スタンフォード大学研究員による「デザイン思考オンラインワークショップ」
Design Thinking（デザイン思考）はGoogle、Apple、Uberなどシリコンバレーの企業を中心に導入されている発想法です。シリコンバレーでは“成功のマニュアル”とも呼ばれており、実践的な有効性が実証されています。日本ではトヨタ自動車、日立製作所、ヤフージャパン、LINEなど、またITだけでなく文学・芸塾・科学・エンジニアリング・ビジネスなど、あらゆる世界で応用されている考え方です。このデザイン思考を生んだ米国スタンフォード大学d.schoolのメソッドがそのまま体験できるワークショップです。講師はスタンフォード大学の研究員ですべて英語で行われますが、日本人に対するセミナー経験が豊富な講師、またキャプションがついておりますので英語が苦手でも楽しく参加していただける内容となっています。
※シリコンバレーや起業家マインドについてのオンライン講義にご興味のある方は、こちらをご覧ください。
講師について
デザイン思考ワークショップ内容
デザインシンキングとは？
デザイン思考はスタンフォード大学D-Schoolから発信された人間目線で問題を解決するアプローチ法です。商品のデザインを考えるだけでなく、プロジェクト進行や組織課題を考える時など、あらゆる場面でデザイン思考が活用できます。デザイン思考は、既存のやり方では生まれない革新的なアウトプット、イノベーションに繋がっています。将来起業したい方にはもちろん、仕事をするうえで必要な発想力やアイディアを生み出す力を備え付けることができます。
ビジネスでデザインシンキングをどう生かせるのか？
日本人の多くは現状分析から解決手段を導き出す思考に長けています。だからこそ対極のアプローチとしてデザイン思考を取り入れることにより基本的な機能の充足はもちろんのこと、高い付加価値の獲得やイノベーションの期待を抱くことができると考えます。
デザインシンキングを実践！アクティビティ
デザイン思考の基本プロセス「共感」「問題定義」「創造」「プロトタイプ」「テスト」のアプローチ参加者同士がグループになり実践していきます。
ワークショップ詳細
対象：社会人
日時：2020年11月14日（土）11：00～
締切：2020年11月7日（土）
最少催行人数：10名
参加人数：限定12名
所要時間：75分
内容：デザイン思考の基本編
方法：Zoom
言語：英語（キャプション付き）
ワークショップで身につくこと
●チームやクライエントに幅広い視野で創造的な提案ができるようになる
●新規事業開発やイノベーションに取り組むことができるようになる
●柔軟な視野を持ち、仕事や研究の幅が広がる
●ユーザー目線の正しい事業戦略を組み立てることができる
こんな人におススメです！
●新規事業を立ち上げるためのアイディアを学びたい方
●商品開発のための発想のヒントを得たい方
●斬新なアイディア・企画を生み出すスキルを求められている方
～初心者の方～
本ワークショップはデザイン思考入門編になりますので、デザイン思考について知識がない方でもご参加いただけます。
デザイン思考という言葉は聞いたことがあるがどんなものかわからない、また興味はあったが今まで学ぶ機会がなかった方などにもお気軽にご参加いただける内容となっております。
参加費用
9,300円
お支払方法：Paypalクレジット決済
※別途支払い手数料（375円）が発生いたします。
お申込方法
①お申込書のご入力をお願い致します。お申込書を受領次第追って登録完了のご連絡を致します。
②お申込書を送信後1-2営業日以内にメールにてPaypal支払いのご案内を送信致しますので、メール内のリンクよりお支払い手続きをお願い致します。
プログラム2日前までのキャンセル: キャンセル費0%
前日までのキャンセル: キャンセル費80%
当日キャンセル: キャンセル費100％
※最少催行人数に達しなかった場合は実施中止となりますので全額返金致します。（支払手数料は返金不可）
