必要?
承認後、メールでレターが届きます。そのレターに期日が記載されています。目安ですが、3カ月以内にシンガポール国内センターでの本申請が必要なケースが多いです。
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