【海外生活準備】シェアアパート探しの注意点~ワーホリ・留学・インターン参加へ~
こんにちは、海外インターン・留学をサポートしているキャリアエクスチェンジです!
ワーキングホリデーや長期留学、インターンシップなどで海外渡航を予定している皆さんにとって、住まいの確保はとても大切なポイントですよね。本記事では、現地でのシェアアパート探しに役立つウェブサイトと、失敗しないための重要な注意点をお伝えします!
長期滞在先は「現地での内見後に契約」が鉄則!
弊社のプログラムを通じて渡航される方には、必ず次のようにご案内しています。
💡長期物件の契約は、現地に到着後に行ってください!
日本にいるうちに、内見もせずに契約をしてしまうのはリスクが高いため、おすすめできません。
渡航初月は「短期滞在」で様子を見るのがおすすめ
到着直後の1か月程度は、以下のような短期滞在型の住まいを活用するのが安心です。
- ホームステイ
- 学生レジデンス
- Airbnb など
こうした滞在先を利用しながら、現地で実際に内見を行い、自分に合ったシェアアパートを探すようにしましょう。
事前契約のリスクとは?
日本にいながら長期契約をしてしまうと、以下のようなトラブルにつながる可能性があります:
- 🏚 詐欺物件に引っかかってしまう
- 😓 メッセージのやり取りでは問題なかったが、実際に会ってみると大家さんと相性が合わない
- 😰 到着してみると治安が悪いエリアだった
- 🔊 住人の騒音がひどく、生活に支障が出る
実際に物件を見て、自分の目と感覚で判断することが何よりも大切です。
短期滞在にもリスクはあるけれど…
もちろん、短期滞在のホームステイやレジデンス、Airbnbなども相性が合わないという可能性はゼロではありません。ただし、
- 契約期間が1か月程度と短いため、気に入らなければすぐに引っ越せる
- 長期物件と比べて、違約金や返金不可の費用が少ないため、結果的に金銭的な損失を抑えやすい傾向があります。
といった点から、金銭的なリスクも低く抑えられる傾向にあります。
まとめ:焦らず、現地で納得してから決めよう!
海外生活を安心してスタートさせるためには、住環境の安全性と快適さがとても重要です。焦って物件を契約するのではなく、最初の1か月を「お試し期間」と捉え、現地でじっくりと長期滞在先を選びましょう。
次回の記事では、シェアアパート探しにおすすめのウェブサイト一覧をご紹介しますので、どうぞお楽しみに!
終わりに
「ワーホリとインターンってどう違うの?」「私の目的に合うのは留学?インターン」などお悩みの皆様!キャリアエクスチェンジのカウンセリングをご利用ください。皆様の目的やご状況に合わせてベストなプランを提案します!
まずはご相談だけでも構いませんので、お気軽にカウンセリングをご利用ください。


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