ニューヨーク出張記① ニューヨークのスタバ
久々に行ってまいりました!ニューヨーク。個人的には3年ぶりのニューヨーク。今回の目的はニューヨークに留学している皆様との交流会でした。
ニューヨークには5年も住んでいたので、旅行に来たというよりは、ホームに戻ってきたという感覚のほうが強かった!
ニューヨークに留学していた経験がある方は、皆さんそう思われるのではないでしょうか?
そんな最新のニューヨーク話を数回にわたってブログにてお届けしていきたいと思います。
ニューヨークはとにかく歩くことが多く、すぐに疲れてしまいます。
地下鉄もエレベーターやエスカレーターがある駅が滅多にないため、階段をひたすら上り下りする毎日。。。
日本での日頃の運動不足がたたりました。
そんな疲れた足を癒すために、1日数回も入ってしまうのがスターバックスコーヒー。
スタバはマンハッタンの街角に必ず1つはあるんじゃないかというくらい、たくさんあるんです。だから何となくパッと入ってしまいます。
アメリカのスタバには「ショート」はなく、一番小さなサイズが「トール」です。
アメリカ人のお客さんは大体これより大きい、「グランデ」や「ベンティ」サイズを購入しています。
「トール」のアイスコーヒー(Cold Brewと言います)は1杯$1.95です。安い!!!!
ちなみに街のデリという小売店で買う500mlのコーラのペットボトルは$2.50しました・・・・・。
さてニューヨークのスタバでは出来上がった時に間違えないように、レジで名前を聞かれて、出来上がったら名前を呼ぶシステムになっています。
このシステムは10年前から相変わらずなのですが、いつも正しい名前が書かれていたことがないんです。
たまに全く違う名前が書かれていて、「誰の???」とみんなぽかーんとしていることもあります。。
今回も大爆笑の名前が記載されることになりました!
NORIKOと言ったつもりが、なぜかNIKO。全然ちがーーーう。
HIROSHIといったつもりが、HEROSHI。うん、惜しい!
日本語の名前は聞き取りづらいですから、発音が難しかったり、長い名前の場合は、アメリカンネームを伝えるのがベスト。
ちょっと恥ずかしい気持ちはありますが、エイミーとか、ケイトとか、ポールとかであれば、間違えられることが少ないですよ。
でもちょっと面白いので、日本語の名前を伝えてどんな風に記載されているのか、試してみるのも良いです!
ちなみにスタバに入ったら、トイレをかりること、携帯の充電をすること、ができます。お忘れなく!