BRIXITにより2021年イギリス学生ビザが変更されます
BRIXITにより2021年イギリス学生ビザが変更されます
イギリスは現在観光目的の入国可能、学生ビザを取得して長期の留学が可能です。イギリスではコロナウィルスワクチン接種も始まっており、英語圏の中でも比較的早く留学生の受入態勢が整うと予測されています。2021年に海外語学留学をご検討の方は、是非イギリスをご検討ください!!
イギリスのEU離脱いわゆるBRIXITは2020年年末となります。イギリスのEU離脱に先立ち、2021年イギリスビザについて大幅な変更があり、2020年12月より新しいビザカテゴリーが適用されています。
最新のイギリスビザ情報は、イギリス政府のビザサイトをご確認ください。
今回はイギリス学生ビザにフォーカスして、よりビザの取得がシンプルになった、イギリスビザの変更点をご案内いたします。
Tiersカテゴリー制が廃止に!
これまではビザのカテゴリーはTier1からナンバリングされていました。学生ビザですと、11ヶ月以上の学生ビザはTier4というカテゴリーでした。このTiers制が廃止されて、よりシンプルな呼び名のビザになります。
観光ビザStandard Visitor visaで6ヵ月までの留学
空港で発行される観光ビザで、6ヵ月までの留学が可能です。事前のビザ取得が必要ないので、留学に気軽に出発していただけます。
6ヶ月~11ヶ月の留学Short-term study visaは変更なし
これまでの通り、6ヶ月以上の留学の場合は事前にShort-term study visaを取得して留学が可能です。
Tier 4 General student visa→Student visaに!
大学・専門学校・カレッジへの留学に必要な学生ビザです。申請条件などは以前と同様です。
- 留学3ヵ月前からの申請が、6ヶ月前から申請可能に!
- 語学留学→大学・カレッジ留学の場合も申請可能に!(ライセンスがある語学学校のみ可能)
- 学位取得後、2年までのイギリス就労が可能に!
イギリスの就労ビザにも変更があり、以前よりもより取得条件が緩和されています。イギリスの大学・大学院を卒業後には、イギリス国内で就労ビザへの切り替えもできますから、海外就職の目的地としてイギリスが注目されています。
イギリスへの留学にご興味をお持ちの方は、是非キャリアエクスチェンジまでお問い合わせください。
イギリスビザ申請のサポートはキャリアエクスチェンジにお任せください!
https://career-ex.com/program/57
【最新情報】2021年イギリスYMSビザ詳細決定!
2021年の各国のワーキングホリデービザの募集がどうなるか・・・ご心配の方も多いかと思います。多くの国で2021年はワーホリビザ募集がないのではないか?とささやかれる中、イギリス版ワーホリであるYMS(Youth Mobility Scheme)ビザは、2021年も例年と同様に抽選が行われることとなりました!これは大きなニュースです。
YMSビザはイギリスに最長2年間の滞在、就労及び就学が可です!イギリスで働く経験をしたい方、長期滞在をしたい方にピッタリ。
2021年YMSビザ抽選の概要
イギリスYMSビザの申請は、1年に2回行われますが、大多数が第1回目の申請で選ばれますので、イギリスYMSビザを狙っている方は、2021年1月の第1回目に申請をすることをお勧めします。
対象:日本国籍をお持ちの方で、18歳~30歳、£2530以上の貯金をお持ちであること
定員:1000名
第1回抽選:800名
第2回抽選(2021年7月予定):残った枠
第1回抽選日時:日本時間2021年1月25日(月)12時(正午)から2021年1月27日(水)12時(正午)の間
第1回結果通知:日本時間2021年2月1日の週
2021年第1回YMSビザ応募方法など詳細は、下記リンクよりイギリス政府のサイトをご確認いただきますようねお願いします。
【注】当社では申請に関するお問い合わせには応じられません。一般的な質問に関しては、UKVI International Enquiry Lineにご照会ください。
YMSビザの抽選に通ったら、申請手続きと同時に、イギリス渡航の準備を始めましょう!
イギリス渡航後、仕事を見つけるためにはコミュニケーションレベル以上の英語力が必要です。英語力に自信がない場合は、最低3ヵ月は語学学校で英語を学ぶことをお勧めします。
イギリス留学のご相談・お問い合わせはキャリアエクスチェンジまで!お問い合わせはここをクリック!
アメリカ最新情報ロサンゼルス入国フォームおよび外出制限【2020年11月30日付】
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスへの渡航を予定している方に、2020年11月30日現在の最新情報をご案内いたします。
多くの国でコロナウィルス感染が再拡大となっており、ロサンゼルスも例外ではありません。ロサンゼルスをはじめアメリカ到着の際は、基本的に到着後14日間の自己隔離が必要となっております。感染拡大を食い止めるために、カリフォルニア州ロサンゼルスでは、下記の対策を行うことになりました。
ロサンゼルスに到着する方はトラベラーフォーム提出が必須
2020年11月25日より、アメリカ・ロサンゼルスに入国するかた、または他州からロサンゼルスに入州するかたは、事前にトラベラフォームの入力・送信が必要となります。
オンラインフォームはこちら Los Angeles Traveler Form
ロサンゼルス市の発表によれば、提出しなかった場合、最高500ドルの罰金が課せられるとされています。国外や州外からロサンゼルスに到着した際は、上記オンラインフォームの提出を忘れずに行ってください。
このフォームには、アメリカ国内でつながる電話番号の記載が必要となります。アメリカ渡航前にアメリカのSIMカードを日本国内で受け取れるサービスがありますので、是非ご利用ください。
日本でアメリカの携帯SIMを購入!!アメリカSIMカードはこちらをクリック
ロサンゼルス郡:不要不急の外出自粛命令
2020年11月27日、カリフォルニア州ロサンゼルス郡公衆衛生局は、郡内の新型コロナウイルス感染者数の過去5日間の平均が4,500人を超えたことから、不要不急の外出を控える緊急命令(Safer at Home Order)を発出しました。この命令は、11月30日(月)から12月20日(日)まで適用され、違反した場合にはそれぞれの郡の決定に従い罰則が科せられる可能性があります。
ロサンゼルス郡に在住・滞在されている皆様は、不要不急の外出を控え、ご自宅・滞在先での待機をお願いいたします。また、ロサンゼルス郡への移動を予定されている皆様につきましても、このような命令が発出されていることに留意して行動してください。
カリフォルニア州:不要不急の夜間外出自粛命令
カリフォルニア州公衆衛生局は、州内の感染者数の状況が最も深刻な1段階目(Tier1)の郡に対し11月21日(土)から12月21日(月)までの午後10時から翌朝5時まで不要不急の外出を控える緊急命令(Limited Stay at Home Order)を発出しています。ご注意ください。
ハワイ州・ニューヨーク州の事前入国手続きに関しては下記サイトよりご覧いただけます。
アメリカの他都市でも様々な規制が発出しております。
渡航予定の都市だけでなく、乗り継ぎする国や都市の最新情報をご確認ください。
2020年-2021年|年末年始休業のお知らせ
いつもキャリアエクスチェンジのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
皆さんの2020年はどんな1年でしたか?2020年は全世界でコロナウィルスが流行したことで、今までの生活様式を根底から変えざるを得ない、そんな厳しい1年でしたね。
海外留学を予定していた方にとっては、留学を断念したり、計画を変更せざるをえなかったり、大きな影響を受けたかと思います。留学は人生で一度しかできないかもしれない、人生の中でも大きなイベントの1つです。2021年に計画していた留学を変更することができる状況であれば、是非キャリアエクスチェンジにご相談ください。
さて、年末年始のキャリアエクスチェンジの営業日をご案内させていただきます。
誠に勝手ながら、キャリアエクスチェンジは2020年12月26日(土)から2021年1月3日(日)の間、年末年始の休業とさせていただきます。年始は2021年1月4日(月)10:00AMより通常業務を再開致します。年末年始休業に伴い、ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※ 年末年始の休業期間も、メール/LINEでのお問い合わせは休業期間中も24時間受け付けております。メール問い合わせの対応は2021年1月4日(月)以降に順次対応・御返信をさせていただきます。
※ お申込済のお客様で、緊急のご用件がありましたら、info@career-ex.com までメールにてご連絡ください。
※ コロナウィルス感染状況に応じて、2021年もZOOM、Skype、電話を利用したカウンセリング等、リモートでの対応をメインとさせていただきます。どうしても対面でのカウンセリングをご希望の場合は事前予約でのみ対応させていただきます。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
※ 上記に伴い引き続き2021年3月末日までは、日曜祝日に加えて水曜日を定休日とさせていただきます。
以上
株式会社キャリアエクスチェンジ
アメリカ・ハワイ州及びニューヨーク州入国には事前手続きが必要です!
アメリカに渡航される方は最新情報をご確認ください!!
現在、アメリカ本土へは観光目的の渡航(ESTA)が可能となっています。キャリアエクスチェンジからも、毎月アメリカへ、ESTA、学生ビザ、J1ビザで入国しています。
これまでは本土の多くの州で14日間の自己隔離が必要、というのはありますが、入国の際に特別なルールや自己隔離を証明する書類の提示は必要ありませんでした。しかしここにきて渡航される都市によっては、独自の入国(入州)ルールができてきました。今回は人気都市であるニューヨークと、これまで観光目的の入国が事実上難しかったハワイ新しい入国条件など、2020年11月現在の最新情報をご案内します。
2020年11月4日より|ニューヨークへ渡航する方へ
日本またはアメリカ他州からニューヨークに到着する場合は、下記ルールがございます。
- 事前にオンラインでトラベラー・ヘルス・フォームの提出
- 14日間の自主隔離
しかしPCR検査を事前に受けて陰性である場合は、下記の条件で14日間の自主隔離が免除されます。
- 入国(入州)時にPRC陰性証明書を提示すること
- ニューヨーク州に到着後は3日間の自主隔離
- 到着後4日目に再度検査を受けて陰性が確認されること
2020年11月1日より|ハワイへ渡航する方へ
2020年11月1日より、日本からハワイに渡航する場合、日本からの出発72時間以内に、ハワイ州が指定する日本国内の医療機関で新型コロナPCR検査を行い、ハワイ州公式の陰性証明書の発行を受け、それを提示することで14日間の自己隔離が免除されます。
キャリアエクスチェンジでは格安、英文証明書発行可能、スピーディーな結果が得られる、PCR検査をご案内をしています。上記、ハワイ州指定の検査センターです。詳細は下記記事をご確認ください。
尚、渡航エリアに関係なく、ホームステイや学生寮にチェックインするには、PCR検査の陰性証明書が必要な場合は多くあります。これからは海外留学の際には、事前にPCR検査をして、陰性証明書を持参することが、基本的に必要とお考えいただくのが良いです。
現在の状況下では海外各都市の入国の条件は、突如変更となることがあります。渡航国・渡航都市の最新情報をご自身でもご確認のうえ、渡航していただくように、キャリアエクスチェンジではお願いしています。
2021年アメリカJ1ビザ有給インターンシップ申込受付開始
キャリアエクスチェンジアメリカJ-
今回は、2020年10月現在のアメリカJ-
2020年、各国のワーキングホリデービザなど海外で給与を得て働
しかしアメリカは現時点でも入国制限がなく、また2021年もJ1プログラムを実施予定となっておりますので、2021年は例年以上にJ-
1.2020年アメリカJ-1ビザの現状
2020年6月に大統領令が発令され、
【更新追加】これからどうなる?アメリカJ-
しかし、10月1日この大統領令が違法との判決が出たことで、
また、いくつかのNPO団体から、2021年の申請受付を11月中旬以降随時開始していくというアナウンスがありました!申請書類の提出順に、審査を年内から開始していくとのこと。
2.2021年のJ-1ビザの発給枠について
NPO団体はJ-
もちろんNPO団体において申請枠が余るようなことがあれば、
3.2021年出発お申込み受付開始!
キャリアエクスチェンジでは下記の特別条件におきまして、2021年渡航希望者のお申込みの受付を開始します。是非お早めにご検討・お申込みください。
【特別条件】
2021年の申請枠はまだ確定していません。
申請枠が確保できた場合、
【ご注意事項】
● ご返金となった場合は、
● 2021年1月~
● NPO団体指定傷害保険でもコロナウィルス治療の補償はされます
● 2021年1月1日以降、企業紹介を開始したにも関わらず、
● コロナウィルス等に関連し企業側の都合で渡航前の受入がキャンセ
● 2021年の申請料金・
お申込み方法のご案内などはキャリアエクスチェンジまでお気軽にお問い合わせください。
コロナ禍の海外留学に必要?PCR検査の最新情報
★2020年11月12日更新★
追加でPCR検査陰性証明書が入国に必要な都市をご案内します。キャリアエクスチェンジが手配するPCR検査は下記の国にも対応しています。
アメリカ・ハワイ
2020年11月1日より、日本からハワイに渡航する場合、日本からの出発72時間以内に、ハワイ州が指定する日本国内の医療機関で新型コロナPCR検査を行い、ハワイ州公式の陰性証明書の発行を受け、それを提示することで14日間の自己隔離が免除されます。
アメリカ・ニューヨーク
2020年11月4日よりニューヨークに入州する72時間以内に新型コロナウイルス検査を受診し、PCR陰性証明書の提示が可能な方は入州後の自己隔離が不要となります。ただし、到着後4日目にニューヨーク州内で新型コロナウイルス検査の再受診が義務付けられます。
中国
2020年11月8日より日本から中国に渡航する場合、搭乗前2日以内(検査日を基準とする)の新型コロナウイルス PCR検査陰性証明及びIgM抗体検査が搭乗手続に必要。
★ここからオリジナル記事★
9月に入って多くの国が入国制限を緩和しつつあり、キャリアエクスチェンジでも海外留学参加者が、すこしずつ海外へ出発しています。まだコロナ禍の状況の中で、海外留学をすることに躊躇する原因の1つが、各国での空港での検疫と14日間の自己隔離ではないでしょうか。
キャリアエクスチェンジの取り扱う留学先の国で、2020年10月17日現在、ビザ、PCR検査など空港での検疫、PCR陰性証明書、14日間の自己隔離が必要なく留学ができるのは下記となります。国名をクリックすると、留学プログラム一覧をご覧いただけます。
イギリス
マルタ
入国制限はありませんが、入国時にPCR陰性証明書が必要な国は下記になります。入国後14日間の自己隔離が必要ありません。
UAE・ドバイ
ただ、PCR陰性証明書が入国時に必要ない国であっても、アメリカなどでは学生寮やホームステイチェックインに際して、陰性証明書の提示が必須という学校もございます。今後入国可能となる各国においても、PCR検査の結果が求められる可能性があり、これからますます日本国内でのPCR検査が、海外留学する方に必要となってくることでしょう。
今回はキャリアエクスチェンジが提携する、海外留学にオススメのPCR検査をご案内いたします。
東京にある検査実施クリニックに来院していただく方法もありますし、5名以上の検査希望の場合は訪問検査も可能です。検査時間は10分程度、結果は検査方法により異なります。渡航する国や、提出先によって検査方法が異なりますし、いつ検査を受けたらよいか(多くは到着72時間または94時間)も異なりますので、海外留学の場合はキャリアエクスチェンジにご相談いただいたうえで受けていただけると安心です。
【検査結果を受け取るまでの時間】
LAMP法:当日回答可能
PCR法:検体採取の翌日17時以降
【検査料金】
■PCR検査(LAMP法含む)
来院検査 15,000円 (税別)
簡易報告書 1,000円(税別)
陰性証明書 5,000円(税別)(グアム:8,000円・税別)(ハワイ:10,000円・税別)
当日結果報告 3,000円(税別)
*当日検査結果は15時までに検査
*検査方法に指定がある場合や擬陽性結果が出た場合は当日の検査結果報告ができない場合あり
【予約~検査結果受け取りまでの流れ】
①検査予約
②検査日時・検査医療機関のご案内。
→検査当日に医療機関に直接訪問。
→法人申込以外のお客様は事前にご入金後、検査日時・検査機関のご案内をいたします。
→当日、マスクを着用の上、健康保険証を必ずお持ちください。 *健康保険証の無い方は要相談。
→検査15分前より飲食をしないようにお願いいたします。(うがいも含む)
③検査結果のご連絡
*検査結果は検査実施医療機関からのご連絡となります。
→LAMP法は当日検査結果回答も可能です。PCR検査結果は翌日の17時以降のご連絡となります。
→抗原検査・抗体検査はその場で検査結果をお伝えいたします。(30分~40分程度)
*検査方法に指定がある場合は当日検査結果回答ができない場合がございます。事前にご相談ください。
【PCR検査および抗体・抗原検査お申込必要情報】
・検査を受ける方のお名前 (漢字/フリガナ)
・ご連絡先(予約された方のお名前と電話番号)
・検査希望日・時間(第3希望まで)
・検査方法のご希望:来院・訪問・宅配 (組合せ可能)
・検査内容のご希望:(PCR(LAMP法含む)検査か抗原検査・抗体検査か)
・陰性証明書の必要の有無
・海外渡航される場合は渡航先および出発日
キャリアエクスチェンジでは各国の最新情報を常にアップデートして、必要な検査などを事前に案内するとともに、検査のご案内ご予約などを代行させていただいております。
PCR検査のお申込方法に関する詳細はキャリアエクスチェンジまでお問い合わせください。
営業日変更のお知らせ|2020年11月15日~2020年12月25日まで
お客様各位
日頃より、キャリアエクスチェンジをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2020年11月15日(日)より2020年12月25日(金)まで、お電話及びメールでのお問い合わせ、オンラインカウンセリング、ホームページからの資料請求等につきましては、通常通り下記の営業時間で対応をさせていただきます。
営業時間 月・火・木・金・土曜日10:00AM-18:00PM *水曜日・日曜日および祝日は定休日
弊社銀座オフィスでのご来社カウンセリングに関しましては、上記営業時間内で事前のご予約があるお客様のみとさせていただきます。コロナウィルス感染対策から、ご来社カウンセリングの日程・時間・人数を制限させていただいておりますので、事前にカウンセラーにご予約をいただいたうえでお越しくださいませ。
また、ご来社カウンセリングに際しまして、お客様にオフィスに安心してお越しいただけるように、弊社では以下の取組をさせていただきます。
★全社員のマスクの着用
飛沫感染のリスクを軽減するために、マスクを着用してお話をさせていただきます。
★除菌、清掃の徹底
カウンセリング終了後に、テーブルやパソコンなどをその都度、除菌させていただきます。
大変恐れ入りますが、ご来社いただく際にはお客様もマスクの着用をしていただけますようお願いいたします。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社キャリアエクスチェンジ
2021年大学生の休学留学トレンドはビジネス修了証+有給インターンシップ!
大学生から2021年の海外留学のお問い合わせが増加しています。もともの2021年の留学を予定していた大学生はもとより、2020年に留学予定であったけれどできなかった大学生や、コロナ禍の新卒ジョブマーケットが減退していることで卒業を遅らせて休学留学をしたい大学生など、2021年の海外留学を希望する理由は様々です。
大学生の海外留学というと、一番の人気プログラムはワーキングホリデープログラムです。18歳以上であればどなたでも申請できて、海外でアルバイトしながら長期滞在ができるワーキングホリデーは、海外留学のコストも抑えられるため、大学生に特に人気がありました。しかし2020年のコロナ禍において多くの国のワーキングホリデービザの申請受付がストップしており、現時点でも2021年の見通しも全くわからない状況です。多くの国で留学ビザは再開しつつあり、2021年の休学留学をお考えであれば、留学にシフトすることをオススメしています。
そんな中、2021年の海外留学のトレンドは、「海外インターンシップ」ができる留学プログラムです。特に、コストを抑えることができる「有給インターンシップ」ができるプログラムに人気が集まっています。有給インターンシップが可能となるプログラムは多くがカレッジのプログラムで、ビジネス修了証を取得した後に、学んだことを実践(インターンシップ)で活かすというプログラムです。今回は大学生に人気のプログラムをご紹介いたします。
ビジネス修了証+有給インターンシッププログラム
カナダ・バンクーバー Vanwest College
カナダのCoopプログラムは、プログラム修了後に受講期間と同期間、有給インターンシップが可能です。在学中にもパートタイムでのアルバイトができるので、経済的にカナダ長期滞在ができます。
Vanwest Collegeでは学校のサポートによって、「有給インターンシップ」の紹介を保証しているので、インターンシップの仕事探しに自信がない…という方でも安心です。
Professional Customer Service Certificate 8ヶ月間(24週 in-class+24週有給Co-op)
顧客やビジネス場面での良い人間関係を築くカスタマーサービススキルを最大限に引き出し、多様な職場で効果的なコミュニケーションの取り方についても理解を深めます。卒業後には、顧客サービスのプロとして経歴を積んでいくことが期待されます。
カナダ・バンクーバー VIC College
カナダのCoopプログラムは、プログラム修了後に受講期間と同期間、有給インターンシップが可能です。在学中にもパートタイムでのアルバイトができるので、経済的にカナダ長期滞在ができます。
Advanced Global Business Expertise Diploma:1年間 (24週 in-class+24週有給Co-op)
Advanced Global Business Expertise”では、24週のアカデミックパートが終了した後、最大24週(計400-636時間)Co-opインターンシップを行うことが出来ます。VICにはCo-op専任のインターンシップコーディネーターが在籍しており、入学直後よりインターンシップに向けたサポートを受けられるため、安心して仕事探しを行う事が出来ます。
アメリカ・ニューヨーク Manhattan Institute of Management
J1ビザ(アカデミックカテゴリー)での、カレッジビジネスコース+有給インターンシップのプログラムです。ウォールストリートに位置するビジネスカレッジでビジネスを学び、受講期間と同期間インターンシップを有給で行うことができます。インターンシップ先探しは学校のサポートもありますが、ニューヨークで就活をして希望する仕事に就くというチャレンジをするのもオススメです。
Business Administration 全6ヶ月(3ヶ月ビジネス講義→3ヶ月有給インターン)
International Business Studies 全12ヶ月(6ヶ月ビジネス講義+6ヶ月有給インターン)
アメリカでは珍しいビジネスを学んでから有給インターンシップができる、画期的なプログラムです。全6ヶ月または全12ヶ月という休学留学に適したプログラム内容になっています。ヨーロッパの大学からの留学生が多くいる環境でビジネスを学び、ビジネス中心地のニューヨークで本格的なビジネスインターンシップを体験することができます。
学生ビザでアルバイトができる語学留学プログラム
上記のビジネス修了証+有給インターンシッププログラムに参加するには英語スコアが必要となるため、英語力がまだ入学条件に満たない場合は、語学留学をお勧めします。学生ビザでアルバイトが可能な国であれば、語学留学でも有給インターンシップができるチャンスがあります。英語を学んで、働く経験をすることで、就活でアピールできる海外経験ができるはずです。
オーストラリア
週20時間以上のコースを受講し、学生ビザを取得する場合、コース期間中は2週間で40時間までの就労が可能です。その他、コース期間中の学校が認めた休暇期間などは無制限の就労が可能です。ただし、コース開始前の就労はできません。
アイルランド
学生ビザを取得し25週間(6ヶ月)フルタイムで受講した学生は、就学期間中20時間/週の就労が可能です。また6月~9月(夏)と12月15日~1月15日(冬)のアカデミックホリデー期間中は40時間/週の就労が可能です。
休学留学をご検討されている大学生の皆様、長期留学でコストを抑えつつ、1年以内という期間で、効果的な留学ができる、ビジネス修了証+有給インターンシッププログラムはいかがでしょうか?各プログラムのお見積りなどは、お気軽にキャリアエクスチェンジまでお問い合わせください。
シンガポールワークホリデービザ最新情報(2020年9月現在)
2021年は海外留学、海外インターン、海外ワーホリに行くことをご検討されていますか?最近キャリアエクスチェンジでは、2021年4月以降の海外留学、海外インターンシップのお問い合わせが少しずつ増加してきています。
シンガポール有給インターンシッププログラムの詳細はこちら(クリック)
その中でもシンガポールのワーキングホリデー制度であるワークホリデーパスに関するお問い合わせを最近多くいただくようになりました。シンガポールのワークホリデービザでは、18歳~25歳の大学在学または卒業生が、シンガポールにて6ヶ月まで有給で働くことができます。そこでシンガポールワークホリデービザに関する最新情報をご案内いたします。
シンガポール・ワークホリデー制度とは
シンガポールワークホリデービザは、最大6ヶ月までシンガポール国内に滞在でき、無給・有給で自由に働くことができるビザです。観光ビザでの滞在期間は30日までとなりますので、より長い期間シンガポールに滞在し、働きながら生活できます。
【申請条件】
■ 年齢18歳~25歳
■ 日本の文部科学省認定大学の学部在学生または学部卒業生、または、アメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・ドイツ・スイス・香港・フランスの大学の学部在学生または学部卒業生
■ 発給数 2000 *同時期に2000を超えるビザの発給ができない
ワークホリデーパス取得までの流れは、下記のとおりです。
① オンライン申請をして、許可証を取得
② 許可証発行から3ヶ月以内にシンガポールに渡航して、MOMに許可証持参のうえ出頭申請し、ワークホリデーパス(ビザ)を取得
2020年9月現在のビザ発給状況
現在、ワークホリデーパスの申請は、MOMサイトよりオンラインにて受付再開しています。
通常、申請から許可証取得まで約3-6週間かかっていますが、時には8週間程度かかる場合もあります。現在はコロナ禍にありますので、申請してから許可証がなかなか届かないという情報があります。シンガポールは入国を制限している状況ではありますので、通常通り許可証発行をしていないのだと思われます。
シンガポールワークホリデーに参加したい方は、2か月前までにはワークホリデービザのオンライン申請をしてみることをお勧めします。
キャリアエクスチェンジのシンガポールワークホリデービザ申請サポートプログラム
を利用していただくとスムーズです(クリック)
シンガポール渡航における新規定
2020年9月9日よりワークホリデーパスを含む、シンガポール渡航において新しい規定が施行さています。
シンガポール渡航許可の取得
許可証取得後、シンガポールへの渡航許可をオンラインで申請し、許可され次第渡航ができるようになります。渡航許可なしの場合、入国審査で入国拒否にあうことになりますので注意が必要です。
到着後14日間の自己隔離
シンガポールに到着したら政府指定の宿泊施設に14日間の自己隔離をします。これは強制で罰則付きとなっています。到着前に自己隔離場所を確保しておくことも必要となります。またこの費用は自己負担です。
自己隔離期間終了前のPCR検査
14日間の自己隔離終了日前に自己負担にてPCR検査を受けていただき陰性であれば自己隔離期間終了です。
キャリアエクスチェンジのシンガポールワークホリデービザ申請サポートプログラムを
利用していただくとスムーズです(クリック)
2021年のワークホリデー制度の展望
現在、シンガポールはコロナウィルスの影響により失業率が高くなっています。そのため、外国人の就労ビザの申請条件が引き上げられました。6か月間、報酬を得ながら自由に働けるワークホリデーパスも、条件変更の対象となる可能性は十分あります。
どのような条件変更になるかはまだ全く予測がつきません。しかし、過去に条件が引き上げられた際には、世界大学ランキング100位内の大学出身者であること、という条件がありました。
まとめ
シンガポールのワークホリデーパスを取り巻く環境は非常に厳しいものがありますね。。仮に今、許可証が取得できたとしても、上記の新規定をクリアしなければなりません。
政府指定の隔離場所はシンガポールという土地柄やはり高級ホテルのみになってきますので、14日間食事付の隔離コストは18万円~となっています。コスト重視でこのプログラムを選択される場合、この追加コストはかなり厳しいのではないでしょうか?
この規定はいつまで適用されるかわかりませんが、年内いっぱいは適用されるのでは?と噂されています。来年のワークホリデーパスの見通しは明るくはないので、年内に2021年2月~4月の出発を確定することを希望されているのであれば、他国も検討されることをお勧めします。
シンガポール有給インターンシッププログラムの詳細はこちら(クリック)
シンガポールワークホリデー求人情報はこちら(クリック)
海外インターンシップについてのお問い合わせは、キャリアエクスチェンジまでお気軽にお問い合わせください。