ベトナムは近年、急激な経済的な発展を遂げているアジアの国の1つです。アジア進出を進める日本企業も多くベトナムに進出しており、現在では1300社以上の日系企業がベトナムでビジネスを行っています。2011年は日本企業の投資件数が285件24億ドルだったのに対し、2013年には500件超59億ドルにも達しています。
そんな経済成長著しいベトナムでのインターンシップは、これから就職する大学生・アジアでの転職を考えているヤングプロフェショナルの方にオススメできるインターンシッププログラムです。日本人をグローバル人材に育成する目的で多くの日本の企業がインターン生を受け入れています。語学力や職務経験よりもアジアで挑戦したいという意欲のある方を採用し、仕事を一から教えてくれる環境です。
また多くの企業で滞在先の提供など経済的なサポートをしてくれていますので、英語圏と比較してコストをかけず海外インターンシップを経験できます。
プログラムおすすめポイント
★ 短期間でもただの旅行ではなく、他の人とは違う海外体験がしたい方に
★ 就活や転職で他の人と差をつける経験をアピールをしたい方に
★ 活気のあるアジアのビジネス現場で、自分の力を試してみたい方に
★ 求人によって無給でも滞在先の提供があるから経済的!
★ 欧米圏と比較して、往復航空券や現地生活費が安価で経済的!
ベトナム基本情報
国・地域名 ベトナム社会主義共和国 Socialist Republic of Viet Nam
面積 331,689平方キロメートル(日本の0.88倍)
人口 8,971万人(2013年、出所:ベトナム統計総局(GSO))
首都 ハノイ 人口693万7,000人、ホーチミン人口781万8,000人(2013年)
言語 ベトナム語、ほかに少数民族語
宗教 仏教(約80%)、そのほかにカトリック、カオダイ教、ホアハオ教など
公用語 ベトナム語
気候 年間を通して平均気温約30℃
【ホーチミン】
ベトナム最大の都市であり、現在、高度成長期であるベトナムの経済を牽引しているホーチミン。町にはいくつもの高層ビルが立ち並び、繁華街のドンコイ通りをはじめ、レストランやおしゃれな店が次々にオープン。ホーチミン最大のベンタイン市場では、あらゆる物と人が集まる商都ホーチミンを実感できる。町の基礎となっているのは1859年から始まるフランス統治時代。劇場や郵便局など、フレンチ・コロニアル風の建物や街並みはこの時代に築かれた。南部では果樹園や田園、水上マーケットなど南国らしい開放的な光景に出合える。また、東部には手付かずの自然が残るビーチリゾートも点在している。
【ハノイ】
ハノイは、ベトナムの首都であり政治の中心地。町は、青々とした街路樹が連なる通りや、レモンイエローのフランス様式の建物、静かな水面の湖など、鮮やかに彩られて穏やか。ハノイ国家大学をはじめ大学の数も多く、ベトナムの文化・芸術の中心としても知られている。フランス統治時代に有名画家たちが描いたベトナムの風景は、ベトナムアートとして国内外で高い評価を得ている。
インターンシップ業種
アパレル会社・旅行会社・マーケティング会社・IT企業・メーカーなど。
ベトナムインターンシップ求人情報一覧はこちらからご覧ください。
プログラム料金
無給インターンシップ 135,000円
有給インターンシップ 170,000円
プログラム料金に含まれるもの
カウンセリング、履歴書添削、各種事務手続き、書類選考手配、企業インタビューアレンジ、企業情報提供、ビザのための招聘状取り寄せ、ビザに関する情報提供、通信・郵送費、現地生活情報提供、インターンシップ参加前オリエンテーション
プログラム料金に含まれないもの
往復航空券・交通費・滞在費・生活費・ビザ申請費・ビザ更新費・海外保険費用・現地サポート費用
プログラム参加の流れ
1.無料書類審査
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希望時期・期間で希望される求人に空きがあるか、また、ご経歴で受入が可能かを無料審査いたします
2. 正式なお申込み 登録費32,400円のお支払(プログラム費用の一部)
※お申込後の研修参加者の個人的都合によるキャンセル・返金には、一切応じられません。
3. 企業での書類選考
4. インターンシップ先企業の詳細ご案内
5. インターンシップ先企業担当者との電話・Skypeインタビュー
※担当者が日本にいる場合には、日本で面接を手配いたします。
6. 採用確定後に、企業からの受入決定通知書(招聘状)発行
※面接不合格になった場合、次の企業を御案内=>インタビュー。
7. 滞在先・航空券の手配・ビザの手配・渡航前オリエンテーション
8. 渡航
*ビザ種類によって空港でビザ取得、現地で延長をする必要がございます。
9. インターンシップ開始