文化から学ぶ英語！ハロウィン編⭐外国での過ごし方👻⭐（カナダ）
皆さんこんにちは！キャリアエクスチェンジです！
今回はもうすぐハロウィン⭐ということで、カナダのハロウィンについてまとめてみました！(^^♪
日本と外国では全く異なる部分もあるかと思いますので、是非楽しんでご覧いただけたら嬉しいです♪
そもそもハロウィンってどんな日？？
日本のハロウィンと言えば、仮装をして町を練り歩いたり、友達と一緒に写真を撮ったりすることがイメージとしてあると思いますが、そもそもハロウィンは英語で「Halloween」と書き、これは諸聖人の日（All Hallows’ Day）の前夜（All Hallows’ Evening）の略称になります。
意味としては、古代ケルトにとっての夏の終わり・冬の到来であった10月31日の節目に、その年の収穫祭として行われていたお祭りのことを指します。また、日本でいうお盆と同じ扱いで、死者を迎える日でもあります。
仮装する文化はなぜ始まった？？
ハロウィンと言えばみんなで仮装をして楽しみますが、なぜ仮装するのでしょうか？
仮装するようになった背景には、次のことがあります。それは、、、
死者がこの世に帰ってくるときに、悪霊もついてきてしまうことを阻止するため、悪霊への脅かしとして仮装するんです⭐👻
海外発祥っぽさのある面白い発想ですよね(笑)
カナダ・ハロウィンの過ごし方👻
では、ここからはカナダでのハロウィンの過ごし方を見ていきます！
カナダではハロウィンで仮装するのはもちろんのこと、Trick or Treat！と言ってお菓子をもらいに近所の家を練り歩きます。家にお菓子をもらいに来ることが分かっているので、ハロウィンではバケツいっぱいにお菓子を用意して待つご家庭が多いようです⭐
カナダ留学時のエピソード👻⭐
私がカナダに留学していた時、回り歩いたお家の中で５歳くらいの女の子が出迎えてくれたお家がありました。その女の子から「Sing a song please！」と言われ、歌が好きなことを知っていた友人たちに「Come on！Sing a song ！」と背中を押され、歌を披露したことを思い出します(笑) 歌い終わった後、奥からお父さんらしき声で「Give her the biggest one！」と聞こえ、それを聞いた女の子が持っていたお菓子の中で一番大きなお菓子をくれました(*’▽’) 文化を通して、このような思い出を作れることは、留学ならではだと思います⭐その当時からはや５年は経ちますが、今でもかけがえのない大切な思い出となっています♪
ジャックオランタン👻⭐
ハロウィンで定番のジャックオランタン⭐英語では、Jack-o’-Lanternと書きます。この言葉の起源はイギリス・アイルランドにあり、「ランタンを持った男」という意味の言葉です。かぼちゃを人の頭のようにくり抜くジャックオランタンも魔よけの一種として作られますが、カナダではかぼちゃ畑に行き、自分の好きなかぼちゃを選んできて、みんなで集まってジャックオランタンを作ったりします♪
中にろうそくを入れて、夜に光るように加工したり、ユニークな顔にくり抜いたりして楽しんでいました♪日本ではかぼちゃをくり抜いて作ることはあまりないですよね。🤔 海外でハロウィンを過ごす際の醍醐味となるアクティビティかもしれません(^^)/
以上、今回はハロウィンについてとカナダでのハロウィンの過ごし方をシェアさせていただきました♪
是非この記事を見て、海外でハロウィンを過ごしてみたい！と思っていただけたら嬉しいです(*’▽’)
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それでは、素敵なハロウィンをお過ごしください👻⭐(^^)/
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