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留学前の英語学習方法について!

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留学前の英語学習方法について!

カウンセリングに来られる方からよくあるご質問がこれ!

「留学までに少しでも英語力つけておいた方がいいですよね?どうやって勉強したらいいですか?」

海外インターンに参加される場合は、間違いなく出発までに少しでも英語力(特に会話力)をつけておくべきなのですが、語学留学の場合も、渡航前に英語に耳を慣らしておくだけでも現地についてからのスタートラインが変わってきます。

とはいえ、完全日本語環境の中でどうやって英会話力を伸ばせるのか。。。そこで今日は、日本でできる使える英語の勉強方法をご案内します!

 

①オンライン英会話

最近では色々なサイトが出てきていますよね。オンライン英会話は文法等をじっくり勉強するというよりも日常会話を上達させることを目的としたレッスンです。留学では、一般文法やライティング、リーディングなども勉強しますが、これらの勉強にもリスニングやスピーキング力が必要になります。オンライン英会話で毎日英語の聞き取りやスピーキングをすることによって徐々に耳が慣れてきます。すると、だんだんと単語が聞き取れるようになり、”分からないことが分かる”ようになってきます。この作業を留学先でするよりも出発前に始めたほうが、時間短縮できますよね!

オンライン英会話をする場合は、毎日必ずレッスンを受けることがポイントです!1週間に1時間だけ英語を話しても全く意味がありません。耳を慣らすには毎日英語をインプット&アウトプットすることによって力がついてきます。1レッスン25分から受けられるものもありますし、毎日朝6時~深夜1時までレッスンを受けられますので、働かれている方でも時間調整しやすいのもうれしですね!

オンライン英会話 レアジョブ

~各種メディアで紹介!今話題の英会話サービス 1日200円以下で毎日レッスン~

・25分×2回の無料体験レッスンが可能
・みるみる上達 おしゃべり感覚でマンツーマンレッスン
・お財布にやさしい 毎日25分で1ヶ月5,800円(税抜)~
・忙しくても大丈夫 週末も平日もレッスンは早朝6時~深夜1時まで

 

②洋画を観る

特にコメディや恋愛ものは日常的に使われる言葉が多いので勉強しやすいですね。アクションものだと言葉が汚かったり、非日常の内容が多いので英語勉強にはあまりお勧めできません。。!映画や海外ドラマ、アニメなどは語学学校の教材としても使われているんです!

おススメはこちら!!

【海外ドラマ】

FRIENDS(フレンズ)⇒よく語学学校の教材として使われています!しかし90年代〜2000年代半ばに放送されていた作品だけあって、使われている英語スラングのなかにはやや時代遅れのものが混ざっているのが気になります。。

How I Met Your Mother⇒フレンズより使われている英語が新しいのが◎

Fuller house⇒日本でも放送されていた『フルハウス』の新シリーズ!

【映画】

ブリジット・ジョーンズの日記⇒舞台はロンドンなのでイギリス留学を控えている方にお勧め!

僕のワンダフル・ライフ⇒ファミリー向けの映画なのでセリフはあまり難しい単語が少なく、とても聞き取りやすいので、英語初心者にお勧め!

最後の恋のはじめ方(Hitch)⇒聞き取りやすい英語が多い!

マダム・イン・ニューヨーク⇒インド人女性がNYで語学学校に通うという内容。ニューヨークに来た時の最初のシーンでのイミグレーションでのやり取りや、コーヒーショップでのやりとりなど、留学生が皆経験するであろう生きた英語をそのまま感じることができます!

プラダを着た悪魔(THE DEVIL WEARS PRADA)⇒ビジネス英語がメインなので中級レベルの方にお勧め!

③Meet Upなどで国際交流!

Meet upは同じようなことに関心を持つ地域の人々が集まりイベント・交流会を企画しているサイトです。例えば、外国語や異文化に興味のある人たちで交流会を開いたり、山登りが好きな人たちで一緒に登山を楽しんだり、!Meet upは日本だけでなく海外にも同じサイトがあるので、留学先でも同じようにFree Yogaクラスやフォトグラフワークショップに参加することで現地の方とネットワークを作ることもできます!

参考:https://www.meetup.com/ja-JP/

 

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Kaplanニューヨーク校とボストン校キャンパス移転のお知らせ

KaplanのNew York Empire State校とSoHo校、そしてBoston Fenway校について、お知らせが届きました。

 

①New York Empire State校とSoHo校は、2019年10月21日(月)より以下新校舎「New York Central Park」に移転いたします。

<Kaplan International English New York Central Park校>

住所:1790 Broadway, New York, NY 10019, USA(地図

New York Central Park校は、セントラルパーク付近という好立地、歴史あふれる建物5 Columbus Circle。2フロアにまたがる12の教室を備え、より多くの学生を受け入れらるよう規模を拡大し運営する新しい校舎です。提供するコース等は変更ありません。

 

②Boston Fenway校は、2019年819()より以下Boston Harvard Square校」と統合することになりました。

<Kaplan International English Boston Harvard Square校>

住所:39 John F. Kennedy Street, Cambridge, MA 02215, USA(地図

Boston Harvard Square校は、名門ハーバード大学の近くにあり、学校周辺はお店やカフェ、レストランなど賑やかな学生街の雰囲気です。最近校内は改装されて、とてもモダンで綺麗な校舎です。提供するコース等は変更ありません。

★またNew York Central Park校とBoston Harvard Square校の動画を以下リンクよりご参照頂けます!

https://kaplan.wistia.com/medias/12j7r0lj6y

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ILSC語学学校のインド女性教育支援プログラム

ILSCは1991年に創設され、現在では、カナダ・インド・オーストラリア全7校で展開しています。
世界 40 ヶ国以上から学生が集まる国際色豊かな環境を提供しているカナダを代表する語学学校であり、バンクーバー校は夏シーズンになると、1000人を超える留学生が世界中から集まってきます。
英語語学学校がなぜインドにキャンパスを持っているか気になりますよね。
実は、ILSCではインド人女性の教育を支援する活動を続けております。

LEARN TO EARN PROGRAM(インド女性教育支援プログラム)

インドは今後15-20年の間に中国の人口や経済発展をしのぐ勢いがあります。何百万人もの人々の間で大きな社会経済変化が見られるものの人口の42%の人々は未だ国連の国際貧困ライン以下の生活を余儀なくされています。この大多数の声なき大衆が同国の発展や近代化から置き去りにされています。
インドでは、貧しい人々は「The backwards people」と呼ばれ、そのほとんどが1日$2以下の生活費で暮らしています。インドは未だ非常に保守的で、家父長制で、かなり宗教的な社会でもあります。若い女性たちは持つ者と持たざる者、また、まともな教育を受けた者と受けていない者の間の格差のなかで最も影響を受けています。なかには路上での物乞い、卑しい仕事や骨の折れる仕事を強いられたり、大都市で売春婦として働く女性も数多く見られます。

「Learn to Earn」は非営利プログラムで、ILSCニューデリー校により設立されました。こうしたインドの経済的に恵まれない若い女性を対象に、彼女たちの生活向上を目的とし、無償英語教育や職業訓練を提供しています。英語はインドにおいて公用語のひとつです。貧困から抜け出すため、また、成長著しいサービス産業やホスピタリティー関連の仕事を得る第一歩を踏み出すためには、英語が彼女たちにとって必須の基本的な知識となります。

このプログラムの修了したインド人女性には、学生が安全な条件でより良い給料が得られるようILSCが地元企業との面談の手助けもしています。

家族を養う為勉強をあきらめ、働かざるを得ない状況にある地元の女性を対象とした英語プログラムです。生活支援を始め、読み書きから始まる英語の指導と将来への職業訓練により、貧富の激しい社会の中で生活向上を導くことを目的としています。

ILSC 各校では、さまざまな募金活動を行いILSC ニューデリー校の「Learn to Earn」プログラムを支援しています。またILSCの学生は学校にお支払した授業料の一部をこのプログラムの運営費として寄付されているそうです。

地元紙でもLEARN TO EARNについて取り上げられています。
https://timesofindia.indiatimes.com/home/education/news/Against-all-odds/articleshow/11962522.cms?referral=PM

現在ニューデリー校で働いているインド人女性も実はLEARN TO EARNの卒業生とのこと!

 

ILSC語学学校について

●国籍バランス:国籍制限をすることによりバランスの取れた国籍比率をキープ(カナダ・オーストラリアのキャンパスはどこも比較的南米の留学生が多い)
●130以上の選択制プログラム:目的や語学レベルに合わせて自由に選択
●ユニークな選択クラス(ヨガ・映画製作・医療映画等)があるので長期留学の方にも飽きることなく就学できる
●英語&フランス語のプログラム:カナダの公用語(英語・フランス語)両方を学ぶことができる(フランス語コースはモントリオール校のみ)
●バンクーバーキャンパスには30+の選択クラスがある

 

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私立語学学校と大学付属語学学校の違い

海外留学について情報収集を始めると色々と疑問が出てくると思います。その中の一つが語学学校の種類!語学学校には私立の語学学校と大学やカレッジ付属の語学学校があります。今日はこの2つの学校は何か違うのか?どういう人に向いているのかについて書きたいと思います。

私立語学学校の特徴

一般的に日常会話をマスターできるようカリキュラムが組まれており、文法からリスニング、スピーキング、ライティング、語彙力、イディオム等バランスよく英語力を伸ばすことを目標としています。また、一般英語以外にもビジネス英語やテスト対策コース、大学進学準備コース、英語+アルファ(英語+ダンス、英語+ヨガ等英語と趣味を組み合わせたコース)等コースの種類が豊富なのも特徴です。

●都市部に集中している
●規模は小規模で50名程、中規模で100名~150名、大規模で200名以上
●クラスサイズは10~15名の少人数制を謳っている学校が多い
●レベル分けが細かく設定されており、超初級から上級まで対応可能
●ほとんどの学校で毎週月曜日入学可能で、週単位でのお申込ができる
●夏休みや冬休みなど長期休暇がない
●ほぼ毎日学生向けのアクティビティが企画されており、無料で参加できるものから週末旅行など、勉強と同時に海外生活を満喫できるよう工夫されている

 

私立のお勧め語学学校

【Kaplan International】

アメリカ:http://career-ex.com/program/424/
カナダ:https://career-ex.com/program/426/
※資料は、上記HPの写真下部の赤いボタンをクリックいただきますと、PDF資料がダウンロードできます。

●全体的に日本人率が低い
●Kaplanオリジナルの教材を使用
●通常クラスとK+(グループクラス/オンライン学習)を取り入れバランス良く学習
●キャンパスはダウンタウンの中心
●独立したビジネス英語コースがある
●世界中にキャンパスがあるため途中でKaplanキャンパスの転校が可能

 

【St.Giles International】

アメリカ:http://career-ex.com/program/429/
カナダ:https://career-ex.com/program/430/
※資料は、上記HPの写真下部の赤いボタンをクリックいただきますと、PDF資料がダウンロードできます。

●世界中にキャンパスを持つ大規模学校
●キャンパスはダウンタウンの中心
●バンクーバー校は日本人が少ない!
●平均年齢が高め(平均25歳)
●世界中にキャンパスがあるため途中でSt.Gilesキャンパスの転校が可能

※その他私立語学学校一覧はこちらよりご覧いただけます。

 

大学付属語学学校の特徴

基本大学やカレッジ進学を目指している方のために設けられている英語コースのため、内容はアカデミック英語、またレベルも初級レベルは受け付けていな学校が多いです。大学の講義を受けるために必要なスキル(プレゼン、リスニング、読解力)をメインに勉強していくため一般英語を勉強したい方には不向き。一方大学進学を目指している方や一般英語をマスターした方がまた違く方面で英語を勉強したい方にお勧めです。そして大学付属語学学校の最大の特徴はローカルの学生と触れ合えること!&図書館やカフェテリア等大学の施設を使用できることですね!

●初級レベルを受け付けていない学校が多い(最近は徐々に初級から受け入れ可が増えています)
●レベル設定が少ない
●学期ごと(12~15週間)の申込になり、開始日も決められている
●大学・カレッジの図書館やコンピュータラボ、カフェテリア、スポーツジム等の施設が利用可能
●大学・カレッジの寮に入れることもある(夏休み期間のみと言う学校が多い)
●大学指定の保険に加入しなければならない

 

大学付属のお勧め語学学校

【NYUニューヨーク大学付属語学学校】アメリカ

https://career-ex.com/program/455/
※資料は、上記HPの写真下部の赤いボタンをクリックいただきますと、PDF資料がダウンロードできます。

●大学進学に向けた実践的なカリキュラムに定評あり
●抜群のロケーションと知名度
●年間450万~500万の残高証明が必要
●語学上級者の場合、社会人向けのビジネスコースの一部を受講できる
●大学の図書館やカフェテリアなど大学施設を利用出来る

【トロント大学付属語学学校】カナダ

http://career-ex.com/program/3364/
※資料は、上記HPの写真下部の赤いボタンをクリックいただきますと、PDF資料がダウンロードできます。

●世界大学ランキングTOP20位に入るかだ最高学府の名門総合大学
●レベルの高い英語に挑戦したい方にお勧め
●大学付属では珍しくアカデミック英語コース以外に短期間(4週間)のコミュニケーション英語コースも開講している
●ダウンタウンのど真ん中にキャンパスがある
●大学の図書館やカフェテリアなど大学施設を利用出来る

※その他大学付属語学学校一覧はこちらよりご覧いただけます。

 

留学の目的やご予算、現地での生活スタイル、現在の英語力等によりお勧めの学校や留学プランが異なります。海外留学について調べ始めたらまずは、キャリアエクスチェンジの無料カウンセリングをご利用ください!カウンセリング以外にも資料請求やメール相談なども承っております。

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LSIブリスベン校よりワーホリ向けのキャンペーン!

10週間以上のコース(ジェネラル20、インテンシブ24、インテンシブ30)をお申込みの方に

バリスタプログラムをプレゼント! 

 

LSIオーストラリア校ワーキングホリデー向けの素敵なキャンペーンが届きました!
キャンペーン期間:2019年4月30日までのお申込

バリスタコース詳細

英語を研修しながら、特別なスキルを取得する事が出来れば、留学先で仕事を見つけるのにも役に立つことでしょう。 LSIオーストラリア・ブリスベン校では、英語とバリスタトレーニングコースを同時に受ける事ができます。 バリスタのお仕事に興味がある方には最適のプログラムです。

このコースは、仕事に活かせるコーヒーの知識、コーヒーを淹れえるための実践的専門スキル を身に付けることができます。
コース修了日には、コーヒーショップ等での仕事探しに活かせるバリスタ研修修了証明証をお渡しします。

 

バリスタクラス:1日(計3時間)
取得可能資格:  

SITHFAB204 Prepare and serve espresso coffee*
SITXFSA101 Use hygienic practices for food safety*
必要レベル:中級レベル
受講可能年齢:17歳以上

 

LSI語学学校基本情報

Language Studies Internationalランゲージ・スタディーズ・インターナショナル(LSI) は世界中にネットワークを持つ語学学校で、イギリスカナダアメリカ、マルタ、ニュージーランド、オーストラリアで英語を学習できます。またフランス、ドイツ、スイスにも、フランス語、ドイツ語の語学学校があります。

LSIでは1965年の創立以来、数多くの学生が学んできました。校舎は近代的で最新の機器を備えています。どの学校も街の中心に位置していますのでアクセスが良いという特徴があります。LSIの教師陣は経験豊かで、その言語を母国語としない人に教える資格を持っており、またフレンドリーで、いつでも質問やお話を伺う”聞く耳”を持っています。多様な一般英語コースのほかに、TOEFL試験準備コースやケンブリッジ検定受験準備コースを受講することが可能です。レベルは6レベルに分かれており、1クラスの平均人数は最大15名となっています。

ブリスベンは“Sunshine State”と呼ばれるクイーンズランド州の州都、年間を通して過ごしやすい気候に恵まれ、素晴らしいゴールドコースト海岸からも約1時間ほど、身近な自然と多様な文化、国際都市としての環境が整う場所です。

LSIブリスベン校はブリスベン川畔の街の中心地にあり、近くには、川沿いの公園、新鮮な果物、野菜、魚介類を提供する市場、文化センターなど様々な施設があり、公共交通機関へのアクセスも便利です。留学中には、博物館や美術館訪問、海岸へのピクニックやスポーツ、また、素晴らしい景色を楽しんだりできる、多彩な課外活動、アクティビティも充実しており、。これらに参加することでオーストラリアでの語学留学はより豊かなものになることでしょう。LSIブリスベン校では、初級レベルから大学進学プログラム、ビジネス向の企業英語トレーニングまで、生徒のレベルにに合わせた幅広い種類のプログラムを開講しています。経験豊かな一流の教師陣により、40年以上に及ぶ実績により確立された教育法で、生徒ひとりひとりに最も適したアプローチを提案してもらえます。

 

その他LSIブリスベン校について情報はこちらからご覧いただけます。

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カナダ看護学校「Omni College」セミナーに参加してきました!

先日外国人向けの看護学校「Omni College」のセミナーに参加してきました。今回は学校の副校長先生がセミナーを担当!カナダでの看護師という職業の位置づけや年収、永住権取得までの道のり等とても参考になる情報がたくさん得ることができました。

 

カナダでは尊敬する職業ランキング2位!

カナダでは、尊敬する職業として1位の消防士について看護師は2位だそうです。自分でも調べてみましたが本当でした!!

以下参考サイト⇩

Canadians love firefighters and nurses. Politicians and car salespeople… not so much: survey

看護師の職業は常に上位にランクインしています。ドクターでも薬剤師でもなく、看護師が尊敬する職業として挙げられています。現在のカナダの看護師事情はとても深刻だそうです。カナダの看護師の平均年齢はなんと55歳!60歳以上で退職となれば、半分以上の看護師がいなくなってしまいます。そのため、経験を積んだ外国人看護師の採用にとても力を入れています。

 

カナダの看護師の年収

正看護師と准看護師の年収は多少の差はありますが、両方ともに待遇はよく高収入が見込めます。以下数字は初任給の年収になります。

 

正看護師の年収:$62,000/year (約560万)

准看護師の年収:$45,000/year (約410万)

ちなみに介護士(Health Care Aid)の年収は$29,000/year(約260万)

 

看護師ライセンスを取得したらすぐに永住権申請!

Omni Collegeのコース終盤、ライセンス取得後にCoopインターン(有給)が始まります。そしてインターンで働いている間に永住権の申請手続きを開始します。学校卒業までに永住権がおりなくても通常は病院のスポンサーで就労ビザを取得できますので、永住権が取れるまで就労ビザで働きます。Omni Collegeでは学生のライセンス取得率はなんと95%!これは正看護師と准看護師併せてになりますが、最短で収入を得たい方は、まずは准看護師の資格を取り仕事をしながら正看護師資格取得を目指す方もいるそうです。

 

学士・準学士を持っていなくてもカナダで看護師になれる!

カナダ人に対しての条件は、正看護師は学士号以上、准看護師は準学士号の学位が必要になりますが、外国人の場合はDiplomaやCertificateでもカナダ看護師資格に挑戦することができます。しかし州により条件が異なりますで注意が必要です。例えば、バンクーバーのあるBC州は学位がないと看護師ライセンスは取得できません!

 

Omni College基本情報

OMNI Logo - White外国人看護師が公認看護師としてカナダの医療現場で働くためのプログラムを提供しており、英語を第一言語としない留学生向けの医療英語プログラムも開設している看護専門学校です。キャンパスはバンクーバー・ダウンタウンからスカイトレインで約30分程のリッチモンド市に位置しています。OMNI Collegeは1999年に設立以来常に看護師の国際的教育に貢献しており、卒業生の看護師や准看護師のカナダ看護師資格取得率は学生の95%にのぼります。
バンクーバーに限らずBC州は看護師の不足が常に問題になっており、現在は海外からの人材受け入れに力を入れております。日本で看護師の資格と経験がある方で、海外での看護師資格取得を希望されている方、またカナダへの移住を希望されている方にお勧めの学校です。
BC州の看護師資格を取得するには相当な努力は必要ですが、看護師は人員不足の職業のため、資格取得後はほとんどの学生が就職内定をもらっています。また、日本に帰国し、看護師の職に戻られる方は、カナダでの看護師資格取得+勤務経験を得ることにより、さらなるキャリアアップを目指すことができます。

Omni Collegeに入学するには過去4年以内に1,125時間以上の看護経験ともちろん英語力も必須条件になっております。
ただ、Omni Collegeには留学生向けの医療英語プログラムも準備されており、医療用語を学習するだけでなく会話、発音やイントネーションなどのコミュニケーションスキルも学ぶことが出来ます。
更に就職サポートも充実しており、就学中から卒業後まで継続したカウンセリングを行い、病院での教育実習の相談からBC州だけではなく、アルバータ、マニトバ、サスカチュワンなど他州も含めた就職斡旋サポートも含まれるなど、資格取得後の就職サポートも充実しているのが特徴です。

カナダ看護師資格取得の条件

Registered Nurse(正看護師:RN) or Licensed Practical Nurse(准看護師 :LPN)

●正看護師の場合、4年制大学卒以上、准看護師は、短大卒以上の学位が必要
※州によりDiplomaやCertificateでも看護師免許を取得できる州もあります。
●母国で看護師教育を受けていること
●母国にて看護師資格保持者
●過去5年間で、看護師として最低1,125時間(約8ヶ月間)の就労経験があること
※上記はライセンス取得の条件として設けられている就労時間ですが、理想は2年間フルタイムの就労経験が望ましい
●既定の英語力があること【IELTS 7or CELBAN 10(6ヶ月以内に取得したもの)】
●RN試験(CRNE)に合格すること
●カナダで250時間の実習経験を持っていること(BC州とAB州のみ)
●健康であること
●犯罪歴がないこと

カナダ看護師資格取得までのプロセス

①語学学校にて、Omni Collegeの入学条件(IELTS5.5)に達するまで語学勉強
【語学学校通学期間の目安】
TOEIC300~500点:5~10ヶ月間
TOEIC500~700点:3~5ヶ月間
TOEIC750~(合格ライン):1ヶ月間(ブラッシュアップのため)

②Omni College入学
医療英語を含めた看護師資格受験準備コース受講(18ヶ月間)

③申請書類がそろい次第、まずは、州の看護協会(BC州の場合は、CRNBC)に提出
その後アセスメント(Substantially Equivalent Competency (SEC))を受ける

④SEC合格後、仮資格(Provisional registered nurse license)を取得し、病院にて250時間の実務経験を積む

⑤RN試験(CANADIAN REGISTERED NURSE EXAMINATION(CRNE))を受ける
(250時間の実務経験は、この時点で完了していなくても良い)

⑥RN試験に合格し、既定の実務経験を完了したら、RNの登録を行う
※看護師登録は勤務地としたい州で行う。登録基準や流れは各州ごとに若干異なる。

 

その他Omini Collegeに情報はこちらをご覧ください。

カナダ留学についてのお問い合わせはキャリアエクスチェンジまでお問い合わせ下さい。

 

BHMSスイスホテルビジネスマネージメント日本人体験談が届きました!

世界中のホスピタリティ業界へ高い就職率を誇るスイスのホテル&ビジネスマネージメントスクール「BHMS」より日本人学生の体験談が届きました!
ChiakiさんはグローバルビジネスマネージメントのYear3の学生さんです。Year3を修了すると学士号の取得になるのですが動画に写る彼女からは自信とモチベーションがはっきりと見ることができます!英語もとても自然体でもう就職準備は整っているように見えますね!

BHMSはホスピタリティ・ビジネスマネージメント・調理師に特化したビジネススクールです。ただカスタマーサービスを教えるだけでなく、ホスピタリティ業界でしっかりマネージメントができるマネージャークラスの人材育成に力を入れています。

 

 

スイスB.H.M.Sビジネススクール基本情報

(学校情報はこちらから)

B.H.M.Sはスイス中心部に位置する都市、ルツェルンに1972年に設立されました。ルツェルンはスイスでも有名な観光エリアでコンパクトで安全な都市です。

ルツェルンキャンパスでは年間約600名の生徒がホテルやサービス業界でのビジネスマネージメントを学んでいます。小人数制を徹底していて、1クラスに学生数20~30人ほどのきめ細かく徹底した少人数教育を行っています。
現在日本からの留学生は10名ほどと非常に少なく、ヨーロッパ各国、ベトナム・タイなど計95ヶ国から留学生が学びに来ています。

また、プログラム期間中のインターンシップは学校のサポートによるフルプレースメント、さらにインターンシップ期間は有給保証されていますので、生活コストが高いスイスにおいて経済的な留学が実現可能です。また同時に実務経験を積むことで、就職や転職活動でのアピールが最大限に発揮できるという魅力があります。
そして最大の特徴はBHMSの学部コース修了後にはスイスの学位が取得できるのはもちろん、イギリスやアメリカの学士号や修士号を短期間で取得できるコースを提供していること。さらに卒業後の就職サポートも万全であるため、海外就職への着実な道を進むことができます。B.H.M.Sの卒業生はヨーロッパをはじめ、日本、タイ、シンガポール、ドバイ、アメリカ、オセアニアなど世界各国での就職に成功しています。

おすすめポイント

● 最短3年でBachelor Degree(学士)、最短1年でMaster Degree(修士)取得
● 現役の大手ホテルの人事部や銀行マン、会社経営者がBHMSの講師をしている
● BHMSによる卒業後の就職サポートが万全
● 1年間のコースは6ヶ月コース受講後6ヶ月有給インターンシップ
● インターンは最低月2,179スイスフラン(=約26万円)の給与支給があり経済的
● 他スイススクールと比較して格安な受講費用&滞在費用
● 日本人比率5%、アメリカ人やヨーロッパからの留学生が多い
● 実務中心のカリキュラム構成となっているため、就職活動にもメリットあり
● 付属語学コースから開始すればTOEFLなしで入学可能
● 多くの場合で日本の大学単位やBHMSで取得した単位を互いに移行が可能
● 夏限定10日間の短期サマープログラムで体験留学が可能(詳細はこちら

 

 

 

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ドバイってどんなところ?ドバイ基本情報&語学学校について

最近は海外旅行と渡航先としても人気急上昇中のドバイですが、旅行だけでなく英語の語学留学先としても人気です!ドバイの人口はおよそ220万人、そのうち85%が外国人。中東といっても多国籍で様々な文化を持つ人々が暮らしています。

近年驚くほどの急成長を見せ世界中から注目されているドバイですが、どんな国なのか?ドバイでの暮らしはどういうものなのかイメージがつかない人も多いはず!そこで今日はドバイの基本情報から語学留学、現地就職などについて書きたいと思います。

UAE・ドバイ基本情報

アラブ首長国連邦(UAE)はアブダビ、ドバイ、シャルジャ、ラス・アル・ハイマ、フジャイラ、アジュマン、ウンム・アル・カイワインの7つの首長国により構成される連邦国家です。首都はアブダビですが最大都市はドバイになります。経済的な発展が進むドバイでは世界一の高さを誇るビル「ブルジュ・ハリファ」や世界一の大きさのショッピングモールであるドバイモール、人工島のパームジュメイラなど様々な大規模建築が進められています。

イスラム教・ラマダン

UAE国民のほぼすべてがイスラム教です。日本ではあまり縁のないイスラム教ゆえ文化や習慣が異なりトラブルになることも!実際に2017年日本人観光客の男女2人が、「婚前交渉」と「公共の場で泥酔している」ということで罪に問われた事件がありました。

ラマダンはコーラン(イスラム教の聖典)のお告げを祝う神聖な一ヶ月です。これは断食の時期で、イスラム教徒は夜明けから日没まで、全ての食物、飲み物、タバコ、不純な考えや行動を慎みます。ラマダンの日取りはイスラム教のカレンダーによって毎年変わります。

ラマダンの一ヶ月間は、日中お店を閉めたり、営業時間を変更することがよくあります。レストランの中にはイスラム教以外の人のために営業しているお店もありますが、お店奥のカーテンで仕切られたところで飲食をするなど、外から見えないよう配慮されています。

ドバイでの暮らし

言語⇒UAEの公用語はアラビア語です。ただ、ドバイに住んでいる人口の8割以上が外国人のためアラビア語が話せない人の割合が圧倒的に多い。なので英語が共通語として使用されています。テレビもラジオもすべて英語!そしてサブタイトルがアラビア語になったりしています。

気候⇒ドバイは砂漠気候で6月~9月は40度~45度と非常に暑くなるため、気温が落ち着く10月~4月頃まで(20度~30度)がドバイの繁忙期と言える時期になります。2月・3月は砂嵐の時期でもある。

生活費⇒ドバイ物価は日本に比べやや高めなので外食などは高くつきますが、自炊メインで生活をする場合は月々の食費が3~4万ほど、交通費や交際費などその他もろもろ含めても月5~6万ほどの生活費になります。

滞在方法・家賃⇒留学で行く場合はホテルに滞在する人はほとんどいなく、大体は学生寮やシェアアパートに滞在しています。家賃は高いところから安いところまで様々ですが、極力家賃を抑えたいという場合は、お部屋をシェアするタイプで月5万ほどから借りることができます。

治安⇒UAEは外務省の「海外安全ホームページ」を見るとUAEは危険レベルゼロ・テロなどが起こったという記録もありません。
治安が保たれている理由の一つとして、外国人は皆就労ビザで滞在しているということ。万が一法に反することをしてしまったらビザは失効され国外追放になります。そうなれば職も居場所も失うことになりかねませんので、悪質な犯罪等がほとんど起きないのでしょう。もちろん犯罪ゼロではありませんので身の回りの物などには十分に気を付ける必要はあります。

 

ドバイ語学学校「es Dubai」について

イングリッシュ・スタディーズ・ドバイ(es Dubai)

イングリッシュ・スタディーズ・ドバイ(es Dubai)は2015年に設立された、ドバイでは初めての留学生向けの民間英語学校です。ドバイには英語を学べる語学学校がたくさんありますが、その多くがUAEに住むアラビア語スピーカーを対象としたものです。es Dubaiでは留学生を対象とした語学学校として、学生ビザのサポートをしています。

学校はドバイの新たな中心エリア、高層ビルが立ち並ぶジュメイラ・レイク・タワーズにあり、オフィス、レストラン、ショッピングセンターなどが立ち並ぶにぎやかなエリアに位置しています。メトロ駅からは10-15分の場所ですので、アクセスも非常に便利です。ビーチにもメトロにのればすぐアクセスできます。

アットホームフレンドリーなイングリッシュ・スタディーズ・ドバイでは留学生のために様々なサポートをしています。豊富なアクティビティも魅力の一つ。砂漠ディナー、リムジンナイト、ヘリツアーなど、ドバイならではの様々なアクティビティなどを用意していますので、勉強をしながらドバイ生活を楽しむことも同時にできます。またシェアアパートなどの滞在先探しやアルバイトの相談にも気軽に応じてくれます。初めてのドバイであっても、安心して留学生活を送れる語学学校です。

ドバイ就職事情

外国人が永住権や市民権を得ることができませんのでドバイに住んでいる外国人は皆就労ビザを取得し滞在しています。そのため就労ビザ取得が欧米諸国と比べて比較的簡単です。現在ドバイには新規参入企業が200社以上ありそのほとんどが外国人労働者を採用しています。

アメリカやイギリスでは折角仕事が見つかっても、移民局によるビザ審査で就労ビザを却下されることが多いですが、ドバイの場合、仕事さえ見つけることができれば、かなりの確率で就労ビザの取得ができていますので、職務経験やスキルを持った社会人の方で海外就職を目指す方には最適な国です。ただし、英語が話せなければ仕事は見つかりません!確実にドバイで就職するにはまずはビジネスレベルの英語力を身に付けることが重要になります。

ドバイの学生ビザは、学校に通いながら週20時間までアルバイトができますので、このシステムを利用し学校に通いながら現地で仕事を探すことができます。なかには就学期間中に就職先が見つかったという方もおり、どれだけ日本人労働者が必要とされているかがわかります。

治安面・インターナショナルな環境・就職面等トータル的に考えてもドバイは海外留学・海外就職に今一番適している渡航先と言えるでしょう!

 

ドバイ留学については是非キャリアエクスチェンジまでお問い合わせ下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年カナダワーキングホリデービザ事前登録開始!

2018年12月4日より2019年カナダワーホリビザ事前登録が開始されました!Invitation(本申請)は1月上旬から中旬頃を予想してります。それまでは特に動きはありませんが、来年早い段階で渡航を計画されている方は、早めに事前登録申請をしておいて間違いはありません!

CICウェブサイトより抜粋

Japan — Working Holiday

This pool is open. If you’re eligible you can submit your profile now.

Quota: 6,500
First round of invitations: To be announced
Final round of invitations: To be announced
Invitations issued to date: 0
Spots available: 0
Candidates in the pool: 0

The data for this category are based on the information available on December 4, 2018.

 

★カナダプログラム情報★

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カナダの教育制度・就労ビザについて

10月12日にカナダ大使館で行われたカナダカレッジ・大学教育セミナーに参加してきました!カナダの教育制度は日本と全く異なり、アメリカとも制度が異なるのでとてもややこしく、弊社でも度々??となる点が出てきておりましたので、今回このセミナーに参加させていただきました。とても内容が充実していて、再確認できたことや知らなかったことなどたくさんの情報を得ることができました。

以前は留学と言えば日本で教育課程を終え、プラスで語学を勉強する目的で語学留学に行く方がほとんどでしたが、最近では、海外の大学カレッジ進学を目指したり、高校から留学をされる方も増えてきていますね。その留学先として人気の国と言えばカナダ!カナダは高い教育水準を持ち、大学または職業専門学校等高校以上の教育を受けている人の割合が56.3%と世界一となります。(ちなみに日本は50.5%で第二位です)

特にカナダのコミュニティカレッジ卒業生の9ヶ月以内の就職率はカナダ全体でなんと90%以上だそうです。実はカナダの大学卒業生よりコミュニティカレッジの方がダントツで就職率が高いとは驚きです。その理由としては、コミカレには専攻に関連した企業での実習制度を取り入れているからなんです!卒業前に実務経験を積み即戦力となる人材を育成する目的で始められたこの実習制度は、コース期間中に関連した業種・職種の企業で実習を行いスキルを磨く。また卒業前に企業とのコネクションを作ることができるため、就職率が高いということですね。

またコミカレには大学編入コースもあるため、最終的に大学で学位を取得したいという方はコミカレで2年ほど勉強し、その後大学3年生に編入、最終的に学士号を取得する道もあります。このトランスファ制度は、現在ブリティシュコロンビア州(BC州)やアルバータ州(AB州)では確立されておりますが、オンタリオ州(ON州)ではまだのようで、それぞれの学校がそれぞれの学校と提携をしトランスファを行っているところが多いそうです。そのため、ON州でカレッジから大学編入を目指している方は、最終的に進みたい大学を決め、そこからどのカレッジに入るべきかを決めていくとよいでしょう。

カナダの教育制度

そもそもカナダの教育制度は州によって制度が異なります。例えば小中高をBC州は7年-5年、AB州は6年-3年-3年(日本と同じ)、ON州は8年-4年になります。

例)BC州の場合

幼稚園

小学校(7年)(6歳~12歳)

中等学校(5年)(13歳~18歳)

 

例)アルバータ州の場合

幼稚園

小学校(6年)(6歳~11歳)

中学校(3年)(12歳~14歳)

高校(3年)(15歳~18歳)

 

例)オンタリオ州の場合

幼稚園

小学校(8年)(7歳~14歳)

中等学校(4年)(15歳~18歳)

Point!カナダでは小学校から留学生を受け入れているため、小学校~高校までどの年代で留学しても英語のサポートが充実しています。

カレッジの制度

カナダのカレッジは日本の短大とは違い、公立のカレッジでは学位の提供や専門分野の資格、大学編入コース、準学士、英語コースなどのプログラムを提供しています。

【学位】

大学に比べ提供している学位プログラムは少ないがDiplomaのアップグレードで学士取得も可能。日本の短大卒レベルの学位(準学士)はAssociate Degree(BC州のみ)、またはApplied Degreeが相当する。

【専門分野の資格】

Diploma や Certificateと呼ばれるプログラム。10ヶ月~2年ほどの期間になりプログラムによっては、プラクティカム(実習)が含まれるものもある。

【大学編入コース】

大学に編入目的のコースで必ず編入できるプログラムを提供している。

【英語コース】

カレッジ付属の英語コースはカレッジ・大学進学目的で受講する方が多く、内容もアカデミック英語が中心になる。

 単位移行・編入学システム・BC州の場合

北米では、カレッジから大学、または大学から大学への編入を行う学生が比較的多く、BC州では、州が認可した公立・私立高等教育機関の間の単位移換・編入学がスムーズに行えるシステムが確立しています。カレッジから大学へ編入学するメリットは以下が挙げられます。

①学費

大学4年間の授業料より、カレッジ2年+大学2年の授業料の方が安くなる場合がほとんどである。

②入学レベル

カナダの大学入学は難易度が高く、大学によっては現地学生の間でも競争率が高くなる。一方カレッジは大学に比べ比較的入学しやすいため、カレッジで学習後、大学に編入申請を行い、最終的に希望大学へ入学・学位取得することができる。

③学習のしやすさ

4年制大学はキャンパス・学生数ともに規模が大きいため、人によっては馴染むのに時間がを要することがあるがカレッジは少人数制クラス(18~20名)が多く、アットホームな環境。

留学中の就労について

●カレッジ・大学・キャリアカレッジのDesignated Learning Institution(DLI)ナンバーを持っている学校で学位コースや専門資格取得コース、技術トレーニングコースのFull Time学生であること
※語学コースや進学準備コース、パートタイムは対象外
●6ヶ月以上のコースに限る
●週20時間(ホリデー期間中はフルタイム)までアルバイトが可能

その他詳細は以下参照⇩

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/study-canada/work/work-off-campus.html

卒業後の就労につい て

資格要件
●高等教育機関(公立カレッジ・公立大学・一部私立キャリアカレッジ)を卒業していること
●学位、Diploma、Certificateを取得していること
●最低8ヶ月間(1アカデミックイヤー)のプログラムを修了していること
●有効な就学許可があること
●修了後、90日以内に就労許可証(Post-Graduate Work Permit)を申請すること
●就学したプログラム期間を基準に最長3年間となる
※コース期間以上就労ビザは出ない。

Point! カナダで働く経験(最低1年間フルタイムの就労時間が必要)は、カナダ・エクスペリエンス・クラスのカテゴリーで移民申請が可能になる!

まとめ

カナダの教育システムは留学生にとっても有効に活用できるよう工夫されており、さらにアメリカやイギリスに比べると安価で学位取得⇒就労ビザ⇒永住がしやすい国として積極的に留学生を受け入れています。

海外永住をお考えの方や海外留学・長期滞在を目指している方は是非カナダ留学を検討してみてはいかがでしょうか!

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