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最新情報システム障害によるアメリカビザの発給遅延

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最新情報システム障害によるアメリカビザの発給遅延

現在、アメリカビザ発給システムのトラブルが発生している関係で、ビザの発給がストップしています。

下記、在日アメリカ大使館から、6月15日に発表されたコメントです。

ビザ手続きの遅延について

国務省領事局のパスポートおよびビザシステムに技術的な問題が生じております。これは特定の国や国籍、ビザの種類に限った問題ではありません。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。現在、問題解決に向けて全力で取り組んでいます。ご理解の程お願い致します。

非移民ビザを申請する方で、6月9日、またはそれ以降にビザ申請書DS160に署名し提出した場合は、現在ビザ手続きをすることができません。該当する方は、随時当ウェブサイトで最新情報をご確認いただき、問題が解決してから、面接にお越し頂きますようお願い申し上げます。その時点で緊急渡米を必要とする方はインストラクションに従い、緊急面接予約をリクエストしてください。

アメリカ時間6月17日には国務省より下記のような発表がされています。

アメリカ国務省ビザ発給システム障害に関する最新情報

これによると、1日約50,000人の人がアメリカビザを申請しており、6月8日以降に申請した人全てが影響をうけているとのこと。また今週中のシステム復旧はまず難しいことから、ビザ発給が開始されるのは早くて来週からであることが記載されています。

渡航が直近に迫っている方に関しましては、大変心配なニュースですが、今しばらくシステム復旧をお待ちください。

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