UCSDエクステンション2021年秋学期から受入再開!
先日お伝えしたUCLAエクステンションの再開ニュースに続き、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)エクステンションからも再開のニュースが届きました!2021年9月開始の秋学期より、F1学生ビザを取得してアメリカに渡航、対面授業を受けることができるようになります。
この再開の背景にはアメリカ・カリフォルニア州のワクチン接種が進んでいることが関係しています。
現在、UCSDのほとんどの教職員は完全にワクチン接種を受けています。UCSDでは学生の90%と現場の教職員の85%が、秋学期開始までにワクチン接種を受けるようにスケジュールしています。
2021年4月15日の時点で、16歳以上のすべての成人(留学生プログラムの学生を含む)がカリフォルニア州でCOVID-19ワクチンを接種する資格があります。現在学生は、カリフォルニア大学サンディエゴ校のスポーツセンターであるRIMACのキャンパスで、ワクチン接種を受けることができます。カリフォルニア州に留学すれば、日本よりも早くワクチン接種ができるかもしれませんね。
UCSDエクステンションは、ヤングプロフェッショナルに人気のビジネスサーティフィケートプログラム、休学留学で人気の大学付属語学学校プログラムがあり、再開が待たれておりました。気候が良く安全なサンディエゴへの留学を、この秋からしてみませんか?
カリフォルニア大学サンディエゴ校基本情報
カリフォルニア州の名門大学といえば、カリフォルニア大学。その1つであるサンディエゴ校(=UCSD)は、南カリフォルニアメキシコとの国境の街サンディエゴに位置しています。UCSDがあるラホヤエリアは、南カリフォルニアの高級ビーチリゾートとして有名で多くのセレブが別荘を持つ安全なエリアです。UCSDは世界大学ランキング40位に位置する世界トップクラスの名門校です。1959年に創立され、いままでに多くのノーベル賞受賞者を生み出しています。UCSDの留学生向けプログラムはUCSD進学を目指す留学生のための付属語学学校、またアメリカ国内外のヤングプロフェッショナル向けに、ビジネス英語コース及びビジネスサーティフィケートプログラムを開講しています。世界中の国から、幅広い年齢層とバックグラウンドを持った留学生が学んでいます。
イングリッシュランゲージインスティテュート(ELI)
クラスでの授業がすべて再開されます。
ビジネスサーティフィケートとTEFLサーティフィケート
クラスでの授業が再開されますが、一部の専攻では1〜2のオンラインクラスを受講する可能性があります。
カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンションのお問い合わせはキャリアエクスチェンジまでお気軽にお問い合わせください。
現在カウンセリングは対面の対応も可能ですが、できるだけZOOM・お電話・スカイプなどをご利用くださいませ。