ASAカレッジ 学位取得+OPTインターンシッププログラム

2017.01.03

キャリアエクスチェンジでは、入学時にTOEFLスコアが必要なく、最短16ヶ月で学位を取得でき、その後OPTビザの申請が可能なプログラムを提供しているニューヨークのASAカレッジを、アメリカ就職を目指す人におすすめしています。

ASAカレッジは高額な学費がかかる私立大学ばかりあるニューヨークにおいて非常に安価な学費で学位コースを受講できます。また条件を満たした成績優秀者には、学期ごとに最大授業料が50%免除となる奨学金が支給される制度もあります。

アメリカ就職を目指す方にとっては、アメリカで即戦力となるスキルを身に着けることが絶対条件。ASAカレッジの専攻は実社会で必要とされているスキルを身につけることができるものばかりですので、OPT取得後の就職活動に非常に有利です。

ASAカレッジ基本情報

ASA College4現在の ASA カレッジの基礎となる学校を 1985 年にブルックリンに設立、現在ではマンハッタンのミッドタウンにも キャンパスを構えています。

ニューヨーク州教育省から認可を受け、世界 100 か国を超える国からの留学生が一般の 学生と一緒に学んでいます。現在では、教授陣や教育サービスの質を証明するミドル・ステーツ委員会(MSCHE: Middle States Commission in Higher Education)からも Accreditation(認証)を受けており、語学の習得を目指している学生 から、準学士の取得や4年大学への編入、また OPT 資格を取得してアメリカで働くことを目標にしている学生まで、 みなさんの留学プランに応えられる幅広いプログラムを提供しています。

また、セメスター制のプログラム、Language Training Program (旧 SESL)とカレッジプログラムに関しては、奨学金制度の対象となるため、要件を満たしている場 合、学生にとって気がかりな学費を半分の負担で留学を実現することが可能であり、無料の補習クラスが受けられる ことを含め、常に頑張る学生をサポートする体制が充実しています。

おすすめポイント

  • TOEFLスコアなしで入学可能
  • 最短16ヶ月でAssociate Degree(準学士)学位取得可能
  • 修了後OPTビザ申請可能、アメリカ就職の足掛かりに!
  • 安価な学費、さらに奨学金制度で授業料半額の可能性も
  • 無料の補習クラスなど卒業までのサポート万全

学位コース専門分野

ASA College5 ビジネス分野

■ Business Administration – Accounting (A.O.S.)

■ Office Administration & Technology (A.O.S)

医療関連分野

■ Medical Assisting (A.O.S)

■ Pharmacy Technology (A.O.S.)

■ Healthcare Office Administration (A.O.S)

■ Health Information Technology (A.A.S.)

犯罪学

■ Criminal Justice (A.A.S.)

IT・コンピュータ分野

■ Network Administration and Security (A.O.S)

■ Computer Programming and Information Technology (A.O.S.)

*A.O.S=Associate in Occupational Studies/ A.A.S.=Associate in Applied Science 準学士(2年制大学卒業程度)学位となります。

 

英語プレースメントテストと英語コース

ASA College2TOEFLなしでの入学が可能ですが、入学初日に英語プレースメントテストを受けていただき、結果次第では学位コース開始前に英語コースを受講していただく必要があります。

【英語レベル数】レベルA(初級)~レベルE(上級)

レベルA/B/Cの場合→英語コースから受講スタート(レベルDになるまで専門コースを受講できません)

レベルDの場合→英語コース6時間分の追加受講(卒業までに1学期追加が必須)

レベルEの場合→英語コース3時間分の追加受講(最短学期数で卒業可能) レベルE目安スコア:TOEFL79以上

*プレースメントテストでレベルE以下の場合は最短学期数では卒業できないのでご注意ください。

ASAカレッジ奨学金情報

下記の条件を満たしている学生は、ASAカレッジの奨学金制度(返金不要)を利用することができます。

■ GPA 3.0~3.84 授業料の30%の奨学金支給 

■  GPA 3.85以上 授業料の50%の奨学金支給

*GPA=平均成績/高校または大学の成績

第1学期は高校や大学の成績のGPAをもとに奨学金が支給されます。
第2学期以降は前学期のGPAが審査されます。そのため前学期の成績が悪ければ次学期の奨学金支給はありません。
第1学期で奨学金の条件を満たしていなかった学生でも、第1学期の成績のGPA条件を満たせば次学期は支給されることになります。

滞在方法

● ホームステイ

● キャンパス外学生寮

学位取得までの流れ

ASA College6個別カウンセリング
プログラムの詳細・料金の確認~開始日及び期間設定~ご契約

ASAカレッジへの出願
入学許可証受領まで約3ヶ月かかるとお考えください

ビザ申請用書類の作成と関連書類の準備
大使館面接を経て学生ビザ取得

滞在先・航空券・海外保険の手配
渡航前オリエンテーションの実施

アメリカへ渡航

英語プレースメントテスト
* プレースメントテストでレベルE以下の場合、英語コースからスタート。

全ての授業履修を終えて学位を取得(期間:最短16ヶ月~)

OPTビザ取得・アメリカで1年間インターンシップ(学位プログラムを修了したかたのみ)
*OPTを取得した場合、学校の卒業日から2ヶ月以内に必ずインターンとして就業する必要があります。
*OPTの延長は一切認められない為、OPTの有効期間中にアメリカを離れて休暇を取ってしまった場合でも、その休暇分についての延長は認められません。
*OPT取得後のインターンシップ先企業は、各自現地で探していただくことになりますが、企業手配のサポートが必要な場合には、キャリアエクスチェンジのインターンシップ企業プレイスメントサービスをご利用下さい。

企業から就労ビザスポンサーを受けられた場合、アメリカ就労ビザを申請、就労ビザが許可されれば正社員に!

ハワイ大学カピオラニ・コミュニティカレッジ修了証取得+OPTインターンシップ

2021.10.10

キャリアエクスチェンジではハワイの大学生活を経験したい方、最終的にハワイで就職を目指す方に、カピオラニコミュニティカレッジでCertificate of Achievement を取得する留学をオススメしています。

ハワイ大学の2年制短期大学であるカピオラニコミュニティカレッジのプログラム。12ヶ月~16ヶ月間、ハワイでの就職に強いホスピタリティ、トラベル、調理、バイオなど専門分野を学び、Certificate of Achievement修了証を取得、その後OPTビザでのインターンシップ(有給)が1年間が可能な留学プログラムです。

公立のカレッジのため、学費や生活費が高いハワイにあって、経済的に学べるカレッジとして人気があります。インターンシップは在学中のCPTか修了後のOPTかどちらか選択することができるので、期間が限られている留学をされる方には、在学中にCPTインターンシップを経験していただけます。
ハワイならではの専攻であるホスピタリティ、トラベル&ツアリズムは、観光業が盛んなハワイエリアでは修了後OPTビザでの就職先に困らない分野です。またITの専攻もハワイでは人材が少ない分野のため、ハワイでの就職に強い傾向にあります。
多くの日本人留学生がこのプログラムを経て、ハワイ及びアメリカ本土でのホスピタリティ・ビジネス分野で活躍しています。

入学条件の英語力をお持ちではない方、英語スコアはあるけれども入学後に授業についていけるか心配な方には、提携語学学校IIEの語学コースからスタートすることも可能です。

カピオラニコミュニティカレッジ基本情報

カピオラニコミュニティカレッジはオアフ島のワイキキ近く、ダイアモンド・ヘッドのふもとに位置し、ハワイ大学のコミュニティ・カレッジ7校のうちハワイカピオラ二コミュニティーカレッジで最大規模のカレッジです。ワイキキからも近く、生活にも非常に便利なエリアに位置しています。全生徒数は約8500人、留学生は約8%となります。ハワイというと日本人が多いイメージがありますが、カピオラ二コミュニティカレッジは87%がローカルの生徒になります。
学部生の多くがこのカレッジで一般教養を学び、その後ハワイ大学マノア校へ編入しています。学部は一般教養課程がメインですが、ビジネス、看護学、フードサービスとホスピタリティーなどのプログラムもあります。また、ハワイ州で唯一、緊急医療サービス、弁護士アシスタントのプログラムを開講しています。
入学に際してはTOEFLだけではなく英検のスコアも認められるため、日本人留学生には心強いカレッジです。

オススメポイント

  • 有名大学の生涯学習プログラム=サーティフィケイトプログラムで専門分野だけを集中的に学ぶ
  • 大学の学部生と一緒に大学キャンパスの施設(図書館・ラボ・カフェテリア等)を使用可能
  • 最短12ヶ月間で修了証コースを卒業、その後最長1年間OPTビザにてアメリカで有給インターン可
  • 修了証の専攻はハワイで需要のある専門分野だから就活に強い!
  • 海外就職の足がかりとして最適

サーティフィケート専攻分野の種類

  • Accounting (会計学)
  • Biotechnician (臨床検査)
  • Information Technology (ITサポート)
  • Information Security and Assurance(ITセキュリティ)
  • Hospitality Operations Management (ホスピタリティ・ホテルマネジメント)
  • Travel and Tourism Operations Management (旅行マネジメント)
  • Culinary Arts (調理・製菓)

ESOL(英語コース)について

ハワイ カピオラ二カレッジ OPTESOLとは、English for Speakers of Other Languages の略称になり、カピオラ二コミュニティカレッジの英語コースとなります。

ESOLは90、91、92、94とレベルがあり、その上のレベルがESL/ENG100のレベルになります。
入学条件を満たす英語力をお持ちの場合でも、大学での授業が受けられるレベルの英語力を獲得するためにESOL94、ESL/ENG100の受講が必須となります。全てのコースを受講しなければならないか、1つだけで良いのか、はTOEFLスコア及びコース開始前のプレースメントテストの結果次第となります。

 

TOEFL100、英検1級(Lavel1)、TOEIC945(Writing180以上)をお持ちの場合:ESL/ENG100のみ
TOEFL 61、英検2級A、TOEIC650をお持ちの場合:ESOL94、ESL/ENG100

専門コース受講とESOLコース受講は平行して可能ですが、受講必須のESOLコースの数によっては、12ヶ月または16ヶ月で修了ができない可能性があることを事前にご理解ください。

CPT・OPTインターンシップについて

● 大学生、大学院生、専門学校で、1学年以上在籍した学部生に認められる。
大学・大学院の場合、在学中に申請するPTを、Curricular Practical Training=CPT と呼び、単位取得の為に専攻科目に関係のある職種でのみインターンシップをすることができる。卒業後に申請するPTをOptional Practical Training=OPTと呼び、OPTは一般的に4ヶ月の在学期間に対して1ヶ月のPT期間が与えられ、最長1年間与えられる。
● PTはプログラム修了予定日から逆算して3~4ヶ月前、即ち目安として2学期が終わったところで学校を通して申請。PTの申請は個人が行うものではなく、学校が行うものである為、日本で申請することはできません。
● PTを取得した場合、学校の卒業日から2ヶ月以内に必ずインターンとして就業する必要があり、PTの有効期限は卒業日から1年間有効となります。PTの延長は一切認められない為、PTの有効期間中にアメリカを離れて休暇を取ってしまった場合でも、その休暇分についての延長は認められません。
● PT取得後のインターンシップ先企業は、各自現地で探していただくことになりますが、企業手配のサポートが必要な場合には、キャリアエクスチェンジのインターンシップ企業プレイスメントサービスをご利用できます。

ハワイ滞在方法

■ 学生寮
バスで20-60分圏内。
コミュニティカレッジは地元の人々のために設立されたカレッジのため、近隣住民を想定していますので学生寮の施設がありません。
学生寮の滞在を希望する方は、ハワイ大学の学生寮に空き状況により申込みすることができます。
その他、民間の学生寮、学生アパートに滞在することが可能です。尚、学生寮の場合、学期単位(4ヶ月)での契約期間となります。

■ ホームステイ
バスで40-60分圏内。
ハワイアンファミリー宅の滞在は、個室、朝晩食事付のタイプとなります。

カナダ学生・コープ・ワーホリビザ申請サポートサービス

2021.01.28

キャリアエクスチェンジでは留学・インターンシップ手配だけではなく、各種ビザ申請サポートも同時に手配させていただいております。
勿論、ビザ申請サポートのみのお手配も承っております。

カナダのビザは毎年少しづつ、申請条件や申請方法が変更になっております。2019年1月1日より学生ビザやワーホリビザ申請者は個人識別情報(バイオメトリクス)の提出が義務付けられました。申請の際は東京にあるVACカナダビザ申請センターまで出向き指紋と写真を提供しなければなりません。また提出期限も設けられているため、申請の際はタイミングを見計らって事前申請をする必要があります。

※バイオメトリクスについての詳細は、こちらをご確認下さい。

また、現在日本国内での問い合わせ窓口が廃止され、すべてオンライン申請のみでの受付になっております。オンライン申請においては、プリンターやスキャナーがないと申請書類をアップロードできないようになっています。日本からの申請者の問い合わせ窓口はフィリピン・マニラにあるカナダ大使館となっているため、オンライン申請でトラブルが生じた場合、追加書類を求められた場合には、マニラのカナダ大使館に問合せをしなければなりません。また、2023年現在のワーホリビザ申請方法は、抽選による方式が導入されております。応募者には、ランダムで招待状が送付され続けることになり、その招待状を受け取った人から正式なビザ申請へと進んでいくようになりますので、事前登録をしていても必ずしもInvitationが届くというわけではありません。事前登録のタイミングによっても申請期間が大きく変わってきます。

キャリアエクスチェンジでは最新情報を常にアップデートし、ビザがスムーズに取得できるよう、必要書類のご案内や書類作成代行などのサポートを行っております。一生に1度きりしか申請ができないカナダワーキングホリデービザを申請をされる方が、スムーズにビザを取得して渡航できるようサポートさせていただいております。

ビザの種類

ワーキングホリデービザ

カナダは日本との間でワーキングホリデー協定を結んでおり、この協定によってカナダ政府は、参加資格を満たす日本の若者に、最長1年間の就労を認めています。費用をかけずにカナダでの生活を体験したい方向けのビザです。アルバイトをするうえで英語力が必要な場合は、最長6ヶ月まで就学が可能です。

【ワーキングホリデービザ申請条件】

●日本の国籍を有すること
●申請書提出時点で18歳以上30歳以下であること
●以前にワーキングホリデープログラムに申請し、許可通知書の発給を受けていないこと
●最低2,500カナダドル(約20万円)の資金を有していること
●カナダ滞在期間中、障害・疾病をカバーする医療保険に加入すること(カナダ入国時に保険加入の証明を求められます。保険期間が短い場合は、ワーホリビザの期間も短くなる可能性が高いので注意が必要です。)
●346カナダドル(バイオメトリクス費用含む)のプログラム参加費の支払いが可能なこと
●カナダ国内で仕事が内定していないこと

 

学生ビザ(就学許可証: Study Permit)

語学学校やカレッジ大学等に6ヶ月以上通学予定の場合、学生ビザの申請が必要になります。半年未満の場合は、eTA(電子観光ビザ)の登録だけで留学することができます。eTAでの留学は、授業時間数などの制限はありませんので、半年間フルタイムで学校に通うことが可能です。

学生ビザ最大の特徴としては、高校や大学、カレッジなどのフルタイム授業(語学学校は不可)に通われている方は、就労許可証なしでも週20時間のオフキャンパス(学外)での就労(アルバイト)が可能。

※学生ビザを取得しフルタイム授業を受けている場合においても、語学学校に通われていう方は、就労ができませんのでご注意ください!

【学生ビザ申請条件】

●受講するコースが6カ月を超える場合
●最初のコースの就学期間が6カ月以内であっても、トータルの就学期間が6カ月を超える場合
●受講するコース自体が6カ月以上の場合(コースの一部を受講し、6か月以内にカナダを出国する予定でも就学許可証が必要となります。)
●受講するコースに実習が含まれている場合
●公立の教育機関、または学位を授与する資格を有する私立の教育機関でフルタイムの学生として就学し、そのキャンパス外で就労を希望する場合

Coopビザ

カナダには「Co-opプログラム(コープ)」と呼ばれる、「プログラム修了するために実務経験を必須科目としているプログラム」が専門学校等によって用意されており、「学生ビザ(就学許可証)」に加えて「就労許可証(Work Permit)」を取得することで、学習だけでなくカナダでの就業体験が可能になります。これらのプログラムを受けるには、「就学」と「就労」の両方のビザが必要になり、Co-op期間であっても就労ビザだけでは仕事は出来ません。必ず学生ビザもセットで取得しなければなりません。またCo-opプログラムは、法律の最長期間である、コース全体の50%まで組まれているケースが多いです。例えば12ヵ月の専門コースであれば、6ヵ月が授業、6ヵ月がCo-opという比率になり、規定上この実務は有給でなければなりません。

また、このプログラムも同様6ヶ月以上のプログラムであれば、就学期間中も週20時間までのアルバイトが可能です。

※Coopプログラムで就学・就労両方のビザを取得した場合、Work Permitの雇用主名の欄には学校名が表記されます。これは、学校のプログラムの一環で実務経験(インターン)が必要ということになりますので、本当に企業に雇用される訳ではありません!

カナダビザ申請費用

● 学生ビザ $150+バイオメトリクス費用$85
● コープビザ $150+バイオメトリクス費用$85
● ワーキングホリデービザ $261+バイオメトリクス費用$85

*ビザ申請費用は2023年3月時点の料金になり、カナダ政府により急遽変更されることがあります。 

ビザ申請サポート料金

● 学生ビザ 35,000円(税込)
● コープビザ 35,000円(税込)
● ワーキングホリデービザ 40,000円(税込)

※無犯罪証明書が必要な場合は、別途11,000円(税込)が発生いたします。

申請サポートに含まれる内容

■ ビザ申請書類のご案内書配布とご質問に対する回答など、コンサルティングサービス
■ 英文履歴書添削サポート
■ ビザ申請書類作成サポート、オンライン申請サポート
 申請費用支払い代行
■ 追加書類を求められた場合、書類のご案内・コンサルティングサービス
■ 海外留学生保険プランのご案内、加入手続き(キャリアエクスチェンジはジェイアイ保険正規代理店です)

※本サポートは、ビザ取得を必ずお約束するものではありません。審査の結果ビザを許可するか否かの判断は、各国政府の判断に委ねられます。

バンクーバーで格安ホームステイ

2020.12.12

キャリアエクスチェンジがご案内するバンクーバーホームステイは、カナダに初めて滞在する場合や留学期間中の長期滞在、カナダ文化への理解を深めたり英語力を向上させる為の環境作り等に最適です。デポジット(保証金)無し、電気・ガス代込みの家具・リネン(ベッドカバー・シーツ)付きプライベートルームでの滞在は、渡航後知らない土地で生活をスタートするには最適です。また、カナダ人と衣食住を共にすることによって、英語力強化だけでなくカナダの生活習慣、文化や物事の考え方など、カナダそのものを理解する絶好の機会を得ることができます。

語学学校では、先生以外のクラスメイトは全て外国人である為、カナダ人と接する機会は大変少ないというのが現状です。カナダ人そしてカナダそのものを知るには、ホームステイが最適な手段です。
キャリアエクスチェンジでは、ご登録いただいているファミリーまたは一人住まいの中から、お申込者の学校・インターン先への交通の便、ペット等に対するアレルギー、禁煙・喫煙、ファミリー又は一人住まい宅希望、食事の有無、インターネット利用など、申請書にご記入いただく皆様のご要望をできる限り考慮し、最も御要望に近いと思われる適切なホームステイ先を手配致します。

但し、慣れない環境、異なる生活習慣、食生活、言葉の問題など、カナダ人との生活=ホームステイによってストレスを感じる方もいらっしゃいますので、不安を感じる場合はもっと気楽に過ごせるレジデンス(寮)をお勧めいたします。

バンクーバー・ホームステイの特徴

● ホームステイでは、プライベート・ルーム=個室(ベッド、クローゼット、学習用デスク)に滞在、リビングルームやバスルーム、キッチン等をホストファミリーと共同でご利用頂きますが、プライバシーは確保されます。

● 朝・昼・晩の3食付
朝食:Continental Breakfast(パン、ミルク、コーヒー/紅茶、ジャム、バター、クリームチーズマフィン、シリアルなど)になり、ホームステイ先のキッチン・冷蔵庫にあるものを各自自由にいただくのが一般的です。和食の用意はありません。
※あくまでもセルフサービスですので、必ずしもホストファミリーが朝食を用意してくれるということではなく、スタイルはホストファミリーによって異なります。

昼食:サンドイッチとヨーグルトや、ベーグルと果物と言った軽食になります。ホストファミリーによっては、冷蔵庫のものを自由に使い自分でお昼ご飯を用意する場合もございます。

夕食:カナダでは夕食が一番しっかりとした食事になります。(チキンや牛肉のオーブン料理やパスタなど)毎回ライスが出るわけではありません。(主食がポテトのご家庭が多い)

● 冷蔵庫や電子レンジの使用は可能ですが、、キッチンを使用する際は、必ずホストファミリーにご確認頂きます。

● 電車やバスのアクセスが良く、スーパーの買物などに便利で安全な環境短期滞在(4週間)~長期滞在が可能。最低滞在期間は4週間となります。

● バンクーバー・ダウンタウンは高層マンションが多いため、ホームステイのエリアは、バンクーバー郊外になります。公共交通機関で30分~60分圏内のホームステイをご紹介いたします。

● 現地オフィスのサポート付き(オフィス利用、現地生活オリエンテーション、各種相談等)

● ホームステイ先は、英語を母国語とするカナダ人家庭や個人および日常的に英語を使う海外からの移民のご家庭/個人。

● インターネット・アクセス可能(ホームステイ先によっては、寝室ではアクセスできない場合があります。)

● 繁忙期にはホームステイ先で日本人の滞在重複が起こることがよくあります。予めご理解の上ご利用ください。

● ほとんどのホストファミリーがワクチン接種証明書の提示を求めます。ワクチン接種証明書をお持ちでない場合、お手配が難しい場合がございます。

手配可能エリア

ホームステイハウスノースバンクーバー

南はバラード入江を挟んでバンクーバーがあり、東西と北はノースバンクーバー地区に囲まれている。ロンズデール周辺には高層住宅街があり、市内の人口が集中している。
また、ロンズデールには、ロンズデール・キー・マーケット(Londsdale Quay Market)があり、週末には多くの人で賑わう。 夜ノースバンクーバーから見渡すダウンタウンの夜景はとてもキレイでお勧め。
対岸のバンクーバーとはライオンズゲートブリッジ、アイアンワーカーズメモリアル・セカンドナローズクロッシングの2つの道路橋で結ばれている。
また、トランスリンクが運航しているシーバスと呼ばれるフェリーや市バスでも行き来できる。

バーナビー

ブリティッシュコロンビア州南西部に位置する都市。西はバンクーバーと接しており、人口規模は、バンクーバーとサレーに続く州内第3位。
スカイトレインが市内を走っており、ローヒードタウンセンターやブレントウッドタウンセンター、メトロタウンなどを結んでいる。
市内にはバーナビー湖やディアー湖など多くの公園や湖などが点在している。

ウエストミンスター

ブリティッシュコロンビア州南西部に位置する都市。BC州で最も古い歴史のある街。
昔の首都でもあるため、『ザ・ロイヤル・シティ』との愛称もある。アップタウン周辺はヨーロッパ風の家も多く、ニューウェストミンスターのダウンタウン(Columbia StreetやFrontStreet沿い)は、アンティーク雑貨ショップやギャラリー、ウェディングショップが多い事でも知られている。

リッチモンド

ブリティッシュコロンビア州南西部に位置する都市である。バンクーバー国際空港があることでも知られ、アジア人が多く住むエリア。
ルル島の南西端にある漁村スティーブストンは当初、入植してきたヨーロッパ人と日本人コミュニティの中心地として栄えた歴史をもつ日本の面影を感じる街。
和歌山県三尾村出身の漁民たちが100年以上前に移民をしてきた街として知られている。日本庭園があったり、街の至る所に日本の面影を感じる。現在は和歌山県の姉妹都市として知られている。
そのため、史跡が多く残っており、博物館もある。港には今も漁船が多くある。

カナダ日本語教師インターンシップ小・中・高校で日本語を教えて文化交流!

2019.12.12

カナダ日本語教師アシスタント概要

カナダで日本語教師ボランティアプログラムは、日本語専任の日本語教師が在席する学校で日本語教師アシスタントとしてボランティア活動をして頂きます。カナダでのプログラム参加においては、予め高い英語力が求められますので、ある程度のコミュニケーションが取れる英語力をお持ちの方、または留学経験者におすすめしています。

カナダでは、分担授業等でクラスを任されるケースも多く、苦労する点はたくさんありますが、やりがいもあります。またこれはカナダの一つの特徴ですが、専任の先生がいらっしゃらない学校もあり、そういった学校に派遣された場合は、一人で日本語教師として授業を任されるため、大変ですが、使える英語力、指導力が身に付き、更にやりがいを感じることができるでしょう。

カナダの最近の傾向として、カナダの若年層を中心に、アニメ、ゲームなどから日本文化へ興味を持ち、学習している傾向があります。 カナダは他の英語圏の国と同様、間接法を主体として英語を使って日本語を教えています。

カナダ日本語教師

プログラムおすすめポイント

● より高い英語力を身に付けたい方に最適な環境
● 現地の地域に深く関わり長期に渡って海外生活をしたい方
 B.C.州、オンタリオ州中心に派遣
● 日本人日本語教師の学校もあるので、英語力に自信がないがどうしてもカナダに行きたいという方にも対応可能
● 日本語教師の活動が未経験でもOK
● とにかく海外生活を楽しみたい方

カナダの日本語教育事情

日本語教育は全土にわたって行われているが、その中で熱心に行われているのが、バンクーバーを中心とするブリティッシュコロンビア州。現在はセカンダリー(中・高校)で第二外国語の地位にあるが、特に若年層を中心に日本のアニメ、ゲームなどの日本文化から興味を持つ人が多いのが特徴です。またカナダは治安も良く、日本人にとって過ごし易い事から人気が高いエリアとなっています。

【学校の種類】日本語教師アシスタント

小学校、中学校、高校、大学、民間日本語学校。また、公立、私立、女子高、男子校、一貫校など。

【日本語教師の種類】

日本人講師、現地ネイティブ講師(日本語流暢な方もいますし、そうでもない先生もいます)

参加時期および期間

カナダの教育機関は3学期制となり、おおよそ下記の期間で開講しています。学期と学期の間はスクールホリデー期間となり、プログラムに参加できません。

年間学期開講日

年間スケジュール 1st TERM 2nd TERM 3rd TERM
ブリティッシュコロンビア州 9/5-12/22 1/8-3/16 4/3-6/28
オンタリオ州 9/5-12/22 1/8-3/29
※3/12-3/16はお休み
4/3-6/29

カナダ・バンクーバーにて生活オリエンテーションを受けてから派遣先エリアへの移動となります

一日の活動スケジュール例

7:00 起床/ 朝食
7:45 家を出る
8:00 学校到着/ 授業の準備
9:00 授業開始( 1 クラス30 分× 3 クラス)
10:30 モーニング・ティー・タイム
11:00 授業( 3 クラス)
12:30 ランチ・タイム
13:30 授業( 3 クラス)
15:00 授業終了 帰宅までカフェに行ったり、買い物をしたりして過ごします
17:00 帰宅
19:00 夕食
* 上記のスケジュールはあくまでも一例であり、派遣国・派遣学校により異なります

滞在方法

基本的に学校周辺のエリアでホームステイをしていただくこととなります。(料金別途)
カナダホームステイ手配に関してはこちらから詳細をご覧ください。

カナダ日本語教師

 

郊外エリアの場合、ホームステイ先は学校関係者(生徒や教師)のお宅となることが多いです。学校までは家族が送ってくれる場合もありますし、公共交通機関を利用する場合もあります。

プログラム料金

● 登録費用 33,000円

● プログラム参加費用
1学期間(約3ヶ月) 380,000円
2学期間(約6ヶ月) 440,000円
1学年間(約9ヶ月) 500,000円

プログラム料金に含まれるもの

1. プログラム運営費
2. 出発までのサポート
3. ビザ取得サポート費用
4. オリジナル教材費
5. 準備研修費(日本で行います)
6. 現地準備研修中の滞在費
7. 現地サポート費(現地ホームステイの依頼をした場合)
8. TOEIC2回受験無料(2学期間以上の参加の場合のみ)
9. 修了証発行
10. 帰国後の就職サポート

教師宅ホームステイ英語プライベートレッスン短期留学

2015.08.04

プログラム概要

ニューヨークホームステイ※オンライン留学プログラム可能です!詳細は、資料をダウンロードしてご確認下さい。

教師宅ホームステイ短期語学留学プログラムは、英語の教師宅にホームステイで滞在しながら、ホストファーザーまたはホストマザーからマンツーマンの語学のプライベートレッスンを受けるプログラ。先生はホストファミリーであり、元英語(又は、その他言語)の先生や教師の経験者または現役の先生に限られている為、一般語学に限らず、基本的なビジネス英語、TOEFL/IELTS/Cambridge のテスト対策、大学進学準備、上級ビジネス英語等、皆様の語学力レベルとご要望に合わせて、本格的なプライベートレッスン&ホームステイ留学プログラムを実現させます。プライベートレッスン数も、月~金の週15時間~30時間まで選択可能。教師宅ホームステイプログラムには、週2回のホストファミリーとの近隣への外出も含まれ、それ以外の時間は基本的に自由時間となり、ホストファミリーとの日常の会話を楽しんだり、プライベートレッスンの予習・復習、ホストファミリーから教えてもらった穴場スポットを訪れたり等、自由に過ごすことができます。

教師宅ホームステイ留学は、生活習慣・文化・宗教・食事・プライベートライフの過ごし方、物事の考え方、家族とのふれあいなど、アメリカ人の生活の中に飛び込み、衣食住をともにすることで語学のみならず、短期間で海外の文化を体感できる格安短期オケイコ留学プログラム。せっかくの留学だからどっぷり英語に浸りたいという皆様、留学中はできるだけ日本人との交流を避けたい、という皆様に最適な短期語学留学プログラムと言えるでしょう。キャリアエクスチェンジの教師宅ホームステイ留学プログラムは、英語だけでなく、フランス(フランス語)、イタリア(イタリア語)、スペイン(スペイン語)、ドイツ(ドイツ語)の留学プログラムも人気です。

おすすめポイント

通常、どの国のどの語学学校に行っても、数人の日本人がクラスにいるのは万国共通。どこに留学してもなかなか“日本人一人きり”になるのは、難しい昨今。語学学校への留学の場合、授業内容に興味を持つことができなかったり、生徒の数が多かったりで、留学したものの思ったほど英語力が伸びなかったという、という声もちらほら聞こえてきます。

キャリアエクスチェンジの教師宅ホームステイ留学プログラムは、留学生ひとりひとりの能力・語学レベル・目標等、現地で先生と十分に話し合いながらレッスン内容やスケジュールを決めて頂きます。また、教師宅ホームステイは、プライベートレッスンと宿泊費だけでなく、一日3回朝昼晩のお食事に加え、週2回の滞在先近所の先生と一緒のアクティビティ(課外活動)も含まれていて、費用対効果も抜群です!英語圏への語学留学だけでなく、フランス・イタリア・スペイン・ドイツへの留学で、各国の言語(フランス語・イタリア語・スペイン語・ドイツ語)を学ぶ教師宅ホームステイも人気です。

コース種類

  • General English 一般英語: 英語力初級~上級者まで。日常会話・一般英語力を身に付けたい皆様向け。
  • English for Work 一般英語(60%)&ビジネス英語(40%)のコンビネーション: 基本的な日常英会話可能な英語力中級以上で、更なる日常英会話力強化に加え、ビジネス英語力も一緒に身に付けたい皆様向け。
  • Exam Preperation 試験対策: 英語力上級以上。Cambridge, IELTS, TOEFL 等の試験対策が必要な皆様向け。
  • Professional English プロフェッショナル英語: 英語力上級者向けのビジネス英語強化対策プログラム。英語による面接・電話会議・商談・交渉・プレゼンテーション能力の強化を目指す皆様向け。
  • Academic English 大学進学準備: 英語力中級以上。英語圏の大学進学を控えている皆様向け。
  • フランス語・イタリア語・スペイン語・ドイツ語: 語学力初級~上級者まで。日常会話・一般語学力を身に付けたい皆様向け

※各コースは、更に1週間あたり15時間、20時間、25時間、30時間(月~金)から、時間数を選択頂けます。

※プログラムに含まれる内容等、プログラムの詳細は、左上の【資料ダウンロードボタン】から、PDFファイルを開いてご確認下さい。

ホームステイ先の選別・決定方法

申込書に必要事ニューヨーク教師宅ホームステイ項とホームステイ先に対するご要望、アレルギーの有無、宗教、趣味、留学の目的などをご記入・ご提出いただきます。内容を確認させていただいた上で、皆様のご要望に最もマッチしていると思われるホームステイ先(教師宅)を選別してご案内に努めますが、100%のご要望にお応えすることは大変難しい挑戦です。

よくあるご質問として、『ホームステイ先を複数の中から選ぶことはできますか?』というお問い合わせを頂きますが、ホストファミリー側に皆様を選ぶ権利が与えられていないように、参加者の皆様もホストファミリーを選ぶことはできません。当社としては、お申込書にご記入いただいた内容を最大限考慮してできるだけ相性がよく、ご要望に近いと思われる教師宅ホームステイ先をご案内できるよう、日々努力をしております。

お申込~留学手続きの流れ

教師宅ホームステイお申込書のご提出
※ご出発予定日から60日以上前までにお申込下さい。
※ご契約内容を十ご確認下さい。

手配料金のご請求。ご入金確認後に手配開始。

ホームステイ先手配完了後にホストファミリーのご案内。

滞在費用・海外送金手数料・空港送迎費等、ご請求。

航空券・海外旅行保険の手配(各自手配する場合、フライト番号等が決まりましたら、お知らせ下さい。)

ご出発

当社の空港送迎サービスにお申込を頂いた場合、ドライバーが空港でお待ちいたします。空港送迎サービスをご利用頂きますと、緊急の連絡事項やホストファミリーの予期せぬ緊急事態などの対応も安心です。※当社のドライバーおよびホストファミリーの都合により、ホストファミリーによる空港送迎の手配となる場合がございます

教師宅滞在(有意義な時間をお過ごし下さい。)

帰国日。フライトに合わせて、ご出発下さい。当社空港送迎サービスにお申込を頂いた場合には、あらかじめお約束を頂いた時間にドライバーがホームステイ先にお迎えにあがり(またはホストファミリー)、空港までお送り致します。

プログラム参加者の声

~2004.5.13 東京都出身 K. Kimuraさんからのメール~

参加期間 : 2004.4.27~5.3、1週間
ホームステイ先 : @Staten Island

お世話になっております。
無事行ってきました!そして、これはぜったいお礼をいわなくてはいけないなぁ。と思っていたのに、遅くなってしまい、申し訳ありません。

もう、私の旅はホントにパーフェクトといえるほど素敵で、ホームステイを選んだことや、空港ピックアップを選んだこと、そして、あのホストファミリーを紹介していただいて、ほんとによかったです!ありがとうございました。

ピックアップのドライバーの方には大変お世話になり、着いてすぐ、マンハッタンを回っていただきました。その後も、なにかあったらお電話くださいなどと、初めての場所で不安な私が、安心して旅を始められたのも、あの出会いがあったからだと思います。

そして、ホストのママ・パパはなんていうか、絶妙なバランスで私を受け入れてくれたのです。ほっとくときはほっといてくれて、でもいつも面倒を見てくれる。

ほんとにここまですてきな旅になることを予想しないで行ったので、ほんとに出会った人と、紹介してくださった御社に感謝せずにはいられません。

またぜひ機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

本当にお世話になりました。
御社の更なる飛躍をお祈りしております。

Kimura

タイ・バンコク日本語教師アシスタントインターンシップ

2019.12.11

タイ日本語教師アシスタントプログラム概要

タイで短期日本語教師ボランティア派遣プログラムは、バンコク市内の大学で日本語教師ボランティアとして活動して頂きます。タイでは日本語はとても人気があるので、生徒の目は真剣そのもの。ボランティア日本語教師として瞬く間に人気者となってしまうのがこのタイの特徴です。

基本的に直接法(日本語を使って日本語を教える)を使用するので、英語やタイ語ができなくても問題ありません。ただ、準備研修中には簡単なタイ語のレッスンもしますので、学校初日の自己紹介などはタイ語でもできるように準備していくことをしています。

滞在先は、バンコク市内のホテルとなります。学校では日本語教師の指導の下、授業を行ったりアシスタントをしたりしてボランティア活動をします。タイの一般の人々と生活を共にして交流できるのも非常に貴重な経験です。空港送迎、参加期間中のホテル滞在費も参加費用に含まれますので、非常に経済的に参加できるプログラムです。

尚、日本語教師資格保持者の方は、1年間の日本語教師有給インターンシッププログラムへの参加も可能です。タイでの日本語教師の実務経験は、今後世界で日本語教師として活動することを希望している方には、経験として強みになります。

タイの日本語教育事情

多くの日系企業が進出しているタイでは、日本語ができると現地日本企業への就職に強いということで日本語を学ぶ人が多いです。近年日本のドラマや映画も頻繁に放送されているほど日本ブームが巻き起こっています。そういった傾向から現在では大学入試の際に日本語のテストを実施する大学も増えてきています。
親日家が多く日本の文化などをよく理解しているタイ人が非常に多く、近年では日本はタイの人々の人気の海外旅行先になっているくらいです。
こういった事情から、タイの高校生は日本語を真剣に学びたいという姿勢があり、日本語教師アシスタントとしてやりがいのある環境です。

おすすめポイント

バンコク
  • 日本語教師の活動が未経験、海外が初めての方でも安心してご参加できます
  • 空港送迎(往復)・準備研修・タイ語レッスン・滞在費込み
  • 直接法(日本語を使った指導方法)にて授業するので、タイ語・英語ができなくても問題ありません
  • 日本語教師を体験してみたい方にお薦め、また将来、プロの日本語教師を目指している方
  • 大学生には就活でアピールできる海外経験として特にオススメします

プログラム料金

登録費用(期間に関わらず一律)
33,000円

参加費用

【短期:無給】
1週間 160,000円
2週間 195,000円
3週間 230,000円
4週間 265,000円

【長期:有給】
1年間 465,000円

*それ以降の延長は、1週間につき35,000円の追加料金がかかります。
*参加学期ごとの定員制となっていますので、定員に達した場合は締切日前に募集を打ち切らせて頂く事がございます
*大学の試験期間、スクールホリデー期間は参加ができません
*急激な為替の変動等で予告なしに費用が変更となる可能性もあります

プログラム料金に含まれるもの

1. プログラム運営費
2. 出発までのサポート
3. ビザ取得サポート費用
4. オリジナル教材費
5. 現地準備研修費
6. 現地準備研修中の滞在費
7. 現地サポート費
8. 修了証発行
9. 帰国後の就職サポート
10. 往復空港送迎 *短期無給の場合のみ
11. 活動期間中の滞在費 *短期無給の場合のみ

アイルランド|ワーキングホリデービザ申請サポート

2019.12.13

キャリアエクスチェンジではアイルランド留学・インターンシップ手配だけではなく、アイルランドビザ申請サポートも同時に手配させていただいております。勿論、ビザ申請サポートのみのお手配も承っております。

このプログラムはアイルランドで最大1年間働くことができるアイルランドワーキングホリデービザの申請サポートプログラムです。アイルランドのワーキングホリデービザは、1年間の発給枠は400件、年2~3回申請期間が設定されています。また申請時期によって、出発しなければならない期間も事前に設定されていますので、しっかりとした渡航予定を立てたうえで申請する必要があります。

初めてのアイルランドワーキングホリデービザ申請をされる方がスムーズにビザを取得して渡航できるように、キャリアエクスチェンジではサポートをさせていただいております。キャリアエクスチェンジでは、常に最新情報を皆様と共有し、万全な体制で申請・出発できるようにしております。

アイルランドワーキングホリデービザ申請条件

● 現在日本に居住していること
● 一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的であること
● 申請書受理時点で、年齢が18歳以上30歳以下であること
● 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと
● 有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を保持していること
● アイルランド滞在中、生活に必要な資金として50万円以上の貯金があること
● 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと
● 心身ともに健康であり、犯罪歴が無いこと
● 滞在期間をカバーする海外ワーキングホリデー保険(医療保険)に加入すること

ビザ申請受付期間

アイルランドのワーキングホリデービザの申請受付期間は、1年間に2~3回、申請日程も事前に設定されています。
時期を問わずいつでも申請、渡航できるわけではありませんので注意が必要です。

■ 第一期申請受付期間 2020年1月15日(水)~31 日(金)です。こちらは、2020年9月30日以前の渡航予定の方が対象です。
2019年9月30日までにアイルランドに渡航される場合は、第一期申請時期の申請が必須です。

■ 第二期申請受付期間 7月下旬(予定)
2019年9月30日~翌年3月20日にアイルランドに渡航される場合は、第二期申請時期の申請が必須です。

*上記日程は毎年変更しますので、各年度の詳細日程はお問合せください。

ビザ申請必要書類

上記、申請受付期間に登録をし、アイルランド政府から許可Eメールを受信した人のみ、下記書類の提出をすることになります。

1)申請許可の E-mail
2)申請書と写真 2 枚 (6 ヶ月以内に撮影したもの)
3)パスポート(原本)
*アイルランドを出国する時点で、有効期間は 6 ヶ月以上必要です。(6 ヶ月+滞在期間)
4)パスポートのコピー
*顔写真のページとスタンプが押印されているページのコピー
5)履歴書(英文)
6)卒業証明書(英文原本)
*最終学歴校の卒業証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可。
7)残高証明書(英文原本)
*個人資金として 50 万円以上の金額を示す本人名義の残高証明書。
8)医療保険証券又は付保証明(英文原本と A4 コピー1枚)
9)航空券(原本と A4 コピー1枚)
10)補足申請フォーム、申請料振込控え
11)返信用レターパック 510

*申請必要書類はアイルランド政府により急遽変更されることがあります。 

ビザ申請サポート料金

35,000円

ビザ申請申請費用は別途、 2018年の申請料金は7,900 円(60 ユーロ)となります。

申請サポートに含まれる内容

■ ビザ申請書類のご案内書配布とご質問に対する回答など、ビザ申請書類作成サポート一式・コンサルティングサービス
■ 英文履歴書添削サポート
■ ビザ申請書類作成サポート、オンライン申請代行
■ 海外留学生保険プランのご案内、加入手続き、英文付保証明書の発行

※本サポートは、ビザ取得を必ずお約束するものではありません。審査の結果ビザを許可するか否かの判断は、各国政府の判断に委ねられます。
※本サポートは、日本国籍保持者のかたのみ提供させていただいております。

イギリス学生ビザ申請手続きサポート

2020.12.04

キャリアエクスチェンジでは留学・インターンシップ手配だけではなく、各種ビザ申請サポートも同時に手配させていただいております。
勿論、ビザ申請サポートのみのお手配も承っております。

2021年1月よりBRIXITの影響により、イギリス学生ビザが大幅に変更されました。6ヶ月までの留学であれば、イギリス入国時に空港で取得可能なStandard Visitor visa(観光ビザ)で可能です。

6ヶ月以上イギリスへ留学をされる方は、渡航前に日本でビザの取得が必要です。短期学生ビザ(Short-Term Student Visa)及び、学生ビザ(Student Visa)の申請サポートプログラムです。イギリスのビザは書類やプロセスが煩雑で分かりにくいことから、ビザ申請においてサポートを希望される方が多くいらっしゃいます。書類の提出後の、東京または大阪にあるイギリス・ビザセンターでの出頭申請(生体認証)もありますので、スムーズにビザを取得して渡航できるように、キャリアエクスチェンジではサポートをさせていただいております。

複雑な手続きを規定通り進めなければならない為、常に最新情報を把握した上で、イギリス大使館でのビザ申請に備える必要があります。キャリアエクスチェンジでは、常に最新情報を皆様と共有し、万全な体制で申請して頂けるよう、サポートをさせて頂いております。

イギリス学生ビザ種類

短期学生ビザ(Short-Term Student Visa)

最大11ヶ月の語学留学の場合は、この短期学生ビザの取得をオススメします。6ヶ月まで、6ヶ月~11ヶ月まで、という滞在期間で、申請方法が異なります。

【6ヶ月までの短期学生ビザ】
事前申請が必要なく、入国時に空港で申請可能。再入国による再取得が難しいため、6ヶ月以内で帰国することを前提の留学である必要があります。

【6ヶ月~11ヶ月までの短期学生ビザ】
日本国内での事前申請・イギリス領事館にて生体認証が必須。
また入国後、「Biometric Residence Permit」の受け取りと「Health Surcharge Fee」の支払いが必要。

学生ビザ(Student Visa)

基本的に語学学校以上の教育機関(大学付属語学学校は含む)に、長期留学をする18歳以上の方が申請可能なビザとなります。イギリス国内でのビザの延長が可能、またパートタイムでの就労も許可されます。ビザ取得には語学コース留学の場合でも、IELTS=Reading 4.0 Listening 4.0 Writing 4.0 Speaking 4.0 のスコアが申請に必須です。専門学校、大学で学ぶにはそれぞれが最低5.5以上のスコが必須となります。日本からの申請の場合、東京・大阪の特定の試験会場で受験したIELTSのみが有効。
また入国後、「Biometric Residence Permit」の受け取りと「Health Surcharge Fee」の支払いが必要。

イギリス学生ビザ申請注意事項

短期学生ビザ

・政府認定の語学学校であること
・18歳以上であること
・短期学生ビザ6ヶ月以上の申請の場合、必ずしも11ヶ月のビザが発給される保証がありません
・滞在延長・ビザ切り替えはできません
・アルバイトやインターンシップはできません
・配偶者などの同伴者ビザの発給ができません

学生ビザ

・政府認定の語学学校・カレッジ・大学・大学院であること
・週15時間のフルタイムのコースであること
・18歳以上であること
・IELTSスコアが提出できること

ビザ申請必要書類

■ パスポート(現在&過去のものすべて)
6か月以上有効残存期限が残っていること、現在の旅券には、両面が空白のページが最低でも1ページ残っていること。

■ 資金証明の書類
通帳などの資金証明を含む、日本語の補足書類はすべて英訳(翻訳と各ページに翻訳証明付き)が必要となります。また資金証明の名義人は留学する本人のもの、または両親のものに限られます。資金はビザ申請前、28日間以上ご本人名義の口座に入っていなければなりません。最低限、下記の生活滞在費の資金をお持ちである必要がございます。

ロンドン市内に留学する場合月£1,265×滞在月数
ロンドン市外に留学する場合月£1,015×滞在月数

■ その他、キャリアエクスチェンジがご案内する書類 ※プログラム・ご経歴等によって異なります。
*提出する書類は、すべてオリジナル(原本)とその英翻訳書類+英翻訳証明書、提出書類のコピー1部ずつ(写真、申請用紙は除く)が必要となります。

ビザ申請サポート料金

短期学生ビザ : 44,000円
学生ビザ     : 60,000円

※ お申込み日から1カ月以内のビザ面接をご希望の場合には、緊急手続き費用として15,000円+消費税の追加料金を申し受けます。但し、ビザ面接の予約は必要書類完成後に行いますので、緊急手続き費用をお支払い頂いた場合でも、お客様側の書類準備の遅れ、ビザ面接予約の空き状況等様々な事由によって、1カ月以内にビザ面接を受けることができない場合もあります。この場合でも、緊急手続き費用の返金には応じられません。

※ 通帳などの書類翻訳には、別途翻訳・翻訳証明書取得費用が掛かります。目安として1ページ3000-3500円となります。

※ 2021年1月現在、短期学生ビザ申請料は£186、学生ビザ申請料は£348です。その他、Immigration Health Surcharge(NHS利用が可能な国民健康保険料)の支払いがビザ申請時に必要です。1年間の目安の料金は£470となります。

申請サポートに含まれる内容

■ ビザ申請書類のご案内書配布とご質問に対する回答など、提出書類に関するコンサルティングサービス一式
■ 生体認証予約手続きと予約確認書取得
■ 通帳翻訳専門業者のご紹介・見積もり依頼の手配
■ ビザ申請書類作成サポート、オンライン申請代行
■ ビザ申請料金お支払代行

※本サポートは、ビザ取得を必ずお約束するものではありません。ビザ面接の結果、ビザを許可するか否かの判断は、各国政府の判断に委ねられます。

アジア各国 各種ビザ申請手続きサポートサービス

2015.01.12

キャリアエクスチェンジではアジア留学・インターンシップ手配だけではなく、アジア各種ビザ申請サポートも同時に手配させていただいております。勿論、ビザ申請サポートのみのお手配も承っております。

アジア各国のビザは大使館ホームページをみても詳細な情報がないことも多く、ビザの申請に手間取る方が多くいらっしゃいます。以前は多くのアジアの国で、渡航時または渡航後に現地でビザ申請を行い方法が一般的でしたが、最近は渡航前に入国ビザを取得しなければ現地で各種ビザを申請できなかったり、滞在延長ができないという国が多くなってきました。又欧米圏と異なり、英文ではなく自国語の書類が必要であったり、偽造書類でないことを証明するために公証が必要であったりと、思ったより手間がかかります。

キャリアエクスチェンジでは常にビザの申請条件や状況が変わるアジアの国のビザをスムーズに取得できるようにアドバイス・サポートをさせていただいています。キャリアエクスチェンジでは、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、台湾などの、ビザ申請サポートが可能です。

ビザ申請必須条件

  • 各プログラム・学校毎に定められた金額以上の金融機関から発行された英文預金残高証明書のご提出 ※現地で不法就労しなくても、現地で生活ができることを証明する為の書類。
  • ほとんどの国のビザ申請では、事前予約の上、日本国内の大使館または領事館(東京、大阪)での出頭申請を行って頂く必要があります。
  • 最終学歴の英文成績証明書:大学生の方は在学証明書とともに必要となります。
  • 警察証明、健康診断が必要な場合もあります。
  • 英語以外の言語への書類翻訳、公証役場での書類の公証、外務省での公印確認などが必要になる場合もあります。
  • その他、キャリアエクスチェンジがご案内する書類 ※プログラム・ご経歴等によって異なります。

ビザ申請サポート料金

54,000円

ビザ申請料金

国およびビザ種類により異なる

申請サポートに含まれる内容

■ ビザ申請書類のご案内書配布とご質問に対する回答など、ビザ申請書類作成サポート一式大使館・領事館でのビザ面接対策・コンサルティングサービス
■ ビザ面接予約手続きと面接予約確認書取得
■ ビザ申請書類作成サポート ※ビザ申請書類一式を一度当社にお送りいただき、面接に持っていける状態にしたビザ申請書類一式をご自宅にお送り致します。
■ ビザ申請料金お支払代行

※本サポートは、ビザ取得を必ずお約束するものではありません。ビザ面接の結果、ビザを許可するか否かの判断は、各国政府の判断に委ねられます。