シンガポールワークホリデービザ申請条件が緩和!
シンガポールはアジアビジネスの中心地として注目されています。
そんなシンガポールで18-25歳までの方が、最大6ヶ月間有給で働くことができるのがワークホリデープログラムです。
ワークホリデービザといえば、取得が難しいワーホリビザとして有名です。
理由は2012年より、申請条件に「世界大学ランキング200位内の在学生または卒業生」という項目が追加されたからです。
しかし2015年、その条件が緩和されています。
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シンガポールワーホリビザを発行する人材省(MOM)によると、
Your university is recognised by the government of the respective nine countries. Examples include those ranked among the top 200 for overall academic performance in any of these rankings:
● Quacquarelli Symonds World University Rankings
● Shanghai Jiao Tong University’s Academic Ranking of World Universities
● Times Higher Education World University Rankings
と、記載があります。赤字に表示したように、「例として・・・・・」と但し書きがあります。
これは出身大学が大学ランキング200以内であることが必須ではないということを示しています。
ということで、昨年までのように世界大学ランキングに関わらず、文部科学省に認可されている大学であれば申請が可能となりました。
世界大学ランキング200位外の大学でも申請が許可されているようです。
シンガポールワークホリデービザは1年間に2000名と人数制限がありますので、興味のある方はお早めに申請することをオススメします。キャリアエクスチェンジではシンガポールワークホリデービザ申請のサポート、インターン受入企業紹介など、さまざまなサポートがあります!
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