語学留学、日本人比率が低い都市はどこ?
語学留学のカウンセリングの際に良く聞かれることとして、
「日本人はどれくらいいますか?」
という質問があります。
日本人がたくさんいる語学学校だと、
「日本語を話してしまって勉強にならないんではないか?」とか「日本人がいっぱいいると何だかやだな。。」
とか、日本人が多くいる=ネガティブな印象、のようです。確かに国や都市によっては、語学学校の30%以上が日本人であったり、日本人がとにかく多いところもあります。
そこで世界的に展開している語学学校別の、日本人5%以下の都市をご案内いたします。
【KAPLAN カプラン】
アメリカ・ロサンゼルスウェストウッド校
アメリカ・サンフランシスコ校
アメリカ・サンディエゴ校
アメリカ・シカゴ校
アメリカ・マイアミ校
アメリカ・ワシントンDC校
アメリカ・フィラデルフィア校
オーストラリア・メルボルン校
アイルランド・ダブリン校
イギリス全ての校舎
【St.Giles セントジャイルス】
イギリス・ブライトン校
イギリス・イーストボーン校
【EC イーシー】
イギリス・ブライトン校
イギリス・ブリストル校
イギリス・マンチェスター校
【LSI ランゲージスタディーズインターナショナル】
イギリス・ブライトン校
イギリス・ケンブリッジ校
アメリカ・サンディエゴ校
上記をご覧頂くと、イギリスにいま日本人が少ないということが一目瞭然です。
イギリスの学生ビザが厳格化されたこと、為替レートなどの問題でここ1-2年はイギリス留学の人気が落ちてしまっています。
しかし日本人比率が少ない、ということを考えるとイギリスは今が狙い目です。
イギリスにはヨーロッパからの留学生が多く英語を学びにきていますので、ヨーロピアンの友人をつくるにはもってこいです。
カナダ・オーストラリア・ニュージーランドはどの都市も日本人が10%以上いるという結果でした。
やはりワーホリ制度がある国には、日本人が多く語学学校に通っているようですね。
アメリカは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストンなどの大都市以外では日本人が非常に少ない結果になっています。
特にマイアミ・シカゴは日本人率が非常に少ないので、狙い目のエリアです。
日本語を全く話さずに海外で生活したい!というのであれば、日本人が少ない都市・学校に行くのが一番ですから、
日本人比率重視で語学学校を選んでみてはいかがでしょうか?
語学留学・語学学校の選定に関するご相談は是非キャリアエクスチェンジまでお問合せください。