よくある質問
よくある質問
目次
カウンセリングについて
カウンセリングはどのような方法で可能ですか?
お電話・スカイプ・ご来社のいづれかの方法で可能です。確実にお時間をとってお話させていただけるよう、事前のご予約をいただくようにお願いしております。
東京にオフィスがあるということですが関西に住んでいるため来社カウンセリングにいくことができません。どうしたらよいですか?
キャリアエクスチェンジでは日本全国および既に海外在住の日本人の皆様、その他の国にお住まいの日本人のお客さますべてに対応できるように、インターネット中心で業務を行っております。カウンセリング~留学準備手続き~ビザ取得手続きまで、オフィスにお越しいただくことは必須ではありません。メール・インターネット・電話のみの対応によって、95%以上の皆様が世界へ旅立っております。
カウンセリングは無料ですか?
カウンセリングは無料ですので、お気軽にご利用ください。
以前留学手配をお願いした会社では、電話やメールをする度に担当者が変わって、同じ事を何度も説明しなければならずとても不便な思いをました。最終的には手違いがあってちょっとしたトラブルになってしまいました。御社でも問い合わせをする度に担当者が変わりますか?
いいえ、キャリアエクスチェンジでは、お問い合わせの際に一番最初に対応させていただいたスタッフが、お客様の専属担当者として、お申込~ご出発まで、マンツーマンで一貫した対応をさせていただいておりますので、都度担当者が変わることはありません。
語学留学について
英語は殆どできませんが、語学留学はできますか?
はい。語学留学は、英語力に関係なくどなたでも参加することができます。語学学校では、入学時にレベル分けテスト(Placement Test)が行われ、このテスト結果によって適正なレベルのクラスに振り分けられますので、初心者~上級者まであらゆるレベルの皆様にご参加いただけます。
働きながらオンライン英会話や通学の英会話を学ぶので十分と思っていますが、日本で勉強するのと留学をして英語の勉強をするのでは何が違うのでしょうか?
まず、日本で英語を学ぶ場合、レッスンを受けている時間(例えば週2~3時間)だけ英語の環境に身を置くことになるわけで、一歩学校から出てしまうと、通常の日本語の生活に戻り、外国人が会社にいる場合を除き、次の英語の授業までほとんど英語を実践的に使う機会がない場合が多いのではないかと思います。日常的に英語が使われていない日本で普通に生活をしながら英語を学ぶことは、至難の業です。一方、留学をした場合には、学校を離れても日常生活が基本英語になり、TVでもレストランやお店でも、街の中でも、あらゆる場面で英語中心の生活を送ることになります。また、言語を学ぶこと=その国・人種の文化を学ぶということであり、街の匂いや食生活など、留学によって実際に現地で生活をしてみてはじめて理解できる文化や習慣の違いを身を持って経験できる、という点が、日本で英語を学ぶ場合と大きく異なる点です。
大学付属語学学校と私立語学学校の、どちらにするか迷っています。違いを教えて下さい。
大学付属語学学校と私立語学学校のそれぞれの利点を下記にまとめてみました。どちらの利点が自身の希望に合っているかで比較されるのが良いでしょう。
【大学付属語学学校の利点】
図書館やカフェテリアなどの大学の施設が利用できて、大学生の“気分”が味わえる。特に名門大学のキャンパスは素晴らしい。
年間の4~5回の入学日が決まっている為、セメスター毎に授業が一斉に開始される。
大学が運営しているため、安心感がある。
『大学付属』という響きがよい、と感じる人もいる。
本人の努力次第では学部生と交流を持つ機会も得られる。
大学・大学院への進学目的の生徒が多い為、真剣な生徒の割合が高い場合がある。
【私立語学学校の利点】
殆どの場合、毎週月曜日に入学が可能な為、留学スケジュールを組みやすく、日本の大学生の夏休み期間中の留学も可能。
書類手続きや対応が早く、手続きの融通が利く。
大学付属語学学校に比べて授業料が割安な学校が多い。
大学付属語学学校に比べて、留学生の出身国がバラエティに富んでいて、ヨーロッパや南米、アフリカなど様々な国の生徒と出会うチャンスが多い。
ビザ不要プログラムが用意されている。
一般英語だけでなく、ビジネス英語コース、TOEFLコース、インターンシップ等、多種多様なプログラムの用意がある。
学校によっては、課外アクティビティが毎日開催されているところもあり、クラス外の学校全体の交流が盛んに行われている。
日本人が少ない語学学校に行きたいのですが、どこがよいですか?
都会の語学学校では、どこもアジア人が多いですが、現在メインのアジア人留学生は日本人留学生ではありません。語学学校は、入学時期やレベル分けテストの結果によって入るクラスによっても国籍の割合は大きく変動致しますので、一概にどこの学校が日本人が多い、というご案内はできませんが、一般的に、大学付属語学学校は、通年アジア人の比率が多いです。大都市には世界中からあらゆる人種が集まり、それが世界一の大都会である所以(ゆえん)です。大都市には日本人やアジア人が少ない語学学校は基本的にありませんので、日本人の比率がどうしても気になる場合には、各国の郊外エリアのキャンパスに留学するしか方法がないでしょう。
帰国してから就職先を探す場合、イメージとして名門大学の付属語学学校留学、と書いた方が就職に有利な気がしますが、どうなのでしょうか?
語学学校は、大学付属でも私立でも、『語学留学』に変わりはないのですが、名門大学の付属語学学校というイメージと響きに惹かれて入学する方もいらっしゃいます。ただ、それが日本での就職の際、採用側の印象をよくするものなのかどうか、ということは、正直分かりません。語学学校で行われる授業は、大学付属でも私立でもそれほど大きく差があるわけではありませんので、就職を有利にする語学留学ができるかどうかは、どれだけの実力・スキルを身に付けて帰国したかということで、結局は自分次第です。どの学校に留学したか、という問題ではありません。
どうしてもアメリカの大学に入学したいので、TOEFLのスコアを一刻も早く取得したいです。いろいろな語学学校にTOEFLコースがあるようですが、どのプログラムがよいでしょうか?
TOEFLコースを受講するには、それぞれの学校で決められている規定以上の語学力(通常中級~上級)が必要となります。従って、語学力初心者の場合、残念ながら最初からTOEFLコースを受講することができません。どちらの学校であってもまずは基本的な語学力アップを図り、中級(学校によっては上級)以上の語学力が身についたところでTOEFLクラスで集中的な勉強をすることになります。
専門留学について
どのような分野の専門留学プログラムがありますか?
アート、ダンス、音楽、ファッション、映画製作などの専門分野プログラム、貿易・会計・旅行業などのビジネス専門プログラム、WEBデザインやITエンジニアなどのコンピューター系専門プログラムなどがあります。
英語力がほとんどありませんが、専門学校や専門プログラムの参加できますか?
アート・ダンス・音楽などの分野では座学がありませんので、英語力がなくてもご参加いただけます。しかし座学がメインになるビジネス専門プログラムに関しては、英語で授業を理解し、読み書きできるだけの英語力が必要です。多くのビジネス専門プログラムで、TOEFLやTOEICなどの英語力スコアの提出が必要となっています。
入学条件に専門分野の学歴や職歴を求められますか?
全く経験がなくても参加可能なプログラムのほうが多いですが、大学のプログラムなどは職歴をお持ちであることが必須、というプログラムもあります。
卒業は簡単にできますか?
大学や大学院と異なり、卒業というハードルはそこまで高くありません。そのため、短期間で確実に修了・卒業をしたいのであれば、専門学校や大学修了証取得プログラムをオススメしています。
資格を取得できますか?
資格取得プログラムの場合、既定の授業を終了しますと資格試験を受ける権利を得ることができます。しかし資格取得は試験に合格することが前提となりますので、修了・卒業したから自動的に資格を得られるわけではありいません。
卒業後または資格取得後にそのまま就職ができますか?
資格取得と、就職は別個にお考えいただく必要があります。海外で就職するには、就労ビザの取得が必要です。資格取得をしたからと言って、就労ビザが申請できるというわけではありません。資格取得後、就労ビザのスポンサーとなる雇用主を見つけ、各国の移民局に許可されることで、海外就職が実現できます。
卒業資格や資格は帰国後日本での転職に役立ちますか?
一概に日本での転職に直接役に立つとは言えません。たとえば、アメリカ州ライセンスは、その州でしか有効ではありませんので、アメリカ他州及び他国では全く利用価値のない資格となります。国際資格や国際的に共通している専門分野であれば、帰国後にアピールすることができるでしょう。帰国後の就職で、海外での卒業資格・資格取得を活かすには、海外で一つのことを成し遂げたという実績としてうまく面接などで話せるようにすることです。
インターンシップについて
ビジネスレベルの英語力がありませんが、インターンシップに参加できますか?
ほとんどのインターンシッププログラムで、ビジネスレベルの英語力は必要とはしていません。
ビジネスインターンシップを希望しています。職歴がありませんが参加できますか?
ビザを取得しない短期インターンシップであれば、無給になりますので、経験やスキルがなくても受け入れをしていただける企業があります。しかし長期間の有給インターンシッププログラムとなりますと、企業はどうしても即戦力を求めますので、職歴をお持ちでな場合は採用される可能性はかなり低いとお考えください。
年齢制限はありますか?
インターンシッププログラムの場合、18歳以上であればどなたでもご参加いただけます。但し、ワーキングホリデービザは30歳まで、アメリカJ-1ビザは35歳くらいまで、という年齢制限があります。
ビザ取得は必要ですか?
ほとんどの国で3ヶ月以内であればビザを取得する必要はありません。ただし、ビザを取得しない場合は無給での受け入れとなります。
短期インターンシップについて どれくらいの期間から参加できますか?
最短1週間~参加できるプログラムもありますが、多くのプログラムでは4週間以上の期間での受け入れとなっています。あまり期間が短いと企業側も受け入れを断る場合も多いので、4週間以上でお考えいただいたほうが選択又が多くなります。
短期ボランティアについて ボランティアというと肉体労働が多いのでしょうか?
NPO団体ではフードバンクなど、食事を袋詰めしたり、提供したりという肉体労働がつきものです。しかしそれだけではなく、事務的な業務や、受付、電話対応、マーケティング、営業などの業務も経験させてくれる団体が多くあります。
アメリカJ-1インターンシップについて 参加条件を教えてください
1:J1 Training Program(Trainee)
対象者:日本などアメリカ以外の短大・大学・大学院を卒業後1年以上の職務経歴のある方、または高卒で5年以上の職歴がある方
参加条件:経歴にあった分野での18ヶ月までの研修とする。尚、Hospitality及びTravel関連の分野においては専攻を補強するための仕事ベースの研修で12ヶ月まで。
参加回数制限:無し。
但し、
1)前回のTraining Program 参加から2年以上経過している場合で、前回のTraining と異なる分野であること。
2)関連分野での日本における職務経験必須。(USでのPTの経験や学位は考慮されません。)
年齢:20~35歳まで
英語力:日常英会話必須。当社の英語力チェックの電話(Skype)インタビューに合格した方
2:Internship Program(Intern)
対象者:日本などアメリカ以外の短大・大学に在学中の学生、または日本などアメリカ以外の短大・大学を卒業して1年以内の方
参加条件:日本などアメリカ以外の短大・大学の専攻にあった分野で、専攻を補強するための研修で、期間は最長12ヶ月までとする
参加回数制限:有り。一度限り。
年齢制限:20~35歳まで。
英語力:日常英会話必須。当社の英語力チェックの電話(Skype)インタビューに合格した方
アメリカJ-1インターンシップについて 滞在期間の延長は可能ですか?
J1ビザインターンシップの最長期間は18か月間ですので、それ以上の延長はできません。例えば、12か月のインターンシップにお申し込み頂き、現地で半年間延長したい、という場合物理的に可能ではありますが、追加料金がかかり、更に様々な要因により延長が100%確約されるものではありませんので、プログラム参加時に、できる限り最長期間にてお申込下さい。
アメリカJ-1インターンシップについて 『DS-2019』というのは、何ですか?『J1ビザ』とは別のものですか?
『DS-2019』は、J1ビザ申請者が、『アメリカ政府が承認したプログラムへの参加者である』ことを証明する公的な書類です。このDS-2019が無ければ、J1ビザ申請を行うことができません。研修先企業が決まったところで、このDS2019発行手続きに必要な各種書類をご提出いただき、アメリカ政府が認可したDS2019発行団体による書類審査に合格することで、インターンシップ参加への許可証、即ち『DS-2019』が発行されます。このDS2019を取得したところで、次に在日アメリカ大使館への、『J1ビザ』申請手続きを行うことになります。アメリカに滞在中は、常にDS2019をパスポートと共に保管することが義務付けられており、両者が揃ってはじめて参加者が合法的にアメリカ国内の企業研修(インターンシップ)に参加することが許可されることになります。このDS2019発行履歴は、アメリカ政府によって厳重に管理されておりますので、書類の保管には充分注意してください。万が一、プログラムへの参加をキャンセルなさる場合でも、即『DS2019』は、当社にご返却ください。『DS-2019』は、以前『IAP-66』、と呼ばれていた書類です。
アメリカJ-1インターンシップについて 海外にいます。日本に帰国せずにそのまま参加することはできますか?
いいえ。当プログラムへのお申込み・ビザ申請は、日本に居住していることと、在日アメリカ大使館へのJ1ビザ申請が必須条件となります。海外に滞在している場合、一度日本に帰国してDS2019申請とアメリカのビザ申請の準備を行う必要があります。ケースによっては、DS2019申請書類についての海外滞在期間中に準備をして、ビザ申請書類を日本に帰国してから準備をすることも可能ですが、一時帰国直後のアメリカ大使館でのJ1ビザ面接は十分注意が必要です。帰国後できる限り数か月間経過後のJ1ビザ申請を奨励致します。
アメリカJ-1インターンシップについて 報酬をもらうことはできますか?
はい。キャリアエクスチェンジのJ1ビザインターンシッププログラムはアメリカ政府より交流プログラムとしての認可を受けておりますので、合法的に受入れ企業から報酬を受けることができます。但し、あくまでも『研修生』=インターンとしての実務経験のトレーニングが目的の就労の為、受け取れる報酬は、職種・経験により月$1000~$1500位が目安です。
アメリカJ-1インターンシップについて 参加者の希望はどの程度受け入れられますか?
参加者の英語力・経歴・スキルによりますが、インターンシップ参加希望地についてはほぼ100%ご希望通り手配をさせて頂いております。職種については、書類審査と電話インタビューの結果確定した職種について、第一希望~第三希望までお伺いし、この中でできる限り手配を致します。ホスト企業の手配は『お見合い』のようでもあり、インターン生側の一方的な希望を押し付けても成立は致しませんので、当社のマッチングにお任せいただくことになります。
アメリカJ-1インターンシップについて 参加する為の準備はいつ頃から始めたらよいですか?
アメリカでは、日本のように4月に一斉に就職採用ではなく、各企業が随時必要な時に募集をしますので季節的なものはあまり関係がありません。(因みに、アメリカでは6月が卒業の時期です。)準備期間はできるだけ早く開始するすべきですが、下記が目安となります。
1)企業紹介が含まれるJ1ビザインターンシップ・プログラム』:6ヶ月以上前
2)自身で受け入れ企業を見つけた場合『セルフアレンジ・インターンシップ』DS2019申請手続きのみ:3ヶ月以上前が理想的です。
アメリカJ-1インターンシップについて キャリアチェンジをしたいのですが、それは可能ですか?
いいえ。インターンシップは、あくまでも日本で教育を2年以上受けた分野または、過去の職務経歴に関連のある分野への参加のみ、となります。詳しくは、こちらのページのプログラム参加資格をご参照下さい。
アメリカJ-1インターンシップについて コンピューターについてはどれくらいの能力が要求されますか?
個々の職種、業種、ポジションにて異なりますが、一般には最低限Email、Word、Excel、PowerPointは必要です。
アメリカJ-1インターンシップについて 配偶者や子供を同行したいのですが、可能ですか?
はい。本プログラムでは、ご家族の同伴も可能です。配偶者・お子様のDS2019を申請する場合には、お一人様毎に別途必要です。
アメリカJ-1インターンシップについて ホスト企業とのインタビューはどのような質疑ですか?
様々な質問が予想されますが、主に将来の展望とかインターン研修に参加した理由などの一般的なものです。面接(Interview)で聞かれる項目は英語も日本語でも大体において決まっています。例えば…
学歴を含めた、今までの経歴
職歴とそこで何を成したか?
自己PR、長所と短所、自分のスキル
その会社に入ったら何をしたいか?等…
これらに基本的な質問に対する答えは英語、日本語とも考えておきましょう。米系企業だから英語での面接、日系企業だから日本語での面接とは限りません。両方の言語でインタビューとなる場合もあれば、英語のみの場合もあります。常に2つの引き出しに日・英語いつでも取り出せるように質問の答えを用意しておきましょう。
アメリカJ-1インターンシップについて アメリカで税金を納める必要はありますか?
アメリカで収入を得る場合、収入に応じた税金を支払うことが義務付けられておりますが、J1ビザでの就労では、一部税金が免除されます。通常、Federal Income Tax と State & Local tax は、給与から天引きされて会社が支払う場合と、個人で確定申告をする場合があります。Social Securit Tax を支払う義務はありません。税金についての詳しい説明は、お申込み後にお渡しするハンドブックをご参照ください。また、ハンドブックの説明だけではよくわからないという場合は、DS2019発行団体担当者に直接お尋ねください。
アメリカJ-1インターンシップについて 誰がJ-1ビザのスポンサーとなるのですか?
『DS2019』は、アメリカ政府に認可されたNPO団体(Non-Profit Organization)である、DS2019発行団体によって発行されます。即ち、このプログラムに参加する皆様のビザ・スポンサーは、『DS2019発行団体』ということになります。企業は、インターン受け入れ先です。『DS2019』を発行する権利を有するのは、アメリカ政府によって認可された極限られた団体のみとなっておりますので、各企業や当社が『DS2019』を発行することはできません。
アメリカJ-1インターンシップについて インターンシップの途中で、研修先を変えてもいいですか?
いいえ。基本的に個人の意思だけで研修先の変更することはできません。DS2019発行団体の許可無しにインターンシップ先の変更等を行った場合は、参加者の『J1ビザ』と『DS2019』は、即無効となり、DS2019発行団体は、合衆国移民法に定められた通り事実をアメリカ政府に通報する義務を負っています。このような事態が発生した場合、参加者はその後アメリカから強制退去処分を受けることとなり、その後のアメリカのいかなるビザの取得にも大きな支障をきたすことになりますので、充分ご注意ください。
但し、会社の経営状況の悪化や、その他インターン参加者にはどうすることもできないやむを得ない事由が発生した場合は、即当社にご連絡をお願いいたします。渡航後6ヶ月以内に企業が倒産した場合の受入企業の再調査1社まで無料にて行います。(但し、これは採用を保障するものではありません。)DS2019発行団体の許可無しに次の仕事を開始することはできません。また代わりの研修先が決定した場合DS-2019を再申請する必要があります。その際の申請書類作成・申請費用等は別途となりますのでご承知おき下さい。
アメリカJ-1インターンシップについて アルバイトをすることは可能ですか?
いいえ。J1ビザプログラムでは、一切のアルバイトや Second Job をすることはできません。受入ホスト企業以外での就労は違法行為になります。J1ビザを取得する際には、企業から支払われる給与と個人の蓄え(貯金)の合計金額が、年間約$25000以上確保されていることを証明する必要があります。これを証明する書類が、DS2019と個人で金融機関から取得する、英文銀行残高証明書となります。企業からの給与と貯金額(銀行残高)の合計金額が常識的に考えて少ないと判断された場合は、ビザが却下されてしまいますので、ご注意ください。インターンシップで得られる給与+貯蓄だけでアメリカで充分生活ができる、というプランを立てた上で、プログラムにご参加ください。経済的な不安があるようではインターンシップの完了は難しくなりますので、金銭的な問題は日本を出発前にまずはクリアーにすべき事柄の一つになります。
アメリカJ-1インターンシップについて インターンシップ後の2年間ルールは適用されますか?
一般的に2年間ルール(Two Years Rule)、といわれているケースで、『J1ビザインターンシップに参加する為に、日本やアメリカのスポンサー機関から公費援助を受けている場合、その後他のビザに書き換えるために2年間はアメリカ国外に留まらねばならない』、という制約があります。公費を受けたインターンシップではなく、全額自費によるインターンシップ参加の場合は、この制約は適用外となります。
但し、アメリカでJ1ビザからH1B就労ビザ等の他のビザに変更する場合、ビザの変更が認められるか否かについては、アメリカ合衆国移民局の判断に委ねられるものです。全額自費でJ1ビザインターンシップに参加した皆様の場合で、H1Bビザのスポンサーが見つかって、そのままH1B取得して就職している方は実際にいらっしゃいます。J1→H1Bに変更する手続きは、通常アメリカの移民弁護士に依頼して行いますので、H1Bビザスポンサーが見つかったところで、移民弁護士に相談をしてから実際にお手続きが可能であるかどうか確認するとよいです。H1Bが取得できるかどうか、ということは、ビザ申請者本人の問題だけでなく、スポンサー企業側の問題も関係致します。また、H1Bビザの新規発給件数は、アメリカ政府によって年間約5.5万件に制限されておりますので、タイミングも重要です。
アメリカJ-1インターンシップについて 研修後はどうなりますか?アメリカでそのまま就職できますか?
原則として日本に帰国して、インターンシップで得た知識や技術を生かした職業に就くというのが大前提です。インターンシップ後に日本に帰国する意思がない、と大使館の面接官に判断された場合、J1ビザを取得することはできませんので、十分ご注意下さい。J1期間中にパフォーマンスが企業側に認められ、そのまま就職となるケースもありますが、それは、あくまでも渡米後のインターンシップ中の努力の結果によるもので、ビザ取得前にはアメリカで就職を目指していることを公言することはお控え下さい。
アメリカJ-1インターンシップについて H-1B Visa(就労ビザ)への変更には幾らくらいのコストがかかりますか?
H1Bビザの申請は、米国移民弁護士に依頼をします。費用の目安は、次の通りです。
弁護士$2000~、Visa手続き$2000~、緊急手配$1000~、合計$5000~、期間は合計約3ヶ月程でH1Bビザの取得ができたケースがあります。但し、弁護士によって若干料金が異なります。
ワーキングホリデーについて
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは何ですか?
ワーキングホリデー(=ワーホリ)制度とは日本と相手国のそれぞれの国の青年が相互に相手国に最長1年間休暇を利用して滞在し、異なった文化を体験しながら滞在費や旅行資金を補うために現地で就労する事を認めた制度です。滞在期間、語学学校への就学期間、就労期間には一定の制約があり、これらの条件は国により異なります。ワーキングホリデー(=ワーホリ)のほかに「ワーク・ホリデー」という制度があり、ワーキングホリデー(=ワーホリ)が学歴を問わないのに対し、ワーク・ホリデーは大学在籍か卒業者を対象にしています。
日本とワーキングホリデーを実施している国はどこですか?
2015年現在、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、台湾、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、香港、ノルウェーの12カ国です。ワーク・ホリデー制度はシンガポールのみあります。
何カ国もワーホリビザを同時に申請し、利用することは可能でしょうか?
出来ます。しかし国によって申請時にパスポートが必要だったり、申請からビザ発給までにかかる期間が異なりますのでしっかりとその国のワーキングホリデービザ申請要項を調べたうえで計画を立ててから実行してください。 ビザは各国が入国の為に審査をする厳しい基準がありますので、とりあえず申請してみるのは危険です。
30 歳までと書いてあるが、30 歳までにビザを取得して渡航しなければいけないのですか?
ワーキングホリデービザの年令制限は国によって異なります。多くの国では 31歳になるまでに申請をしてビザを取得すればその日から1年間以内に入国すればいいので31歳になってからでも1年間のワーキングホリデーがスタートできます。 2年間ワーキングホリデーの出来る国では32歳でワーキングホリデーという方もいますので30歳になったからと言って諦めないでください。
日本人がワーホリで行った場合、どんな仕事が見つけられますか?
多くの日本人ワーホリ生は小売店や飲食店で働いています。英語力が高ければ、選択の幅は広く、現地のカフェやファストフードショップで、現地人とともに働く経験ができるでしょう。英語力が低めですと、やはり日本人を対象とした飲食店などになりますので、ラーメン屋や居酒屋で働くことがおおくなります。ウェブデザイナー、ITエンジニアは需要がありますので、現地の人材エージェントに相談に行くと良いでしょう。その他、ネイリストや美容師は経験があれば、すぐに仕事を見つけられる傾向にあります。
何を用意すればワーホリができるんですか?
渡航前に最低限必要なものはパスポート、お金、ビザ、航空券、保険です。
出発のどれくらい前から準備を始めればよいですか?
国によってビザの取得に1日で完了する場合もありますし、2か月以上かかる国もあります。資金計画、会社をいつ辞めるか、休学を始める時期はをいつにするか、仕事をされている方だと用意もおもうようにいかないです。準備期間としてはできれば6ヶ月間、ぎりぎりでも3ヶ月間はあったほうが良いでしょう。1ヶ月前には現地の語学学校やホームステイ、航空券、海外ワーキングホリデー保険も決まっていて残るは持って行く衣類だけにしておくといいです。
とりあえず行けばなんとかなりますか?
「とりあえず行けばなんとかなる」というのは、その国の生活に慣れてる人には可能かもしれません。行動力も日本人以上にあれば行けると思いますが、初めての海外滞在にはお勧めはできません。日本より安全ではない国に行く、という意識は持っておきましょう。言葉も土地勘もない場所にいくのでそこで何とかできる人は限られてきます。また1年間で目的を達成する為にはとりあえず行くでは時間はあっという間に過ぎてしまいます。
語学学校には行ったほうが良いですか?
英語力があったとしても、たとえ1ヵ月でも語学学校には行ったほうが良いです。なぜなら、語学学校に行くことで、同じワーホリの先輩と友達になれます。現地でのネットワークがすぐに構築できるので、仕事や住居などの情報が入りやすい、というメリットがあります。渡航してからいつまでも1人でいても何の情報も入ってきません。交友関係を築き現地情報をいち早く得ることで、限られた時間を無駄にすることがなくなります。
仕事はどのように探せばよいですか?
仕事はほとんどの場合、ネットで探す、現地のお店や現地サポートオフィスの掲示板で探す、新聞の仕事欄JOBで探します。しかし想像以上に大変です。しかし仕事探しでも家探しと同じように友達からの情報提供、友達からの紹介が大きな要素となっています。 語学学校の先生経由で仕事がもらえたとか、クラスの友達から紹介してもらったという話はよく聞きます。現地では語学学校にまずは通って、できるだけ多くの友達を作る努力をすると良いです。
ファームジョブやフルーツピッキングの探し方は?
ファームでの仕事はオーストラリアでは時給が高く16ドル~20ドルと高い時給がもらえるので人気があります。最近では一見さんお断りのファームもあるそうで、とりあえずファームに行けば仕事をもらえるというわけではないようです。ファームの仕事を見つけるには、やはりネットワークや口コミが頼りです。
ワーキングホリデービザで渡航後、現地で他のビザに切り替えて長期滞在したいのですが可能ですか?
この場合、当該国の移民局や入国管理局など、ビザを所管する官庁に問い合わせてください。国によってはワーキングホリデービザから他のビザへの変更を一切許可していない国もありますので、ビザの発給要件を確認して下さい。また、必要に応じて当該国政府の公式なライセンスを持ったビザコンサルタントなどにご相談されることをお勧めします。
ワーホリの経験は帰国後の就職の際、評価してもらえるのでしょうか。
日本においては、海外で半年以上の同一職種経験がない限りは評価の対象にはなりにくいのが現状です。
「ワーキングホリデーの経験を生かして英語を使う仕事がしたい」と考える方も多いようですが、残念ながら「ただワーキングホリデーで1年間海外に滞在した」だけで、キャリアアップした職に就くことは現実にかなり困難です。十分な語学力に加えて企業で即戦力となれるプラスアルファのスキルを身につけることが必要です。ただ就職や転職の際に海外経験をうまくアピールすることで、就職や転職で成功されているパターンもあります。
渡航前の準備について
日本のアパートを退去するには、通常2~3ヶ月前に告知しなければいけません。そこで留学準備期間と実際の渡航日、語学学校に入学する時期や住居のキャンセルなど、タイミングを考えています。また、荷物も、どうしたらよいものかと・・・・。アドバイスをお願いします。
アパート退去の告知と共に、出発の3~4ヶ月前から渡米準備を始める、というタイミングがちょうど良いと思います。お荷物は、最初からすべて渡航地に送ってしまうよりも、まず最小限の荷物で渡航してください。日本から送るよりも現地で購入した方が安いものもありますので、まずは、生活をしてみて住居が落ち着いてから、どうしても日本から取り寄せる必要のあるものを選んで、日本のご家族または知人に荷物を送ってもらう方が、現地での引越し費用などの負担が少なくなります。この場合、日本から出発する前に、何を送ってもらいたいのか、ご親族にもきちんとわかるようなパッキングをしておくなどの考慮が必要です。ちょっとした小物や家具など、日本から送るよりも現地調達の方が安い場合が多いです。特に、現地の日本人留学生や駐在員のネットワークを使って、海外生活を引きあげて日本に帰国する日本人から、使っていたTVや家具などの生活必需品を安価で譲ってもらうのが賢い方法です。現地では、日本人同士のネットワークも積極的に活用しましょう。
お金はどうやってもっていったら良いですか?
大量の現金を持参するのは危険ですので、当面の生活費は、国際キャッシュカードまたはキャッシュパスポートを作って持参してください。長期滞在者の場合、現地で銀行口座を開設することになります。現地口座を開設したら日本の口座からまとめて海外送金をするのが良いでしょう。海外にいながら海外送金を自分でできるように、渡航前にオンラインバンキングに加入しておきましょう。
パソコンは持って行ったほうが良いですか?
パソコンは持って行ったほうが良いです。もしなければ無理して購入する必要はありませんが、スマートフォンかパソコンのどちらかを持参しませんと、海外でとても不便な思いをすることになります。
日本の携帯電話はそのまま海外で使用できますか?
日本から海外対応携帯電話を持って行くと通話料が高く発信しても受信しても毎分100円以上かかるので(詳しくはお持ちの携帯電話キャリアにお聞きください)海外でも携帯電話なくして生活はできません。友達ができたら待ち合わせ、仕事探しや部屋探しには必ず携帯電話が必要になりますので絶対に早めに手に入れましょう。
航空券はいくらぐらいで購入できますか? 片道航空券でもいいですか?
航空券の購入は各自でお願いしております。航空券の値段ですが時期や購入方法によって大きく異なります。なるべく安く航空券を購入するのであれば、オンライン格安航空券販売会社で購入するのが良いでしょう。いろいろな販売会社の料金を比較できるサイトがありますので、是非ご利用ください。ビザなしでの渡航をされる方の場合、必ず往復航空券を購入してください。ビザをお持ちの場合は、片道航空券で大丈夫です。しかし片道航空券は値段が高い傾向にありますので、1年以内に帰国する予定があれば、365日以内であれば帰国日を自由に設定できるオープンチケットを購入されることをお勧めします。
海外旅行保険には入らないといけませんか?
海外の医療費は日本以上に高額です。留学は長期の滞在となるので必ず加入してください。尚渡航後、海外より日本国内の海外旅行保険に加入申し込みすることはできませんのでお気をつけください。国によってはビザ申請時点で、保険に加入することを渡航者に義務づけている国もあります。2001年より国民健康保険加入者が海外で治療を受けた場合、治療費の一部を帰国後に申請する事により還付してもらえる制度ができました。しかしながら現地で高額な治療費を一旦、全額自己負担しなければならない上、治療費の算定も実際にかかった費用ではなく日本の算定基準によって計算された金額になるなどの問題点があります。これらの事からやはりキャッシュレスで治療が受けられる海外旅行保険に加入しておく事をお勧めします。
日本の年金、保険など、渡航前に何か手続きが必要ですか?
日本を離れる間の年金、健康保険の保険料、住民税などの税金、転出届を提出する必要があります。 自治体によって取り扱いが異なるため、所轄の自治体の窓口に確認してください。
現地滞在先について
住居をどうするか決めかねています。アドバイスをお願いします。
弊社でも住居手配が可能です。詳細については各国滞在手配をご覧ください。長期滞在する場合は、生活に慣れるまでの最初の1~3ヶ月位をホームステイやレジデンス(寮)で過ごし、現地でお好みの滞在方法に切り替えることをお勧めいたします。現地で生活に慣れて土地勘がでてきたところで部屋探しをする場合、学校や日系スーパーの掲示板、インターネットのルームメイト募集広告から、掘り出し物物件を見つられる場合もあります。一人暮らしのアパートや、現地でルームシェアを探したいと思っている皆様については、ご出発前に当社が信頼できる日系の不動産屋さんをご紹介いたしますので、現地で実際に話を聞き物件を見学した上で、ご予算・ご希望に応じた滞在方法を自己責任のもとでお選び下さい。
ホームステイは最短どれくらいの日数で滞在可能ですか?
1週間以上からご参加いただけます。最初にお申し込み頂く期間は最長24週間とし、それ以上の滞在については、現地で延長手続きを承ります。
ホストファミリーはどのような基準で選ばれますか?
現地手配スタッフが実際にそのお宅に伺い、安全な住宅街にあるか、バス・地下鉄の公共機関が近くにあるかを確かめます。また、部屋が清潔で片付いているか、留学生をあたたかく迎える雰囲気か、家族一人一人の姿勢が前向きであるかなどをチェックします。留学生を受け入れている最中に問題が生じた場合や、ご家族が留学生受け入れに前向きではない場合等、当社がホームステイ先として適切でない、と判断した場合にはそのご家族との契約を解除致します。
どのような基準でステイ先はチェックされているのですか?
生徒さんが住む家や部屋は少なくとも清潔感があり、適切に掃除がされていることが重要です。また、ホームステイは、必ず個室でプライバシーが守られる状況であり、勉強用のデスク、ベッド、クローゼットが室内にあることが条件です。
ホームステイの料金はどの地域でも同じ値段ですか?
いいえ。ロケーションによって料金が異なります。各国滞在手配ページにてご確認ください。
電気代、水道代、ガス代等は、費用に含まれていますか?
はい。電気代、水道代、ガス代等=英語でUtility Billは、滞在費用に含まれています。国やエリアによっては光熱費が高額なところもありますので、シャワーを浴びる時間や、使わない電気はこまめに消すなど、ハウスルールを守っていただくようにお願いします。但し、都市部のアパートでは、ランドリー(洗濯)室がアパートの地下にある場合や、アパートから徒歩数分の距離にあるコインランドリーを利用するのが一般的です。ランドリーに必要な費用や洗剤などは、各自ご用意いただくことになります。また、自分で使うシャンプーや石鹸、洗剤類、トイレットペーパー、ティッシュペーパー等、身の回りの日用品・消耗品等についても、ホームステイ先にあるものを使わずに、各自ご用意下さい。
食事はどうなりますか?
国やエリアにより、朝食付きと朝食・夕食付き、朝食、ランチお弁当、夕食付の3種類のプランがございます
朝食付きホームステイは、B&B(Bed&Breakfast)と同じことですか?
はい。朝食付きホームステイでは、ベッド(個室)とコンチネンタルブレックファストと呼ばれる極簡単な朝食を提供します。朝食の内容は、コーヒー、紅茶、もしくは牛乳、トースト、バターかクリームチーズかジャム等のごく簡単なものです。通常、キッチン・冷蔵庫に入っているものを、自分で好きな時間に自由に準備をして食べる、セルフサービスとなります。ホストファミリーは、仕事を持っていることが多く、朝食を準備してくれる、ということは殆どありませんので、朝食は自分で準備をするのが基本です。朝食付き=ホストファミリーが朝食を用意してくれる、という意味ではありませんので、誤解のないようお願い致します。
動物と卵アレルギーがあります。
この場合、ホームステイにお申し込み可能ですか?
もし何らかのアレルギーがある場合、事前にお申出いただくか、必ず申込書詳細をご記入ください。出来るだけ要望にお応えし、協力してくれる家庭をご紹介します。
ホームステイ先で無料Wi-Fiを使用できますか?
2015年現在、欧米圏のほとんどの地域のお宅でWi-Fiの使用が可能となっております。
自分と同じ宗教のお宅に滞在したいと思います。
この場合、ホームステイにお申し込み可能ですか?
ご指定の宗教・宗派等について事前にお問い合わせいただくか、詳しく申込書にご記入ください。当社で手配が可能か否か事前調査の上、お返事をさせて頂きます。
現地生活について
海外留学が初めてで不安がいっぱいです。治安が悪くはないのですか?
キャリアエクスチェンジでは治安が特別に悪いというエリアはご紹介しておりません。ただ日本以上に安全な国はない、とまずは念頭に置いてください。世界のどこの都市でも同じように、トラブルを極力回避する為の基本的なルールは守る必要があります。例えば、あまり遅い時間に人気のない道を一人で出歩かない、たくさんのお金を持ち歩かない(クレジットカードと日本円で5,000程度の現金で十分)、深夜は地下鉄・バスなどを使わずにタクシーで帰宅する等、の基本的な心得は必要です。現地の生活に慣れるまでは、慎重に行動して下さい。
インターネット環境はどうですか?
多くの学校では、無線LANインターネット接続が完備されています。または、次の方法でインターネット接続が可能です。アメリカやカナダに関しては街中のFree Wi-FIの環境が非常に整っていますので、カフェや公園などで無料接続が可能なことが多いです。それ以外の国に関しては、街中のインターネット環境が日本ほど良いわけではありません。どの国でもスタバをはじめカフェではWi-Fi環境にあることがおおいので、ネット環境を求めるのであれば、カフェに入ってFree Wi-Fiが使用かどうか確認してから、利用されると良いでしょう。
1ヶ月の生活費は、どれくらいかかりますか?
その他に、食費、交際費、交通費、お小遣い・・・とライフスタイルによってかなり差がでてくるところではありますが、1ヶ月間の生活費の目安は、住居滞在費(家賃)+生活費で、1ヶ月15万円位が基準の数字となります。
1)交通費1ヶ月:1ヶ月1万円目安
国やエリアにもよりますが、学校までの交通費・地下鉄&バスその他、夜遅くなって帰宅する場合はタクシーを利用、で月に1万円くらいの交通費を目安にしてください。
2)携帯電話:1ヶ月3,000円~9,000円目安
現地で契約する携帯電話は、日本よりも通信料が安い場合が多いです。但しスマホを契約すると、やはり通信費が高くつきますので、通話だけのいわゆるガラケーにすると、かなり節約できます。
3)食費:30,000円~60,000円(チップが必要なレストランでの外食が多い場合はもっとかかります。)
都市部以外の場所に住んで自炊で節約をすれば、1ヶ月$300位で食費が賄えるようです。中華等のテイクアウトを買えば、一食$5~$6位でお腹一杯になりますが、外食をする場合、食事の費用に税金と、15~20%のチップ(目安として税金の2倍以上)を加えた料金を支払う必要があるため、かなり割高となります。節約をしたい方は、外食を極力避けるとよいでしょう。
4)生活必需品:1ヶ月10,000円
個人によって大きく差がでるところですが、洗剤や石鹸、身の回りのもの、下着等を購入する為の費用が少しかかると思います。一人暮らしをする場合は、家具やおなべ、調理器具等を揃える必要がありますし、電気代・ガス代合わせて5,000円~等、ライフスタイルによっては出費が嵩む場合もあります。
5)その他(交際費やお小遣い等):
ショーを見たり、音楽を聴きに行ったり、プレゼントを購入したり、美術館に行ったり、趣味に遣うお金など、個人によって大きく異なりますので、ご自身の趣味やライフスタイルに照らし合わせてお見積もり下さい。
海外での節約方法のアドバイスをお願いします。
【節約術ワンポイント・アドバイス】
生活必需品は、99セント/1ポンドショップ(日本の100円ショップのようなもの)を利用。雑貨や食品、衣料品まで揃っています。
出来る限り自炊をする。
天気の良い日は、公園のでお友達とバーベキュー。
学校で配布される学生向けの割引チケットをフル活用。けして、定価でショーやパフォーマンス、ブロードウェイ・ミュージカル、クラッシックコンサート、オペラなどを見ない。
無料フェスや無料で入館できるアートギャラリーなどFree Eventを楽しむ。
夏の間公園や教会などで頻繁に開催される、フリーコンサート(無料!)を片っ端から観る。
教会の中でボーっとする。(無料)
図書館をフル活用。勉強に集中できて一石二鳥!
英文履歴書について
英文履歴書作成のポイント
英文履歴書を作成頂く際、次の点にご注意下さい。
履歴書の“Objectives”は、過去の自分の経験をどのようにアメリカでのインターンシップに生かし、インターンシップで何を身に付け、インターンシップでの経験を将来どう生かしたいか、完結にご記入下さい。
各職務経験について、以下について明確な情報をできるだけ詳しくご記入ください。
1)Detailed Actual Work/Function&Responsibilities
2)Objectives and Results
3)Achievement
では早速英文履歴書を、下記の記載方法を見ながら作成していきましょう。
レターヘッドの記載方法
Michael Smith
100 Lexington Avenue,
Apt. #1532
New York, NY XXXXX
Tel : 1 (212) 123-4567
e-mail : michael.smith@xxxxxx.com
志望動機の記載方法
OBJECTIVE: Seeking a challenging position as System Analyst with a growth-oriented organization where my
skills, experience will be utilized to their full potential.
職歴の記載方法
WORK EXPERIENCE:
May, 1 1994-Present Employer: BEST SYSTEM INC., New York, New York
Position: System Analyst
Designed and implemented complex GUI and RDBMS applications under WINDOWS NT environment using
Visual C++, MFC, C, Visual Basic 4, SQL Server 6, Access 2.0
● Member of a development team for a large client server (three tier) relational database application using
Visual Basic, remote automation, remote databases and SQL server under WINDOWS NT environment.
● Redeveloped and reengineered several applications of serial communication and databases
January 1993 – April 1994 Employer: SINUS INTERNATIONAL INC., Toronto, Ontario
Position: Programmer Analyst
Designed, developed and tested communication software written in C for DOS and UNIX, based on custom
communication protocol
● Designed relational database applications on UNIX environment
● Supported and managed the activity of a Novell network
April 1991-December 1992 Employer: ALEGRA Ltd, Houston, Texas
Position: R&D Engineer
Designed and developed structured software applications in C (DOS/WINDOWS), C++, Pascal
● Designed database applications dBase and Fox-Pro
● Co-ordinated and supervised the whole activity in a NOVELL computer network
● Taught public courses 10 hours/week about computer programming.July-Sept. 1990 Environment: University of Coimbra (Portugal)
Position: R&D Engineer
Summer courses on data transmission, remote connections to servers, Internet
自分の強みやアピールポイントの記載方法
PERSONAL STRENGTHS :
● Six years of extensive work experience in various aspects of computer programming, analysis,
developing and testing
● Able to optimize programs, to use difficult algorithms and protocol specifications, to work in a team
environment or unsupervised
● Able to co-ordinate the analysis and production a development team
● Excellent programming abilities in C (DOS & UNIX), Visual C++, Visual Basic, SQL server, Access
● Very good working knowledge with computer networks (Novell and TCP/IP)
● Well-organized, efficient, quick learner, self-motivated and excellent mathematics background
● Excellent ability to plan, organize, prioritize my work and to meet on time the deadlines
学歴の記載方法
EDUCATION AND TRAINING :
1986-1991 Major : Computer and Control Engineering
University of Chicago
Master of Science Degree in Computer Engineering
1991-1994 Major : International Business Relations
New York University
1995 Seneca College – Advanced C++ Course
Microsoft – Advanced C++ Course
資格・受賞の記載方法
PAPERS, DISSERTATIONS AND AWARDS :
● 1986-1989 Prizes at the Graduate Student National Mathematics Contest
● June 1994 Member in Romanian Engineers Association
語学力の記載方法
LANGUAGES:
English-Native, French-Business Level, German and Spanish-Daily Conversation Level