【N.Nさん】LA私立小学校教師インターン生 2026年最終活動レポート
2025年10月派遣、LAの小学校(Verdugo Woodlands Elementary School)のインターン生から活動レポートが届きました!活動から3か月程度経った現時点でのご経験について共有いただきました。
※LAの小学校の募集は期間限定で行ったもので、通年のお手配はしておりません
2月活動レポート:https://x.gd/iC6Ff
インターン⽣の紹介
名前:N.Nさん
性別:女性
渡航時の年齢:23歳(新卒時に渡米)
担当学年:Kindergarten ~6年生
派遣時期:2025年10月
派遣校:Verdugo Woodlands Elementary School
Q&A形式 活動レポート
担当するクラス、学年について紹介してください
Kinder~6年生
改めて、担当したクラス、学年を紹介してほしいのですが、各クラスや各学年の特徴、生徒の様子・雰囲気なども交えて紹介してください。
どの学年にも共通していたのは、日本語を楽しみながら学ぶこと、積極的に発言、挑戦しようとする姿勢です。学年が上がるにつれて学習内容は難しくなりますが、生徒たちは新しい表現や漢字を学ぶことにも前向きに取り組んでいました。友達同士で助け合いながら活動する様子も見られました。特にキンダーでは、日本語に初めて触れる児童も多く、歌やダンス、絵カード、ゲームなどを取り入れながら、楽しく日本語に親しめる授業が中心でした。子どもたちはとても元気で好奇心旺盛であり、新しい単語を覚えることや日本語で発言することを楽しんでいました。
担当の先生から学んだ教授法や、クラスマネージメントのコツ等を教えてください。
担当の先生からは、子どもたちが楽しみながら日本語を学べるように、ゲームや歌、絵カードなどを効果的に取り入れる指導法を学びました。また、難しい説明を長くするのではなく、実際に見本を見せたり、ジェスチャーを使ったりしながら伝えることで、生徒が理解しやすくなることを教えていただきました。また、担当の先生から学んだ教授法の一つに、「センター活動」があります。生徒を5~6人程度の少人数グループに分け、それぞれ異なる活動に取り組ませることで、一人ひとりが積極的に学習に参加できるよう工夫されていました。例えば、語彙ゲーム、漢字練習、読解、会話練習、リスニングなど複数の活動をローテーションしながら行うことで、生徒は飽きることなく集中して学習に取り組んでいました。また、少人数で活動するため、教師も一人ひとりの理解度を把握しやすく、必要に応じて個別に支援できる点が印象的でした。
クラスマネージメントでは、休み時間の前や授業の最初にはルールを確認したり、活動の流れを明確に伝えたりすることや、児童ができたことをすぐに褒めて自信につなげることが印象的でした。また、集中力が続くように座学だけでなく、体を動かす活動を適度に取り入れ、メリハリのある授業を行っていました。
自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。
生徒にこの問題がわからないと言われた時には、言葉で説明するよりも身近にあるものを使ったり算数であれば数字の表を使ったりすることで生徒の理解スピードも早かったように感じました。
担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。(授業内容や、生徒の反応など)
特に印象に残っているの授業やアクティビティは2つあります。1つ目は、日本の季節行事や文化を紹介する授業です。例えば、お正月や節分、こどもの日などについて写真や動画を見せながら説明した後、実際に関連する工作やゲームを行いました。子どもたちは「アメリカとは違う」「やってみたい」と興味を示し、楽しく日本文化について学ぶことができていました。
2つ目は、ジブリ作品などの日本のアニメを教材として活用した授業です。授業では、短い場面を視聴した後に、「登場人物は誰ですか。」「どこでこの場面がありましたか。」「主人公は何をしましたか。」「どうしてそう思いますか。」などの質問を通して、内容理解を確認していました。生徒たちは映像を楽しみながら集中して視聴しており、質問にも積極的に日本語で答えようとする姿が見られました。また、友達同士で質問の答えを確認しあっており、クラス全体で楽しみながら聞く力や話す力を伸ばせる活動だと感じました。
担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。(授業内容や、生徒の反応など)
特に印象に残っているの授業やアクティビティは2つあります。1つ目は、日本の季節行事や文化を紹介する授業です。例えば、お正月や節分、こどもの日などについて写真や動画を見せながら説明した後、実際に関連する工作やゲームを行いました。子どもたちは「アメリカとは違う」「やってみたい」と興味を示し、楽しく日本文化について学ぶことができていました。
2つ目は、ジブリ作品などの日本のアニメを教材として活用した授業です。授業では、短い場面を視聴した後に、「登場人物は誰ですか。」「どこでこの場面がありましたか。」「主人公は何をしましたか。」「どうしてそう思いますか。」などの質問を通して、内容理解を確認していました。生徒たちは映像を楽しみながら集中して視聴しており、質問にも積極的に日本語で答えようとする姿が見られました。また、友達同士で質問の答えを確認しあっており、クラス全体で楽しみながら聞く力や話す力を伸ばせる活動だと感じました。
直近3ヶ月間で参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
サバイバーチャレンジ、フィールドトリップ、劇、お寿司作り、オープンハウス、プロモーションセレモニー
自身の業務内容、学校での役割について教えてください。最初と変化はありましたか。
あまり変化はなく、基本的にはプリントの印刷やテストの丸付けなどに加え、生徒のサポートやセンターと呼ばれる小グループでの活動をしていました。また、5月にはキンダーから5年生は劇、6年生はスピーチがあったのでその練習や準備等もしました。
英語力の成長を感じますか。
話すことはまだ難しい部分もありますが、聞くことは成長したように感じます。
直近3ヶ月間で、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか。
春休みには一緒に旅行に連れて行ってもらったり、映画を見に行ったりしました。
このプログラムを通して、ご自身が成長した点、これからの課題点や課題に感じる点を教えてください。
このプログラムを通して、私が最も成長したと感じる点は、生徒一人ひとりの年齢や日本語力に合わせて指導方法を工夫できるようになったことです。キンダーから6年生まで幅広い学年を担当したため、学年や理解度に応じて説明の仕方や活動内容を変える必要がありました。担当の先生方の授業を見て学びながら、自分でも実際に授業を行うことで、生徒が理解しやすい説明の仕方や、楽しく学べる活動を考える力が身に付いたと感じています。また、生徒一人ひとりの性格や反応を見ながら声掛けを工夫することで、安心して日本語を使える雰囲気づくりの大切さも学びました。
一方で、今後の課題として最も強く感じたのは英語力の向上です。学校生活では授業だけでなく、英語の授業を担当している先生方や日常会話、職員とのコミュニケーションなど、英語を使う機会がありました。聞かれたことに対して自分の考えや意見を詳しく伝えたり、ホストファミリーと話す場面で、伝えたいことをうまく英語で表現できず、もどかしさを感じることがありました。また、保護者や先生方とより深いコミュニケーションを取るためには、語彙力や表現力をさらに身に付ける必要があると実感しました。
この経験を通して、日本語教師として海外で働くためには、日本語を教える知識や技術だけでなく、英語で円滑にコミュニケーションを取る力も非常に重要であることを学びました。今後は英語学習を継続し、会話力だけでなく、自分の考えを正確に伝える力や、教育現場で使われる表現も身に付けていきたいと考えています。
今回のインターンシップでは、多くの先生方や生徒と関わる中で、日本語教育の楽しさややりがいを改めて実感することができました。この経験を今後の日本語教師としてのキャリアに生かし、指導力と英語力の両方をさらに高めながら、学習者一人ひとりに寄り添った授業ができる教師を目指していきたいと思います。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。(帰国後のキャリア)
アシスタントではなく、実際に教えること。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。(帰国後のプライベート)
言語交流などのイベントに参加する、違う国に海外旅行
インターン期間中にできた新たな趣味や、みつけたお気に入りスポットなどを教えてください。
海外のTV showを見ること、日本にはないスターバックスのRefreshersにはまりました。また、ボバやアサイー、フローズンヨーグルトのお店がお気に入りです。
今回のインターンシッププログラムを振り返って、プログラムに参加して特に良かった点、継続してほしい点があれば、教えてください。
今回のインターンシッププログラムに参加して特に良かった点は、実際の教育現場で長期間にわたって日本語教育に携わることができたことです。大学で学んだ知識だけでは分からない、授業の進め方や生徒との関わり方、クラスマネージメントなどを実践を通して学ぶことができました。キンダーから6年生まで幅広い学年を担当したことで、それぞれの発達段階や日本語力に応じた指導方法を考える貴重な経験となりました。
また、日本語教育だけでなく、アメリカの学校文化や教育制度に触れ、現地の先生方や児童と日常的に交流できたことも大きな学びでした。異文化の中で生活することで、多様な価値観や考え方を理解する力が身に付き、自分自身の視野も広がったと感じています。
さらに、担当の先生方が丁寧に指導してくださり、授業の進め方や教材の工夫、子どもへの声掛けなど、多くのことを学ぶことができました。
今後のインターンシッププログラムの改善のために、 困った点や改善してほしい点など、ご意見やご提案がございましたら、記入してください。
保険の件で、出発のすぐ前に入るようにとの案内でしたがもう少し前もって案内をしていただけたらと思いました。また、入国後にツベルクリン反応検査をしないと学校でインターンできないとのことで、ついて次の日にすぐ病院に行き検査を受けました。この検査は保険適用外で費用を払うことになりました。この費用はプログラムのところに書かれていませんでしたし、前もっていることがわかっていれば日本で受けることもできました。着いてすぐのことだったので、少し不安にもなりましたし、困りました。
また、自分はホストファミリーが変わると思って準備して渡航していましたが八か月間変わらないと私自身が質問する形で知ったので、ホストファミリーが変わるのか変わらないのか分かっているのであれば前もって教えていただきたかったです。
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dad’s clubのイベントで 生徒のお父さんたちがしている劇の一部

街の至る所にあるウォールアート

最後のクラスパーティーの様子

ドライバーがいない配車サービス“Waymo“




