【予算なしOK】海外MBA進学の資金調達と返済シュミレーション
皆さんこんにちは。
海外留学やインターンシッププログラムのお手配をしているキャリアエクスチェンジです。
本日は、昨今人気急上昇中の海外ビジネススクール、HULTビジネススクールに出願される場合の費用感についてご説明させていただきます。
海外ハイキャリア就職を目指されている方には大変良い学校ですが、海外MBAとなると、学費をみてたじろいでしまう方が少なくありません。MBA進学となると学費だけで1000万円程度してくるため、無理もありません。
しかし金額だけみてあきらめてしまうのはとっても勿体ないことです。
海外MBA進学をご自身の貯金や親御様からの支援だけで叶えられる方はほとんどおりません。皆さま、教育ローンを借りて進学されているのです。
ローンを借りてまでの海外MBA進学に意味があるのか、シュミレーションを通してみていきましょう！
最初に結論をお伝えすると、意味があるどころか、ローンをしてもそれを超える今後の収入が見込めます！！！
HULTビジネススクール シュミレーション
Aさんのプロフィール
- 27歳
- 独身
- 日系企業・営業職5年目
- 年収500万円
- 貯金400万円
- 留学の予算300万円
※Aさんは架空の人物です
Aさんの留学プラン
- 学校：HULTビジネススクール
- コース：Boston-NYC Finance MBA
- 留学期間：1年間
- OPTインターン期間（STEM）：3年
- 利用エージェント：キャリアエクスチェンジ
自己負担とローンの割合
Aさんの予算は300万円ですので、海外留学にかかる費用のうち84％はローンで補う必要があります。
留学にかかる費用 内訳
留学にかかる費用は、進学先の学費だけではありませんね。下の表をご覧いただくとわかる通り、ビザの申請費用や、渡航費用、現地での生活費用を合わせると、合計$122,717（2024年7月時点のレートで2千万円近く）かかってきます。
Aさんの返済金額は？
日本の教育ローンより、借入限額が高いのがアメリカの教育ローンの特徴です。日本の教育ローンですと、多くても海外教育ローンの上限が450万ほどですが、アメリカの教育ローンでは、最大$100,000（16,171,050円）まで借りられる資金調達先があるのです。
卒業後、返済期間中の経済状況は？
アメリカの教育ローンの借入限額が高いとはいえ、実際に返済する力があるのか不安に思う方もいらっしゃると思います。HULTの卒業生は3年程度で返済完了される方が多いようです。3年というとちょうど現地でのOPTインターン期間に重なりますので、卒業後の支出入がどうなるかみてみましょう！
まとめ
予算300万円でも海外MBAに進む方法があり、その後見込める収入を考えると返済も問題がないことがわかりましたね！HULT卒業生の収入事情が気になる方は以下の動画を合わせてご覧ください！
HULTビジネススクールについてもっと知りたい方は以下の紹介ページをご覧ください。海外ハイキャリア就職に向けてキャリアを築いていきたい方に大変おすすめです！
