プログラム資料はこちら

  • 開始時期: 月1回
  • 期間: 4週間
  • 年齢条件: 18歳以上
  • 英語レベル条件: 初級~中級
  • 滞在タイプ: ホームステイ・ルームシェア
  • ビザの種類: ワーキングホリデービザ
  • プログラムID: SP022
学校名: Sydney English Language Centre(SELC)
住所: 19 – 23 Hollywood Avenue Sydney NSW 2000 AUSTRALIA
平井 良江
平井 良江

【2020年9月4日をもちまして閉校になりました】

ワーキングホリデーのアルバイトとして人気のカフェでのお仕事ですが、特にオーストラリアでカフェのお仕事を探す際、手に職を持っているだけで採用の可能性や待遇が大きく変わってきます。このプログラムでは、バリスタスキルを徹底的に学び仕事に繋げるためのバリスタ養成プログラムです。

バリスタについて

バリスタ (barista)とはイタリア語で「バール(bar)でサービスをする人(~ista)」という意味で、バーテンダー(bartender)とは英語で「バー(bar)でサービスをする人(tender)」という意味です。バールにかかせないのがエスプレッソで、豊富な経験と確かな技術でその味を守り続けるのがバリスタです。
ここ最近では「エスプレッソを抽出する人」としての意味合いが強くなってきていますが、単にエスプレッソを淹れるだけではなく、お客様へのホスピタリティにも配慮が行き届いてこそ一流のバリスタとされています。接客のプロであり、お客様の好みや体調にあわせて一杯一杯気持ちを込めてコーヒーを淹れるプロのことをバリスタと言います。
バリスタが提供するのは、コーヒーやエスプレッソの他、カフェラテやカプチーノなどエスプレッソにミルクを加えるタイプもあります。エスプレッソの入ったカップにスチームしたミルクを注いで木の葉やハート等様々な模様を描くラテアート技術もバリスタ技術の一つです。ラテアートはミルクの泡のきめ細かさが模様を描く際にとても重要なポイントになります。スチームする前のミルクの温度やスチーム時間、空気の含め方等様々な条件があります。また、スチームミルクを合わせることからエスプレッソの濃さなど全体のバランスを考えながら作るのもバリスタの腕の見せどころです。
バリスタには世界大会があります。コーヒーの知識やドリンクの作り方・技術を競う大会で、日本国内で行われる日本大会を勝ち抜いたバリスタのみが世界大会に出場できます。そのほかにもラテアートやコーヒー豆の焙煎技術などの大会もあります。
では、バリスタになるためには資格は必要なのでしょうか?実は資格がなくてもカフェで働くことはできます。中には独学でバリスタを勉強し知識と技術を習得しバリスタとして活躍する人もいます。しかし知識や技術の証明としてバリスタ養成コースを修了し修了証を取得することによって、カフェでの採用の確率はぐんと上がり、仕事内容もフロアー清掃やキャッシャーだけでなく特別な技術が必要な接客やドリンクの提供も認められます。実際にコーヒー文化が根付いているオーストラリアはバリスタコース修了証がなければドリングに触ることはできません。

オーストラリアのコーヒー文化

オーストラリアはイタリア系移民が多いという土地柄から多数の個人経営のカフェが存在します。特にメルボルン市民はとにかくコーヒーに対してのこだわりが強く、スターバックスが撤退するほどそれぞれのお店独自の味や豆で勝負しています。このような背景からオーストラリアには、バリスタコースを持った語学学校が多く存在します。語学とセットでバリスタ技術も学べることからオーストラリアはバリスタ留学では断トツ人気の留学先となっています。
語学学校が提供しているバリスタコースには、バリスタに必要な知識や技術はもちろんですが接客に必要な英語力や履歴書の作り方からインタビューの仕方など総合的なカリキュラムが組まれていることが多く修了後の仕事探しにも直結するため、ワーキングホリデービザで来ている方に特に人気のコースになります。
広い国土を持つオーストラリアのなかでもバリスタになるための留学先として人気の街は、メルボルンを筆頭に、シドニー、ゴールドコーストが続きますが、そのほかブリスベン、パース、ケアンズ、アデレードなどにもバリスタコースを併設した語学学校が数多く存在します。
バリスタコースは、1日で基礎の基礎を学ぶ体験コースから1ヶ月以上かけて本格的に技術を学び修了証を取得するコースもあります。

バリスタ・カスタマーサービス・コミュニケーション英語

コース提供学校:SELCオーストラリア
エリア:シドニー
コース期間:4週間
授業時間:週20時間
修了時:
①バリスタスキル証明書取得
②コーヒー作りの証明書(ラテアート)取得
③カスタマーサービスコミュニケーション英語コース証明書取得

毎日のコーヒー作りはもちろんのこと、歴史や豆の種類など、コーヒーに関する基礎知識を学び、履歴書の書き方や接客英語など、オーストラリアで英語の仕事に就くための総合スキルを学びます。課外授業では実際にカフェに行き、バリスタから焙煎の方法やエスプレッソマシーンについて詳しく学びます。

更にグループに分かれて学校周辺のカフェを巡り、コーヒーの味やミルクのフォーム、サービスなどについて研究し、毎週金曜日にはシティの有名校:シドニー・コーヒースクールへ出向き、ラテアートなどを学ぶという内容盛りだくさんの4週間完結コースです。

また校内で運営するカフェで、キャッシャー、バリスタ、ウェイトスタッフなど日替わりで役割分担し、自分たちでコーヒーを在校生にサービスします。30分で100杯以上もサービスすることもあります。終了後、反省点をクラスメイト同士で意見交換したりと団結力も日々強くなります。

語学学校には色々な国籍の学生が在籍しているので、オーダーを取る際に各国の発音の違いやクセも体験できて、オーストラリアで働く際にとても役立ちます。

注意: レストランなどアルコールを扱うお店で働くためにはRSA (Responsible Service of Alcohol) の資格が必要です。こちらの資格は各自オンラインなどで取得していただきます。

滞在方法

【ホームステイ】
学生のプロフィールに適した地元ファミリーを選んでご紹介します。
お部屋は個室、食事は1日2食が提供されます。学校までは公共交通機関で30-40分圏内になります。

【ロッジ】
週1回リネンサービスが受けられる簡易宿泊施設です。SELCからも通学しやすく、バス停もすぐ近くにあり便利。お部屋タイプは、個室と相部屋から選択可能。ロッジには、インターネット、コインランドリー、共同キッチン、共同シャワー、ヒーター/扇風機、などが完備されています。