【社会人向け】成功するレジュメの基本の構成

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【社会人向け】成功するレジュメの基本の構成

社会人でも海外インターンシップに参加される方は多くいらっしゃいます。転職のため、キャリアアップのため、キャリアチェンジのため、海外就職をオプションに入れる方や、海外生活への憧れが消えず、社会人になってからチャレンジされる方も多くいらっしゃいます。キャリアエクスチェンジでは、弊社のインターンシッププログラムにお申込みいただくすべての皆様のレジュメの添削をしています。

書類選考の段階では、皆様の人柄や熱意等を見られることはなく、書面の情報だけで判断されてしまいますので、丁寧にレジュメを作成する必要があります。日本の履歴書とは異なり、形式ばったフォーマットのないレジュメ。「レジュメ・サンプル」で検索をすると、さまざまなデザインの書類が出てきます。本記事では、弊社が使用しているテンプレートをベースに、構成や抑えるポイントをお伝えします。

本記事では基本の構成を紹介し、次の記事で抑えるポイントについてお伝えいたします。

基本の構成

基本の構成
①冒頭（名前・住所・メールアドレス・電場番号）
②OBJECTIVE～目的～
③SUMMARY OF QUALIFICATIONS～強み～
④JOB EXPERIENCE～職歴～
⑤EDUCATION~学歴~

①冒頭

名前
パスポート表記と同じスペルの公式の名前で記載します
住所
メールアドレス
大学のメールアドレスよりも私用のものを使うことをお勧めします
電話番号
日本の番号の場合には、頭の0を消し、+81をつけて国際電話番号にします

②OBJECTIVE～目的～

インターンシップの参加目的を簡潔に書きます

例文
●ビジネス系インターンシップ向け: “To leverage my marketing and sales experience in a business internship, enhancing strategic planning skills and gaining insights into international business practices.”
●教育系インターンシップ向け： “Seeking an education internship to apply my communication and teaching skills in educating children and engaging with the academic community.”
●ホスピタリティインターンシップ向け: “Dedicated and passionate individual seeking an educational internship to leverage my communication and teaching skills to engage children and contribute positively to the academic community.”