【F.Kさん】ポートランド教師インターン生 2025年7月活動レポート
インターン⽣の紹介
名前：F.Kさん
性別：女性
渡航時の年齢：20歳（大学3年次に休学をして渡米）
担当学年：キンダー
派遣時期：2025年4月
派遣エリア：ポートランド
Q&A形式 活動レポート
担当するクラス、学年について紹介してください。
キンダーのクラスがリッチモンド小学校には四クラスあり、その中のA先生が担当していらっしゃる赤組、青組さんのクラスを担当していました。
担当の先生について紹介してください。
褒めて伸ばすタイプの教育方法で、明るく楽しいクラスの雰囲気でした。子供たちにとって、日本語を学ぶことについての経験を嫌なものとして覚えるのではなく、楽しかった、良い思い出となるように心がけていらっしゃいました。
到着～これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。
学期の最後にクラスのみんなに手裏剣の作り方をレクチャーする機会があり、みんな手裏剣を作ることに興味がとてもあり試行錯誤しながらも完成した頃にはとても嬉しそうで達成感を感じられた。
到着～これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
五つほどのスモールグループに分かれて、一つのグループは友達と力を合わせて同じひらがなを見つける、一つは算数のタスクをパソコンでやる、一つは先生と一緒にひらがなを繋げて単語を作る、発音すると言うことの練習をする。習ったひらがなや日本語の復習を楽しみながらできるのは良いと思った。
到着～これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
- スプリングフェスティバル：各学年が歌などの発表をしたり、色々な出し物をしたりする。インターンのブースもあった。
- プライドパレード：学校の校庭であり、みんなでプライドフラッグをを持ちながら校庭を周回した。
- フィールドデイ：プレイグラウンドに色々なアクティビティ（水遊び、玉入れなど）があり、そこで子供達が自由に好きな場所に行き遊ぶ
到着～これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。
他のクラスの子よりも支援が必要な子に対してのサポート、今後の授業に向けての準備、掲示物の展示、リセスタイムでの見守り
英語の使用頻度はどのくらいですか？
子供たちと接する中で、幼稚園生はまだまだほとんど日本語がわからないので生徒と話すときはほとんど英語で接していた。日常的によく先生がつかている単語や子供たちに身に覚えがあるであろう日本語は使っていた。学校外ではホストファミリーが日本語を話さないアメリカ人の家庭なので英語は家にいるときはかなり使っている。
1日のスケジュールについて教えてください。 （平日）
①出勤
②勤務
③4時半から5時半ごろ帰宅
④ホストファミリーと会話しながら夜ご飯の準備
⑤夜ご飯をホストファミリーと食べる
⑥ホストファミリーとボードゲームなど
⑦10時半から11時ごろ就寝
1日のスケジュールについて教えてください。 （週末）
①朝8時ごろホストファミリーと朝ごはん
②自転車でサイクリングなど行ったり、果物狩りに行ったり
③昼食
④夜ご飯までまったり過ごしたり、友達と出かけたり
⑤夜ご飯
⑥23時ごろ就寝
到着～これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか？
ご飯はいつも一緒に食べていて、コミュニケーションも取れていると思う。夜ご飯の後にボードゲームをよくみんなでする。キャンプに行ったり、サイクリングしたり、フルーツ狩りをしたりなどアクティブなことをよくしている。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
1年間という期間でモチベーションを保ち続けることが難しいなと感じている。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
アメリカという慣れない場所に適応してきて、子供たちとも接してきて、少しのことでは動じなくなったと感じる。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。 （教師アシスタント）
キンダーの授業と小学生の上の学年のクラスでは授業の内容が全然違うと思うので、授業見学をしに行ってみたい。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。 （プライベート）
他にも色々な観光地に行ってみたい。
写真の共有
①ファミリーとキャンプに行った時
②ファミリーと野球見に行った時
③ロサンゼルスに旅行に行った時
④ウエストウィンドに行った時
活動レポートをご提出いただきありがとうございました！
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。
