アメリカ・ハワイ州及びニューヨーク州入国には事前手続きが必要です!
アメリカに渡航される方は最新情報をご確認ください!!
現在、アメリカ本土へは観光目的の渡航(ESTA)が可能となっています。キャリアエクスチェンジからも、毎月アメリカへ、ESTA、学生ビザ、J1ビザで入国しています。
これまでは本土の多くの州で14日間の自己隔離が必要、というのはありますが、入国の際に特別なルールや自己隔離を証明する書類の提示は必要ありませんでした。しかしここにきて渡航される都市によっては、独自の入国(入州)ルールができてきました。今回は人気都市であるニューヨークと、これまで観光目的の入国が事実上難しかったハワイ新しい入国条件など、2020年11月現在の最新情報をご案内します。
2020年11月4日より|ニューヨークへ渡航する方へ
日本またはアメリカ他州からニューヨークに到着する場合は、下記ルールがございます。
- 事前にオンラインでトラベラー・ヘルス・フォームの提出
- 14日間の自主隔離
しかしPCR検査を事前に受けて陰性である場合は、下記の条件で14日間の自主隔離が免除されます。
- 入国(入州)時にPRC陰性証明書を提示すること
- ニューヨーク州に到着後は3日間の自主隔離
- 到着後4日目に再度検査を受けて陰性が確認されること
2020年11月1日より|ハワイへ渡航する方へ
2020年11月1日より、日本からハワイに渡航する場合、日本からの出発72時間以内に、ハワイ州が指定する日本国内の医療機関で新型コロナPCR検査を行い、ハワイ州公式の陰性証明書の発行を受け、それを提示することで14日間の自己隔離が免除されます。
キャリアエクスチェンジでは格安、英文証明書発行可能、スピーディーな結果が得られる、PCR検査をご案内をしています。上記、ハワイ州指定の検査センターです。詳細は下記記事をご確認ください。
尚、渡航エリアに関係なく、ホームステイや学生寮にチェックインするには、PCR検査の陰性証明書が必要な場合は多くあります。これからは海外留学の際には、事前にPCR検査をして、陰性証明書を持参することが、基本的に必要とお考えいただくのが良いです。
現在の状況下では海外各都市の入国の条件は、突如変更となることがあります。渡航国・渡航都市の最新情報をご自身でもご確認のうえ、渡航していただくように、キャリアエクスチェンジではお願いしています。