キャリアアップ海外留学とインターンシップ

受付 10:00〜18:00(平日・土曜)

インターンシップについて

HOME / FAQs / インターンシップについて

インターンシップについて

ビジネスレベルの英語力がありませんが、インターンシップに参加できますか?

ほとんどのインターンシッププログラムで、ビジネスレベルの英語力は必要とはしていません。

ビジネスインターンシップを希望しています。職歴がありませんが参加できますか?

ビザを取得しない短期インターンシップであれば、無給になりますので、経験やスキルがなくても受け入れをしていただける企業があります。しかし長期間の有給インターンシッププログラムとなりますと、企業はどうしても即戦力を求めますので、職歴をお持ちでな場合は採用される可能性はかなり低いとお考えください。

年齢制限はありますか?

インターンシッププログラムの場合、18歳以上であればどなたでもご参加いただけます。但し、ワーキングホリデービザは30歳まで、アメリカJ-1ビザは35歳くらいまで、という年齢制限があります。

ビザ取得は必要ですか?

ほとんどの国で3ヶ月以内であればビザを取得する必要はありません。ただし、ビザを取得しない場合は無給での受け入れとなります。

短期インターンシップについて どれくらいの期間から参加できますか?

最短1週間~参加できるプログラムもありますが、多くのプログラムでは4週間以上の期間での受け入れとなっています。あまり期間が短いと企業側も受け入れを断る場合も多いので、4週間以上でお考えいただいたほうが選択又が多くなります。

短期ボランティアについて ボランティアというと肉体労働が多いのでしょうか?

NPO団体ではフードバンクなど、食事を袋詰めしたり、提供したりという肉体労働がつきものです。しかしそれだけではなく、事務的な業務や、受付、電話対応、マーケティング、営業などの業務も経験させてくれる団体が多くあります。

アメリカJ-1インターンシップについて 参加条件を教えてください

1:J1 Training Program(Trainee)
対象者:日本などアメリカ以外の短大・大学・大学院を卒業後1年以上の職務経歴のある方、または高卒で5年以上の職歴がある方

参加条件:経歴にあった分野での18ヶ月までの研修とする。尚、Hospitality及びTravel関連の分野においては専攻を補強するための仕事ベースの研修で12ヶ月まで。

参加回数制限:無し。
但し、
1)前回のTraining Program 参加から2年以上経過している場合で、前回のTraining と異なる分野であること。
2)関連分野での日本における職務経験必須。(USでのPTの経験や学位は考慮されません。)

年齢:20~35歳まで

英語力:日常英会話必須。当社の英語力チェックの電話(Skype)インタビューに合格した方

2:Internship Program(Intern)
対象者:日本などアメリカ以外の短大・大学に在学中の学生、または日本などアメリカ以外の短大・大学を卒業して1年以内の方

参加条件:日本などアメリカ以外の短大・大学の専攻にあった分野で、専攻を補強するための研修で、期間は最長12ヶ月までとする

参加回数制限:有り。一度限り。

年齢制限:20~35歳まで。

英語力:日常英会話必須。当社の英語力チェックの電話(Skype)インタビューに合格した方

アメリカJ-1インターンシップについて 滞在期間の延長は可能ですか?

J1ビザインターンシップの最長期間は18か月間ですので、それ以上の延長はできません。例えば、12か月のインターンシップにお申し込み頂き、現地で半年間延長したい、という場合物理的に可能ではありますが、追加料金がかかり、更に様々な要因により延長が100%確約されるものではありませんので、プログラム参加時に、できる限り最長期間にてお申込下さい。

アメリカJ-1インターンシップについて 『DS-2019』というのは、何ですか?『J1ビザ』とは別のものですか?

『DS-2019』は、J1ビザ申請者が、『アメリカ政府が承認したプログラムへの参加者である』ことを証明する公的な書類です。このDS-2019が無ければ、J1ビザ申請を行うことができません。研修先企業が決まったところで、このDS2019発行手続きに必要な各種書類をご提出いただき、アメリカ政府が認可したDS2019発行団体による書類審査に合格することで、インターンシップ参加への許可証、即ち『DS-2019』が発行されます。このDS2019を取得したところで、次に在日アメリカ大使館への、『J1ビザ』申請手続きを行うことになります。アメリカに滞在中は、常にDS2019をパスポートと共に保管することが義務付けられており、両者が揃ってはじめて参加者が合法的にアメリカ国内の企業研修(インターンシップ)に参加することが許可されることになります。このDS2019発行履歴は、アメリカ政府によって厳重に管理されておりますので、書類の保管には充分注意してください。万が一、プログラムへの参加をキャンセルなさる場合でも、即『DS2019』は、当社にご返却ください。『DS-2019』は、以前『IAP-66』、と呼ばれていた書類です。

アメリカJ-1インターンシップについて 海外にいます。日本に帰国せずにそのまま参加することはできますか?

いいえ。当プログラムへのお申込み・ビザ申請は、日本に居住していることと、在日アメリカ大使館へのJ1ビザ申請が必須条件となります。海外に滞在している場合、一度日本に帰国してDS2019申請とアメリカのビザ申請の準備を行う必要があります。ケースによっては、DS2019申請書類についての海外滞在期間中に準備をして、ビザ申請書類を日本に帰国してから準備をすることも可能ですが、一時帰国直後のアメリカ大使館でのJ1ビザ面接は十分注意が必要です。帰国後できる限り数か月間経過後のJ1ビザ申請を奨励致します。

アメリカJ-1インターンシップについて 報酬をもらうことはできますか?

はい。キャリアエクスチェンジのJ1ビザインターンシッププログラムはアメリカ政府より交流プログラムとしての認可を受けておりますので、合法的に受入れ企業から報酬を受けることができます。但し、あくまでも『研修生』=インターンとしての実務経験のトレーニングが目的の就労の為、受け取れる報酬は、職種・経験により月$1000~$1500位が目安です。

アメリカJ-1インターンシップについて 参加者の希望はどの程度受け入れられますか?

参加者の英語力・経歴・スキルによりますが、インターンシップ参加希望地についてはほぼ100%ご希望通り手配をさせて頂いております。職種については、書類審査と電話インタビューの結果確定した職種について、第一希望~第三希望までお伺いし、この中でできる限り手配を致します。ホスト企業の手配は『お見合い』のようでもあり、インターン生側の一方的な希望を押し付けても成立は致しませんので、当社のマッチングにお任せいただくことになります。

アメリカJ-1インターンシップについて 参加する為の準備はいつ頃から始めたらよいですか?

アメリカでは、日本のように4月に一斉に就職採用ではなく、各企業が随時必要な時に募集をしますので季節的なものはあまり関係がありません。(因みに、アメリカでは6月が卒業の時期です。)準備期間はできるだけ早く開始するすべきですが、下記が目安となります。
1)企業紹介が含まれるJ1ビザインターンシップ・プログラム』:6ヶ月以上前
2)自身で受け入れ企業を見つけた場合『セルフアレンジ・インターンシップ』DS2019申請手続きのみ:3ヶ月以上前が理想的です。

アメリカJ-1インターンシップについて キャリアチェンジをしたいのですが、それは可能ですか?

いいえ。インターンシップは、あくまでも日本で教育を2年以上受けた分野または、過去の職務経歴に関連のある分野への参加のみ、となります。詳しくは、こちらのページのプログラム参加資格をご参照下さい。

アメリカJ-1インターンシップについて コンピューターについてはどれくらいの能力が要求されますか?

個々の職種、業種、ポジションにて異なりますが、一般には最低限Email、Word、Excel、PowerPointは必要です。

アメリカJ-1インターンシップについて 配偶者や子供を同行したいのですが、可能ですか?

はい。本プログラムでは、ご家族の同伴も可能です。配偶者・お子様のDS2019を申請する場合には、お一人様毎に別途必要です。

アメリカJ-1インターンシップについて ホスト企業とのインタビューはどのような質疑ですか?

様々な質問が予想されますが、主に将来の展望とかインターン研修に参加した理由などの一般的なものです。面接(Interview)で聞かれる項目は英語も日本語でも大体において決まっています。例えば…
学歴を含めた、今までの経歴
職歴とそこで何を成したか?
自己PR、長所と短所、自分のスキル
その会社に入ったら何をしたいか?等…
これらに基本的な質問に対する答えは英語、日本語とも考えておきましょう。米系企業だから英語での面接、日系企業だから日本語での面接とは限りません。両方の言語でインタビューとなる場合もあれば、英語のみの場合もあります。常に2つの引き出しに日・英語いつでも取り出せるように質問の答えを用意しておきましょう。

アメリカJ-1インターンシップについて アメリカで税金を納める必要はありますか?

アメリカで収入を得る場合、収入に応じた税金を支払うことが義務付けられておりますが、J1ビザでの就労では、一部税金が免除されます。通常、Federal Income Tax と State & Local tax は、給与から天引きされて会社が支払う場合と、個人で確定申告をする場合があります。Social Securit Tax を支払う義務はありません。税金についての詳しい説明は、お申込み後にお渡しするハンドブックをご参照ください。また、ハンドブックの説明だけではよくわからないという場合は、DS2019発行団体担当者に直接お尋ねください。

アメリカJ-1インターンシップについて 誰がJ-1ビザのスポンサーとなるのですか?

『DS2019』は、アメリカ政府に認可されたNPO団体(Non-Profit Organization)である、DS2019発行団体によって発行されます。即ち、このプログラムに参加する皆様のビザ・スポンサーは、『DS2019発行団体』ということになります。企業は、インターン受け入れ先です。『DS2019』を発行する権利を有するのは、アメリカ政府によって認可された極限られた団体のみとなっておりますので、各企業や当社が『DS2019』を発行することはできません。

アメリカJ-1インターンシップについて インターンシップの途中で、研修先を変えてもいいですか?

いいえ。基本的に個人の意思だけで研修先の変更することはできません。DS2019発行団体の許可無しにインターンシップ先の変更等を行った場合は、参加者の『J1ビザ』と『DS2019』は、即無効となり、DS2019発行団体は、合衆国移民法に定められた通り事実をアメリカ政府に通報する義務を負っています。このような事態が発生した場合、参加者はその後アメリカから強制退去処分を受けることとなり、その後のアメリカのいかなるビザの取得にも大きな支障をきたすことになりますので、充分ご注意ください。

但し、会社の経営状況の悪化や、その他インターン参加者にはどうすることもできないやむを得ない事由が発生した場合は、即当社にご連絡をお願いいたします。渡航後6ヶ月以内に企業が倒産した場合の受入企業の再調査1社まで無料にて行います。(但し、これは採用を保障するものではありません。)DS2019発行団体の許可無しに次の仕事を開始することはできません。また代わりの研修先が決定した場合DS-2019を再申請する必要があります。その際の申請書類作成・申請費用等は別途となりますのでご承知おき下さい。

アメリカJ-1インターンシップについて アルバイトをすることは可能ですか?

いいえ。J1ビザプログラムでは、一切のアルバイトや Second Job をすることはできません。受入ホスト企業以外での就労は違法行為になります。J1ビザを取得する際には、企業から支払われる給与と個人の蓄え(貯金)の合計金額が、年間約$25000以上確保されていることを証明する必要があります。これを証明する書類が、DS2019と個人で金融機関から取得する、英文銀行残高証明書となります。企業からの給与と貯金額(銀行残高)の合計金額が常識的に考えて少ないと判断された場合は、ビザが却下されてしまいますので、ご注意ください。インターンシップで得られる給与+貯蓄だけでアメリカで充分生活ができる、というプランを立てた上で、プログラムにご参加ください。経済的な不安があるようではインターンシップの完了は難しくなりますので、金銭的な問題は日本を出発前にまずはクリアーにすべき事柄の一つになります。

アメリカJ-1インターンシップについて インターンシップ後の2年間ルールは適用されますか?

一般的に2年間ルール(Two Years Rule)、といわれているケースで、『J1ビザインターンシップに参加する為に、日本やアメリカのスポンサー機関から公費援助を受けている場合、その後他のビザに書き換えるために2年間はアメリカ国外に留まらねばならない』、という制約があります。公費を受けたインターンシップではなく、全額自費によるインターンシップ参加の場合は、この制約は適用外となります。

但し、アメリカでJ1ビザからH1B就労ビザ等の他のビザに変更する場合、ビザの変更が認められるか否かについては、アメリカ合衆国移民局の判断に委ねられるものです。全額自費でJ1ビザインターンシップに参加した皆様の場合で、H1Bビザのスポンサーが見つかって、そのままH1B取得して就職している方は実際にいらっしゃいます。J1→H1Bに変更する手続きは、通常アメリカの移民弁護士に依頼して行いますので、H1Bビザスポンサーが見つかったところで、移民弁護士に相談をしてから実際にお手続きが可能であるかどうか確認するとよいです。H1Bが取得できるかどうか、ということは、ビザ申請者本人の問題だけでなく、スポンサー企業側の問題も関係致します。また、H1Bビザの新規発給件数は、アメリカ政府によって年間約5.5万件に制限されておりますので、タイミングも重要です。

アメリカJ-1インターンシップについて 研修後はどうなりますか?アメリカでそのまま就職できますか?

原則として日本に帰国して、インターンシップで得た知識や技術を生かした職業に就くというのが大前提です。インターンシップ後に日本に帰国する意思がない、と大使館の面接官に判断された場合、J1ビザを取得することはできませんので、十分ご注意下さい。J1期間中にパフォーマンスが企業側に認められ、そのまま就職となるケースもありますが、それは、あくまでも渡米後のインターンシップ中の努力の結果によるもので、ビザ取得前にはアメリカで就職を目指していることを公言することはお控え下さい。

アメリカJ-1インターンシップについて H-1B Visa(就労ビザ)への変更には幾らくらいのコストがかかりますか?

H1Bビザの申請は、米国移民弁護士に依頼をします。費用の目安は、次の通りです。
弁護士$2000~、Visa手続き$2000~、緊急手配$1000~、合計$5000~、期間は合計約3ヶ月程でH1Bビザの取得ができたケースがあります。但し、弁護士によって若干料金が異なります。

お問合せ

電話でお問合せ 03-6278-8750
(受付時間10:00~18:00 平日・土曜)