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ファッション名門スクール世界ランキング上位校へ留学しよう

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ファッション名門スクール世界ランキング上位校へ留学しよう

毎年12月に発表される、FASHIONISTA(アメリカ・ニューヨーク拠点のファッション専門情報サイトが発表する、ファッションスクールTOP50ランキング

キャリアエクスチェンジでは上位50校のファッションスクール(大学)のうち、7校のファッション留学プログラムを取り扱っています。

キャリアエクスチェンジ・ファッション留学プログラム一覧はこちらをクリック
ファッション留学 ファッション就職

下記がトップ10のファッションスクール。

1. Central Saint Martins (London)

2. London College of Fashion (London)

3. Parsons, the New School For Design (New York)

4. Kingston University (London)

5. Antwerp Royal Academy of Fine Arts (Antwerp)

6. Fashion Institute of Technology (New York)

7. Royal College of Art (London)

8. Bunka Fashion College (Tokyo)

9. Instituto Maragoni (Milan)

10. ESMOD (Paris)

最新のファッションスクールランキング・トップ50はこちらをクリック
NYファッション留学04

世界トップスクールといわれるため、入学難関校としても知られています。特にデザインの専攻ではポートフォリオの審査が厳しく行われています。留学生の場合は、それに加え、TOEFLやIELTSのハイスコアが要求されます。

またトップ3の3校は学費は私立校のため恐ろしく高額です。年間300万円の学費がかかります。滞在・生活費とあわせると年間500万円以上になります。
ファッション名門校に留学したい方は多いですが、学部生になるにはいろんな意味でハードルがかなり高いですね。

キャリアエクスチェンジではこれらトップファッションスクールのコースを、より簡素な入学条件で入学・受講できるサーティフィケートプログラム・ショートプログラムを扱っています。

☆ 第1位 ロンドン セントラルセントマーチンズ

☆ 第2位 ロンドン ロンドンカレッジオブファッションマランゴーニ3

☆ 第3位 ニューヨーク パーソンズ

☆ 第6位 ニューヨーク FITファッション工科大学

☆ 第9位 ミラノ マランゴーニ学院

☆ 第16位 ロサンゼルス FIDM

☆ 第32位 ニューヨーク LIMカレッジ

名門ファッションスクールのキャンパスで、ファッションデザインからファッションビジネスまで様々な分野のファッション専門コースを受講できます。修了証は今後の就職や転職に活かすことができますので、今後ファッション業界でのキャリアを目指す方には必携です。

海外ファッション名門スクール留学プログラムに興味のある方は、是非キャリアエクスチェンジまでお問合せください。

カウンセリング予約はこちらから

トビタテ!留学JAPAN 第3期選考結果の分析まとめ

「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」第3期派遣留学生の選考結果が発表されました。

どんな大学生が選考を通過したのか、皆さん気になるところだと思います。
そこで文部科学省が公表したデータを分析してみました。

文部科学省が公表したデータはこちらからご覧いただけます

■ 全体的な倍率
応募者数は1290人、合格者数404人ですから、倍率は3倍となります。
思ったよりも応募者数が少ないと感じました。まだ3回目ということもあり、知名度が低いこともあるかもしれません。

■ どのコースが通過しやすいのか?
応募は下記5つのコースごとの応募となり、募集人数が予めコースごとに決まっています。
自然科学系、複合・融合系人材コース
新興国コース
世界トップレベル大学等コース
多様性人材コース
地域人材コース

各コースの応募者数と合格者数の比率を見ると、
もっとも倍率が低いのが 自然科学系、複合・融合系人材コース 2.2倍
もっとも倍率が高いのが、多様性人材コース 5.5倍
となっています。

■ 留学先は?
一番多いのがヨーロッパで170人、次いで北米の124人。
思いのほかアジアは74人と少ない印象でした。
やはり奨学金をもらえるからには、よりコストがかかるヨーロッパや北米を目指す大学生が多いのかも?と思いました。

■ どこの大学の生徒が合格しやすいのか?
合格者数は全404人、大学は全113校とのこと。

≪内訳≫
国立大学 253人 52校
公立大学  21人 13校
私立大学 118人 36校

国立大学の大学生が合格者全体の63%を占めています。公立大学も含めると68%にものぼります。
また大学種別でいくと国公立大学が58%となっていることから、国公立大学の大学生が有利のようです。

国立大学で一番多いのが東京大学の24名、次いで京都大学・九州大学の各19名です。
私立大学では、早稲田大学17名、次いで慶應義塾大学15名という結果です。 

応募者数・合格者数のデータがあるともっとはっきりするので、是非公表してほしいものです。

 

まだ3回目ということでそれほどたくさんの申請者がいないことから、データとしては不十分ですが、傾向は大体つかめるとおもいます。
これからトビタテ!留学JAPANの申請を検討している方は、これらのデータを元に戦略を練ってみてください。

最新情報 アメリカビザシステム全面復旧

6月15日に発表されたアメリカビザシステム障害による、アメリカビザ発給がストップしていた問題ですが、2015年6月25日にほぼ全面復旧したようです。
この復旧により6月9日以降にアメリカ大使館・領事館で面接を受けて許可されたビザが、順次発給・発送されています。

ご自身のビザ発給状況を確認するにはこちらのサイトから可能です

*上記発給状況確認には、DS160に記載されている、Application ID(AAから始まる10桁の番号)が必要になります。

アメリカ国務省の発表によると、アメリカ時間の6月25日の1日で、全世界の大使館・領事館にて82,000件のビザが発行されたそうです。
今週中までには238,000件のビザが順次発行される見通しです。

アメリカ国務省による最新情報(英文)

またこれからアメリカ大使館・領事館の面接を受けるご予定の方、大使館面接予約状況は非常に混み合っています。
お早めに大使館面接予約を入れることをオススメしています。

最新情報は在京アメリカ大使館Twitter @ USVisaTokyo をフォローされることをオススメいたします。

急激な円安によるプログラム料金一部改定のお知らせ

アメリカドルに対する急激な円安の影響から、急遽アメリカプログラム手配料金の一部改定をさせていただきます。

【一部料金改定プログラム】

☆ アメリカJ-1ビザ DS2019申請セルフアレンジプログラム

旧料金 216,000円新料金 270,000円

☆ NYUニューヨーク大学・ビジネスサーティフィケイト取得+語学留学プログラム 

 FITファッション工科大学・サーティフィケイト取得+語学留学プログラム

☆ 名門パーソンズ・デザインサーティフィケイト取得+語学留学プログラム

当社にて提携語学学校の手配を依頼されない場合のみ、旧料金 129,600円新料金 172,800円

当社にて提携語学学校の手配を依頼される場合は、引き続き129,600円にてお手配いたします。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただけますようにお願いします。

 

アメリカダンス留学 ロサンゼルスVSニューヨーク

キャリアエクスチェンジで一番お問合せが多いのがアメリカ・ダンス留学プログラムです。

キャリアエクスチェンジ・ダンス留学プログラム一覧はこちらからご覧ください

ロサンゼルスダンス留学とニューヨークダンス留学の違いはどこにあるのか?今日は徹底比較したいと思います!

【エリア比較】ミレニアムダンスコンプレックス

まずは日本からの距離。ロサンゼルスは日本から直行便で約10時間、ニューヨークは約15時間、日本からの近さでいうと圧倒的にロサンゼルスです。
気候はロサンゼルスは年間を通して温暖で雪が降るほど寒くなることはありませんが、ニューヨークは四季がはっきりしていて冬はマイナス15度にもなります。
物価はやっぱりロサンゼルスが圧倒的に安い!ニューヨークの3分の2くらいの物価だと思ってください。
ここまで見るとエリアとしてはロサンゼルス有利ですが、1点ロサンゼルスが不利なのが・・・・交通の便です。
ニューヨークは地下鉄・バスなど公共交通機関が整っていますが、ロサンゼルスの公共交通機関は基本的にバス・・・。しかも、1時間に2-3本です。車社会のロサンゼルスは、自由に行動したいとなると自家用車が必須です。

またダンスに関連した観光地の比較ですが、
ロサンゼルスは映画の都、ハリウッドがあります。
ニューヨークはミュージカルの聖地、ブロードウェイがあります。

【ダンススタイニューヨークダンス留学Steps on Broadwayル】

ロサンゼルス・ニューヨーク共にオールジャンルのダンスが学べます。
ロサンゼルスはどちらかというとHIP HOPやストリートジャズなどのジャンルが強い傾向にあります。
対してニューヨークはバレエ・シアターダンス・タップなど、クラシカルなジャンルが強い傾向にあります。

☆ニューヨークダンス留学AKINAさんの体験談はこちらから☆

 

 
【ダンスプログラム】

ロサンゼルスとニューヨークのダンス留学プログラムで大きく異なるのは、3ヶ月以上の長期留学プログラム。
● 3ヶ月以内の留学プログラム
ダンスレッスンのみ、好きなだけ受講可能。
希望があれば、語学学校での英語コースをプラスすることもできます。

● 3ヶ月以上の留学プログラム
☆ ロサンゼルス ダンススクールでは学生ビザサポートがないため、語学学校+ダンススクールプランが必須です。
☆ ニューヨーク ダンススクールで学生ビザサポートがあるので、語学学校に行く必要がありません。
ダンスだけに没頭したいのであればニューヨークになります。ロサンゼルスの場合は滞在期間を通して語学学校に通わなければなりません。

b-boying-413726_1280【生活スタイル】

ロサンゼルスは公共交通機関が不便なため、1人での行動範囲は限られてきます。しかし逆にお金を使わない生活ができますから経済的です。
ニューヨークは地下鉄を利用して、好きなときに好きな場所に1人でイロイロ出歩けます。ただその分出費が多くなります。

【オススメダンススクール】

● ニューヨーク
☆ ステップスオンブロードウェイ

☆ ブロードウェイダンスセンター

●ロサンゼルス
☆ ミレニアム

☆ エッジ 

アメリカ・ダンス留学プログラムのお問合せはキャリアエクスチェンジまで

お気軽にお問合せください。

カナダワーキングホリデービザ許可証が届き始めました!

2015年カナダワーキングホリデー許可証が続々と届き始めましたね。

申請開始が大幅に遅れ2015年4月23日にやっと申請受付が開始されました。
審査が進んでいないのか?と思うほど、何の動きもなかったのですが、今週から続々とMY CICに許可証が届き始めています。
申請開始初日に申請して、6月18日の許可ですから、約2ヶ月かかっているということになります。

2015年の申請可能枠は6月20日時点で2469です。
2ヶ月ですでに4000件の申請があったようです。今年または来年早々にカナダワーキングホリデービザでのカナダ渡航をお考えの方は、今すぐにでも申請をスタートすることをオススメします。

カナダワーキングホリデービザ申請サポートキャリアエクスチェンジまでお問合せください!

最新情報システム障害によるアメリカビザの発給遅延

現在、アメリカビザ発給システムのトラブルが発生している関係で、ビザの発給がストップしています。

下記、在日アメリカ大使館から、6月15日に発表されたコメントです。

ビザ手続きの遅延について

国務省領事局のパスポートおよびビザシステムに技術的な問題が生じております。これは特定の国や国籍、ビザの種類に限った問題ではありません。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。現在、問題解決に向けて全力で取り組んでいます。ご理解の程お願い致します。

非移民ビザを申請する方で、6月9日、またはそれ以降にビザ申請書DS160に署名し提出した場合は、現在ビザ手続きをすることができません。該当する方は、随時当ウェブサイトで最新情報をご確認いただき、問題が解決してから、面接にお越し頂きますようお願い申し上げます。その時点で緊急渡米を必要とする方はインストラクションに従い、緊急面接予約をリクエストしてください。

アメリカ時間6月17日には国務省より下記のような発表がされています。

アメリカ国務省ビザ発給システム障害に関する最新情報

これによると、1日約50,000人の人がアメリカビザを申請しており、6月8日以降に申請した人全てが影響をうけているとのこと。また今週中のシステム復旧はまず難しいことから、ビザ発給が開始されるのは早くて来週からであることが記載されています。

渡航が直近に迫っている方に関しましては、大変心配なニュースですが、今しばらくシステム復旧をお待ちください。

アメリカ大使館より ビザ面接来館時の注意事項

夏休みのアメリカ留学をされる方が、ビザを申請するシーズンとなりました!
アメリカ学生ビザ取得には、東京アメリカ大使館・大阪アメリカ領事館への出頭申請が必須となります。

アメリカビザ申請にご不安がある方はキャリアエクスチェンジサポートサービスをご利用ください

アメリカ大使館より面接で来館される方に注意事項の案内が来ています。

ビザ面接のために来館される方へ、

館内持込み制限についての重要なお知らせは下記をクリックしてください。

アメリカ大使館来館時の注意事項 

お知らせに明記されているように、大使館に持参できるのは携帯電話1台、小さなカバン、ビザ申請書類のみです。大使館には大きなバッグや電子機器を預ける場所がありませんので、ご来館前に、まずそのような持込み禁止品を保管する場所を探していただく必要があります(家またはコインロッカーに置いてくるなど)。また、外で列に並んでいても、大使館のセキュリティガードは禁止品を所持している方を館内に入れることはできません。したがって、持込み禁止品を預けてきていないビザ申請者の方には新たに面接予約をお取りいだだくことになりますのでご注意ください。
ビザ面接のためにご来館される際は必要なもののみご持参いただくよう、ご協力をお願いします。

米国大使館
領事部

ビザ面接を控えている方は、当日の荷物を再度確認しましょう。

円安でもオトクでオススメなアイルランド語学留学

最近ものすごい勢いで円安がすすんでいます。
海外留学を検討している方には、この円安は頭の痛い状況ですね。。

三菱東京UFJ銀行の2015年6月9日現在の為替レートは

アメリカドル 124.63円
ユーロ 141.02円
イギリスポンド 191.52円
オーストラリアドル 96.16円

アイルランド留学おすすめ

と、半年前と比較すると、驚愕レートになっています。

このような状況で、英語圏への留学はどこがオトクなのか?と考えると・・・・・
その答えはズバリ、アイルランド語学留学です。

 

下記は24週間(約6ヶ月)、週20時間の英語コース受講、朝晩食事付のホームステイに滞在した場合の概算です。

【アイルランド・ダブリン24週間留学お見積もり】

語学学校 アルファカレッジオブイングリッシュ

語学学校学費 €5255
ホームステイ滞在費 €4200
生活費目安 €1500
合計 €10955=1,544,874円

【アメリカ・ニューヨーク24週間留学お見積もり】

語学学校 マンハッタンランゲージ

語学学校学費 $6030
ホームステイ滞在費 $8550
生活費目安 $2400
合計 $17000=2,118,710円

【オーストラリア・シドニー留学お見積もり】

語学学校 エンバシーCESシドニー

語学学校学費 $9590
ホームステイ滞在費 $7330
生活費目安 $1800
合計 $18720=1,800,115円

アイルランド留学

アイルランドが経済的な理由は、その学費の安さとホームステイの安さにあります。
またアメリカやオーストラリアと比較して、日本人留学生比率が多くなく、アジア人留学生自体が少ないという環境。
隣国のイギリスと比較すると、英語学習やホームステイの環境は非常に良いというフィードバックがあります。

またヨーロッパというエリアの特性もあり、週末や休暇を利用して、パリやロンドンなんかに1泊旅行ができちゃいます。
アイルランドからパリまでの航空券は片道14,000円くらいの格安のものがあり、気軽に行けてしまうようです。

25週間以上の留学をする場合アルバイトも許可されます。
学生ビザはアイルランド国内で申請できますので、最初にお試しで行って気に入れば長期滞在、ってこともできます。

アイルランド語学留学のお問合せはキャリアエクスチェンジまで!

大学生留学奨学金 トビタテ!留学JAPAN第4期募集まもなく開始 

大学生の皆さんが、一人でも多く留学にいけるように、という国家プロジェクトがトビタテ!留学JAPANです。

トビタテ!留学JAPAN公式サイトはこちらから

2015年、第4期の応募期間がまもなく開始されます。第4期の応募期間は7月~10月末までの予定です。

どんな留学計画が応募対象になるのか?ですが、

実践活動※が含まれている計画であれば幅広く対象となります。
(例:交換留学+実践活動、実践活動のみなど。語学留学を主目的とした留学は対象外)
※実践活動:インターンシップ、フィールドワーク、PBLなど「社会と接点」を持つ活動。

とのことで、語学留学だけではNGです。プラスαのプランが含まれていることが必須になります。

奨学金の額は?返済の必要はありますか?という点に関しては、

金額は渡航先により異なります。返済不要の給付型です。
奨学金:月額12万円~20万円
渡航費:10万円~ 20万円
授業料:1年以内は上限30万円、~2 年以内は上限60万円の実費

なんとも手厚い奨学金ですね、しかも返済不要というのは、大学生にとっては嬉しい限りです。

どんな留学プランが採用されているのかは、分からないところですので、こんなプランなら確実というものはありません。

トビタテ!留学JAPANに興味がある方は、まずは大学の事務局にご相談されることをオススメします。

お問合せ

電話でお問合せ 03-6278-8750
(受付時間10:00~18:00 平日・土曜)