【H.Aさん】アトランタ教師インターン生 2024年10月活動レポート

【H.Aさん】アトランタ教師インターン生 2024年10月活動レポート
インターン⽣の紹介
名前:H.Aさん
性別:女性
年齢:21歳(大学3年生)・休学参加
担当学年:幼稚園、2年生・4年生・5年生(小学校)
派遣時期:2024年8月
派遣エリア:アトランタ・ジョージア州
Q&A形式 活動レポート
担当するクラス、学年について紹介してください。
私は、1学期に小学校2年生を担当しました。2年生は45人くらいで、2クラスあります。日本語が第一言語の生徒は全体の3分の1くらいです。男女共に仲良く、助け合いができる学年です。モチベーションが非常に高い生徒が複数おり、活気に溢れています。今は2学期なのですが、小学校4年生と5年生を担当しています。4年生はどの生徒もとても元気で、毎日笑い声と笑顔が絶えません。5年生は先生の指示にすぐ従うことができ、学校内やクラス内のルールをほとんどの生徒がきちんと守ることができる、誠実な生徒が多い学年です。
担当の先生について紹介してください
U先生:2年生の担当であるU先生は、生徒全員から愛される、とても熱血的な先生です。いつもユーモアあふれる授業をしてくれて、生徒らはみんなU先生の授業に釘付けです。スモールグループに分ける授業と、全員で一緒に行う授業で分けており、教科やその単元において最も効果的な方法で教えているのだと感じました。
H先生:5年生の担当であるH先生は、人柄はとてもU先生と似ており、ユーモアに溢れていて、生徒一人一人についてしっかり認識している先生です。愉快な先生ですが、威厳があり、時と声で生徒たちの注目を集めて指示をします。H先生のクラスでもスモールグループを用いて行う授業と全員で一緒に行う授業がありますが、全員で一緒に行う授業においては、授業に参加しない生徒が出ないような工夫がなされた授業展開が多く、全員を参加させるためにすべきことがよく学べます。
到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。
2年生では、おもに、日本語の発達度合いに応じて分けられたスモールグループのうちの1つについて、ひらがなを教えるということをしていました。その際には、マス付きのプリントにひらがな50音を書いて、なぞったり練習したりすることができるプリントを作っていました。また、5年生の日本語クラスでは、同じようにスモールグループの1つを担当し、そのグループでの活動で使うフラッシュカードを作っています。大きな字でひらがなを書き、絵も添えることで、イラストとセットでひらがなを覚えてもらうために、丁寧に作成しています。
到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
あいうえおの発音を覚えるために、国語の時間にあいうえおの歌を歌ったり、50音をつかった詩を朗読したりするアクティビティはとても効果的だと感じました。生徒らも、勉強には抵抗があるけれど、歌を歌うというアクティビティは大好きなので、抵抗感なく取り組めていたと感じます。
到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
学校内ではさまざまなイベントがあります。いじめ防止のためのNo Bullying Paradeや、日本語を第一言語としない生徒へ向けた、読み聞かせ会などのファミリーエンゲージメントイベント、フィールドトリップなどに参加しました。加えて、ジョージア州で行われる日本の文化を広めるためのお祭りであるJapan Festでは、ICAGの学生たちがステージに出演し、日本語と英語が組み合わせられた曲を披露していました。このイベントにはジョージア州外からもたくさんの人々が訪れ、日本という国が多くの人々から愛されていることを認識しました。
到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。
このインターンシップはアシスタントティーチャーなので、先生のサポートがメインです。しかし、私の学校では、日本語の発達度合いに応じてグループ分けを行い、そのスモールグループでの活動をとりいれているため、そのグループのうち1つのグループを担当して教えることもあります。そのグループ活動で使うプリントや単語を覚えるためのフラッシュカードを作るなど、教材作成のお仕事をすることもあります。また、生徒が、教室の外へ出るときに彼らに付き添ったり、バスルームに行くときに見張りをしたり、先生が快適に授業を行えるように行動することもあります。
英語の使用頻度はどのくらいですか?
ホストファミリーは日本語が話せないので、基本的に英語を使いますが、ホストシスターなどに日本語を教えるときなどは、日本語を使います。学校内では、自分が担当するクラスの先生によって使用頻度は異なります。日本語のクラスでも英語を使って説明を補足する先生もいますが、日本語のクラス内では英語を用いることを禁じ、徹底して日本語を用いる先生のクラスでは、一切英語を使いません。しかし、日本語の先生以外の先生は基本的に日本が話せないので、先生たちと会話するときは、英語を使います。そのため、1日の英語の使用割合としては、50%から60%です。
1日のスケジュールについて教えてください。
・平日
05:40 起床
06:30 出発
07:15 学校に到着
07:30 始業
15:30 退勤
17:00 家に到着
18:00 夕飯
23:00 就寝
・週末
10:00 起床
15:00 勉強
00:00 就寝
到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?
私は、2回ホストファミリーが変わったのですが、1家庭目のホストファミリーとは、休日にたくさんお出かけをしました。ストーンマウンテンやジョージア水族館、モールなどに連れて行ってもらい、小学生と幼稚園児のホストブラザーたちとも楽しく遊ぶことができました。次のホストファミリーは、ホストシスターがさまざまなアクティビティに参加しているので、休日は勉強とそのアクティビティで忙しく、あまりお出かけすることはできませんでした。しかし、平日仕事が終わった後に一緒にジムへ行ったり、ディナーに行ったりしました。また、ホストシスターがハイスクールで日本語を勉強していたので、日本語で会話をしたり、日本語や日本の文化を教えたりと、文化交流をすることもできました。
これまで現地で困ったことはありますか?
アメリカへ来て困ったことは、医療についてです。やはり、どれほど万全の状態で来てもこちらで体調を崩したり、怪我をしたりすることはあります。病院を受診する際に、自分が加入している保険が適用される病院を探さなければなりません。しかし、日本の留学生用の海外保険が適用される病院はほとんどなく、結局CHIの国際保険が適用されるところを探して病院を3件回りました。治療費は概ねカバーされるのですが、薬代がかなり高額でとても落胆しました。また、私はアトピー肌なので、渡米前は皮膚科に通院しており、薬も大量にもらっていたのですが、思いのほか早く使い切ってしまいました。資金も限られているので、むやみに受診はできず、今は市販の薬を用いているのですが、やはり効果は弱く、日々肌荒れに悩まされています。そのため、薬についてはもう少し考慮すべきであったと考えています。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
改善点としては、英語力の低さが第一に挙げられます。英語力に関しては、自分自身で勉強することや、生徒やホストファミリーとコミュニケーションをたくさん取ることなどによってインプットとアウトプットを繰り返して身につけていきたいと感じています。2つ目としては、威厳のなさが挙げられます。私はあくまでもアシスタントティーチャーなので、生徒らと親しく、近しい存在でありたいと感じていますが、やはり教師としての威厳がかけていると、指示や注意が通りづらいです。この威厳のなさには英語力の低さも関係していると考えているため、英語力を改善しつつ、他の改善策については模索していきたいです。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
今まで、人に相談することを苦手に感じていましたが、日本とは苦悩の数が日にならず、1人では解決することができないことが増えたことで、少しずつ相談する癖がついてきました。ランチタイムに、メンターの先生とお話しする機会があるので、その際に自分のことや、生徒の様子などをよく相談しています。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。
・教師アシスタント
新入生の子たちのひらがな学習方法として、かるたを取り入れてみたいです。絵を描くことが好きで、フラッシュカードも楽しく作ることができたので、次はカルタ作りに挑戦してみたいです。
・プライベート
私はバレーボールをすることが趣味なので、どこかの大学や地域コミュニティのバレーボールチームに参加してみたいです。学校内にしか伝手がなく、今はまだ友達が少ないので、バレーボールなどを通して友達を増やしたいと感じています。また、季節ごとのイベントや、お休みの日にさまざまなところへ旅行してみたいです。
写真の共有
私がアメリカに来てとても印象的だったことは、空が広いことです。日本は高いビルが密集しているため、建物の間から覗く狭い空しか見えません。しかし、アメリカでは、高い建物ももちろんありますが、建物同士がかなり離れており、駐車場や道路の幅も広いため、空がひらけて見えます。


その他(感想、伝えたいことなど)
在学中に、外国で、社会の一員として働くという経験は、本当に貴重で、このインターンに参加して良かったと感じています。今は楽しいことよりも悩むことの方が多いですが、帰る頃にはすべていい思い出になっていると思うので、これからも頑張ります。
H.Aさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・アトランタ教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。
セミナー実施のお知らせ

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【K. Kさん】ポートランド教師インターン生 2024年10月 中間活動レポート
今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
K.Kさんの第一回活動レポートはここからご確認ください。⇒https://wp.me/p5xkZc-9m8
インターン⽣の紹介
名前:K.Kさん
性別:男性
渡航時の年齢:23歳・新卒参加
担当学年:小学校4年生
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド
Q&A形式 活動レポート
折り返し地点ですが、担当するクラスの生徒達に変化はありますか?
一般的に成長ホルモン的に自我が芽生えてくる段階なので、徐々に中だるみの片鱗が見えてきたように感じます。
直近3カ月間に自身がやったもので、成功した活動や指導方法を教えてください。
上のレベルの子向けのチャレンジスモールグループ。今後の扱いたい内容も提案しています。
直近3カ月間に担当の先生がやっていたことで、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
特になし
直近3ヶ月間で、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
Back to school nightで保護者と話しました。
自身の最近の業務内容、学校での役割について教えてください。
生徒をサポートする立場。徐々に前に立ってリードする機会を増やしていただく予定です。
英語力について、活動の中で、伸びや壁を感じたエピソードがありましたら教えてください。
保護者に生徒の学習状況を伝えるときに以前よりもバリュエーション豊富に滑らかに言えるようになりました。
直近3ヶ月間で、ホストファミリーと遊びに行ったところや、一緒にやったことなどはありますか?
ワイナリーに行ってワインを一緒に飲みに行きました。
直近3ヶ月間で困ったことはありますか?
体調を崩した時、喉があまり治らなかったです。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
生徒と接する上での忍耐力。集中しない生徒に対してすぐあきらめてしまうのでそこを耐え抜く力を得たいです。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
上の者(ここで言うとメンターの先生)に自分の意見をはっきりと言う力です。
これまでに教師アシスタントとしてチャレンジできたこと、プライベートでチャレンジできたことを教えてください。
・教師アシスタント
➡授業の30分を貰って授業を行いました。
・プライベート
➡大学院入試にチャレンジしました。
写真の共有


その他(感想、伝えたいことなど)
半年はあっという間に過ぎてしまいました。残りの時間を大切に過ごしたいと思います。
K.Kさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。
アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ
https://career-ex.com/program/29698/

【S. Nさん】ポートランド教師インターン生 2024年10月 活動レポート
今年の夏に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
インターン⽣の紹介
名前:S.Nさん
性別:女性
年齢:20歳・大学3年になる年に渡航
担当学年:キンダー
派遣時期:2024年8月
派遣エリア:ポートランド・オレゴン州
Q&A形式 活動レポート
担当するクラス、学年について紹介してください。
キンダーの青組と赤組を担当しています。青組赤組ともに非常に元気が良く、騒がしくなりすぎる時もあるが、それがキンダーらしくてかわいい。
担当の先生について紹介してください
担当の先生は、主に英語を使って日本語を教えており、歌や映像を使って、ビジュアルと音声を用いている。また、先生は私が気づいたことや困ったことがあったときはいつでも話しやすいような雰囲気を作ってくれる。
到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。
子どもたちに日本語の絵本を読んだ。先生が読んでいるように子どもたちに本について問いかけたり、声色を変えたりしながら読んだ。
到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
各テーブルに一つずつ算数やひらがなを学べるおもちゃを置いて、子どもたちに遊びを通して学習させていた。子どもたちはそれらを互いに協力し合いながら行い、楽しんでいた。
到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
Back to school nightでは、教室内にある子どもたちが作った作品を保護者が見て回る行事に参加した。
Run 4 richmond では、子どもたちがトラックを走り、周回数だけ寄付金が集まる行事に参加した。
到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。
授業で使う道具の準備をしたり、子どもたちの作品を教室に飾ったりなど先生の業務をスムーズに進めるためのサポートをしている。
英語の使用頻度はどのくらいですか?
英語の使用頻度は8割です。
1日のスケジュールについて教えてください。
【平日】
6時 起床
7時 登校
7時45分 業務開始
11時10分~ 11時40分 休憩
15時45分 業務終了
17時 帰宅
19時 夕飯
20時30分 お風呂
21時30分 就寝
【週末】
6時30分 起床
8時30分 ランニング
12時 帰宅、シャワー
13時 昼食
自由時間(パーティーに行く日、買い物に行く日など)
18時 夕飯
20時 お風呂
22時 就寝
到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?
休日は買い物に連れて行ってもらったり、ホストマザーと一緒にランニングをしたりしている。
これまで現地で困ったことはありますか?
クレジットカードを使ってネットで買い物をしようとしたが、ワンタイムパスワードが日本の電話番号に送られてしまったこと。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
ADHDや自閉症を持つ子どもたちに対する接し方や知識を持って、そのような子どもたちと関わっていきたい。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
日本のことについて考えることが多くなった点。日本に住んでいると当たり前に感じていたので深く考えることがなかったことも、アメリカでは全く違っており、「日本ではどのようだったか」と考えることが多くある。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。
ポートランドのコミュニティーに参加し、英語で会話する人を増やしたい。 たくさん旅行をしたい。
写真の共有
①ピトック邸に行った時に撮った写真で、ポートランドが一望できる場所がきれいだった。

②ホストの誕生日に回転寿司に行った時に撮った写真で、アメリカの回転寿司は握りよりもロール系の種類が多くあり、日本と全く違う。

③コーンメイズにホストファミリーでいった際に撮った写真

その他(感想、伝えたいことなど)
ポートランドに到着してからすぐに学校でインターンが始まり大変に感じることもありますが、ホストファミリーやメンターの先生、インターンに支えられ、徐々にこの生活に慣れてきています。今後もサポートをよろしくお願いします。
S.Nさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください!
アメリカ・オレゴン州ポートランド市 教師アシスタントインターンシップ
https://career-ex.com/program/29698/

海外インターンシップ参加に求められる英語力
キャリアエクスチェンジの海外インターンシッププログラムに参加される皆さまの英語力はビギナーから上級者まで様々です。本記事では、プログラムごとの求められる英語力の目安についてご説明します。
ビジネスインターンシップ
日系企業:ビギナー~
社内のコミュニケーションが日本語であることが基本の日系企業であれば、ビギナーであっても参加可能です。企業によっては英語使用頻度が高いこともありますので、その場合には中級以上の英語力が必要です。
完全英語環境企業:中上級~
英語スコアは問いませんが、英語でスムーズに会話のキャッチボールをし業務に携わる必要があります。英語環境でのお仕事がはじめてでビジネス英語に自信がないという方は多くいらっしゃいますが、ビジネス英語に精通している必要はありません。完璧な英語でなくても相手の話を理解し、自分の意見を伝えられる英語力が求められます。
どんなビジネスインターンシッププログラムがあるの?
- ニューヨーク短期ビジネスインターンシッププログラム
- オーストラリア短期ビジネスインターンシップ
- 韓国ビジネスインターンシッププログラム
- イギリス・短期ビジネスインターンシッププログラム
- シンガポール有給インターンシッププログラム
- アメリカJ-1ビザ有給ビジネスインターンシッププログラム
- その他いろいろ!
ホテルインターンシップ
ハウスキーピングポジション:ビギナー~
業務に高度な英語力は求められませんので、最低限の英語力(挨拶ができる、Yes/Noがいえる、簡単な質問ができる)で参加が可能です。
フロント・フード&ビバレッジポジション:中上級
英語スコアは問いませんが、接客を英語で行いますので、丁寧な表現でお客様をお迎えし、ゲストの注文を聞き取ることができ、要望に応えられるくらいの英語力が求められます。英語環境でのお仕事がはじめてでホスピタリティー英語に自信がないという方は多くいらっしゃいますが、インターンシップ参加前からホテルパーソンらしい丁寧な英語に精通している必要はありません。インターンシップの参加が決まったら、ぜひ勉強を始めてください。
どんなホテルインターンシッププログラムがあるの?
- ドバイ|ホテル有給インターンシッププログラム
- タイ|ホテル有給インターンシッププログラム
- アイルランド|リゾートホテル有給インターンシップ
- カナダ|リゾートホテル有給インターンシッププログラム
- オーストラリア|ホテル有給インターンシップ
- その他いろいろ!
日本語教師インターンシップ
日本語教師インターンシップ:中級~
日本語で日本語を教える直接法を取るインターン先では、活動中に英語力は求められませんが、生活の中で例えばホストファミリーや学校のスタッフとコミュニケーションを取るための英語力が必要です。文法が完璧である必要はありませんが、自分の気持ちを相手に伝えられることが求められます。
どんな日本語教師インターンシッププログラムがあるの?
- オーストラリア日本語教師インターン小・中・高校で日本語を教えて文化交流!
- 【有給】オーストラリア日本語教師アシスタント&現地就職を目指す!
- アメリカ・オレゴン州ユージン市公立小学校 教師アシスタントインターンシップ
- アメリカ・ジョージア州・アトランタ市公立学校 教師アシスタントインターンシップ
ボランティア
ボランティア:ビギナー~
基本的にはご自身の英語力のなかで頑張ってコミュニケーションを取って頂くことになりますので、高い英語力は求められません。
どんなボランティアプログラムがあるの?
- アメリカ幼稚園ボランティア
- オーストラリア 幼稚園ボランティアプログラム
- カナダ・バンクーバー幼稚園ボランティア
- オーストラリアSDGsボランティアプログラム
- 完全英語環境!アメリカ職業体験&ホームステイSTEPプログラム
- イギリス・ボランティアプログラム
- 韓国ボランティアプログラム
お問い合わせ
プログラムにご興味がありましたら、カウンセリングにて詳細をご案内致します。
どのプログラムで自分の挑戦したいことが叶うのか、自分の英語力ではどんなプログラムに参加できるのかといった相談も可能ですので、以下ボタンよりお問い合わせ頂ければ幸いです。


グローバル企業が求める人材とは?
キャリアエクスチェンジは日本の若者に国際的な経験を積む機会を提供し、皆様がインターン活動を通して国際社会に貢献できる人材として成長することを目指しています。
「グローバル人材」とよく聞きますが、いったい何を指しているのでしょうか。本記事では、グローバル人材について詳しく説明ができればと思います。
グローバル人材とは
グローバル人材とは、国際的なビジネス環境で効果的に働くことができる人々を指します。彼らは多様な文化や価値観を理解し、異なる背景を持つ人々と協力しながら仕事を進める能力を持っています。
グローバル人材が持つスキル
1. 高い語学力
- 多言語能力:母国語以外に少なくとも一つ以上の言語を流暢に話せることが求められます。特に英語は国際ビジネスにおいて重要です。
2. 異文化理解
- 文化的知識:異なる文化や価値観を理解し、尊重することができる。
- 異文化コミュニケーション能力:異なる文化背景を持つ人々と効果的にコミュニケーションを取ることができる。
3. 柔軟性と適応力
- 適応力:新しい環境や状況に迅速に適応する能力。
- 柔軟性:変化する状況に対応し、柔軟に対処することができる。
4. グローバルな視野
- 世界観:世界の動向や国際的なビジネスのトレンドを理解し、グローバルな視点で考えることができる。
- 市場理解:異なる市場の特性や消費者のニーズを把握し、それに基づいた戦略を立てる能力。
5. コミュニケーションスキル
- 効果的なコミュニケーション:明瞭で効果的なコミュニケーション能力。物怖じせず自身の意見を伝える能力。
- リスニングスキル:相手の意見を尊重し、積極的に聞く姿勢。
6. リーダーシップとチームワーク
- リーダーシップ:多文化チームをリードし、成果を上げる能力。
- 協力:チームメンバーと協力して目標を達成する能力。
7. 自己管理能力
- 自己管理:高い自己管理能力とタイムマネジメントスキル。
- メンタルタフネス:ストレスやプレッシャーに強い精神力。
大学生の場合には、上記7点のスキルを身につけられるよう、日々意識してアルバイトや学業に励むことが大切です。また、海外留学や海外インターンシップなど、日常生活では経験できないような課題に自分自身を挑戦させる機会を作ることもお勧めします。すでに社会人経験がある場合には、これに加えて以下のようなスキルも企業が期待しているスキルです。
8. デジタルリテラシー
- テクノロジーの理解:最新のデジタル技術やツールを効果的に活用できる能力。
- データリテラシー:データを分析し、意思決定に役立てるスキル。
9. 問題解決能力
- クリティカルシンキング:複雑な問題を論理的に分析し、効果的な解決策を見つけ出す能力。
- 創造性:新しいアイデアを生み出し、イノベーションを推進する力。
10. 持続可能性への意識
- 環境意識:持続可能なビジネス実践に対する意識と行動。
- 社会的責任:企業の社会的責任(CSR)を理解し、それに貢献する姿勢。
グローバル人材は、これらのスキルや特性を活かして、国際的なビジネス環境で成果を上げることが期待されます。これらの能力を身につけることで、個人としてもキャリアの幅が広がり、企業にとっても貴重な存在となります。
海外留学・海外インターンシッププログラムのお手配
キャリアエクスチェンジでは、留学やインターンの手配を通して皆様に本記事で述べたようなスキルが身に付くチャンスをお届けしています。グローバル人材を目指して一歩踏み出したい皆さまと個別に相談をしてベストなプランを提案しておりますので、以下ボタンよりお問い合わせ頂ければ幸いです。


【海外インターンシップ比較】ニューヨーク VS シンガポール
大学生におすすめの海外インターンシッププログラム!参加目的は十人十色!「キャリア設計のために実務経験大学生におすすめの海外インターンシッププログラム!参加目的は十人十色!「キャリア設計のために実務経験を通して適性を発掘したい」「就活でアピールができる体験がしたい」「国内就職前に海外就労の機会がほしい」「海外就職の下見をしたい」皆さまの目的に合わせてベストなプランを提案致します!
お問い合わせ
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ニューヨークプログラムとシンガポールプログラムを比較!
ニューヨーク短期インターンシップとシンガポール短期インターンシップはキャリアエクスチェンジの人気プログラムです。お客様に違いを聞いていただく機会も多く、本記事では以下の側面でプログラムを比較致しました。
- 文化
- 言語環境
- 人種構成
- インターンシップ内容
- 滞在費用
- 食費
文化比較
ニューヨーク
ニューヨークは多文化共生が進み、様々なジャンルのエンタメを楽しめる街です。世界中のおいしい料理が楽しめるレストランや、世界中の作品が集まる美術館、劇場、音楽ホールが集まった自由と創造性が息づく街でもあります。常に新しいトレンドが生まれ、活気に満ちた都市です。
シンガポール
シンガポールは多民族国家で、中国系、マレー系、インド系などが共存しています。アジア地域の食文化が多彩で、ローカル御用達のホーカーセンターが有名です。宗教も多様で、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教などが共存。清潔で安全な都市で、規律を重んじる文化です。
比較
ニューヨークは自由と創造性が特徴で、多様な文化が交差する都市。常に新しいトレンドが生まれます。一方、シンガポールは多民族共存と規律を重んじる社会で、清潔さと安全性が際立ちます。食文化もどちらも多様ですが、シンガポールはアジア色が強く、ニューヨークは西洋色が強いことが特徴です。
言語環境
ニューヨーク
ニューヨークの言語環境は多様で、英語が主流ですが、スペイン語、中国語、ロシア語など多くの言語が話されます。移民の多さから、街の至る所で多言語が飛び交い、多文化共生が進んでいます。
シンガポール
シンガポールの言語環境は多様で、英語、マレー語、中国語、タミル語が公用語です。英語がビジネスや教育で広く使用され、日常会話では各民族の母語も使われます。多言語話者が多く、バイリンガル教育が推進されています。
比較
どちらも他民族多言語が行き交う都市です。ニューヨークは多様な移民により多言語が飛び交いますが、英語が主流となっています。シンガポールは英語、マレー語、中国語、タミル語が公用語で、教育やビジネスで英語が広く使用されています。
人種構成比較
ニューヨーク
ニューヨーク市の人種統計は多様で、人口の44.6%が白人、27.5%がヒスパニックまたはラティーノ、24.3%がアフリカ系アメリカ人、11.8%がアジア系アメリカ人です。また、多民族性が高く、37%が外国生まれです。
シンガポール
シンガポールの人種統計も多様で、華人が74.3%、マレー人が13.5%、インド人が9.0%、その他が3.2%を占めています。シンガポールの外国生まれの人口割合は約40%です。シンガポールの総人口約590万人のうち約237万人が外国生まれの非住民(主に就労者)で、シンガポールの多文化社会を支える重要な要素となっています
比較
ニューヨークは多様な移民が集まり、白人、黒人、アジア系、ヒスパニックなどが混在。シンガポールは主に中華系、マレー系、インド系が多くを占め、特に中華系が多いです。
インターンの内容で比較
ニューヨーク
ニューヨークならではの業種としてメディア、広告、コンサルティングやファッションの分野で実務を体験することができ、日本では得られない経験ができます。インターン先の言語環境は、米系企業であれば完全英語環境、日系企業であれば職場での会話は日本語となります。米系であっても、日系であっても、バリバリと働くニューヨーカーの姿勢から刺激を受けること間違いなしです。参加期間は1カ月~3カ月です。
シンガポール
アジアのハブとして機能し多国籍企業が集まるシンガポールでは、アジア進出企業向けのビジネスコンサルや、シンガポールの進出を支える会計事務所、東南アジア地域で人材派遣を行う国際人材紹介会社、アジア地域を中心に留学生が集まる語学学校スタッフなどの求人があります。言語環境は、日系であってもローカルの方の割合が高く、英語環境が基本です。参加期間は1カ月~6カ月です。
比較
今後のキャリアとして、多国籍企業で働くことや異なるバックグラウンドを持つ外国人と一緒にお仕事をしたいと考えている方にはシンガポールインターンがおすすめです!今後アメリカ人や米系企業とのビジネスに興味がある、アメリカに縁がほしい、ニューヨークでの暮らしに憧れがあるという方にはニューヨークインターンがおすすめです!
滞在費用比較
ニューヨーク
レジデンス(個室)は基本的には月2,200USD(30万円程度)がスタートライン。ホームステイは月1,450USD(20万円程度)がスタートライン。
シンガポール
シェアルームであれば目安として月800SGD(8万円程度)がスタートライン。個室で快適な環境を求めると月1500SGD(15万円程度)が最低ライン。
比較
シンガポールの物価もあがってきているとはいえ、ニューヨークと比較すると参加費用を抑えられるのはシンガポールです!
食費比較
ニューヨーク
激安店を選ぶと、ピザ一枚を1USD(140円程度)でいただけることもあるようですが、1食あたり10USD(1400円程度)前後+チップをみていると現実的です。マクドナルドのBig Mac(単品)はひとつ5USD(700円程度)です!
シンガポール
ローカル御用達のホーカーズ(フードコートのようなところ!)であれば2SGD(200円程度)でチキンライスがいただけるのだとか!ホーカーズ以外で外食をしても一食1000円前後で食事ができそうです。シンガポールではチップは不要です。マクドナルドのBig Mac(単品)はひとつ5SGD(500円程度)です!
比較
チップの必要性も考慮すると、食費が抑えられるのもシンガポールですね。ちなみに日本のBig Mac(単品)はひとつ480円だそうです!
インターンシッププログラム詳細はこちら
お問い合わせ
プログラムにご興味がありましたら、カウンセリングにて詳細をご案内致します。
以下ボタンよりお問い合わせ頂ければ幸いです。


【T. Kさん】ポートランド教師インターン生 2024年7月活動レポート
今年の春に出発したインターン生から活動レポートが届きましたのでご紹介します!
インターン⽣の紹介
名前:T.Kさん
性別:男性
年齢:29歳
担当学年:小学校2年生、3年生
派遣時期:2024年4月
派遣エリア:ポートランド
Q&A形式 活動レポート
担当するクラス、学年について紹介してください。
2年生を3クラス、3年生を1クラス担当しました。
3年生は全体的に静かな生徒が多い印象で、休み時間に男子全員がいっしょにボールで遊ぶクラスでした。担任の先生によると全員で遊ぶクラスはとても珍しいようです。
2年生は最初3クラス編成だったところを年度の途中で4クラスに変更した学年なので、気にかけるところやフォローすべき生徒が多い学年でした。
担当の先生について紹介してください
2年生ではH先生とM先生という2人の女性の先生について3つのクラスに入りました。2つのクラスを担当するH先生は強い語気で注意することが多い先生です。毎日放課後に生徒のことを想って頭を悩ませています。特に気にかける生徒は当然注意やコンタクトも多くなる中で厳しい先生と思われている姿を見ていて報われないなと思います。
1つのクラスを担当するM先生は明るい雰囲気の先生です。細かいところや手順よりも感覚派な印象です。
3年生ではお母さんが日本人のS先生という女性のバイリンガルの先生のクラスに入りました。3年生が静かなクラスなこともあり、H先生やM先生と違って大きな声を使う場面は見たことがありません。なにかをやめさせたり取り上げたりする強さの注意が必要そうな場面もないクラスだったので安定した時間が流れていました。
到着~これまでに、自身が行った印象的な活動や指導方法を教えてください。
私が理系出身なこともあり算数の授業で私の時間をもらえることが多かったです。
特にM先生のクラスに入る曜日は毎日M先生がレベルを考えて同じくらいのレベルの生徒を集めた複数のグループに算数を教える時間がありました。中身に対しての指示は特に無かったので数字をカウントするクリックカウンターやフラッシュ暗算などを使ってフォローアップを行いました。
到着~これまでに、担当の先生がやっていた中で、印象に残っている授業やアクティビティについて教えてください。
算数の教え方が日本と少し違っていました。計算の仕方を統一せずにいくつかの選択肢を教えて自分の感覚に合う方法を使うという形でした。
到着~これまでに、参加した学校内の行事やイベントを教えてください。
春にスプリングフェスティバルという祭りを小学校で行いました。
2学年合わせて遠足に3回同行しました。
到着~これまでの自身の業務内容、学校での役割について教えてください。
3人の先生でそれぞれ違いました。
H先生のクラスでは放課後に生徒について2人で話す時間も多く授業内容も相談することが多いです。授業中にゆっくりな生徒を何人か集めて見ることも多かったです。
M先生のクラスでは突発的に私が前に立つことが多かったです。フォローアップを行うのは時間が決まっていてその時間以外は授業中に流動的に合わせて動く形でした。
S先生のクラスでは遅れている生徒を1人ずつ1対1で見る時間がほとんどでした。授業時間内に私が前に立ったことはありません。
英語の使用頻度はどのくらいですか?
日本語がほとんどわからない生徒がたくさんいるので説明の際にかなり英語を使っていました。今はそうすべきではなかったと感じています。
1日のスケジュールについて教えてください。
【平日】
06時15分 起床
07時00分 出発
15時30分 勤務終了
18時30分 夕食
20時00分 ホストと過ごす
21時00分 自由
【週末】
06時15分 起床
ホストとの予定がなければ自由
18時30分 夕食
20時00分 ホストと過ごす
21時00分 自由
到着~これまでに、ホストファミリーとは、どう過ごしていますか?
子どもたちと仲良くしています
これまで現地で困ったことはありますか?
物価が高いことくらいです。
教師アシスタントにおける今後に向けてのご自身の改善点や課題を教えてください。
英語に頼りすぎていたのでもっと根気強く日本語を使わなければいけないと感じています。
現時点までの経験を通して、ご自身が成長したと思う点を教えてください。
厳しく場を締めるのがとても苦手だったので厳しい担任の先生の姿を見て学ぶ場面がたくさんあります。
これからチャレンジしたいこと、やってみたいことを教えてください。
・教師アシスタント
新年度は2年生のH先生の2クラスのみの担当になるので先生と短期的、長期的なゴールを共有しながら自分の考えを提案して試していきたいです。
・プライベート
日本からラケットを持ってきていてアメリカでもテニスをする相手が増えてきたので個人戦や団体戦の大会に出場してみたいと考えています。
その他(感想、伝えたいことなど)
このプログラムに参加して、一番に良かったことは私を1人の家族として接してくれるとても素敵なホストファミリーと出会えたこと、私を1人のインターンとしてだけではなく、未来の教師として接してくれるとても素敵なメンターの先生2人に出会えたことです。来年度はもっと生徒のことを知って、信頼関係を築いていきたいです!
写真の共有
①卒業する5年生たちと撮った写真です。担当していない学年でしたがイベントで関わってから日本語で毎日話しかけて来ていて最終日に私の教室に来て撮りました。

②&③3年生の生徒の家族に誘っていただいてシアトルに行った写真です。この生徒も担当はしていませんが他の生徒の誕生会などで知り合って呼んでいただきました。


T.Kさん、活動レポートをご提出いただきありがとうございました!
アメリカ・ポートランド教師アシスタントインターンにご興味がおありでしたら以下プログラムページをご確認ください。

『インターンシップ』 (The Internship, 2013)【海外インターン開始前にみたい映画】
海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!
『インターンシップ』 (The Internship, 2013)
https://eiga.com/movie/78849/
Googleに研修生として仮入社した中年男性2人組が正社員を目指して奮闘する姿を、「ウェディング・クラッシャーズ」のオーウェン・ウィルソン&ビンス・ボーン共演で描いたコメディドラマ。時計会社の営業マンとして働くビリーとニックは、巧みなセールストークで多くの顧客に時計を売ってきた。しかし、彼らの会社がデジタル化の波を受けて倒産し、失業の憂き目にあってしまう。そんな矢先、デジタル時代の代名詞とも言える巨大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは、思い切って応募してみることに。なんとか面接に受かったものの、周囲は超優秀な学生たちばかり。IT音痴の2人は、持ち前の話術を武器に正社員を目指すが……。Googleの全面協力を得て、実際のGoogle本社でロケを敢行。「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督がメガホンをとった。

未経験の業界に挑戦するのは、日本以上に難しいのが海外就職事情。長年時計の営業職を務めていた主人公が、IT業界に入るなんて、それも超人気企業Googleに入るなんて、現実では厳しいお話です。
現実では厳しいと申しましたが、この映画から学べることはたくさんあります。
- 諦めずに挑戦し続ける姿勢
- 自分ならではの強みを武器にすること
- 周りと協力し、ゴールに近づくこと
日々多くの方々のカウンセリングを担当していると、海外インターンシップや留学の先に成功はあるのかが不安で一歩踏み出せないお客様が多いことに気づきます。皆様にとって「成功」とはなんでしょうか。それが何であれ、「諦めずに挑戦し続ける姿勢」「自分ならではの強みを武器にすること」そして「周りとの協力」が「成功/ゴール」へ近づく手段です。挑戦へのプロセスで「現実の壁」にぶつかることもあるでしょう。しかし、現実を知ったことで、あなたにとっての「成功」を再定義が必要になったとしても、それにより正しく人生の舵を切って進んでいくことができるのだと思います。
キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの学生さん
- より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
- 海外でのインターン経験を通してグローバル人材を目指したい学生さん
- 同年代より抜きんでた経験で、就活に活かしたい学生さん
- キャリアプランを考えるために、新しいことにチャレンジし自分の興味や適性を発掘したい学生さん
キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの社会人
- いままでのキャリアを活かし、活動の幅を海外に広げることでさらなる高みを目指したい方
- 「国際的」「多国籍環境」「英語」等をキーワードにキャリアを築いていきたい方
- 日本でのキャリアに満足できず、環境を変えてチャレンジし、プログラム終了後も含めてキャリアの再設計を行い方
ひとりひとりにぴったりのプログラムが提案できるよう、無料カウンセリングを実施しております!LINEあるいはメールにてまずはお気軽にお問い合わせください!


『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)【海外インターン開始前にみたい映画】
海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!
『LIFE!/ライフ』 (The Secret Life of Walter Mitty, 2013)
映画.com
1936年の創刊から2007年に休刊されるまで、世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」の写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿を描く。LIFE誌の写真管理者として毎日地下鉄に乗って通勤し、変化のない日々を過ごすウォルター・ミティ。彼の唯一の楽しみは、むなしい現実から逃避する刺激に満ちた空想をすることだった。そんなある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気付いたウォルターは、カメラマンを探すため一大決心をして一歩を踏み出す。

日常に不満を感じつつ、実際に行動を起こして変えていくほどの勇気や行動力はない、という方々にこそ見て頂きたい映画!
この映画のメッセージが送るメッセージは、
『世界を見に行こう。壁を超える勇気を持とう。いろんな人と出会い分かり合おう。きっとそれは本当の人生を生きる喜びだから!』
弊社のページをご覧頂いている方の多くは、「海外でなにかしたいけど、なにができるだろう。」「海外インターンシップは就活や今後のキャリアに活かせるだろうか」「海外留学は、それだけの時間と費用を投資する価値があるだろうか」と熟考しながら、ここまでたどり着いてきたことでしょう。
まず、行動してみないとはじまらない。やらない後悔よりやった後悔、なぜなら行動したうえでの後悔は、行動を起こしたからこそ起こる自信の成長を感じられや、今後のプランの修正ができるなど、無価値にはなりえないから!
悩んでいるのなら、まずは行動してみましょう!そして、最初の一歩にぜひ弊社のカウンセリングをご利用ください!
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『食べて、祈って、恋をして』 (Eat Pray Love, 2010)【海外インターン開始前にみたい映画】
海外インターンを手配しているキャリアエクスチェンジです。
本日は、海外インターンプログラム参加前に見ておきたい映画を紹介します!
『食べて、祈って、恋をして』(Eat Pray Love, 2010)
映画.com
ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストが、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のどこかに満足しきれない思いを抱いていた。「昔はもっと毎日が輝いていたのに…」と。ある日、彼女はすべてを捨ててニューヨークからイタリア、インド、そしてバリ島へ“本当の自分”を探しに1年間の旅に出ることを決意する。イタリアでは、体型を気にせずグルメ三昧、インドでは瞑想に耽り、最後に訪れたバリ島では思いがけない出逢いが待っていたのだが…。

母国にキャリアもあり、パートナーもおり、しかし心に秘める物足りなさを感じずにはいられなかった主人公。ぽっかり空いた心の穴にぴたりとはまるパズルのピースを探すように、自分探しの旅に出ます。
イタリア(ローマ)では食文化を楽しみ、喜びを再発見する旅。
インド(アシュラム)では内面の平和を求めて瞑想と祈りの生活。
インドネシア(バリ島)ではバランスを見つけ、愛を再発見。
自己発見と成長の旅を続け、それぞれの場所で異なる文化や生活様式に触れながら、人生の新たな側面を学びます。
主人公のエリザベスのストーリーは、海外に飛び出てチャレンジをしたい弊社のお客様の想いに重なるものがあるなと思います。
カウンセリングの際には、海外インターンに参加されたいと思った経緯や、参加の目的をお伺いすることがあります。お客様によっては自信がなさそうに「こんな理由でもいいんでしょうか。」と、経緯や目的をお伝えくださることがありますが、きっかけや最初の目的は、素直な思い、自分の心の声を素直に伝えてくださって全く構いません!カウンセリングを通して一緒にぴったりのプログラムを探し、渡航準備をしていく過程で、目標や行動、努力すべき点を具体化していきましょう!
キャリアエクスチェンジのインターンシッププログラムがぴったりの学生さん
- より実践的な仕事体験を通して企業見学に終わらない実務スキルを身に付けたい学生さん
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