
【ハルトビジネススクール】アジア太平洋エージェントサミット in 香港 参加レポート
ハイキャリア就職を目指し学位取得&現地インターン参加ができると人気急上昇中のHULT Business School(ハルトビジネススクール)にご招待いただき、アジア地域エージェントサミット in 香港に参加させていただきました

各国のエージェントさんから現地の事情についてお話をお聞きすることができ、大変有益でした
インドネシア・タイ・カンボジア等東南アジア諸国から入学する学生さんは、政府関係者、王族関係者、地元で経営をしているファミリービジネスの一族が多いようです。ヨーロッパ諸国やラテンアメリカ諸国の学生様でも政府関係・王族関係・ファミリービジネス関係のバックグランドをお持ちの学生さんが多くいらっしゃいます。そういった学生とのコネクションを、今後のビジネスやキャリアに活かせることも、ハルトビジネススクールに入学すると得られるメリットですね
華やかなバックグラウンドに、入学のハードルを高く感じてしまう日本人の方もいらっしゃると思いますが、国の事情はそれぞれ!台湾では大学生が次の進路として大学院を選ぶことが非常に一般的で、韓国では勤務経験が長く、すでに役職のある方が、会社のサポートで入学されるケースが多いのだとか。弊社から入学される日本人の方々や、問い合わせいただくお客様は、大学生や会社員の方が多い印象です!
さて、各国の学生さんの傾向はここまでにして、今回学んだハルトの魅力の一部(本当は色々ありますが長くなるので本当に一部だけ!)もお伝えさせていただきます。
ハードスキルといわれる、「知識(例:教科書から学ぶ知識・データの取り扱い方・プログラミングの方法等々)」を受動的に頭に入れて終わりではないのがハルトの授業の特徴です。ヒューマンスキル(ソフトスキル)を磨くことに重点を置くハルトは、特に日本人の学生さんが苦手とするエリアのスキルをしっかりと磨き、苦手を取り除いていくことができます
ヒューマンスキルというのは、コミュニケーション・プレゼンテーション・ネゴシエーション・セールスといったスキルです
知識だけではビジネスは成功しません。知識をヒューマンスキルを通して周りに魅力的に伝えられてはじめて、知識が活きていくということを改めて感じました。
「コミュニケーションが大事」だと学生に伝える学校は多いものの、実際に学生のコミュニケーション能力を伸ばせるような授業を展開できているでしょうか?
ハルトの場合はそこを確実に伸ばせるようにクラスの環境がコントロールされているので、学生は強制的にヒューマンスキルを伸ばす機会に預かることができるわけです。
知識だけならChat Gptに聞けば教えてもらえるこの時代に、ヒューマンスキルはますます重要になっていきます!

【HULTビジネススクールの概要】
キャンパス:アメリカ(サンフランシスコ・ボストン)・イギリス(ロンドン)・UAE(ドバイ)
開講コース:MBA・MIM(新卒から進学できるビジネス修士)・Undergraduate(通称HULT大学)※オンラインコースあり
期間:ビジネススクールは一年間・大学は3年~4年(4月と9月入学)
【特徴】
海外就職に強い大学院
最短一年でMBA取得可能
各国キャンパス就学後、現地長期インターン参加可能
未経験の業界で成功を目指す人におすすめ
留学生向けの就職サポートや、コネクション作りを助けるイベントが盛り沢山
有名企業に卒業生多数輩出(一例:Google、Meta、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ゴールドマンサックス、アクセンチュア等々)
超多国籍な環境でコミュニケーションスキルを磨く
知識で終わらない、実践スキルが得られるビジネススクール
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