Manhattan Languageキャンパス情報
第4回目は、「Manhattan Language」!!
※第1回目「ECニューヨーク」の記事はこちらからご覧いただけます。
※第2回目「St.Gilesニューヨーク校」の記事はこちらからご覧いただけます。
※第3回目「Rennertニューヨーク校」の記事はこちらからご覧いただけます。
Manhattan Language
※エリア:ダウンタウン・Charging Bull目の前
NYの観光名所になっているこのチャージングブルは、1989年12月15日、ニューヨークのウォール街に突如姿を現しました。彫刻家のArturo Di Modica氏が、株式市場の暴落で衝撃を受けた人々を励まそうと、自費でこのチャージング・ブルを製作し、皆へのクリスマスプレゼントとして勝手にニューヨーク証券取引所の前に設置したそうです。
ちなみに、Bull(雄牛)とは金融用語で相場が上昇すると考える、強気な姿勢のことだそう。雄牛が角を下から上へ突き上げるようにして攻撃することからきた表現らしいです。Di Modica氏は、皆が切望する相場の上向きをBullに託し、ウォール街にBullを取り付けたそうなのですが、当然、勝手に道端にそんなもの置いていって警察がだまっておく訳がありません。一時は警察に没収されてしまったブルですが、多くのニューヨーカーの懇願からパブリック・アートとして指定され、ニューヨーク証券取引所から2ブロック離れたボーリング・グリーンに設置され事態は収束しました。
そして、このブルに触って仕事が見つかった、とか運がよくなった、などとビジネスマンの間でうわさになり、いつしか観光名所になりました!特に鼻と肩を触るとご利益があるらしいです。Manhattan Languageはそんなチャージングブルの目の前に位置しています!
早速ですが、こちらがチャージングブル!そして後ろに見えるレンガ造りのビルがManhattan Languageです。
こちらが、エントランス!New York Film Academyと同じビルディングです。
Manhattan Languageの入り口
フロントデスク。受付に日本人のインターン生がいました!
受付の後ろがスタッフルーム♪
受付前のロビー
卒業生が描いたManhattan Languageの先生やスタッフの似顔絵!Manhattan Languageで素敵な日々を過ごされたのが伝わってきますね。そして絵がとっても上手!!!
ガラス張りの教室
廊下はこんな感じ
アクティビティボード
教室からの眺め。開放感がありますねぇ♪
こちらの写真、よーく見ると、自由の女神が見えます!肉眼でははっきり見えましたよ。
そして、最後に、学生窓口のMaggieさん♪とっても優しいお姉さんです♪
Manhattan Languageにご興味のある方は、ぜひキャリアエクスチェンジまでお問い合わせください!